セックスを充実させるために知っておくべき体位の詳細5選

セックスを充実させるために知っておくべき体位の詳細5選

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四十八手という体位の数をよく聞くと思いますが、それだけ様々な男女の絡み方があり、男女共に数ある体位の中から好きな体位を選んだり、探して快楽を追求していくわけです。今回はセックスを充実させるために知っておくべき体位4つの詳細とメリット、最後に1つ番外編ともいえる体位を紹介したいと思います。


正常位


正常位

まずは世界中でもより多くの人が利用しているであろう、王道の体位である正常位です。説明は不要かもしれませんが、お互いが向き合い、抱き合うような形で密着する体位です。

この体位の良さはなんといっても密着しながら見つめ合って愛を確かめあえるというところでしょう。相手の表情などを見ながら動けたり、恥ずかしがっていればその様子を見て可愛いと思ったり、好きな時にキスが出来る利点もありますし、男性側は腰を自由自在に動かせる利点がありますから、挿入を加減しながら彼女を優しく、激しく攻めていきましょう。


バック


バック

正常位とはがらりと様子を変えるのがバックという密着部分が限られる体位です。彼女の背後に回りこみ、後ろから挿入する体位です。

ベッドの上のバックでは男性は膝立ちの形であることも多く、彼女を下に見下ろしながら挿入作業をすることになるので、主導権をより多く握れる体位となり、女性は逆に主導権を渡してされるがままになるという力関係になります。

男性がSであり女性がMの場合のマッチングであればピッタリの体位と言えますし、お互いが満足出来る体位の基本といえるんですが、女性にとっては男性器をより深く挿入しやすく、奥で感じることができる体位でもあるため、奥が感じやすいという女性には特に好まれる体位ですから、男性器の大きさに不安があるという男性はチェックしておきましょう。


座位


密着度が正常位並か、それ以上に高い体位です。お互いが向き合って、または女性が背を向けて座り込んだ状態で挿入している体位のことで、前者を対面座位、後者を背面座位とも言います。

お互い座っている状態なので腰の動きなどにも制限があり、身動きは限られますが、対面座位なら高い密着感を味わえて、背面座位なら男性側が胸や結合部分などを触りやすい利点があるため、濃密な絡みが欲しいなら対面座位、様々な攻めをしたい場合は背面座位を使い分けましょう。


騎乗位


バックのように密着部分が限られる体位で、女性に自由度が増えます。男性は仰向けになり、女性がその上に乗り、挿入部分だけが密着する体位です。

この体位の魅力は女性の攻め方が自由自在だということでもあり、男性にとっては他の体位に比べて動くということを限りなく避けることが出来るため、体力面では楽な体位といえます。

正常位やバックなどで体力を消耗した時に攻守交代して騎乗位を活用するというのもセックスにおいては有効ですし、自分が好きに動ける騎乗位が一番好きだという女性もいるので、女性の思うまま動いてもらって自分も気持ちよくしてもらうというのもいいでしょう。


寄り添い


最後にセックスの前後で活躍する体位です。お互いが寄り添ってセックスではなくスキンシップをとったり話をするためのものなんですが、この体位こそすべてのセックスの始まりと終わりに必要不可欠な体位ともいえるでしょう。この体位を一番大事にすることがより多くの快楽を求めるセックスの基本であり、奥義でもあるので決して疎かにしないでくださいね。

いかがだったでしょうか。他の体位は今回触れたものからの派生であることが多いので、まずは基本の体位をしっかりと習得しましょう。愛する人といろいろな体位を試していって、自分だけでなく相手も満足できる最良の体位を見つけ出してください。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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