正しいやり方、メリット・デメリットを解説！皮オナニーの基礎

"皮オナニー"と言われてもピンとこない人もいるかと思います。そこで、今回は「皮オナニーとは」という解説から、皮オナニーのメリットとデメリットについて書いていきます。これを読んで、初めて「皮オナニー」を知ったという方は、試してみることでいつもと違った刺激で楽しめるようになるかもしれません。

皮オナニーの基礎１

みなさんの普段しているオナニーは、大抵が「皮オナニー」か「亀頭オナニー」のどちらかになります。亀頭オナニーとは、その名の通りむき出しにした亀頭に対して手で擦るなどして刺激を与えるやり方なんですが、「皮オナニー」も単純と言えば単純です。それでは、「皮オナニー」を３段階で説明していきます。

１、まずは、ペニスの皮の部分を手で握ります。

２、手を動かしペニスの皮を剥き、亀頭が露わになる位置まで動かします。

３、そしたら、もう一度ペニスの皮を亀頭に被せるように手を動かします。

この流れを自然に繰り返します。

皮オナニーのメリット

「皮オナニー」は、基本的な方法なので日本人のほとんどの人が初めに体験するオナニーなのかもしれません。それから新たな刺激を覚えてきたと思いますが、たまには初心に返り「皮オナニー」で楽しむのはいかがでしょうか？「亀頭オナニー」の亀頭に直接刺激を加えるのではなく、「皮オナニー」で皮を介してペニスに刺激を加え、亀頭オナニーに比べると刺激は柔らかい感じでじわじわと快感が満ちていく感じのオナニーを楽しむことができますよ。手軽にできますし、簡単な割に気持ちいいと思います。

皮オナニーのデメリット

皮オナニーは、皮を介してペニスに刺激を加えますので、少々の刺激では物足りなくなっている人は、ペニスを強く握り過ぎないように気をつけましょう。いつもいつも、強く握ってしまうと強い刺激に慣れてしまい、女性の膣の締まりで快感を感じらなくなってしまいます。そなると、唯一の楽しみが皮オナニーになってしまいますので、そうならない為にもソフトな握り方で楽しんでみてください。また反対に、日頃から常に皮オナニーばかりを続けていると、亀頭には直に刺激がいかないため、実際に女性とする際に快感の刺激に耐えられずにすぐにイッてしまう"早漏"になる可能性もあります。適度に亀頭にも刺激を加えてあげることで、刺激に耐えられるようになります。「亀頭オナニー」と「皮オナニー」のバランスを考えながら楽しむことをお勧めします。

皮オナニーの疑問

個人的に「皮オナニー」って皮が伸びたりしないの？と思いましたので調べてみました。結論から言いますと、医学的に見ても、皮オナニーで皮が伸びるということはないみたいですのでご安心を。いろんな情報が飛び交っていますが、半分都市伝説みたいなものだそうです。それでも、気になる方は「亀頭オナニー」をすればいいだけです。正しいやり方で行いましょう。

いかがだったでしょうか？オナニーをいつも何気なくしている方も、意識していろんなオナニーを試してみると面白いかもしれませんね。１０代の頃に比べると、オナニーをする回数も半減しているかもしれませんが、オナニーはこれからもずっとしていくものです。今後も、オナニーと楽しく付き合っていきましょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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