初心者でも気持ちいいアナルへの指入れ方法 ５選

普通のセックスやオナニーは続けているとそのうち飽きてくるもの、そこで手を出してしまうのがアナルセックス・アナルオナニーです。そこで今回は、アナルプレイの準備として初心者でも気持ちよくなれるアナルへの指入れ方法をご紹介します。

気持ちよくなれるアナルの指入れ方法１：意志と体調を確認をする

もし痔持ちなのにアナルオナニーなんてしたらあまりの痛さに絶叫してしまうでしょう。アナルオナニーをする時は、まず自分の体調を確認することから始めましょう。また、彼女にアナルプレイを願いするのであれば、アナルプレイをしたいかどうかをちゃんと確認するようにしましょう。

人によってはお尻をいじられることに嫌悪感しか感じない人もいます。相手はしたくないと拒絶しているのに無理やりお尻に指を挿れたら、嫌われても文句は言えません。

気持ちよくなれるアナルの指入れ方法２：アナルの洗浄や浣腸を忘れずに

アナルオナニーならあまり気にする人もいないようですが、アナルセックスをするならお尻の中と外の洗浄が必要になります。セックス前にシャワーを浴びた時に丹念に洗ったり、薬局やドラッグストアーで売られている浣腸を使ってお尻を綺麗にしましょう。

便がついたまま挿入すると、コンドームを付けるとは思いますが菌がついて病気になるのを防ぐことができます。また、直腸内にこびりついた便を落とすことで気持ちよさもアップするそうです。より気持ちいいアナルプレイを楽しみたければお尻を綺麗にしておきましょう。

気持ちよくなれるアナルの指入れ方法３：アナルの周囲をマッサージする

アナルはマッサージをしてよくほぐしましょう。自分のアナルに指を入れてみると分かると思いますが、いきなり指を挿れようとしてもなかなか入るものではありません。そこで、アナルの周囲をマッサージして筋肉をほぐし、指を入れやすい状態にしましょう。こうすることで無理なくスムーズに入れることができるようになります。

気持ちよくなれるアナルの指入れ方法４：ローションやクリームを必ず使う

アナルプレイの際は必ずローションやクリームを指やお尻に塗って滑りを良くしてから指を入れるようにしてください。指が乾いた状態でお尻に入れると激痛が走ります。せっかく気持ちよくなるためにやっているのに痛い思いをしては意味がありません。滑りを良くすることでお尻の中を切るなど怪我も防ぐことができます。

中にはお風呂で石鹸を使って滑りを良くしようとする人がいますが、粘膜を傷つけるのでしみる恐れがありますので注意しましょう。

気持ちよくなれるアナルの指入れ方法５：アナル用の指サックを用意しよう

アナルプレイをすると決めたなら、アナル用の指サックを用意しましょう。アナルプレイの途中で膣やクリトリスをいじって欲しいと女性にお願いされることがあります。そんな時にお尻の中をイジった指で触れると性病などに感染する恐れがあります。

アナル用の指サックをつけておけば指に菌がつくのを防げるうえに、爪で直腸内を傷つけないようにガードすることもできます。もしどうしてもアナル用の指サックがないなら、コンドームを指につけても良いでしょう。

アナルへのペニス挿入！どのようにすればよい？

アナルへの指入れを繰り返せば、彼女もほどよくアナルに慣れていきます。そろそろ挿入してみたい…という気持ちになってきたら、どうしたら良いのでしょうか。

その段階になったら、まずはアナルセックスの準備をします。行う場所はお風呂場が良いでしょう。ベッドですと万一汚物が出た場合に汚してしまうことになります。お風呂ならシャワーですぐに洗い流せるので安心ですね。女性も抵抗感が少ないでしょう。

用意するのはコンドームとローション。ローションは絶対に忘れてはいけません。膣と違って、アナルは濡れるということがありませんから、ローションなしでは肛門内を傷つけてしまうことになります。コンドームを被せたペニスの上から、たっぷりとローションを塗りましょう。

女性のアナルは挿入前にしっかりほぐしましょう。指入れなどで柔らかくし、できれば先に一度オーガズムを与えておいて、体や性器をあたためた状態にしておくのが良いです。肛門にペニスをあてがった時、緊張しないよう、十分にリラックスしてください。体から無駄な力が抜けた状態だと挿入しやすくなります。

