彼女と行くシンガポールのおすすめ観光スポットランキング 20選

彼女と行くシンガポールのおすすめ観光スポットランキング 20選

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シンガポールのおすすめ観光スポット15:裕廊飛禽公園 (ジュロン・バードパーク)




シンガポール西部地区ジュロンにある世界でも有数な鳥類を保有する、ジュロン・バード・パーク。その規模は、相当な広さ。珍しい東南アジアの鳥や、オーストラリアに生息する鮮やかなインコなど普段見ることの出来ない鳥類を見る事ができます。

東南アジアの各地に生息している大きなクチバシを持つ鳥、サイチョウは、まるでサイのような角のような膨らみがあり、特徴的な見た目が印象的な鳥です。稀に市内でも野生のサイチョウを見ることもできますが、旅行中の時間だと難しいと思いますので、ぜひこのジュロンパークで貴重な鳥を見る事をオススメします。そして、バードショータイムも見逃せません。インコが、英語や中国語をしゃべったりするんです。バイリンガルな鳥達の才能に驚く事でしょう。

かなりの数の鮮やかで珍しい鳥達に囲まれての観光は、まるでジャングルにいるかのよう。途中ちょっと疲れたら、彼女と一緒にカフェなどに立ち寄ってみましょう。アイスクリームや軽食など楽しむ事ができます。そして、お土産屋さんも揃っているので、珍しい鳥達のカラフルなぬいぐるみなど記念に買ってみるのもいいですよね。

▼基本情報
・ジャンル:鳥類公園
・予算:大人S$25 /子供S$16 (3~12歳)。パノレール乗車料は、大人S$5 /子供S$3 (3~12歳)
・営業時間:8時半から18時。
・定休日:無休
・電話番号:+65 6265 0022
・HPリンク:ジュロン・バードパーク
・住所: 2 Jurong Hill, Singapore 628925, Singapore
・アクセス:市内からならタクシーがオススメです。



シンガポールのおすすめ観光スポット16:オーチャード・ロード




シンガポールでお買い物といえばここ、オーチャード・ロード。日本で言えば、新宿や渋谷のような商業施設が集まる場所。せっかくなら、シンガポールの中心地を見てみるのはオススメ。シンガポールの人々の流行や若者達がどんな服装をしているのか等、リアルに見られるチャンスです。

そして、オーチャード・ロードには、日系のデパートの高島屋と伊勢丹があります。海外の日系デパートを見てみるのも面白いですよね。言葉が不安な人でも、お土産を探す等日本語表記は有り難いです。彼女と一緒にシンガポールのファッションチェックをしたり、面白いお土産を探したり、楽しい街デートになるはずです。

たくさんの飲食店やホテルもあり、人気の飲茶店フォーチュネイトレストランもオススメのひとつ。リーズナブルに飲茶が食べられるお店です。彼女とのランチなら、お腹いっぱい満足間違いないでしょう。ローカル感味わいたいけど屋台じゃ不安という人には、駅直結のショッピングセンターにあるフードパブリック、ウィスマ・アトリアがオススメ。その4階にあるフードパブリックは、観光客でも入りやすい明るい雰囲気。中華料理からインド料理までおいしくて、リーズナブルな食事が出来ます。

一番人気は、ホッケンミー(福建省の焼きそば)。長蛇の列を成していますが、時間と余裕があればぜひお試しを。高級ホテルもこの辺りにあり、ヒルトン、シャングリラ、マンダリンなど洗練されたオシャレなホテルが並びます。せっかくのシンガポール、彼女が喜ぶようなホテルをお探しならオーチャード・ロードに並ぶホテルがオススメです。

▼基本情報
・ジャンル:ショッピングエリア
・予算:なし
・営業時間:各お店によって異なります。
・定休日:無休
・電話番号:+65 6733 1700
・HPリンク:オーチャード・ロード
・住所:Orchard Road Singapore
・アクセス:MRTオーチャード駅、サマセット駅、ドービーゴード駅下車。いずれの駅からもすぐです。



