映画「私の男」の濡れ場では本当にヤッてる？二階堂ふみのセックスシーンを徹底検証

世界的に禁忌とされる近親相姦がテーマの「私の男」。ポスト宮崎あおいと呼ばれるほど美しい二階堂ふみの濡れ場が注目されました。モデル出身でスタイルが良く、清純な色気がある彼女ですからエロの期待値はウナギ上り。ここでは、そんな彼女のエロスが散りばめられた「私の男」の濡れ場を徹底検証！　実際にどこまで行われたのかを紹介します。ぐふふな内容を期待してください。

映画「私の男」のあらすじ

「私の男」は、桜庭一樹原作の小説を元に製作。第138回直木賞を受賞した作品であり、近親相姦がテーマということもあって話題になりました。映画は原作と若干違いがありますが、大枠は変わりません。花が9才の頃に親戚である腐野淳悟に引き取られ、肉体関係を持ちながら成長していく物語のままです。

殺人を犯した花とその共犯ともいえる淳悟との禁断の関係が見所。同じ秘密を抱えた親子が、肉体的な関係を持ちながら生きていく、忌まわしくも切ない二人の人間ドラマといえるでしょう。禁断の関係でありながら、それなくしては生きていけない二人の複雑な心情に色々なことを考えさせられる深い作品です。

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問題のセックスシーンを実況中継！

「私の男」で問題とされるセックスシーンは、血が滴る映像の中で繰り広げられる騎乗位からの対面座位が話題。二階堂ふみの漏れ出すような喘ぎ声がとにかくチンコをくすぐります。彼女の滑らかな肌をなでていく浅野忠信の手の動きもいやらしく、とてもエロティックなセックスシーンですね。

セックスシーンは、画面の上から血が流れる映像の中、その合間合間から見えるつくり。途切れ途切れに見える二階堂ふみの表情や火照っていく肌が、いけないものを見せられているようでグッときます。この血の表現は、処女貫通や背徳感の演出など色々言われており、不評な面もありますが、インパクトとしてはかなりのものといえますね。

AVでは激しいセックスが多いですよね。こちらは、AVじゃなくて、大衆向け映画だからこそセックスシーンがゆっくりと映されていて、リアルなエロさを感じますね。まさに濡れ場って言葉がしっくりくるいやらしさ。とくに下着姿で抱かれているあたりが、リアリティがあってそそります。

ただ、乳房や乳首が見られないのが残念という人もいるかもしれません。二階堂ふみの乳首はそれほどそそるものではないという話もありますが、これだけいやらしいセックスシーンですから、ちらりとでも見たかったと思わされます。

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【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの？

ここからは、劇場版公開に際して行われたキャストインタビューやメディア取材、視聴者の感想などを調査。今回行われた濡れ場で、二人は本当にヤっていたのかを検証します。二階堂ふみは、清純で健康的な雰囲気が印象的な女優。しかし、10代で脱いだ女優としても知られており、彼女ならもしかして……と思わされますよね。

ディープキスしている？

花役の二階堂ふみが主導権を握るような描写を心がけたという本作。キスシーンは中々いやらしいのがこの作品の特徴的ですね。とくにセックスシーンでのキスが格別！　近親相姦ならではの背徳的ないやらしさを出すためにか、かなり濃厚なキスが交わされています。

唇が沈み込むように重なり合って、お互い求め合っているのが露骨に分かる映像。実際に唇と唇が強く重ねられたのは確実でしょう。ただ、舌と舌が絡み合っているかまでは絶妙に見て取りにくい！　なので、実際にヤったかは何ともいえません。本当にしたとすれば唾液でべちゃべちゃになりそうなもの。ところが、それも見られないのでよけいに怪しいですね。

全身舐めしている？フェラチオ・クンニは？

48 ：名無シネマ＠上映中：2014/06/16(月) 00:15:52.47 ID:56358qsv
おじいさん流された後、の台所で
しようよ
のシーンはまさかアレをアレするのかと思って
ちょっとドキドキした
なかったからほっとしたw
引用：5ちゃんねる

