アナル愛撫の基本の「き」(正しい攻め方・注意すべきこと)

アナル愛撫の基本の「き」(正しい攻め方・注意すべきこと)

11,462 views

この記事を書いた人
初代ディレクター
マツタケのようなひと
こんにちは、マツタケです。座右の銘は「愛嬌と根性と、マツタケがあれば、人生なんでもやり切れる」です。最近はみっちり勉強も始めて知性もついてきてます。人生なんて、そんなものです。気軽に波にのりましょ~
アナルの愛撫というのは基本的に間違った方法で攻めてしまうと取り返しのつかないことになりかねません。また、基本的にアナルは敏感なところなので優しく責めるようにしましょう。正しいアナルの攻め方をまとめました。


アナル愛撫の基本:女性から抵抗感をなくそう


アナル愛撫の基本:女性から抵抗感をなくそう

アナル=お尻の穴というのは基本的に女性も知っている人が多いと思います。しかし、情報としてあくまで知っているだけであり、自分のアナルを使ってどうこうする…というのを考えたことがある人はほとんどいないでしょう。普通のセックスでも恥ずかしいのに、本来性としての器官でないアナルを使ってセックスするというのは女性からすると「汚い」「変」等と抵抗感がものすごいあるのです。

ただ、男性からクンニされるのも最初は恥ずかしくてもだんだん慣れてくると半ば当たり前のような感覚になってきます。アナルはクンニと比べ物にならないくらい特殊な物なので、時間は何倍もかかると思いますが、決して普通の女性がアナルを責められるというのが不可能というわけではありません。アナルを愛撫するためには、まずは女性の抵抗感をなくすことが大切です。


アナル愛撫の基本:最初は周りを愛撫する


アナル愛撫の基本:始めは周りを愛撫する アナル攻めというのだから、アナルに指やペニスを入れると勘違いしている人もいますが、初めからアナルに急に物を入れれば女性は抵抗感マックスになってしまい、そのまま嫌がってしまいます。まず最初はアナルの周りをゆっくりと揉んだり、抵抗がなければ舐めたりするのをお勧めします。ゆるゆると周りを揉み解すことで、ゆっくりとアナルへの指の挿入に移行するのです。


アナル愛撫の基本:初めは指から挿入する


周りをゆるゆると愛撫したら、まずは小指から挿入していきます。しかし、アナルは膣と違い、愛液が出てきませんので、必ずローション、もしくはワセリンを塗ってから挿入するようにします。(ワセリンの方が粘膜の保護が可能なのでお勧め)また、この前にイチジク浣腸などを使って腸の中を掃除しておけばウ○コがつくことはありませんが、初めからそこまでさせるのは女性の抵抗がある人も多いでしょうから、サック状の指用コンドームを使用することをお勧めします。

まずは小指の先を入れ、痛く無かったり、違和感がなかったりするようなら第二関節、第三関節と入れていきます。それも大丈夫なら、少しずつ太い指に変えていきましょう。ただこの挿入も初めのうちは快感など全くないことが多く、違和感を感じるだけのことが多いので、あまり長時間はしないようにしましょう。1~2か月かけてゆっくりとアナルを開発していくという心意気が必要です。


アナル愛撫の基本:指が平気になったら→アナルプラグを使う


中指などを入れても平気になってきたら、今度は開発用の細いアナルプラグを使用しましょう。アナルプラグを入れるときも全体にワセリンをまぶし、ゆっくりと挿入するようにします。大抵の場合アナルプラグには玉のようなものがたくさんついており、入れるにつれて段々その玉が大きくなっていくようになっています。様子を見ながらゆっくりと挿入することが大切です。また、アナルプラグも様々な太さの物があります。だんだんと太いものに変えていけば、ゆっくりとアナルを攻めることが可能です。

参考記事:初心者必見!「アナルプラグ」の正しい使い方と注意点



アナル愛撫の基本:アナルプラグが平気になったら→ペニス挿入


大分太いアナルプラグを入れられるようになったら、今度はお待ちかねのペニスを挿入します。始めのうちは快感が大きいわけではないとは思いますが、ゆっくりと快感が出てくるはずです。嫌がられない程度に優しく挿入していきましょう。


いかがでしたか?アナル愛撫の基本をまとめました。しっかりと正しい攻め方を知って、優しく愛撫してあげてくださいね。決して荒々しくしてはいけませんよ。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

関連記事:アナルセックスのやり方と注意点を徹底解説【永久保存版】
関連記事:アナルSEXってどうやるの?気持ち良い?素朴な疑問に答えます

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る