映画「源氏物語 千年の謎」の濡れ場では本当にヤッてる?濃厚なセックスシーンを徹底検証

映画「源氏物語 千年の謎」の濡れ場では本当にヤッてる?濃厚なセックスシーンを徹底検証

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元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
生田斗真が光源氏を演じる「源氏物語 千年の謎」。主題となった源氏物語は平安時代のエロ小説と名高い作品ですが、当映画でも生田斗真は様々な女優とのセックスシーンを披露します。非常にリアルで甘美なエロシーンですが、果たして撮影時に本当に挿入が行われたのかが気になるところ。今回は、「源氏物語 千年の謎」の濡れ場では実際にセックスをしているのかどうか検証していきます。


映画「源氏物語 千年の謎」のあらすじ




舞台は平安時代の都。時の権力者である藤原道長は娘である彰子と帝の間に子をもうけさせるべく、紫式部に命じて物語を書かせます。紫式部の物語の主人公であり宮中の女性の憧れの的である光源氏は、義理の母である藤壺への禁断の想いを断ち切ることができず、その苦しさから正妻である葵の上の他、年上の愛人・六条御息所や夕顔など、様々な女性と奔放に恋愛をします。この物語は帝のハートを掴み、彰子との間には無事に男の子が生まれます。

しかし、役目を終えたはずの紫式部はなぜか「源氏物語」を書き続けます。道長の友人であり陰陽師の安倍晴明は、そんな紫式部に不穏な気配を感じるのでした・・・。

「源氏物語 千年の謎」公式サイトはこちらから


問題のセックスシーンを実況中継!


問題のセックスシーンを実況中継!

「源氏物語 千年の謎」には多数のセックスシーンが挿入されていますが、どれも舞台が平安時代なので、布の多い着物を着用してのセックスです。どれも耽美でどこか悲しい雰囲気の漂うエロシーンですが、中には青姦あり、強姦あり、そして安らかな雰囲気のものもあり、映画を一本見るだけで色々な雰囲気のラブシーンを楽しむことができます。

平安時代は通い婚が基本なので、光源氏やその父である帝が気になる女性のもとを訪れ、御簾越しに口説いたりしつつセックスに持ち込む流れです。どのシーンも映像的に非常に美しく見応えがあります。

特にエロいと評判なのが、冒頭で流れる東山紀之演じる道長と中谷美紀演じる紫式部の濡れ場。紫式部は抵抗しますが、「あきらめなさい、私は何をしても許されるのだ」と道長は無理やり迫り、屋外で式部を犯します。肌の露出こそありませんが、東の動きに応じて服の飾りがリズミカルに音を立て、式部も嫌がりながら徐々に恍惚の表情を浮かべていきます。

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【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの?


「源氏物語 千年の謎」で物語のエッセンスとして随所に差し込まれるラブシーン。こちらでは、それらのラブシーン撮影の際にどこまで本当にやっていたのかを検証していきます。


ディープキスしている?


「源氏物語 千年の謎」の中で印象的なキスシーンといえば、夕顔を演じる芦名星さんと光源氏を演じる生田斗真さんのキスシーン。音もリアルなディープキスがかなり長い間大写しにされる印象的なシーンです。こちらは、芦名星さんのインタビューでリアルに行われたとコメントがあります。

本当にリアルにしているので、あれだけ使ってもらえれば、やった甲斐(かい)はあります。
引用:シネマトゥデイ


また、完成した映画で、キスシーンが大写しで長いことに気づいた芦名さんは

体が真っ赤になるぐらい恥ずかしかったです
引用:シネマトゥデイ


とコメントしており、このディープキスシーンがリアルなものだったことを裏付けています。美男美女のキスシーンが惜しげ無く映し出されるこちらのシーン。見ているこちらも思わず体が真っ赤になってしまいそうです。

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全身舐めしている?フェラチオ・クンニは?


平安時代の性風俗を再現したものだからなのか、はたまた映像的な美しさを追求した結果なのか、フェラチオやクンニのシーンは本作には収録されていません。お互いに舐め合うような濃厚なラブシーンが好きな人にとっては少し物足りないかもしれません。


挿入している?


