女性が感じるおっぱいの愛撫テクニック 10選

女性が感じるおっぱいの愛撫テクニック 10選

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テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
女性の象徴とも言えるおっぱい。セックスの時には、そのおっぱいへの愛撫も重要になってきますよね。とはいえ、いざ触れようと思った時にどこをどうすればいいか分からないという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、感じるおっぱいの愛撫テクニックをご紹介していきます。


感じるおっぱいの愛撫テクニック①服の上から


感じるおっぱいの愛撫テクニック①服の上から

セックスの時、すぐ服を脱がせたりしていませんか?もしくは、すぐ服の下に手を突っこもうとしていませんか?それらは、ゆっくりとムードを高めるにおいては不適切な行為ですし、もったいない行為でもあります。女性の興奮を高めるために大切な要素は「焦らし」です。それを与えるために、服の上からおっぱいに触れるのです。直接触れずに焦らしを入れることは、感じるおっぱいの愛撫テクニックの初歩なので忘れないようにしましょう。


感じるおっぱいの愛撫テクニック②基本は優しく


感じるおっぱいの愛撫テクニック②基本は優しく

後ろから鷲掴みにして、形が変わるくらいグニグニと揉みしだく――普段そういう愛撫をしていませんか?おっぱいというのは非情に柔らかいものですから、男性は力を込めて強く揉みがちですよね。しかし、それはもちろんNG行為。気持ちがいいどころかとにかく痛いだけですから、乱暴は厳禁なのです。

この悩みは、おっぱいが大きければ大きい女性ほど抱えているもので、「もっと優しく触れて欲しい……」と心の中では訴えかけているのです。若い女性ほどまだおっぱいに硬さが残っているので、優しく触れてあげると良いでしょう。


感じるおっぱいの愛撫テクニック③フェザータッチ


ただ代わり映えもなく毎回同じような触れ方をしているようなら、すぐに見直しましょう。おっぱいはほとんどが脂肪で出来ているので、変化のない揉み方や触れ方をしていても快感には繋がりづらいのです。愛撫では工夫が重要で、その1つがフェザータッチ。指が当たるかどうかの距離で、まるで羽根でサワサワとされているかのように触れることです。

おっぱい全体、あるいはその周囲の脇腹、脇下、おへその辺りまで含めてフェザータッチをすれば、女性の興奮は静かに高まっていき、身をよじって鳥肌を立てるでしょう。そのゾクッとする感覚が、その後のセックスに尾を引いて持続的な気持ち良さに繋がります。


感じるおっぱいの愛撫テクニック④肝心な部分は後回し


おっぱい以外でもそうなのですが、いきなり肝心な部分を攻めたりしていませんか?おっぱいの愛撫でいきなり乳首に触れるのは最もいけない行為。興奮もしていないのにそこばかりを攻められても、女性は感じたりしないものなのです。ペニス同様、乳首も興奮すれば勃起します。

まずはそこに至るまでに十分に乳房などの周囲に触れましょう。そして、しっかり勃起してから乳首への愛撫をするのが基本なのです。勃起しているからこそやや強めの刺激でも気持ち良さを得られますが、そうでなければ不快なだけ。乳首は敏感な部分ですから、刺激の強弱という面でも気を使ってあげましょう。

肝心な部分は後回しにし、おっぱいの周囲や側面を攻めながら反応を見るのが良いでしょう。知識も大切ですが、それ以上に実際に相手にしている女性の表情や動きなどで気持ち良さを判断するのが重要なポイントだと念頭に置きましょう。


感じるおっぱいの愛撫テクニック⑤こねる・つまむ・つねる・弾く


ひとくくりに愛撫といっても、人それぞれ好みがあるものですよね。「強い刺激じゃないと物足りない」や「優しくして欲しい」などの意見の違いはもちろん、同じ人でも日によって違ったりもするものですから、前述の通り表情や動きなど実際の相手を見て臨機応変にするのが前提です。そんな乳首の愛撫に関してですが、手で行う場合には主に4つの刺激方法があります。「こねる・つまむ・つねる・弾く」です。

