乱交パーティーにはどうやって行くの？地域別の開催状況と参加方法を解説

乱交パーティーへの参加方法は？

乱パ未経験者の中には「どうすれば、パーティーに参加できるの？」と思っている方も多いでしょう。当然ですが、いきなりパーティーに足を運んでも参加できるわけではありません。

主催者やサークルによって多少の違いがありますが、ここではパーティーに参加するまでの基本的なハウツーを紹介します。

基本的な申し込み方法

乱交パーティーに参加するには、まず主催者にコンタクトを取り、サークルに入会する必要があります。かつてはHPの登録フォームを使うのが一般的でしたが、現在ではSNSや出会い系サイトでやり取りするのがメインとなっています。

入会手続きを済ませた後は、主催者に参加できるパーティの日時を伝えて入会完了となります。

単身男性やカップルの場合は入会費を徴収されますので、初回に持参しましょう。また、本人確認のため運転免許証などの提示が求められる場合がほとんどですので、こちらも忘れずに持っていきましょう。

当日の服装や髪型などで注意すべき点

誤解されがちですが、乱交サークルやハプバーは風俗店ではありません。特にハプバーでは参加するだけで必ずヤレるわけではないことを、まずは理解しておくことが大事です。

第一印象は見た目だけどね。

顔は変えられないにしても、服のセンスや身に付けてるアクセサリーなんか女の子はさりげなくチェックしてるよ。

あんまりだらしないカッコしてくと相手にされないかもよ。

清潔感が大事だよね！

引用：爆サイ.com東海版

ハプバーや乱交サークルのように初対面の異性との出会いが多い場所では、やっぱり第一印象が大事。同じフェチの仲間とはいえ、不潔でだらしない男性は敬遠されがちです。

ほとんどの乱交サークルでは、初心者向けの注意事項を用意しています。中にはドレスコードを設定しているサークル（スーツ限定など）もあるので、しっかりチェックしておきましょう。不明なところがあれば、主催者に質問するのもマストです。

乱パには何を持っていけば良い？

初心者の方にありがちなのは、いきなり電マやローターなどのアダルトグッズを持参して来るケースです。

はやる気持ちは分かりますが、道具を使ったプレイがNGな女性もいれば、サークル自体がグッズの使用を禁止しているところもあります。パーティーの雰囲気やルールに慣れるまでは、アダルトグッズの持参は控えましょう。

飲み会の要素が強いサークルであれば、お酒やお菓子（つまみ）を持っていくのが良いでしょう。もちろんメンバーの好みもありますので、他のメンバーが持ち込むものを参考にしたり、事前に主催者に確認しておけば間違いないですね。

また、気に入った女性メンバーがいても、直接プレゼントや金銭を渡すのはご法度です。パーティーは援交の場でもなければ、パートナーを探す場所でもありません。最悪、主催者に迷惑を掛ける場合もあるので、くれぐれも身勝手な行為は控えましょう。

乱交パーティーに危険はない？

仲間うちでの乱交パーティーと言っても、実はさまざまなリスクがあります。個人的な損失から警察沙汰まで、危険の度合いはさまざまです。以下では、乱交パ―ティーに伴うリスクについて解説します。

サークル経営者に騙されることはない？

ネット等でメンバーを募っている乱交サークルの中には、騙しの業者が混じっています。これは入会登録をエサに個人情報を集めている業者で、イベントの活動実態はありません。

巧妙に偽装している業者が増えているので判断は難しいところですが、サイト内の掲示板で最近の活動実態をチェックしたり、主催者へ複数回コンタクトを取れば、ある程度は業者かどうかが分かってきます。活動実態が確認できなかったり、主催者の反応が乏しいところは要注意ですね。

また乱交サークルの中には、いわゆるぼったくりのところもあります。あらかじめサークルにサクラの女性を準備しておいて、メンバーの参加継続を促す、あるいは女性から援助交際を持ちかけさせるというケースです。

こいつは、世にも珍しい豚女を援助交際させ、単独男性からぼったくっています。

ハンドルネームを変えて誘ってきますので騙されないようにしましょう。

引用：爆サイ.com（乱交パーティーのスレッド）

純粋にグループセックスを楽しんでいるサークルは、非営利で運営しているところがほとんど。「事前に聞いていた参加料よりも多く取られた」「参加女性から金銭を要求された」などのトラブルが起これば、ぼったくりサークルの可能性が高いのですぐに退会しましょう。

参加者も逮捕されてしまうことはない？

注意したいのは、乱交パーティーが法的に非常にグレーゾーンであることです。メンバーどうしが合意の上でのセックスするのはOKですが、その行為を他の大勢のメンバーが見える場所で派手に行なった場合は、公然わいせつの罪で逮捕される場合があります。

