女性が演技できずに本気で感じてしまう体位8選

セックスの際、きちんとポイントを刺激してあげなくては女性は気持ちいいと感じないかもしれません。しかるべき場所を刺激してあげることが大事ですが、それを実行しやすい体位があります。女性が演技できずに本気で感じてしまう体位8選を紹介します。

女性が感じやすい体位その1…「騎乗位」

男性の目から見ても、騎乗位はエロいところが見えるということで人気のある体位です。この体位で女性が感じやすい理由は、まず、女性が自分で動くことで感じる場所に当てやすいからです。ただ、ピストンをするということだけでは女性はあまり感じません。性感帯を刺激することが大事なのですが、騎乗位は女性が自分で感じる場所に当てやすいのです。

また、腰をグラインドさせればクリトリスがこすれて刺激を与えることができます。特に膣内ではなかなかイクことができないという女性には、比較的敏感なクリトリスを膣内といっしょに刺激して慣らしてあげるのがいいでしょう。

また、騎乗位と一口にいえども身体の角度を変えれば刺激も変わってくるので、いろんな角度を試してみるといいかもしれません。

女性が感じやすい体位その２…「対面座位」

女性が幸せを感じやすい体位は何だと思いますか。実は、全身を包みこむように抱かれている感じがあったり、お互いに近距離から見つめ合える対面座位が1,2を争う有効な体位です。密着すると、深い挿入感を与えることは難しくなりますが、心の繋がりを与えやすいという意味では女性を満足させやすいと言えるでしょう。

騎乗位と同じく、女性が気持ちいいと感じる場所に当てやすく、結合部が密着していればクリトリスも刺激されやすい。体勢をちょっと変えてみれば、挿入も深く浅くできるなど、調整するのも容易でしょう。動き方もいろいろあり、キスもしやすいなど、いろんな手段を使える体位です。

特にキスは、女性をエロくする効果もあるので積極的にしていきたいものです。

◯参考記事：ドラッグ並みの効果？！キスとセックスのエロすぎる関係とは

女性が感じやすい体位その３…「バック」

後背位（バック）は、ちょっとした征服感もあって男性は興奮しやすい体位でしょう。体位としては、ペニスが垂直に挿入されるので、奥深くまで入りやすいのもこの体位の特徴です。Gスポットやポルチオ性感帯など、膣の奥の方を刺激しやすいということですね。

膣の奥ほど、女性がオーガズムに達した時の快感は強いものですが、慣れは必要です。奥を攻めるときはいきなり激しくはしないように、ゆっくりするところからはじめましょう。

女性が感じやすい体位その4…「伸長位」

女性が仰向けで気をつけの姿勢をとり、そこに男性が跨るように覆いかぶさるのが伸長位です。女性がイクときに割りと共通する動作として、足をピンと伸ばすということが挙げられます。これが癖になっている女性には足ピンしやすいので、感じやすいでしょう。また、この体位は男性がクリトリスをこするように腰を動かしましょう。

膣イキできない女性というのはまだまだ未開発の状態だといえます。膣内を開発するには、内部の刺激と同時にクリトリスを刺激してあげることが有効です。クリトリスへの刺激が欲しいという段階にある女性には、伸長位などの体位でいっしょに刺激してあげるといいかもしれませんね。

女性が感じやすい体位その5…「屈曲位」

正常位の一種ですが、女性の足を男性の肩にかけるのが屈曲位です。正常位に比べて奥まで挿入しやすいのが特徴です。伸長位と同じく、女性がイク際に足に力を込めてピンと伸ばしやすく、また下腹部に力を込めることで膣で快感を得やすくなります。

女性を感じさせるには、深い挿入でポルチオ性感帯を刺激することが重要になってきますが、慣れていないとガンガンと突くピストンでは痛いという女性もいます。そういう場合は奥まで挿入したままグリグリと押し当てるようにしてみると痛みも感じにくいでしょう。

また、身体の角度を変えてみることで刺激も変わってくるので、どれが気持ちいいのかいっしょに探ってみるのがセックスを楽しむポイントではないでしょうか。

女性が感じやすい体位その6…「正常位」

正常位はセックスの体位の王道中の王道ですね。身体の繋がりはもとより、それ以上に心、精神的な繋がりが大事になってくる体位です。セックスをする際には、必ずと言っていいほど一度はこの体位でするのではないでしょうか。この体位なら密着することもできるし、キスや愛撫もしやすいなど、満足感を与えられる手段は大いにあります。

また、この体位はタイミング次第では同時にイクことも可能です。他の体位と比べたときに一線を画するのは、この辺りが理由でしょう。

女性が感じやすい体位その7…「敷き小股」

敷き小股とは、いわゆる寝バックのこと。うつ伏せに寝ながらの体勢になるので、女性はイク時に足ピンをしやすいです。またお尻に力を込めると膣の締りがよくなります。この下半身に力を込めるという動作が敷き小股ならやりやすいと感じる女性は多いのではないでしょうか。また、女性が感じているときの顔を見られるのが恥ずかしいという場合、この体位なら気兼ねなく没入できます。

膣の締りを良くするには、男性が外側から脚で挟みつけるという方法もあります。外から圧迫をかけるということですね。また、女性に脚を閉じてもらうことでも締りはよくなるでしょう。挿入がうまくいかなかったり浅くなってしまう場合は、下腹部にクッションを挟んでお尻を少し持ち上げてあげるとやりやすくなります。


いかがでしたか。女性を感じさせてあげるには、深い挿入感、クリトリスへの刺激、女性がイクときにしてしまう動作などが大事になってきます。ここに挙げたもの以外でも、これらのポイントさえ抑えておけば、女性を感じさせてあげるには十分でしょう。ぜひ、いろんな体位を試してみて下さいね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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