男がセフレにしか送らない、ありがちなLINEやメール 8選

本当に好きな女性が相手なら、こんなLINEやメールは決して送らないだろう、という内容のものも、セフレ相手になら送ってしまう。そんな男がセフレにしか送らない、ありがちなLINE(メール)をご紹介します。

男がセフレにしか送らないLINE(メール)1: はっきりしない

相手の女性からの「次いつ会える?」というLINEに対して、「うん。都合のいい日を教えて」という返事。これでとんとんと次回の約束が決まれば普通のやり取りと言えますよね。ですが、「じゃあ今度の金曜か土曜」という女性に「そうなんだ。じゃあ調整してみる」という返事をしたっきり、しばらく音信不通に…。

会えないなら会えないと言えばいいようなものですが、「じゃあいつならいいの?」と聞かれるのも面倒くさいし、本心を言えば「まだお前とはしなくていいや」といったところです。なので、返事は大抵うやむやとした、はっきりしないものになりがちです。

セフレ相手にしか送らない、ありがちなLINE(メール)2: 面倒くさい質問は完全無視

セフレに限らず、女性というのはやたらとLINEやメールで質問系の内容を送ってくるものです。恋人からの質問ならともかく、セフレからの面倒くさい質問にまで答えていたら疲れてしまいます。という事で、セフレ女性から「明日はお休みでしょ? 何するの?」などという面倒くさい、そしてなぜ答えなければいけないのか分からない質問は完全に無視します。

相手の女性が「あれ? あの文章読まなかったのかな?」と思うくらいにあっさりと、「今日は疲れたな～。早めに寝るよ、おやすみ～」と、やり取りを強制終了させたり、かなり時間をおいてから「〇〇(番組名など)で超笑った!」などと、全く関係ない話題の返信をします。

男がセフレにしか送らないLINE(メール)3: 一言

LINEやメールをまめに送るという男性もいるにはいますが、長く続くやり取りは苦手、という男性の方が断然多いでしょう。特に女性とのやり取りは、終わりがみえなくて疲れてしまうという事もあります。一言のLINEやメールだけでも、相手への気持ちがあれば十分に伝わるものではありますが、セフレに対してそんなには思いやりも持てない、という男性からの一言だと、冷たさすら感じるでしょう。

「そうなんだ」「良かったね」「いつでもいいよ」「また連絡する」こんな感じの一言を見た女性の頭には、その男性の無表情がありありと浮かびます。返信する気も失せるでしょうが、その男性にとっては、もともと用事がある時(やりたい時)にだけ連絡がとれればいいので好都合とも言えます。

男がセフレにしか送らないLINE(メール)4: 急に優しくなる

いつもは返信もなかなかしなかったり、しても適当な受け答えという男性が、急に優しい言葉を掛ける時があります。「最近忙しい? 疲れてない?」とか、「昨日はLINE出来なくてごめん。〇〇と飲みに行っててさ」などと言い訳めいた事を言って謝ってきたり。相手の女性も、どうしたんだろう? と思う事でしょう。

ですが、何という事はありません。その男性は、「そろそろやりたい」と思っているだけなんですから。そのうち「次の〇曜日会える?」と誘うでしょう。

男がセフレにしか送らないLINE(メール)5: 伝えた筈の事を質問してくる

一言で言ってしまえば、相手のセフレ女性の事が対して気にならない為に、相手の言った事を覚えていない、という事なんですけどね。何日か前に、〇日はイベントがあってなんちゃらかんちゃら…。という長ったらしいメールをもらっていたとしても、その当日にはそんな事覚えていないので、その日のメールの内容が噛みあわない、という事になります。

また、「お風呂にゆっくり入ってリラックスできた～」なんていう内容のメールをもらっていても、男性にとってはどうでもいい情報でしかないので、記憶に残らないのかも知れません。そろそろやり取りを終わりにしたいと思った頃、「で、風呂入んないの?」といったメールをもらって、女性は唖然とします。

男がセフレにしか送らないLINE(メール)6: 「好き」とか「会いたい」と言うのが急

「そろそろやりたいな」と思ってから、1週間や2週間も待てるわけがありません。やりたいと思ったらすぐにでもやりたい。出来るだけ早く会ってやりたい。という気持ちになるので、普段は決して言わないような「好きだよ」や「会いたいな」と言ってくるLINEやメールが、相手にしてみたら「急だなぁ」というタイミングで届きます。

勝手と言えば勝手ですが、急過ぎて相手の都合がつかない場合、「じゃあもういい」などと言い出したりもします。特に、心の広さをアピールしなければいけない相手でもないので、思う存分、言いたい事を言いたいだけ言います。

男がセフレにしか送らないLINE(メール)7: スタンプのみ

あの男はどれだけ面倒くさがりなんだろうか、と女性が思うのが、スタンプのみの送信です。文章を考えるのも、文字を入力するのも、とにかく面倒くさいのでしょう。文章で送ったLINEの返事がスタンプって。それを見た女性も「ハンっ」と鼻で笑ってしまうでしょうね。

セフレとの関係を良好に保ちたいという気持ちがあるのなら、もう少し頑張った方がいいのでは? これではセフレちゃんに愛想をつかれてしまうのでは? と、心配にもなります。

男がセフレにしか送らないLINE(メール)8: 相手の都合はおかまいなし

会いたいと言い出す時もそうですが、暇だから相手をしてもらいたい、LINEのやり取りをしたい、という時も相手の都合なんておかまいなしです。「今日は予定があって忙しい」と相手の女性が言っているのにも関わらず、「暇だよ～。今何してんの～」とLINEを送ってきて、忙しくて返信できないでいると今度は、「無視かよ」「冷たいね」と拗ねだす始末です。

そのうちセフレちゃんにも「面倒くさい」と思われ兼ねませんので、相手の都合を考えたLINEやメールを送るように気を付けた方がいいかも知れません。


男がセフレにしか送らない、ありがちなLINE(メール)・8選をご紹介しましたがいかがでしたか?俺とそっくり、と思った男性もいれば、どこかで見た覚えのあるメール内容を見て、「付き合っているつもりだったけど、私ってもしかしてセフレなの? 」と思った女性もいるかも知れません。上手に付き合っていく為には、どんな関係でも思いやりと礼儀が欠かせないという事ですね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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