作中でも、特に生田斗真が演じる光源氏は非常にたくさんの女性と逢瀬を重ねます。しかし、ラブシーンの撮影について「実際に挿入が行われていた」「フルヌードになった」といったインタビューや記事は見あたりませんでした。

映画の撮影においてフルヌードでの撮影や実際の本番行為が行われている場合、話題性を高めるために公表されるケースが多いですし、仮に公表せずとも撮影スタッフなどから情報が漏れるはずです。本作に関しては特に情報がないため、一般的な映画撮影同様、性器を隠す前貼りあり、挿入なしでの撮影が行われたと思われます


ラブシーンについての視聴者の口コミや評判


実際の挿入が行われていなくても、ラブシーンが最高にエロいことには変わりありません。ネット上でも同作について沢山の口コミが寄せられています。



とにかくエロい、との感想です。タイトルや予告から平安らしい雅な感じの映画を想像して見始める人が多いようですが、主題が源氏物語なだけあってやはり内容はドエロいものです。見終わった後もやはり「エロかった」というのが印象に残るようです。



この方はきれいでエロい、との感想を投稿されています。同作はエロシーンが沢山ありますが、エロの中でもAVなどのような生々しいエロではなく、絵画や文学作品的な美しいエロが表現されています。エロ目的の男性にとっては物足りないかもしれませんが、普段エロにあまり馴染みのない女性などでも楽しめる作品です。



キス描写は画面大写しになるなどかなり濃厚に表現されていますが、平安時代が舞台のためかセックスシーンは基本的に着衣です。衣が乱れるシーンこそありますが、過激なエロに慣れ親しんだ男性の皆様が満足できるほどの性描写はなされていません。「モゾモゾしているのは何しているの?」との疑問を抱いてしまっても仕方ない作品かもしれません。

女優陣も綺麗どころを集めているので、さぞかし雅で官能的な「ああん……」シーンが見られるだろうと期待したところ、着衣エッチのお好きな方にはたまらない展開はあるものの、そのあたりの描写はわりと控えめであった、残念
引用:ニュースdeニュース


着衣エッチこそ至高!派の方にとっては、本作は全編勃起が止まらないヌキどころたっぷりの作品かもしれません。しかし、乱れたところが見たい方や肌の露出を楽しみにしていたエロ目線の方にとっては間違いなく物足りない作品です。そもそも本作はAVではないので、エロは雅で耽美な本編のおまけ程度と考えて見たほうがよさそうです。

濡れ場的に一番よかったのは、最初のところの中谷美紀さんかな?ここはかなり気合が入っていて、表情がエロかった。
引用:映画.com


やはり冒頭の藤原道長と中谷美紀さん演じる紫式部との濡れ場は評判が良いようです。強姦、青姦というなかなか見る人を選ぶシチュエーションではありましたが、着衣での演技と映像美で中和しつつ、でも音と表情でエロさを出すという手法がこのシーンのエロスを芸術作品の域に昇華させたのではないでしょうか。中谷美紀さんの表情での演技は非常にエロいのでおすすめです。

光が藤壺への想いを断ち切れず、次々と逢瀬を重ねる様は哀れで、
しかしあまりに美しい光にやられてしまった女ども^^;もまた哀れなり、
引用:映画.com


エロシーン多めとは言えやはりAVではなく一般映画。しかも超有名文学作品が主題になっているということで、性交渉に至るまでの心理描写は素晴らしいです。セックスのみを見せられるよりもそこに至るまでの経緯や心情の変化があった方が興奮するという方もいらっしゃるのではないでしょうか。一般的に心情を重視すると言われる女性にとっても親しみやすい作品と言えます。

真木用子さんの 巨乳が拝めるかと....儚き希望は 打ち砕かれました
引用:映画情報のぴあ映画生活


女優陣が非常に豪華なので、各女優さんの濡れ場やヌードに過度な期待をして映画館を訪れた人も多数いました。しかし、その期待は大方裏切られることになります。特に、真木よう子さんは過去の作品で美巨乳を曝け出した濡れ場を披露しており、本作の濡れ場でも脱いでくれるのかと期待していたファンも多かったのではないでしょうか。