“荒稼ぎ”とまでは言えないものの、３年あまりで６０００万円を売り上げたとみられる乱交パーティー主催者の男が捕まった

（中略）

警視庁保安課は同日、神奈川県内の高級ホテルでの乱交パーティーに参加した２０～４０代の男女１１人も、公然わいせつの疑いで現行犯で逮捕している。

引用：東スポWeb

自宅に男女を招き、集団で売春行為をさせたなどとして大阪府警南署は４日、売春防止法違反（周旋）容疑で大阪市中央区島之内、無職、村上芳浩（よしひろ）容疑者（６２）を逮捕し、公然わいせつ容疑で３０～６０代の男女計７人を逮捕したと発表した。同署によると、村上容疑者は「男女を集め、乱交パーティーを開きました」と容疑を認めている。

引用：産経新聞(2020年10月)

ここで焦点となるのが、「どのようなケースなら、公然わいせつとなるのか？」。この点については差があるようで、大勢の乱交パーティーでも捕まらないケースもあれば、たった3～4人の小規模なパーティでも逮捕に至る場合もあります。

特に東京都内では、2013年（東京五輪の開催が決定した年）ごろから取り締まりが一段と厳しくなりました。実際に警察に踏み込まれて活動休止となったサークルも多いので、参加するには一定のリスクがあることを覚えておきましょう。

参考にしたい体験談１：乱パを初体験した男性の体験談！（30代未婚・会社員）

行き方は分かったけれど、実際にどんな人が乱パに来るんだろう……と不安な方のために、ここからはパーティーに参加した方からPANPANに寄せられた体験談をお送ります。まずは、たかひろさん(仮名・32歳)の投稿から。

風俗通いに飽き、素人との刺激が高いセックスを求めていた

そろそろ風俗通いに飽きたなぁ……と考えていた僕。twitterで#裏垢女子を検索していたところ、乱交サークルの募集を発見。家から近かったので、思いきってパーティに参加してきました。

連絡されたマンションのとある一室へ行くと、主催者らしき男性と女性ひとりが迎えてくれました。初回の参加費用は約30k。風俗店で言えば少々高めな出費ですが、パーティの参加料として高いかどうかは良く分かりません。初参加なので……まあ、勉強代と思って納得することにします。

部屋に入ると、リビングで男性ｘ3と女性ｘ2が歓談中。セックスが始まるような雰囲気は皆無でしたが、最後の参加者（女性）が到着すると、主催者に「シャワールームで洗ってきて」と促されました。

「プレイ前は男女ペアでシャワーを浴びる」というのがこのサークルのルールなのだそうで、僕は話で盛り上がった隣の女性（同世代？）を指名して、一緒にシャワールームへ行きました。

いざ実践。最初はラブラブなセックスを満喫

彼女は何度かこのサークルに参加しているようで、シャワールームでは僕のカラダを積極的に洗ってくれました。もちろんアソコも……。かなり手慣れた手つきだったので、「風俗で働いてるの？」と聞くと、「違うよ……ホントの仕事はナイショ」とのことでした。

シャワーを浴びた後は、参加者全員でプレイルームへ。ベッドが３つある部屋でプレイ開始となります。この日は男性が一人あぶれてしまったため、まず男女三組でプレイしながら、あぶれた男性がサポートしたり、入れ替わったりするという流れでしたね。

僕はシャワーで一緒になった女性とプレイスタート。お互いの気持ちいいところが分からないまま手探りでエッチするのは、なかなか新鮮でした。お互いにイチャラブな感じで、まるで学生時代に戻ったみたいでした。

息つく暇もなく、オトナのお姉さまと……

その娘とたどたどしく一回戦終了すると（ゴム必須でした）、隣のベッドから別の女性が手招き。相手は自分よりちょっと年上の方でした。最初の相手が早めに終わってしまい、こちらが終わるのを待っていた様子。僕は最初の彼女に断って、隣のベッドに移って二回戦を始めます。

見た目はSっぽいキツめな女性でしたが、いざプレイが始まるとかなり積極的な痴女っぷりに圧倒されまくり。とにかくチンコが好きなようで、僕のチンコをシゴいて咥えて、挙句の果てはハメ懇願のエロっぷり。気圧されながら、彼女のペースでいざ挿入します。

途中からサポートしてくれた男性の手助けもあって、彼女とのセックスは盛り上がりまくり。大声でヨガって何度もカラダを痙攣させる彼女を見ながら、僕も大満足。隣で別のメンバーとプレイしている最初の女性に「ちょっと悪いな……」と思いながらのセックスも、NTR感があって余計に興奮しましたね。

メンバーの終電事情もあって、この日は二回戦で終了しました。まったく違う二つのセックスを経験して、家に帰るまではかなりボーッとしていたことを覚えています。エッチの楽しみ方もいろいろあるんだな……と実感した一夜でした。また、行きますよ！

参考にしたい体験談２：乱パにハマった主婦からの体験談！（30代後半・兼業主婦）

続いては女性からの体験談です。ひさかさん（仮名・37歳）からいただきました。

旦那に誘われたのが、きっかけで……

旦那と一緒に月１～２回ぐらいのペースで、パーティに参加しています。もともとは旦那がすごく乗り気で、私はためらっていましたが……今では自分のほうがハマっちゃってますね。