彼女の準備もすんだら、いざ挿入です。もちろん、一気に貫くなんてことは絶対にやめてください。肛門内はとても傷つきやすいので、ゆっくりとお互いの呼吸をあわせながら、徐々に挿入していきます。彼女が痛がったら、一旦動きを止め、角度を微調整しながら先にすすみます。

初日はペニスの半分でも入ったら良しとしましょう。無理に全部いれようと思ってはいけません。半分くらい入ったら、そこで動きを止め、少しだけゆっくりと前後に腰をうごかしてみましょう。女性は直腸をダイレクトに刺激され、これまでに感じたことのない快感を得られます。

男性もこれまでにない締まり具合、そしてアナルセックスという未知の行為への興奮を得られるはずです。アナル内で射精まで行くには長い時間をかける必要がありますが、パートナーと長い目で楽しんでみるのも良いでしょう。

女性にとってアナルセックスは気持ちよい？

女性にとってアナルセックスは気持ちよいものなのでしょうか。膣という生殖器官に快感が伴う部位があるのはわかりますが、アナルにもそれがあるでしょうか。

実は、アナルにも快感を感じる部位があるのです。それが「S状結腸」です。S状結腸は大腸と直腸が隣接した部分にあります。肛門から約10センチほどの場所にあり、指やペニスでもなんとか刺激できることで知られています。

この部分を刺激すると、痺れるような、ビリっと電気が走るような快感が得られるんだとか。アナルセックスの快感は、主にこの部分からの刺激によって、感じられていると考えられます。

また、人間は排便時にも「気持ちよい」と感じることがあります。これは便が直腸を通り抜けて肛門に到達する際、肛門上皮の神経を刺激するからだと言われています。この「大便による快感」についてはアメリカのプリンストン大学に所属する胃腸科専門医、シェス博士が大真面目に研究しており、シェス博士によるとこの快感は人によっては「中毒になることもある」と語られています。

つまり、アナルには「S状結腸」、そして「肛門上皮の神経」という二つの快感部位があることがわかります。ペニスや指でこれらを刺激すれば、気持ちよさを味わえると言えるでしょう。

実際、アナルセックスを体験した女性の感想としては「痛いけど気持ちよい」「排泄のような感覚」「膣よりもよい」などが語られています。

男性のアナルを使った「前立腺マッサージ」とは？

男性にとってアナルというと「前立腺マッサージ」が思い浮かぶはずです。前立腺は膀胱近くにあり、尿道を取り囲むように存在する器官です。この器官を刺激すると、鈍痛に似た感覚を得ることができます。鈍痛というと、気持ちよくなさそうですが、これを何度も繰り返すと、射精できるほどの快感に変わるのだとか。

しかし、前立腺は下腹部の内側にあるため、外側からは刺激できません。そこで登場するのがアナルです。アナルから指を入れ、体の内側に向けて指を曲げていきます。ペニスの裏側をなぞる感じで探っていきます。押すと排尿感を感じる部分があったら、そこが前立腺です。

前立腺が見つかったら、そこを押すようにしながらゆっくりとマッサージします。徐々に快感が下腹部に広がっていくと、勃起なしで射精を伴うオーガズムを得られます。

前立腺マッサージは、男性のアナルを使って快感を得られる方法としては最も有名ですが、女性のアナルセックスの快感について先ほどご紹介した折に触れた「S状結腸」や「肛門上皮の神経」はもちろん男性にも存在します。つまり前立腺マッサージではなく、アナル挿入を行うだけでも、男性は快感を感じることができるのです。

男性同士のカップルがアナルセックスを行う場合は、前立腺だけではなく、これらの快感を感じる部位からの刺激を味わっていると考えられます。真似するのは難しいかもしれませんが、理解あるパートナーとなら、一度試してみるのも悪くないかもしれませんね！

超簡単にドライオーガズムを超簡単に体験する方法

それは催眠音声を使うことで、前立線を刺激する方法でなくてもドライオーガズムを体験することが可能。

前立腺を刺激して快感を得る方法は、ゲイや男性同士がプレイ中に快感を得るためのもの。

この催眠音声は、脳へ直接オーガズムを起こさせる信号を送ります。音声による女性の声が、左右のイアホンから暗示のようにオーガズムを導く誘導をしてくれます。

初めて催眠音声を体験する人は、ドライオーガズムの前にAVでは味わったことのない"未知の快感"を感じるでしょう。この音声を暗闇の中で聞いてるだけで射精をしてしまうこともあります。それを我慢し、女性の声の誘導に純粋に従うことでオーガズムまで達することができます。

