女性のための、初めてのアナルセックス講座【完全保存版】

アナルセックスと聞くと汚いや痛いなんて事を思い浮かべる方も多いと思います。そうは言ってもAV等で随分と認知度も上がってしまい彼氏に頼まれるという方もいるのではないでしょうか。そんな方の為に初心者向けの安全なアナルセックスの仕方をお教えいたします。

初めてのアナルセックス講座　アナルセックスの危険性

AVなどで頻繁に行われているアナルセックスですが、やり方を間違えると感染症に掛かったり、アナルから出血してしまったりと危険が多いアブノーマルなプレイであるという事をしっかりと認識しておかなければいけません。

そういったアナルセックスの知識を男性と一緒にしっかりと勉強してから行わなければ、最悪の場合人工肛門になって一生後悔するという事もありえます。アナルセックスは手軽にできるものではなく、知識や事前準備、信頼関係が必要な物なのです。

これから説明していきますが、それができない男性とは絶対にアナルセックスをしてはいけないのです。

初めてのアナルセックス講座　アナルは１日で出来る物ではない

彼氏がやりたいと言ったから初めてアナルセックスをしようとなった時に何の準備もなく、当日ホテルなどで今からやろうという事が出来るプレイではありません。必要な道具などもありますし、事前に身体の受け入れ体制も整えなければなりません。

危険ですので、間違えてもやりたいと言われたその当日にいきなりアナルセックスをするといった事は絶対にやめて下さい。確実に後悔する事になります。

初めてのアナルセックス講座　必要な物はちゃんと用意する

では、一体どのような物を用意すればいいのでしょうか。アナルセックスに絶対必要な物はアナル用のローションとコンドームです。事前準備も含めてこれだけでもできますが、ある方が良い物としてはアナルプラグとゴム手袋、浣腸です。

特にアナルプラグは事前準備がとても楽になりますので購入する方が良いと思います。気持よく安全にアナルセックスを楽しむには道具代を節約してはいけないのです。

初めてのアナルセックス講座　事前準備のやり方

事前準備は女性が１人で行っても、男性と行っても構いません。予め前もって身体を作る準備ですので、一緒にやる方が男性の認識も上がっていいかもしれません。できればゴム手袋を、なければコンドームを手に装着して、そこにアナル用のローションを垂らします。最初は一本の指をアナルにゆっくりと挿入し、慣らしていきます。

慣れてきたら、２本３本と指を増やしていきましょう。この時指の代わりにアナルプラグを使えば、１人でも楽に事前準備を行う事ができます。１人でやる場合はアナルプラグをサイズ別に３種類くらい持っておく方が便利です。

これをできれば１週間ほど前から２日に１回くらいやっておくといいでしょう。最低でも前日には１回やっておくべきです。私自身アナルはかなり開発されていましたが、半年使っておらず、大丈夫だろうと思って準備なく受け入れたら絶叫と共に出血する羽目になりました。意外とすぐにアナルは固くなってしまうので注意が必要です。

初めてのアナルセックス講座　緊急停止ワードを決めておこう

アナルセックスをする場合緊急停止ワードを決めておくべきです。指南サイトなどではあまり触れられていませんが、前述の通り危険ですし、男性が盛り上がってしまうと女性が嫌がったり、痛がっても止めてくれない場合があり、大惨事を招く可能性があります。

そうした危険を取り除く為に普段絶対使わない言葉を緊急停止ワードとして用意しておくべきです。私のオススメのワードは「豚野郎」です。普通は一気に冷めます。１回では止まらない場合もあるので連呼しましょう。

初めてのアナルセックス講座　浣腸はするべきなのか

指南サイトなどでは使った方が良いとか使わなくていいとか両方書かれていますが、浣腸は最初は使うべきだと私は思います。なぜなら、匂いと付着物です。浣腸しても多少は付く事がありますが、かなりリスクは減ります。慣れてくると気にならなくなる人も多いので健康の為を思うと使わない方がいいです。