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【番外編】本当に挿入しているエロい映画3選


残念ながら「源氏物語 千年の謎」の濡れ場シーン撮影において実際に挿入は行われていないようです。しかし、映画の中には撮影時に実際にセックスが行われた作品もいくつか存在しています。今回はその中から3作品を紹介します。


愛のコリーダ


昭和初期に実際に起こった事件、「阿部定事件」が題材となっているハードコア・ポルノ作品。ヒロインであり料亭・吉田屋の女中として働いていた阿部定は勤めていた料亭の店主とセックスをする仲に。アブノーマルな快感を求め首を締め合っていたところ、店主が危うく死の淵を彷徨ってしまいます。店主は養生するために阿部定と距離を置くことを決めますが、そんな彼を阿部定は絞殺し、更に自分だけのものにしたいという欲望から店主の陰茎を切り取ってしまうのです。

この映画ではセックスシーンでの陰部もしっかり映っており、間違いない挿入は実際に行われています。あまりにしっかり映っているので、替え玉もCGも無しだということは明白。リアルな本番が見れます。フェラシーンもありますが、こちらも替え玉無しの本物です。アブノーマルな快感を求める2人のエッチシーンは見所たっぷりですが、中でも阿部定役の女優さんのマンコの中にゆで卵を入れるシーンでは陰部がはっきり映されており圧巻です。



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ロマンスX


こちらの作品は監督が「性描写は演技ではない」と明言しており、上映当初話題になりました。肝心のセックスシーンはというと、とことんリアルであまり夢が膨らみません。美しく情感たっぷりで夢のあるセックスが見たいという方には「源氏物語 千年の謎」の方がおすすめです。

ヒロインは学校の教師として働いているマリー。ポールという男性と付き合っていますが、2人の関係は非常に淡白で、しかもセックスレス。欲求不満に陥ったマリーはバーで出会った男性とワンナイトラブを楽しんだり職場である学校の校長とセックスを繰り返したり性生活を奔放に楽しみます。とある晩、ポールは珍しくマリーに迫りますが、マリーのとある一言に激昂したポールはマリーを殴り倒してしまいます。

マリーはその晩ポールとの子供を妊娠してしまい、産むことを決意します。ポールは妊娠を聞いた当初は喜んだものの、やがて生活が荒んでいき、マリーの陣痛が始まった朝ですら泥酔して寝こけています。マリーは病院に向う前に家のガス栓を全部開け、その後病院で無事に子供を産み落とします。同じ頃、ポールはマリーによってガスが充満された部屋で爆死してしまうのでした。




9songs


イギリス映画『9songs』は「シーンの8割がセックス」と言われており、一般映画で描写されるエロが好きなマニアの間では有名な作品です。キーランオブライアン演じるマットが、以前付き合っていたショートカットの貧乳女性とのセックスを思い出す回想映画です。

シーンの8割がセックスというだけあり冒頭から最後まで何十回とセックスをするのですが、どのシーンでもAV以上に色々とはっきり見えてしまっています。プレイの場所も寝室、ソファー、キッチンなど様々。これだけ沢山セックスを見せられても飽きない程にプレイ内容も多彩で刺激的です。特に、射精するところまでしっかり見ることができるフェラチオシーンや、女優さんのマンコ丸見えのクンニシーンは圧巻です。

複数でのセックスやSMプレイなど、どんな性癖の人でも楽しめる、いわばエロのデパートのような作品です。しかし、セックスの回数だけでなくそのクオリティも素晴らしいのが9songsの特徴。挿入している時のクチュクチュといういやらしい音をマイクがしっかり拾っており、AV以上に素晴らしいと言っても過言ではないかもしれません。




まとめ:「源氏物語 千年の謎」のセックスシーンは臨場感満載だった!


「源氏物語 千年の謎」のセックスシーンは、実際の挿入こそ行われていないものの耽美で臨場感のある見応えたっぷりなシーンでした。鑑賞の際はAVのような過激な演出は期待せず、映像美や心情描写も含めて楽しむのがおすすめです!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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