催眠音声の相場は500~1500円程度のものが多いですが、今ならFANZAからハイクオリティーの催眠音声が期間限定でたった100円で試すことが可能。

エネマグラを用意して、お尻を開発して快感を味わいたくない人は、100円で試せる間に体験してみてください。サンプルも無料視聴中。サンプルだけでも、AVとは違うエロさを感じることができます。

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アナルセックスをするとHIVに感染する確率があがる？

1980年代、アメリカのゲイコミュ二ティでHIVが大流行したことをきっかけに、いまだ「アナルセックス＝HIV」という図式が記憶に刻まれている人も多数存在します。しかし、HIVへの感染率はアナルセックスだけが高いという訳ではありません。

確かに、膣に比べて直腸は傷つきやすく、そこから感染する確率も高いため、通常のセックスよりアナルセックスのほうがHIVの罹患リスクは高くなる傾向にあります。しかし、輸血やドラッグの注射針などに比べれば、感染確率は低く、コンドームをつければさらにそのリスクは低くなると言われています。

いたずらにアナルセックスを怖がったり、アナルセックスを行なっている人たちをHIVの温床だと決めつけるのは間違いだと言えるでしょう。

初めてのアナル・エッチ体験談①：Yさんの彼氏の話

都内に住む20代Yさんの彼氏の話です↓↓

私の彼氏は性欲が強く、デートといえばもっぱらラブホテルです。しかも、変わったエッチが大好きで、最近は私のアナルに並々ならぬ執着を見せているんです。最初は肛門舐めていい？と聞いてきて、汚いからダメ、と断っていたんですが、洗ってからならいいでしょ？とお風呂で洗われ、結局舐められちゃいました。

舐められた感覚は…うーん、普通かな。特に気持ちよいって感じではなかったです。普通にクンニのほうが気持ちよいですね。でもその後、彼氏が肛門に指をいれようとしてきて。それはさすがに断りました。そしたら、逆に「俺のお尻も舐めて」って…。

で、舐めました。そしたら彼、すごい感じるみたいで、それから毎回「舐めて」って言ってくるんです。最近は指も入れてます。すごく気持ちよいんだそうです。でも、見ている私は結構むなしいっていうか…。指を入れたら喘ぐ彼氏が、だんだん男に見えなくなっちゃって（笑）。今は別れも考えてます！

初めてのアナル・エッチ体験談②：Hさんの初めてのアナルセックス

神奈川県に住むHさんの奥さんとのアナルセックス体験談です↓↓

私と妻のはじめてのアナルセックス体験を聞いてください。結婚して10年、先日はじめてのアナルセックスにチャレンジしました。これまでもトライしたことはあったんですが、あまり上手くいかず。でも新しいローションを購入したので、これなら…と思い再チャレンジしました。

妻は便秘気味で浣腸も持っていたので、事前にそれを使って腸内も綺麗にして、準備万端。お風呂場にて、ローションをペニスにたっぷりと塗ります。夫婦なので、まあよいか…という感じで、コンドームはつけませんでした。

肛門をしっかり舐め、指でほぐしつつ、ゆっくりと挿入。体位はワンワンスタイルです。妻は最初「痛い、痛い」と言いましたが、先が入ると大人しくなり、深く呼吸をしていました。痛みを逃そうとしていたのかもしれません。

入ってしまうと、案外中は広く柔らかい感じ。膣よりも締め付けは緩かったです。でも入ったことでかなりの興奮を覚えました。その瞬間に射精しそうなくらいでした。少し動かすと、妻がうーうーと変な声を漏らし、感じているのか聞くと、なんか気持ちいい…と答えました。

ただ、どうやって動くのかが正直よくわからず、やみくもに動くわけにもいかなかったので、そのまま少し動いて抜きました。ペニスは半分くらい入りました。頑張ればもっと入りそうな感じでしたが、恐れが先にたって挿入できませんでした。ヘタリですね。とりあえず次回のお楽しみにしておこうと思います。

アナルセックスのあとはコンドームをつけて膣内に挿入してフィニッシュしました。やっぱり安心して動けるから膣のほうが私は好きです。でも、翌日、妻はかなりご機嫌だったんですよね。便通がすごく良くなったそうで、またやりたいと言っていました。続けると癖になりそう…なんだそうです。

アナルプレイは女性よりも男性の方が気持ちよくなれるプレイと言われています。ただし、お尻の中は雑菌でいっぱいです。必ず事前に十分に準備をしてから楽しむようにしましょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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