映画「愛のむきだし」の濡れ場では本当にヤッてる？満島ひかりのレズシーンを検証

映画の中の濡れ場と一言で言っても濡れ場にも色んなシーンがあります。今回紹介する「愛のむきだし」では満島ひかりさんがなんとレズシーンに挑戦しているのです。男性との絡みの場合は実際に挿入しているという可能性はかなり低いですが、レズシーンとなるとまた別物です。女性同士だからこそ実際に感じていることもあるかもしれませんし、お互いに恥じらいがなくなり、本気になってしまっている可能性もあります。

映画「愛のむきだし」のあらすじ

神父の息子ユウがメインの存在となっており、ユウの父親テツは突然現れたカオリに溺れ人格が変わっていってしまいます。テツはユウに毎日懺悔を強要し、ユウはテツのために毎日罪を犯し辿り着いたのが盗撮でした。

ある日、ユウは罰ゲームで女装し町に出ると、そこでマリア様のようなヨーコに出会い恋をします。そして、ヨーコもユウに恋をするもののヨーコが愛しているのはユウではなく、ユウが女装した姿のサソリでした。

やがて謎の女コイケの陰謀によりヨーコや家族が宗教団体に洗脳されてしまい、ヨーコを助けるためにユウは宗教団体に潜入します。

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満島ひかりと安藤サクラのレズセックスシーンを実況中継！

この映画では満島ひかりさんと安藤サクラさんのかなり濃厚でエロいレズシーンがあります。もちろんレズの絡み合いなので、挿入などはありませんがスカートからパンツをモロ出ししながら絡み合っているシーンもあり、そのシーンは本気で感じている様子もうかがえます。

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【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの？

では、実際に満島ひかりさんと安藤サクラさんはどこまでやっているのか？どこまでが演技でどこまでが本気なのか？更に絡み合いはどこまでしているのか？問題のシーンを徹底的に検証していきます。

ディープキスしている？

ディープキスに関してはほぼしています。満島ひかりさんと安藤サクラさんが学校の廊下でディープキスをするシーンもあるのですが、この時満島ひかりさんは思いっきり舌を出した状態からのキスで、その後もどう見ても普通のキスではないキスをしています。これに関しては映像を見るだけでディープキスしているシーンが明らかです。

全身舐めしている？クンニは？

残念ながら二人のそこまでの絡み合いはありません。パンツは思いっきり見えているものの、そこからパンツを脱がすシーンなどもありません。

本当に感じている？

本当に感じているか？という部分に関しては映像を見る限りは声でしかわからないので、判断は難しいでしょう。満島ひかりさん、安藤サクラさんどちらとも立派な役者さんですし、満島ひかりさんは他にも濡れ場を経験しているので、そのことからも「感じている演技」はできると思われます。

ただ、こちらの映画は鬼才と呼ばれる園子温監督の作品であり、満島ひかりさんも園子温監督作品が好きということで、かなり体当たりな演技をしたと言われています。

満島は「園監督の作品の中で『奇妙なサーカス』が最も好きで、６回も見た」と言う。「奇妙な～」は、父に犯される小学生の娘と、嫉妬にたけり狂う母の物語で成人指定映画に。海外で評価の高い園監督だが、ベルリン映画祭で上映された際、退席者が続出したほどだ。
引用：asahi.com（朝日新聞社）：満島ひかり、「愛のむきだし」で野性の演技 - 映画 - 映画・音楽・芸能

この様に園子温監督作品の中でもかなりレベルの高い映画を見た上で、参加しているわけですから、生ぬるい演技はできなかったでしょう。更に実際に撮影中に叱られたこともあるようです。

強烈な個性と感性が世界で評価される園監督、演出は厳しい。「『ふざんけんな、下手なアイドルみたいな小手先の芝居はすんな！』としかられ、何度も泣かされたけれど、その分、感動させてやると思った。芯は私の方が、監督よりきっと強いと思う」。その負けん気で、暴力的なセックスやレズビアン、自慰などの過激シーンに挑み、園監督ならではのグロテスクな迷宮世界に飲み込まれることなく、逆に彩った。
引用：asahi.com（朝日新聞社）：満島ひかり、「愛のむきだし」で野性の演技 - 映画 - 映画・音楽・芸能

