不倫常習者の手口を公開！女を惚れさせる裏ワザ8選

たった一度の不倫が発覚して、大切な家庭を失ってしまう男もいるかと思えば、不倫なんて日常茶飯事にやってのけ、妻にも気づかれず人生をエンジョイしている男もいたりして、世の中色々です。今回はそんな不倫常習者の手口を公開し、女を惚れさせる裏ワザに迫ってみました。

妻がいることをオープンにする

不倫の下手な男は妻がいることを隠す男もいますが、男のこんな行為は詐欺も同然ですね。女性の勘は鋭いものです。妻がいないなんて嘘をついてもいつかはばれてしまいます。恐ろしいのは騙されたと分った時の女性の感情です。激昂して「奥さんにばらしてやる！」なんてことになってしまう可能性もあります。不倫男が最も恐れるのがこれですよね。

不倫常習者は女性の恨みを買うような真似はしません。女性に嘘をついたり、騙すといったことはしないで正直に妻がいることをオープンにし、それでも自分に興味を持ってくれる女性だけを狙っているのです。

女性の心理を心得ている

妻帯者が女性にモテるのは、それなりの魅力が必要です。勿論イケメンならいうことありませんが、イケメンでなくても不倫常習者はいます。こういう男は不思議なくらい女性の心理をよく心得ています。女性がそのときどきに言って欲しいことを言い、して欲しいことをしてあげるのです。これが一番のモテの秘訣です。女性が寂しそうにしているときは側で寂しさを紛らわせてあげたり、何かトラブルがあったときは親身になって話を聞いてあげるとか、また刺激を求めているときは大人の雰囲気のある場所へ連れて行くなど…。女性の心を掴むのが凄く上手なのです。

一線を引いて付き合うのが上手

不倫常習者は自分の立場もよく心得ています。だから女性に無理はさせません。女性の仕事や交友関係もよく理解していますから、自分の都合を女性に押し付けたりはしません。女性の都合に合わせられる柔軟性を持っています。女性にとっては楽な相手だと言えます。

これは男の優しさというよりも、本当は自分自身の保身のためでもあります。決して女性のプライベートに踏み込んだり、無理をさせないことで、女性の方からも無理を言ったり男のプライベートな部分に立ち入らないようにするためです。一線を引いて付き合うとか、いい距離を保つのが上手です。

ひとり何役もこなせるテクニックを持っている

不倫相手と一緒にいる時は所帯臭さを全く感じさせない素敵な恋人になり、自宅へ帰れば良い夫であり良い父親です。ひとりで何役もこなせる役者のような器用さも持っています。これは演じているわけではなく、実際に不倫男の持つ多面性なんですね。どれもがその男の持つ一面です。不倫男はこの変わり身が早く不倫相手と一緒にいる間は家庭のことはすっかり忘れているし、自宅に帰れば不倫相手のことはすっかり頭から消せるようです。その時その時を楽しめる天才といってもいいかもしれません。

女心を巧みにリードしている

不倫男は一見、凄く優しい。女性に甘いように見えますが、実は巧みにリードしています。この女性を巧みにリードできるということが大切な裏ワザのひとつです。不倫は女性本位になると、男性を苦しめる結果に繋がることが多いのです。自分で自分の首を絞めないためにも不倫常習者は女性のペースには乗りません。

表面は女性に合わせているように見せていても、本当は女性が男性のペースに乗せられていることが非常に多いのです。結果、女性はいつも何か物足りない思いにかられますが、実はこの物足りない思いこそが、女性にとっては魅力なのです。手に入りにくいものを欲しがる心理と似ています。

常に別れの時があるのを匂わせる

「いつかは別れなければならないから、今だけは思い切り愛し合おう」といった感じのことを常に匂わせます。例えば、相手の将来のことを考えているような振りをして「良い男が見つかったら、結婚した方がいいよ」と言ったり、「君には幸せになって欲しいから…」なんて言葉を使い、相手を気遣っているように見せていますが、本当は付き合ったすぐから、別れる時の布石を打っていると言えます。経験の浅い女性にはこういう男の真意は見抜けません。本当に自分のことを考えてくれているんだと思ってしまいます。そして少し身体の引けた愛され方は、尚更女心に火を点けてしまうのです。

自分自身に付加価値を付けるのが上手い

女性から見て不倫男の魅力と言えば、何といっても大人を感じさせる余裕です。独身男には無い魅力を漂わせてこそ、不倫男はモテるのです。態度の落ち着きや包容力は勿論必要ですが、デートの場所も若い男女ではあまり行けないような、洗練された高級な店へ連れていきます。それが不倫男の常連の店で、店側の人にも丁重な扱いをされているのを女性が目の当たりにすると、「やっぱりこの人はこんな店にいつも来てるんだ」と思って、不倫男が実際以上に大きな存在に写ってしまうのです。不倫男は自分自身に付加価値を付けるのを常に忘れていません。

不倫常習者の男性は刹那的な恋愛を好む

不倫常習者の共通の恋愛観はひとりの女性と長く恋愛するのではなく、刹那的な恋愛を好みます。何故かと言うと、長く付き合ってしまえば、どうしても情が湧いてきたり、問題が持ち上がってきます。またひとりの女性と長く付き合うと、デートの日にちや時間までパターン化してしまい、妻にばれる可能性が高くなります。「ちょっと付き合ってきれいに別れる」これが不倫常習者の手口です。

稀に1年2年と長く付き合うこともありますが、それはあくまで相手の女性を良く見て、自分にとって害の無い安心できる相手だということが分った上です。不倫男と長く付き合える女性は、はっきり言ってしまえば男にとって都合が良く、従順な女性ということになりますね。

如何でしょうか？これが不倫常習者の手口と裏ワザです。一朝一夕に身に付くワザではありませんよね。愛妻家の男性は真似をしない方が無難ですよ。それでも不倫をしてみたいと思っているのなら、リスクもちゃんと把握してからにしてくださいね。リスクの大きさを考えたら、「精神的な不倫」だけに留めておいた方がいいかもしれません。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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