「私の男」は、先ほど伝えたようにヒロインである花が主導を握るような性行為が中心。背徳的なテーマだからこそ、不快な印象を出さないよう意図的にそうしたとされています。象徴なシーンが、台所で花が「しようよ」と誘うシーン。

このシーンは、幼い花が、浅野忠信演じる淳悟を脱がし、下半身の方へ顔を近づけていくというシーン。男なら誰でもドギマギしたことでしょう。ただ、そのままフェラまでいきません。残念！

セックスシーンも、体を絡ませ合うシーン中心。体を舐めるシーンはいくらか見られるんですが、フェラチオやクンニまではにおわせる程度であまり映されていません。

102 ：名無シネマ＠上映中：2014/06/17(火) 15:18:14.17 ID:1flJLKiG
男だけど、あの小町とのセックスは嫌いだ
ソフトクリーム舐めるみたいに女体を舐め回すのは下品で不愉快
引用：5ちゃんねる

全身ペロペロですが、映画序盤で見られる河井青葉が演じる小町とのセックスシーンの方が過激だったと言われるくらいです。二階堂ふみもペロペロされるにはされますが、脇とか部分的なシーンが多いですね。ただ、それがフェチズムを感じさせる素晴らしい完成度。官能的で、かなりエロいです。

挿入している？

45 ：名無シネマ＠上映中：2014/06/15(日) 23:36:45.10 ID:1eCu4od9
もっと激しいベッドシーンがあってもよかったな。
花「あああーん　お父さん気持ちイイーーっ！」
父「ああっ！イ、イクぅー」（花の乳房から顔にかけて射精する）
もちろん、Ｒ１８指定になるが。
引用：5ちゃんねる

100 ：名無シネマ＠上映中：2014/06/17(火) 11:29:22.28 ID:0QRyLWJ8
セックスがやたら多く出て冗漫
二階堂は中途半端にしか脱がなかったしセックスを売りにしたいのか何なのか
R18にして小町みたいにもう少し二階堂を過激にして欲しかった
引用：5ちゃんねる

セックスシーンは多いんです。え、こんなにするんだってくらいあります。ただ、R18でないこともあって、直接挿入するシーン自体はほとんどありません。挿入もまずないでしょう。二階堂ふみは濡れ場こそ少なくないものの、未だ現役の若手女優。将来のある人材なので、濡れ場を演じることはあっても、直接挿入するような過激なシーンには消極的なようですね。

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ラブシーンについての視聴者の口コミや評判

ここまででいくらか紹介しましたが、ここからは「私の男」の濡れ場などセクシーなシーンに対する口コミや評判を紹介しましょう。先ほど紹介した以外にも多くの口コミがあるので、ぜひ確認してください。

映画では肉感的に感じるふみちゃん
引用：幸福の道標

二階堂ふみは、スレンダーな印象があったので、実はこんなにもエロい体をしているのかと驚きましたね。

106 ：名無シネマ＠上映中：2014/06/17(火) 17:49:00.51 ID:q74FwBrq
ふみちゃんが右の腋を舐められてる
シミケンかよ、と突っ込みつつも勃起してしまってごめんなさい
引用：5ちゃんねる

浅野忠信の舐め方もこれでもかってくらいいやらしいので、その点も要チェックです！




いやあ、指チュパなんてリアルじゃ大したものじゃないだろうと思っていてごめんなさいってくらいエロかったです。

エキセントリックシーン、指舐めシーン、
近親相姦シーンどれも最高!!
引用：カツヤハダオカ映画ブログ

完全に脱がないであそこまでの生々しさを出せたのは彼女の演技力と演出の賜物だとは思うが、あまりにも存在が強すぎる。
引用：映画.com

とにかく絶賛の声が続出しています！

【番外編】過激な濡れ場が話題のエロい邦画3選

「私の男」は、性的な場面については、大きく意見の分かれる作品でした。一方で、邦画の中には、過激な濡れ場が話題をかっさらっていく作品も少なくありません。ここでは、そんんな作品3つ紹介しましょう。

