不倫して相手が妊娠した時、やるべきこと8選

不倫して相手が妊娠した時、やるべきこと8選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
「割り切った関係」からスタートしたつもりが不倫相手を妊娠させてしまった…そんなことになれば一大事ですよね。男性はどう対応したらいいのかわからずにオドオドするばかりだと思います。そこで今回は、不倫相手が妊娠した時にやるべきことをご紹介しておきましょう!


産むか産まないか話し合う


妻の浮気に気づいたときにやらなければいけないこと:冷静になって損得を考える
まずはここ、「産むか産まないか」です。これを不倫相手と冷静に話し合う必要があります。産むにしろ、産まないにしろ最終決定をするのは妊娠している女性です。相手の既婚男性もその妻、そしてそれぞれの家族も、女性にどうするかを「お願い」は出来ても「命令」は出来ないのです。そして、妊娠したことに気がつき動揺しているのは不倫相手も一緒です。2人ともが動揺し、焦ったり感情的になっては正しい判断が出来ません。また、あなたの対応であなたの気持ちを測っている可能性もあります。そこで「冷静に」というのが重要になるのです。妊娠がわかったと言ってもすぐに生まれるわけではありません。どうすべきか、許す限り時間を掛けて話し合いましょう。


妻に話すかどうか考える


クリぼっち回避術1: 彼女いませんアピール
不倫相手と話すと同時に妻へも状況を話すべきでしょう。不倫相手が誰にも知られずに中絶したいと即決し、あなたもそれに同意、隠し通せる自信があるのならいいですが…多くの場合、後々バレて事がどんどん大きくなってしまいます。特に不倫相手が「産む」と言っている場合、離婚する、しないに関わらず1番損をするのは妻です。金銭面でも精神面でも、これからの人生で妻に多大なる苦痛を味わわせることとなります。妻との間に子供がいた場合、相続権など子の代まで迷惑をかけることになりますよね。不倫はそれほど長く、多くの人に影響を与えかねないのです。


産まない場合 : 中絶費用は負担する


出産を望まない場合、「中絶」という選択をすることになります。両者同意の元であれば問題はありませんが…中絶の本当に怖いところは中絶手術による女性への影響です。中絶手術をすることで今後妊娠が出来なくなってしまったり、子供が出来にくくなってしまう可能性もあり得るのです。また、自分に宿った命を殺してしまう罪悪感や虚無感に襲われる女性も沢山います。法律的には中絶費用は折半となっていますが、そんな肉体的精神的ダメージを考えると費用は男性が持つのが妥当でしょう。また、中絶させたことで何か影響を受ければ一生恨まれます。覚悟しておきましょう。


離婚はせず産む場合①: 生まれてくる子供の認知請求を受ける


話し合いの結果「妻と離婚はしたくないけど不倫相手は子を産む」となった場合、まずは速やかに妻に状況を打ち明ける必要があります。自分、妻、不倫相手の三角関係でもややこしいのに子供が生まれることで状況は何倍もややこしくなります。とても隠せる話ではありません。ここで、いくらあなたが婚姻を継続させたいと思っていても妻から離婚を突き付けられればそこまでですが…今後も結婚生活を続けるとなった場合も「子供」の存在は見ぬふりをすることは出来ません。半分は自分の子供です。どんなにあなたや妻が認めたくなくとも不倫相手から父親として認知して欲しいと請求されればそれを断ることはできません。そして認知をすればあなたの子供として相続権を得ることとなります。認知を拒否して裁判沙汰になっても子供だと判定されれば勝ち目はありません。腹をくくって、認知を受け入れましょう。


離婚はせず産む場合②: 生まれてくる子への養育費を払う


認知をすれば養育費を支払う義務が発生します。金額などは収入や立場によって変わりますが、使えるお金が減ることは変わりありません。これはもちろんあなただけの問題ではありません。妻や子供もこのことにより我慢が増えたり仕事を増やさなくてはならなかったりと迷惑をかける可能性があるのです。子供が生まれてから成人するまで…不倫相手や子供と会うことはなかったとしても、金銭の授受があることで20年もの長い間、あなたも家族も不倫を忘れることは出来ません。


不倫の清算


どんな状況であれ離婚しないと決めたのなら不倫を清算しなくてはいけません。子供を産む、産まないに関係なく妻はあなたと不倫相手から受けた精神的苦痛に対してそれぞれに慰謝料を請求することが出来ます。婚姻を継続する場合、あなたに対しての請求はしないとは思いますが…不倫相手への請求を肩代わりする男性も沢山います。不倫相手への償いのつもりかもしれませんが…これを妻が知れば更に傷つけることになります。慰謝料を肩代わりするのなら内密にすべきです。そして、不倫相手とは一切の関係を絶つこと。これが離婚を踏みとどまってくれた妻に対して最低限のやるべき事でしょう。


離婚して産む場合①: 妻への慰謝料、養育費を払う


では、妻とは離婚して不倫相手と新たな生活を決めた場合は何をすべきか。まずは「離婚」を成立させなくてはいけませんよね。不倫の末の離婚となれば夫婦生活が完全に破綻していない限り慰謝料を支払うことになります。これは前項でも述べた通りあなただけではなく妻から不倫相手にも請求があるでしょう。新生活は金銭的にはかなり辛いスタートになると言えます。また、妻との間に子供がいれば毎月養育費を支払わなくてはいけません。妻が誰であっても子供はみんなあなたの子供です。すべての子供を養育する義務があります。子供に罪はありません…責任を持ちましょう!


離婚して産む場合②: 社会的な立場を守る為に


「結婚」も「離婚」も、当事者同士だけの問題ではありません。それぞれの家族、子供、そして友人や仕事にも影響を及ぼすものです。ただの「離婚」ならまだしもそこに「不倫」「略奪」「不倫相手の妊娠」などの要素が加われば軽蔑の眼差しを向ける人も沢山います。それはあなたの「信用」に関わることもあるでしょう。また、離婚問題が拗れて不倫相手や妻が会社に電話したり乗り込んだり…なんてことがあれば仕事を辞めなくてはいけなくなる可能性もあります。両者にいい顔をしたり、下手に隠したり、あなたが感情的になったり…そんなことをすればするほど話が拗れ、社会的地位を失うことになる可能性が高まります。とにかく「冷静」に!罪を認め、償うことですね。


いかがですか?こんなことにならないように…望まぬ妊娠には十分注意しましょうね!!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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