そこは相手の男性と相談して、使うか使わないか決めると良いでしょう。一つ言える事は使えばアナルがゆるくなるので最初は準備も兼ねて使う方が良いと思います。

初めてのアナルセックス講座　まずはアナルをほぐしていこう

アナルセックスをする前にアナルをほぐす必要があります。これは事前準備と違い男性と二人でやる事をおすすめします。なぜなら、アナルの構造などを男性に理解してもらう事ができ、どうすれば痛いかなども分かる為、アナルセックスをスムーズに行えるからです。

ほぐし方は事前準備と同じようにゴム手袋かコンドームを手につけて、指一本からアナルに入れてほぐして行きます。事前準備のように入れるだけではなく、ゆっくりと少しずつ円を描くようにほぐしていきましょう。２～３本が軽く入るようになれば準備完了です。

初めてのアナルセックス講座　絶対にコンドームは付け、再利用は厳禁

絶対にコンドームは装着して下さい。アナルはお尻の穴です。お尻の穴やその奥の腸には、バクテリアや細菌などが多く生息しています。

生で挿入してしまうとそれらが男性のあそこの中に細菌やバクテリア、更には雑菌などが入っていき、感染症や病気の原因になります。その後普通にセックスなどすると女性もそれに感染してしまうのです。

同じ理由で、コンドームの使い回しはやめて下さい。また、アナルセックスをした後は一度シャワーを浴びるかお風呂に入って綺麗にしてから普通のセックスに移行する方がおすすめです。どうしても初心者の場合思わぬ所に付着しているなんて事があるので、念には念を入れて綺麗にするべきです。

初めてのアナルセックス講座　初めての時は一回戦でアナルセックス

初めてアナルセックスをする際にやってしまいがちな失敗なのですが、一回目の射精をフェラや普通のセックスでしてから２回目、３回目でアナルセックスを試すと言うことです。これをしてしまうと初めての場合は大体失敗してしまいます。

かなりの絶倫な方を除くと一度出すと起っても一回目よりも柔らかくなってしまいます。そうすると閉まっているアナルに挿入する事ができなくなってしまいます。初めてアナルセックスをする際には一番男性のあそこが硬い一回目に試す方が成功率が上がるのです。

ふにゃふにゃして入らなかったという失敗を起こさない為にも、初めてアナルセックスをする時は最初からアナルセックスをする方がいいのです。

初めてのアナルセックス講座　初めての時は体位は何がおすすめなのか

アナルセックスの主な体位としては、バック、騎乗位、マングリ返しM字開脚の３つです。個人的にはマングリ返しM字開脚が一番おすすめなのですが、初めての時は恐らく上手く行かないと思います。何故かと言うと女性のあそこよりも後ろにアナルはありますので、しっかりと持ち上げて入れないと入らないからです。

また、騎乗位も女性から入れなければならないので、男が慣れてなくて女性が慣れている場合はおすすめなのですが、男女ともに初めての場合はちょっと難易度が高くなってしまいます。怖くて入れれないと言う事も多いようです。

アナルセックスをするのに一番良い体位ははバックです。顔が見れないという難点がありますが、アナルの位置の問題で男からすると一番入れやすく、動きやすいのがバックなのです。ただし、男から女性の表情が見えないので、危ないや痛いと感じたら迷わず緊急停止ワードを連呼して止めましょう。

初めてのアナルセックス講座　リラックスして受け入れよう

アナルは女性のあそこと違って元々受け入れるように出来ておらず、アナルは緊張すると締まってしまいます。男性のあそこを挿入する時はリラックスして、お尻の力を抜きましょう。

力を抜けば、入りやすくなりますし、怪我をしづらくもなります。絶対に力んだり、外に出そうと気張ったりせず、自然にリラックスして受け入れる事が大切なのです。上手く行かない時はローションの量を増やしてみると入りやすくなります。体調なども影響しますので無理な時は無理せずに諦めて次の機会にしましょう。

いかがだったでしょうか。準備をしっかりして無理せずリラックスして信頼できる相手と素敵なアナルセックスライフを送って見てはいかがでしょうか。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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