セックスに「言葉責め」が“絶対に必要”な理由とは?

セックスに「言葉責め」が“絶対に必要”な理由とは?

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panpan編集部
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黙々とセックスをするという方もいると思いますが、セックス中のコミニケーションは非常に大切なのです。中でも言葉責めは重要で、エッチなところを指摘したり、優しく褒めたりと様々なバリエーションの言葉責めを行う事で相手を感じさせる事ができるのです。そして、言葉責めはセックスに絶対必要なのです。


人は耳で感じる事ができる。特に女性は耳で逝きやすい

人は耳で感じる事ができる、特に女性は耳で逝きやすい
男女共に人は耳で感じる事ができるのです。特に女性は耳で逝きやすい傾向にあります。SMの中では耳だけで逝かせるというテクニックは非常に上級テクニックとして知られ、信頼関係のある相手であれば、雰囲気を盛り上げた後に逝けと言うだけで相手を逝かせる事もできるのです。

私が見た中で一番すごかったのは、日本国内でも1・2を争う実力あるベテランの縄師と呼ばれる人が、優しく頭を撫でて目隠しをした後、後ろ高手小手で縛り上げ

「お客さんみんなお前のやらしい姿を見ているよ、みんなの前で逝きなさい。ほら、逝け」

と強く叫んだ直後に急に女性が痙攣し始め逝ったというSMバーで目撃した光景です。

もちろん、このような魔法のような言葉責めは責め手も受け手もそれなりに熟練している必要があり、普通の人がすぐに真似する事ができるものではありません。しかし、言葉責めだけで逝かせる事はできなくても、感じさせたり、逝きやすくさせる事はできるのです。特に受け手が女性の場合は、感受性が男性に比べ高く耳元で囁くだけでも感じやすい性質があります。


言葉責めには環境を整える準備が必要

言葉責めには環境を整える準備が必要
言葉責め感受性が良いほど感じやすい傾向にあります。先ほどご紹介した縄師のように、テクニックがあり、相手もしっかり調教されている場合は、お客さんが多少うるさくてもショー中に言葉責めで逝かせる事ができますが、普通は準備が必要です。言葉責めする事で感じさせる為には、感受性を高める必要があります。

感受性が高まるという事は、雑音などにも気がつきやすくなってしまいますので、部屋を静かにするなど準備が必要なのです。AVを見ながらやテレビを付けてやる方も多いと思いますが、できればそういう物は消して、静かでリラックスできる曲などをかけて行いましょう。


なぜ準備してまで言葉責めが絶対必要なのか


なんで、そんな面倒くさい準備までして、言葉責めをする必要があるのかと疑問に思われる方も多いと思います。絶対に言葉責めが必要な理由を説明いたします。

セックスを気持ちよくする為には、セックスに集中する必要があります。しかし、単調にセックスしているだけだとどうしても、この後何食べようかなとか眠いななど雑念が入ってしまいます。それが特に顕著に出るのが女性なのです。その雑念を振り払い、セックスに集中させるツールが言葉責めなのです。

言葉責めで逝けるという事は、その行為に集中しているから逝けるのです。同じようにセックスでもセックスに集中する事で逝きやすくなり、セックスで逝けない人は集中できていない事が多いのです。だから、言葉責めを使う事でセックスに集中させて、相手を逝きやすくする必要があるのです。こういった理由でセックスに言葉責めは絶対に必要なのです。


初心者におすすめ:まずは褒めてみよう


言葉責めと聞くとこの雌豚や淫乱だねなどを浮かべる方が多いと思いますが、これは、実は結構上級テクニックで普通の人がこれをされると怒りを覚えてしまい、逆に集中できなくなってしまうのです。じゃあどうすればいいのでしょうか。

まずは、褒めてみましょう。どう褒めれば良いのか、可愛いねや肌が綺麗だねなんて月並の言葉で大丈夫です。感じているようだったら感じている顔も可愛いよや可愛い声だね等も効果的です。とにかく褒めてください。ただし、慣れていないうちは相手がコンプレックスに思っているところには触れない方がよいです。何故かと言うと集中できなくなるからです。

例えば、胸が小さい事を気にしている人に小さい胸が可愛いよと言うと、自分のコンプレックスの小さい胸に意識がいってしまう為、セックスに集中できなくなります。恥ずかしがらせて、感じさせると言うのは最初は難しいのでやめておく方が無難なのです。できるだけ、相手が誇っている部分を褒めて、セックスに集中させてあげましょう。


慣れてきたら状況説明系の言葉責めをしてみよう


褒める事に慣れてきたら、今度は状況説明系の言葉責めを試してみましょう。相手のあそこがぐちょぐちょに濡れている場合、すごく濡れてるよ、感じてくれてるんだね。と言う感じでやってみましょう。

最初は普通に説明して感謝する感じに言葉責めをするといいのです。慣れてくれば、AVなどでもある、ちょっとしか触ってないのに感じてるんだ、濡れてるよ等も試してみても良いかもしれません。


いかがだったでしょうか。言葉責めを使う事でセックスは何倍も相手を感じさせ自分も楽しむ事のできる絶対に必要なツールです。是非あなたも使いこなして相手を感じさせましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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