シンガポールのおすすめ観光スポット17:クラークキー




彼女と一緒に、夜遊びを満喫したい人にオススメな場所、クラークキー。ここは、シンガポール最大の夜遊びスポットなのです。シンガポール川周辺に集まるたくさんのレストランや、バー、クラブなどが一際賑やかに夜のシンガポールを華やかにしています。

様々な国籍の人が集まる国際都市ならではの雰囲気は、シンガポールならでは。日本では、あまり経験出来ない雰囲気を味わえます。昼間は、散策するならオススメですが、レストランなどは夜のみのお店も多いので、昼間は閑散としています。出来れば、賑わう夜に訪れる事をオススメします。

夜になれば、イルミネーションやネオンが光出し、その様子はまさにSFの世界そのもの。まるで、アミューズメントパークに来たようなワクワク感たっぷり。アトラクションもありますよ。勇気のある方にトライしてもらいたいのは、ジーマックスリバースバンジー。

夜空に一際目立つ鉄骨の建物なので、わかりやすいと思います。彼女と記念にぜひ!シンガポールの若者に人気のクラブに行ってみるのも楽しみのひとつ。音楽や、中の様子を覗くだけでも面白いですよ。オシャレに敏感な若者が集うクラブで、一緒に楽しめたらインターナショナルな経験が出来るでしょう。言葉に自信がなくても、音楽があればそこは、共通のワールドが広がる不思議な一体感を楽しめるはずです。

▼基本情報
・ジャンル:ショッピングエリア
・予算:各お店によって異なります。
・営業時間:各お店によって異なります。
・定休日:無休
・電話番号:なし
・HPリンク:クラークキー
・住所:3 River Valley Road, Singapore, Singapore
・アクセス:NE5 Clarke Quay MRT (約徒歩5分)NS25/EW13 City Hall MRT (徒歩約10分)
NS26/EW14 Raffles Place MRT (徒歩約10分)



シンガポールのおすすめ観光スポット18:チャイナタウン




シンガポールの約80%が、中華系という事実。ならば、チャイナタウンが賑やかであることは間違いないですよね。世界中に点在するチャイナタウンですが、シンガポールのチャイナタウンの活気は見逃せません。

まず、お買い物ならパゴタストリートがオススメ。一番活気のある場所で、たくさんのお店が並んでいます。夜になると、飲食店でお酒を片手に中華料理を楽しむ人々が増えてくる通りでもあります。お買い物の後に、レストランで本格中華料理というのも、楽しい1日になりそうですよね。

そして、食事するには早いけど何か食べたい!と言う時は、スミスストリート・テンプル・ストリートへGO。ここには、様々な屋台が並んでいます。中華料理以外に、ベトナム、タイ等の近隣の東南アジアの味も楽しむ事ができます。

アーケードもあり、明るく綺麗な屋台です。地元の人に混ざりながらローカルフードを味わうのは、旅の大きな魅力のひとつですよね。気さくに話しかけてくるローカルの人がいたり、屋台に行くとそんなコミュニケーションも楽しみだったりしますよね。

そして、もっともっとローカルの雰囲気を感じたければ、チャイナタウンコンプレックスがおすすめ。ここは地元の人の生活基盤を支える大きなマーケット。食品から、衣料、雑貨様々なものが、中国スタイルでひしめき合いながら並んでいます。掘り出し物のお土産などが見つかる可能性も。中には、フードコートもあり、観光客用の食事に飽きたら、ぜひチャレンジを。

中国語しか通じない場所も多いですが、さほど難しい事を聞かない限り問題無いでしょう。困ったら、漢字で筆談するのもいい経験。コアなチャイナタウンのエリアで、彼女と冒険してみるのはいかがですか。

▼基本情報
・ジャンル:観光名所
・予算:各お店によって異なります。
・営業時間:各お店によって異なります。
・定休日:無休
・電話番号:なし
・HPリンク:チャイナタウン
・住所:Crot | Trengganu, Singapore, Singapore
・アクセス:MRTチャイナタウン駅で下車。



