セックスで挿入した時に女性がものすごく快感を感じる体位5選

セックスで挿入した時に女性がものすごく快感を感じる体位5選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
セックスの挿入時の体位がいつも同じのばかりでマンネリ化しないか心配という人必見です。今日はセックスで挿入した時に女性がものすごく快感を感じる体位をご紹介したいと思います。男性も女性も女性がものすごく快感を感じる体位を新しく知ることで、挿入時の快感を倍増させて、さらに愛も深めましょう。では、早速見ていきたいと思います。


後背位(バック)/ひよどり越え(四十八手呼び)


後背位(バック)/ひよどり越え(四十八手呼び)

方法
1.女性は手と膝をついて四つん這いの恰好になります。
2.女性は足を肩幅くらいに開いて、お尻を突きだします。
3.男性は女性の腰の高さに合わせるように膝をつき、女性の腰やお尻を掴みながら後ろから挿入します。

後背位はバックとしてよく知られていますよね。女性は四つん這いの体勢は、お尻を突き出すことにより、男性器がより奥まで届くのです。そのため、正常位に比べるとポルチオにも届きやすくなる意外と女性に人気の体位です。

また、四つん這いの体勢は膣に力が入りやすくなっているため、膣の締りが良くなります。なので男性も同時に気持ちよくなれる体位なのです。

さらに、バックは責められたいMな女性におすすめの体位です。後ろから腰を持たれて男性に主導権があり男性は支配欲に火が付くでしょう。この時、男性は両手が自由に使えるので、女性の胸やアソコを触れば女性がさらに乱れること間違いなしでしょう。


屈曲位/深山本手(四十八手呼び)


屈曲位/深山本手(四十八手呼び)

方法
1.正常位の状態で挿入し、男性は体を前に傾けます。
2.女性の脚を男性の肩にかけます。この時女性の膝は男性の肩に引っ掛けるようにすると良いです。
3.男性は女性の首の横辺りに手をついて、斜め上から腰を動かします。

屈曲位は正常位よりも女性がいきやすい体位と言われているように、正常位の応用の体位です。女性の脚を高く上げることにより、同時に腰も高い位置にあがります。こうすることによって、挿入時に男性器がより奥まで届くようになるのです。

この角度は女性の1番の性感帯とされるポルチオに当たる角度になっているので、ポルチオ開発ができ、女性は最高の快感を得るでしょう。また、女性は脚を男性の肩にかけることで、下腹部に力をいれることができるので、膣に快感を得やすくなっています。屈曲位は女性がいくためのポイントが揃っているので、快感を得やすい体位として選ばれているんです。


寝バック/敷き小股(四十八手呼び)


方法
1.女性は足を伸ばしたままうつ伏せになります。足は挿入しやすいように少し開いておきましょう。
2.男性は女性をまたぐように四つん這いになり、そのまま腰を落として挿入します。
3.挿入時は男性は太ももで女性のお尻を挟むと結合部のフィット感が増します。

寝バックとして知られている敷き小股は、女性にとって快感を感じやすい体位でもあります。理由として3つ挙げることができます。

1つ目は、うつ伏せに寝ている状態なので、体が安定して下半身に力を入れることができることです。快感を得ていくためは、足やお尻といった下半身に力をいれることが必要です。それが後背位では簡単にできるのです。

2つ目は、膣やお尻に力を入れることができるので、挿入時の感覚をより強く感じることができます。行きやすい体位に共通しているのはフィット感でもあるんです。

3つ目は、男性に顔を見られる心配がないので、思いっきり感じたりセックスに没頭できることです。女性はうつ伏せになっているので男性からは顔が見えません。男性は、女性の感じている姿やいった時の表情をみたいと思っていますが、女性は恥ずかしく思っています。

また、この後背位は膣口がお尻側によっている、下付きの人に向いている体位です。膣が低くくて挿入が難しい、挿入したが浅すぎて物足りないという人は、女性の腰の下にクッションを入れてみるのが良いでしょう。お尻が持ち上がるので、いきやすい体位をキープできます。


騎乗位/時雨茶臼(四十八手呼び)


方法
1.男性は仰向けに寝ます。
2.女性は男性の腰の上をまたぐように、膝を地面につけた状態で挿入します、
3.女性は男性の胸に手をつくか、手を握ってもらって膣口をこすりつけるように腰を前後に動かしてください。この時に女性は体を前に倒し男性とキスをしたり、体を後ろにそらせたりなど、快感を感じやすい角度を探してみましょう。

騎乗位も女性が快感を感じやすい体位として人気があります。なぜならば、女性が自分自身で好きな場所に男性器を当てることができるからなのです。女性がいくのには、男性がやみくもにピストン運動をしてもいけないのです。膣のへの摩擦だけではなく、快感を感じる場所にぐりぐりと押し付ければいくことができます。

男性も下から激しく突き上げることも可能ですし、結合部が丸見えなので興奮度も上がります。女性も体勢を変えて様々な角度を試して快感を感じる場所を探しましょう。


対面座位/茶臼がらみ(四十八手呼び)


方法
1.男性が座っている状態に女性が上から座るように挿入します。
2.女性は男性の首に手を回し、太ももで男性の腰を挟んだ状態で腰を振ります。
3.男性は女性の腰やお尻を手で支えて女性の動きを助けましょう。

対面座位はいきやすい体位として人気なだけではなく、男性との密着度が高く幸福度が強いのでオーガズムを感じやすいので人気なのもあります。騎乗位と同じで女性が上に乗っているので、挿入時に女性自身が快感を感じる場所に当てられるのがメリットの1つです。

また、結合部がより密着するのでフィット感が増します。これも女性が快感を得ていきやすい体位の共通点です。さらに、騎乗位の体勢から男性が上半身を起こせば、男性器を挿入したまま、対面座位に移行できますのでムードを壊しません。そして男性が下から突き上げることもできますし、お互いの密着度が増します。キスをしたり、男性は女性の胸を触ることも可能です。


いかがでしたでしょうか。セックスで挿入した時に女性がものすごく快感を感じる体位いくつか紹介しましたが、共通して言えるのは挿入時のフィット感を強く感じることができることと、女性が無理な体勢にならずにリラックスした状態でいることでした。個人差があるので、全員がこれらの体位が必ずいけるものではありませんが、いろいろ試して相性の良い体位を見つけましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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