蛇にピアス

入れ墨や舌ピアス、SMプレイなど、過激なことにのめり込んでいく10代の危うさが描かれた作品。入れ墨を彫る彫り師のアマとシバに憧れたルイという少女が、二人との関係やアマの死亡事件を受けて自分というものを見つめていく物語。過激な行為に身をゆだねつつも、脆くなっていく自分を見つめながら、少女が自分の道を選択していく姿に胸打たれるストーリーになっています。

主演の吉高由里子のキレイな裸体にくびったけになります。この作品は、恋人風のセックスと暴力的なセックスの二種類が見られる作品。とくに「こんなの映して大丈夫なの」ってくらい激しいセックスシーンが有名ですね。

まるでAVを見せられているかのような大胆なセックス。乳房と乳首がベロベロ舐められるのはもちろん。「これは本当に入っちゃうだろう」ってくらい激しいピストンが見られます。これでヌけない人はいませんね。

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⇒映画「蛇にピアス」の濡れ場では本当にヤッてる？吉高由里子のセックスシーンを徹底検証

愛のリコーダー

「日本初のハードコア・ポルノ」とすら呼ばれる本作。藤竜也による生々しいセックスシーンが話題です。前張りなしで本当にセックスしているのではないかと言われた名作中の名作。ちなみにこの物語ですが、阿部定事件と呼ばれる史実上の事件をテーマに制作されています。

昭和11年の東京中野の料亭「吉田屋」が舞台。主人である藤竜也演じる吉蔵と松田暎子演じる阿部定が出会って、密会を繰り返していくんですが、どんどん阿部定が愛に溺れていきます。愛情がいきすぎて、完全に狂ってしまう阿部定の行動に恐怖していくおぞましい物語ですね。

セックスシーンは、なんと無修正。日本で放送したものはいくらか修正されていますが、フランスでは再修正して無修正で放送されました。おかげでセックスシーンは濃密。色んなところが丸見えです。

愛の流刑地

映画全体の半分が濡れ場という驚愕の作品。当時かなり話題になりましたね。子供には見せられないからテレビ放映は無理なんて騒がれました。何せ5分以上も濡れ場が続くシーンもあったほど。もはやAVとかわりません。

新作が書けなくなった有名作家村尾菊治（むらお きくじ）と、彼のファンで人妻の入江冬香（いりえ　ふゆか）による熱烈な不倫が主題。菊治とのセックスが魅力的なあまり、夫との性行為を拒むようになるほど執心した冬香が、かなり淫乱でヌけます。

ただ、過激なプレイにハマりすぎて、首締めプレイをしながら冬香が死んでしまう。そのおかげで、物語の後半は菊治が犯罪者として世間から大きく批判されるみたいなドロドロした話になります。冬香の愛情がどんどん明るみになっていくのが美しいんですけど、後半はヌけませんね。ヌくなら前半がおすすめです。

※参考記事：↓↓
⇒ドラマ「愛の流刑地」の濡れ場では本当にヤッてる？高岡早紀などのセックスシーンを徹底検証

まとめ：「私の男」のセックスシーンは臨場感満載だった！

「私の男」は父と娘という禁断の関係による濡れ場が、背徳的かつ淫靡でヌけそうになる臨場感たっぷりの作品です。挿入シーンなど直接的なシーンが少ないため、一部には不満を持つを人もいますが、健康的かつ肉感的な二階堂ふみのセックスシーンには、ついつい勃起してしまう魅力があるのは間違いありません。

AVとは異なる性的興奮を求めて見るには、中々良い作品といえるでしょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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