例えば、手のひらで乳首を覆うように押し当てながら円を描くようにこねるという方法。これは、痛みを与えず乳首ごと刺激出来るので最初の段階としておすすめです。次に、人差し指と中指の側面で乳首を挟んで上下に動かすという方法。優しくコリコリとした刺激で、興奮度を高めてくれるでしょう。

さらに、親指と人差し指で乳首をつまむという方法。軽く左右にねじったりして反応を楽しむのがいいでしょう。そして最後に、指で乳首を上下左右に弾くという方法。プルプルと弾かれる刺激に思わず漏らす声を堪能しましょう。


感じるおっぱいの愛撫テクニック⑥吸う・弾く・挟む・噛む


先ほどの手での乳首への愛撫と同様、口で行う場合にも主に4つの刺激方法があります。まずは、シンプルな吸うという方法。唾液を含ませた口で乳首を含み赤ちゃんのように吸えば、女性はその音と刺激に興奮を覚えるでしょう。

次に、舌を使って弾くという方法。口に含んだ乳首を舌を動かしながら一定のリズムでチロチロと弾き続ければ、快感度は急上昇です。さらに、上唇と下唇を使って乳首を挟むという方法。強くすると痛みが勝ってしまうのであくまでも優しく挟んであげましょう。そして最後に、歯で噛むという方法。刺激に慣れてきた乳首であれば、甘く噛むのも快感になるでしょう。

ちなみに、甘噛みしながら舌で弾くという合わせ技も感じるおっぱい愛撫の効果的なコツなので、試してみてもいいかもしれませんね。


感じるおっぱいの愛撫テクニック⑦徐々に刺激を強くしていく


相手の反応が徐々に良くなってきたら、次のステップです。テクニックの④で説明した通り、乳首は勃起してこそ少し強めの刺激を「気持ちいい」と認識します。ですから、最初は優しく、甘く、弱く、丁寧にを心がけましょう。手や舌を使って変化に富んだ愛撫をして、乳首を十分勃起させてから、徐々に刺激を強くしていくのがベスト。

いきなりギューッ!とつねったりしてもただの「痛い」ですが、慣れてきた頃に少しだけ強めにつねれば、それは「痛いけど気持ちいい」になるのです。


感じるおっぱいの愛撫テクニック⑧息で触れる


おっぱいに触れることが出来るのは、何も手や口だけではありません。「息」でも触れられるのです。手とも口とも違う感覚は、感じるおっぱいの愛撫テクニックとしての大きな武器。愛撫している途中に乳首へ軽く「フッ」と息を短く吹きかけるだけでも、立派な刺激に繋がります。この愛撫方法は痛みを伴うことがないので、テクニックがないと悩んでいる人でも出来ますよね。

応用編として、おっぱいを舐めたりキスしたりして濡らした後に息を吹きかけるという方法もあります。熱くなっていた体にひやっとした感覚――女性はゾクッとすることでしょう。


感じるおっぱいの愛撫テクニック⑨ローションを使う


快感を倍増させたいのなら、ローションを使ってみるのもいいでしょう。唾液よりも濃厚でヌメッとした粘度のある液体を女性のおっぱいに塗れば、手のひらでも触れやすくなりますし視覚的にも効果抜群。光に当たって光る肌がいやらしさをかき立てて、女性も男性も興奮出来るでしょう。

ただし、ローションを使うことに抵抗がある女性も少なからずいるので注意は必要です。気持ちがいいからと無理に使っても、不快感しか倍増しないと心得ましょう。


感じるおっぱいの愛撫テクニック⑩後ろから手を回して揉む


女性は、後ろから抱きしめられるのを好む傾向にありますよね。それを応用して、後ろから手を回しておっぱいを揉むというテクニックもあります。自分の背中に厚い男性の胸板が押し当てられ、見えない角度から回り込んできた手に弄ばれているという状況を、女性は心の中で俯瞰して興奮を覚えるのです。男性としても後ろからは揉みやすいですし、同時にうなじや首、あるいは背中などを口を使って愛撫することも可能なので、大変有効だと言えるでしょう。

いかがでしたでしょうか?おっぱいの愛撫といっても、ポイント別に見ていくとたくさんありますよね。実際に愛撫をしている相手の女性を見ながら、どういう刺激が最も良い反応かを見極めて、たっぷりと楽しみ、また、楽しませましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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