おっぱい星人の独白。巨乳の女性にしかわからない悩み 20選

おっぱい星人の独白。巨乳の女性にしかわからない悩み 20選

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panpan編集部
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巨乳が何言ったって嫌味なだけと言われ、辛い悩みを打ち明けても聞いてくれる人ってほとんどいません。巨乳は、モテるとか、得をしていると勝手なイメージで思われてしまいます。しかし、実際にあの重い肉の塊を持ってから言ってもらいたい!今回は、そんな巨乳人生を歩んでいる女性の悩みをまとめてみました。


巨乳女性の悩み1:水着のサイズが大変!上下サイズが違うの


夏だビーチだ!と浮かれる気持ちはあっても、まずは水着選び。平均サイズの人なら、デザインを見ながらワクワクでサイズ選びをするでしょうが、巨乳女性はまずサイズから。そこでガクンと選択肢は減ります。流行りのビキニを着たくても、可愛いデザインの水着を選びたくてもサイズがなければアウト!仕方なく、サイズの中からマシなものを選ぶしかなくなった経験持つ人多いと思います。

そして、ビキニのサイズ選びの難点は上下でサイズが大きく違うということ。胸がデカイだけで、他は平均サイズだと、上下別売りのビキニを選ばなければいけなくなり、欲しいものから選ぶ事はできなくなります。海外に行った時は、なるべく水着を買い漁って来るようにする巨乳女子も多いんですよ。

そして、貴重なので大事に大事に使うようにします。男性はその努力も知らず、水着なんてどうでもいいじゃんと、胸だけしか見てないなんて事に、イラッときたりしますね!水着に限らず、上下サイズが違うので、スーツなども別売りを選ばなければいかず大変なのです。




巨乳女性の悩み2:可愛いブラジャーを選べない!選択肢はサイズから


春の新作なんて表示が書かれた下着コーナーはご法度。まずは、こちらもサイズからの消去法。馴染みの店員さんに、あるだけの自分のサイズを出してもらいます。そうでもしないと、お互いに時間の無駄。そして、選択肢には必ずフルカップのものを選ばなければいけなく、可愛いブラジャーなどと言ってられないのです。

胸の形が綺麗に見える事が最優先の事となるので、毎回似たようなタイプばかりが増えるだけに。そして何より、生地が多い為値段が高い!友達が、下着のセールやってるから見に行こうと誘ってくれても、そんな所には自分に合うサイズなんてあるわけもなく。下着セールでは、ショーツを選ぶのがせいぜい。

あと、無駄にブラジャーがデカイため、旅行の荷物もがさばってしまいます。巨乳女性は、ブラジャーにお金もかかり、形を守るために可愛くないブラジャーを選び、彼とのお泊りではがさばるブラジャーを詰め込むという涙ぐましい努力があるのです。





巨乳女性の悩み3:わざとじゃないのに!谷間が見えてしまう


開きのある服を着ていると、わざとじゃなくても胸の谷間が見えてしまいます。わざとではないのに、エロい格好しやがって的な反感を持たれることがあります。なるべく、かがむ時は気をつけたり、開きの感じも考えて着ているのですが、周りはそうは思ってくれません。

かといって、首まで詰まった服は到底似合わず、胸に肉がある分少しでも開きのある服が似合うのです。電車などでは、明らかな痴漢目線に会うこともあったりするため、なるべく外ではスカーフを巻いたり、胸元を隠す努力はしています。でも、一度でいいからカットソー一枚で人前で堂々としてみたい!そんな小さな夢を持っていたりするのです。





巨乳女性の悩み4:ボタンが閉まらない!ブラウスを着る悩み


巨乳女性にとっての天敵ファッションナンバー1は、ボタン付きのブラウス。胸の位置のボタンが閉まらない、サイズを変えると他がダボダボでカッコ悪い、ギリギリで閉まっても横からブラジャー丸見え。それでも、ブラウスを余儀なく着用しないといけない事もあり、ボタン付きではないプルオーバーのものを選ぶしかなくなる。

一番困るのは、制服。サイズはと聞かれても、上下で違うのに、会社等では別売りなんてものはあり得ず、ボトムスのサイズに合わせるとブラウスがキツキツに。それを着用するので、社内でも目線が気になる。あーだこーだ言われる羽目になっても、じゃあどうすりゃいいのさ!と、叫びたくもなります。結局、オーダーメイドするのが一番となり、これまた無駄にお金がかかってしまうのです。





巨乳女性の悩み5:可愛いのに着れない!チュニック


胸を強調し過ぎるなと言われて、ふんわりチュニックを着てみたら!ただのデブに。胸のところから下に落ちていくため、凄く丸いラインになってしまうのです。そして、さらに胸の下で切り返しになっていると、今度は胸だけが強調されて、まるでおんぶ紐をしているかのようにカッコ悪いラインに。

女性に不動の人気を持つチュニックですが、巨乳女性にとってはチュニックは避けなければいけないファッションのひとつなのです。体型を隠そうとするファッションは、時々逆効果を生みます。ふんわりチュニックは、華奢な体型の人に最も似合うものなので、太っているから体型カバーと選ぶと、体型にプラスして大きく見えてしまうので、巨乳同様避けた方がいいアイテムです。

とはいえ、ふんわりと可愛くチュニックを着こなしてみたい!というのも、巨乳女性の憧れでもあったりするのです。





巨乳女性の悩み6:だからと言って、ピッタリ服はジロジロ見られる!


ブラウスはボタン弾けるわ、チュニックはデブに見えるわ、何を着たらいいのよ!と、服選びが大変なのが巨乳女性。結局、スッキリ見えるとなると体にある程度フィット感のあるものが実は似合うのです。

しかし、そうなると今度は周りの視線が気になります。胸でかいという声が聞こえてきたり、なんだか落ち着かない。海外にいるとそうでもないですが、日本国内では気になってしまいます。みんなの視線をあちこちから感じるストレスは、意外と辛いのです。フィット感のある服を着た時は、なるべくもう一枚カーディガンなどを羽織るなど、少しだけ対策を練ったりしているわけです。





巨乳女性の悩み7:あまり見ないで!思春期の頃は辛かった


胸が大きくなり出す小学校高学年から、中学生の時期は辛い。特に、小学生では当時ブラジャーを着けるなんて発想はなく、制服も合わなくなってくるのです。今でなら、ブラジャーを着けてきちんと守られる術があるのでしょうが、昔はそんな事はなく、ただただジロジロと見られる視線との闘い

中学生でようやくブラジャーが習慣化して落ち着くが、やっぱり男子の視線や、帰宅途中のおっさんの視線から逃れる事はない。大人になれば、慣れてきてそこまで気にしなくなっても、子供の頃は本当にストレスになります。どうやったら、胸が小さくなるのかと本気で思っていましたね。





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巨乳女性の悩み8:マラソンは見世物!体操着は辛い
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