シンガポールのおすすめ観光スポット19:マーライオン公園(マーライオン)





シンガポールといえば、マーライオンをイメージする人は多いですよね。マーライオン公園には、マーライオンとのショットを撮影しようと多くの観光客が集まっています。写真撮影も、弱肉強食の世界に。遠慮がちな日本人は、いつまでたっても撮れなかったり諦めてしまったりしてる人も。しかし、負けていてはいけません。中華系の人々の勢いに乗って、素敵な写真を撮って帰って下さいね。

シンガポールのシンガとは、サンスクリット語でライオンを意味しています。下半身は、魚の形をしているのは、シンガポールにとって大事な海の象徴。マーライオンは、シンガポールにとって大きな象徴だといえるでしょう。マリーナベイに建つ水を勢いよく吐くマーライオンと、裏側にいるミニマーライオン。マーライオン公園には、この二つのマーライオンを見る事が出来ます。

夜になると、ライトアップされ、暗闇に白く光るマーライオンを見る事ができます。そして、マーライオン公園以外にもマーライオンはいるのです。すべてのマーライオンを見つけに行くというのも面白いかもですよ。シンガポールには、5頭のマーライオンがいると言われています。マーライオン公園に、既に2頭のマーライオンですから、残りの3頭を発見出来たらなんとも言えない達成感を味わえるでしょう。好奇心旺盛な彼女なら、一緒に冒険してくれるはず。ぜひぜひ、マーライオン発見の旅に出かけてみて下さい。

▼基本情報
・ジャンル:観光名所
・予算:無料
・営業時間:24時間
・定休日:無休
・電話番号:65 6736 6622
・HPリンク:マーライオン公園
・住所:One Fullerton | Fullerton Road, Singapore 049213, Singapore
・アクセス:MRTラッフルズ・プレイス駅から徒歩約10分。



シンガポールのおすすめ観光スポット20:アジア文明博物館




アジア各地の芸術品や、文化財を展示する博物館。シンガポール、東南アジア、西アジア、南アジア、中国などの芸術品を見る事が出来ます。コロニアル調の建物の博物館は、昔ながらの雰囲気が感じられます。以前は、裁判所だったり、政府官庁だったりしたそうです。盛りだくさんの見どころなのに、入場料は無料。アジアを網羅する展示物を無料で見れてしまうなんて有り難いですよね。

アジアとひとくくりにまとめようとしても、中々難しいもの。仏教国、ヒンドゥー教国、イスラム教国と宗教だけでも様々な文化を持っています。博物館内は、6つのカテゴリーに分かれていて、その違いを見て感じる事が出来ます。アジアの各国を周った事がある人なら尚更面白いと思います。もちろん、行ったことがなくても、見知らぬアジアの国々の文化を感じて思いを馳せてみるのもいいでしょう。

ありがたいことに、日本語のガイドツアーもあります。月曜から金曜の10時半からと、毎月第二土曜日13時半から。じっくり日本語で説明してもらえたら、更に面白さは倍増する事間違いないでしょう。そして、展示物を堪能したらカフェで一休み。入り口付近にある、川沿いに面した素敵なカフェがあります。甘いもの好きな彼女なら、ケーキなどのスィーツもあるのでカフェでまったりもオススメです。アジアの魅力が詰まったユニークな博物館にぜひ彼女と訪れてみて下さい。

▼基本情報
・ジャンル:博物館
・予算:無料
・営業時間:10時から19時。金曜日は、21時まで
・定休日:無休
・電話番号:65 6736 6622
・HPリンク:アジア文明博物館
・住所:One Fullerton | Fullerton Road, Singapore 049213, Singapore
・アクセス:MRTラッフルズ・プレイス駅から徒歩約10分。


如何でしたでしょうか。小さくてもパワーのある国シンガポールで、たくさんの思い出を彼女と作ってみませんか。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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