場所は繁華街に近いマンションの一室です。タワーマンションほど高くはありませんが、キレイな夜景が見れるのも魅力的。メンバーはカップルさんだけなので、わりと安心して楽しんでます。

初参加したプレイの気持ち良さで、病みつきに……

正直言って、最初は「旦那の前で他の男性とエッチするのは……」と思っていたのですが、初めて参加したときのプレイで病みつきになってしまいました。

その時の相手は、アラサーの未婚のカップルさんでした。こういうところは年齢層が高いと聞いていたので、若い子がいたのは少し驚きましたね。プレイ前に一緒に飲んでいる時からお互いに良い雰囲気になり、そのままベッドルームでエッチすることになりました。

隣どうしのベッドで、覗いて覗かれてのプレイに大興奮！

お互いにパートナーを入れ替えて、隣同士のベッドでプレイ開始。自分も四十路に近くなり、身体もたるみ気味だったので恥ずかしかったのですが、相手の彼氏さんはそういうのが好みなのだそうです。最初は腰が引き気味だった自分も、彼の積極的すぎる責めで、いつしか盛り上がっていました。

何よりも興奮したのが、プレイ中に時々、隣でエッチしている旦那や彼女さんと目が合うことです。旦那が若い子に抱かれている嫉妬とか、彼氏さんを寝取っている優越感とか、そういう気持ちがごちゃまぜになって、余計に盛り上がっちゃうんです。

彼氏さんとのプレイ自体はオーソドックスなものでしたが（道具とかはナシです）、気持ちが高ぶって恥ずかしながら感じまくっちゃいました。

その日は初めてだったので一回だけで終わりましたが、帰る途中も胸がドキドキしてました。旦那も大満足だったようで（それはそれで、少しムカつきますけど）、お互いに忘れられない夜となりました。

参考にしたい体験談３：乱パにハマり人生転落した人も（30代前半・会社員）

最後は乱パの快楽に溺れ、人生が狂った30代・タクさんからの投稿。まさに天国から地獄へ……ジェットコースターを味わった男の顛末をご覧ください。

クラブで知り合ったAに誘われ、乱パに参戦

もともとはクラブでのナンパが趣味だった僕。その日も仲間とナンパ箱で有名なクラブで、女の子を引っかけていました。

すると友達の知り合いというAを紹介され、近くで面白いことをやってるから行かないか？と誘われたんです。

Aを含め3人で連れ立ち、クラブから5分くらいのホテルZへ移動。部屋の中には、20代前半くらいの若い子が5人いました。

「乱パって経験ある？」とAに聞かれ、自分がとんでもない場所へ来たと悟ります。でも1人橋本環奈に似た子がいたので、経験はないが興味はあると告げました。

すると会費の3万円を要求され（高いな……）と思いながらも払いました。もう一人の友達は、持ち合わせがなくクラブへ戻りましたが。


シャワーに入ってない僕のチンポを女の子がフェラ、テクがすごくて一気に興奮しました。そしてコンドームも付けないで挿入。2人の女の子を交互に突きまくりました。

橋本環奈似のお腹にフィニッシュすると、すぐに違う女の子がチンポを咥えてきます。僕は乱パの魅力にすっかり憑りつかれ、Aと次回の約束をして帰宅しました。

毎週繰り返される乱パ代のせいで自己破産

それからというもの、僕は毎週渋谷周辺で行われる乱交パーティーに狂いました。ピーク時は土日の両日参加、セックス三昧の日々を送ります。

1回3万円の参加費は女の子のレベルにより、高くなる日もありました。高級デルヘル嬢を呼んだ日の参加費は5万円。正直キツかったです。

乱パに来る女の子は、素人じゃなかったと思います。めちゃくちゃみんなセックスが上手くて、多いときは6回くらい搾り取られました。

僕は非日常体験に溺れ、気付くと月20万円以上を乱パにつぎ込んでいました。給料だけじゃ足りない分はキャッシング、支払いと利息が雪だるま式に増加します。それでも乱パ通いをやめませんでした。

そんな生活を3年間続けた僕。とうとう払えないほどに、借金が膨らんでいました。僕はついに自己破産するしか道がなくなりました。

一応、上司へ自己破産することは告げましたが、使い道は口が裂けてもいえませんでした。結局会社に居づらくなり、3か月後に退社。僕は無職になります。

その後仕方なく田舎の実家へ戻り、1年ほど引きこもり生活をしています。今でもあの狂喜乱舞する女の子の夢で夢精する日々。あの日、乱パになんか行かなければ…と後悔しています。

まとめ：快楽もあればリスクも……乱交パーティに参加するかはアナタ次第

今回は乱交パーティーの行き方と、全国の乱交サークルを紹介しました。規制強化の影響もあり、ハプバーやサークルは年々減っています。

どうしても乱交パーティーに参加したいなら、今が最後のチャンスかも。もっとも詐欺や摘発のリスクもあるので……あくまで、自己責任で悔いのないプレイを楽しんでくださいね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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