この満島ひかりさんのコメントを見る限りは、園子温監督を納得させる為に感じたフリではなく本当に感じている可能性も高く思います。

また、この映画を通して園子温監督は満島ひかりさんに本気で惚れてしまったようです。

「満島さんは、園さんの出世作『愛のむきだし』（２００９年）で起用されました。実はその時、園さんは満島さんにほれたんです。でも結局、大失恋してしまった（笑い）。本人は結構ショックを受けたみたいですよ。だから、さすがに満島さんには何も言えないのではないでしょうか」
引用：鬼才・園子温監督　満島ひかりに失恋の過去

あの園子温監督が惚れるということは、ただただ可愛いというだけが理由で惚れるわけがありません。それは満島ひかりさんの体当たりの演技があったからこそではないでしょう。

ラブシーンについての視聴者の口コミや評判

満島ひかりさんが体当たりのレズシーンを演じたということでもかなり話題となったこちらの作品、視聴者はどのように感じたのでしょうか？




元々歌手としてデビューした満島ひかりさんですが、現在では役者業がメインとなっています。アイドルの様な存在だった満島ひかりさんがこの様なシーンをこなすというのはかなり凄いことです。やはりこの作品でアイドルという皮を一枚脱いだのかもしれません。




実際あの満島ひかりさんの表情は役者ではありながらもかなり本格的な表情を感じさせます。そういった部分から見ても本当に感じていた可能性は高いのではないでしょうか。




レズシーンと検索しただけで「愛のむきだし」が出てくるということは、それだけこのレズシーンが話題ということですね。そこまでも話題に、そして夢中にする程の演技をしているということです。




中にはエロいという言葉ではなく、美しいという感想を持っている人もいました。基本的にレズシーンはエロいというよりも芸術的な感想を持つ人が多いです。実際に官能映画などをメインに出演している女優二人ではないものの、美しいと思わせる程のレズシーンを演じているのは凄いです。

【番外編】過激なレズシーンが話題のエロい邦画3選

今回は「愛のむきだし」のレズシーンを検証しましたが、レズシーンでは物足りない、男性との絡みが見たいというのが男性の本音でしょう。そこで、そんな方でも満足出来る濡れ場の激しい邦画を3作品厳選して紹介します。

狗神

世捨て人のようにひっそりと暮らすヒロインの前に、若く快活な青年が現れ、その青年と恋に落ちるヒロイン。しかし、じょじょに彼女が背負う業が暴かれ、悲劇が訪れてしまいます。狗神信仰と近親相姦をテーマに描かれた作品で多少難しい作品ではあります。

ホラー映画なのでホラーが苦手な方には不向きかもしれませんが、こちらの映画ではなんとあの天海祐希さんの濡れ場シーンを見ることができます。

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最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。

親の再婚で義理の兄妹になった神前美月と神前夕哉、そんな中美月はある日、事故で死んでしまった記憶喪失の幽霊の少女・寿日和に憑かれてしまいます。

日和は夕哉が大好きで、彼と恋愛ができないまま死んでしまったために、成仏ができず成仏するためには夕哉と恋愛をすることでした。そして、美月は彼女の成仏を手助けするために渋々夕哉と恋愛をすることになるというラブコメディ作品です。

この作品では橋本甜歌さんの濡れ場を見ることができます。橋本甜歌さんは子役としても活躍していたので、子役時代を知っている人からすれば興奮する要素の一つにもなるでしょう。

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発狂する唇

「リング」「女優霊」の高橋洋さん脚本の映画で、B級ホラー作品と言える様な作品ですが、映画初主演の三輪ひとみさんを含め、興奮する出演者の壮絶な濡れ場シーンが多数あります。

内容は女子中学生連続首斬り殺人の容疑者・倉橋美智夫が逃亡するところから始まり、警察と世間の目は残された家族に向けらます。美智夫の無実を信じる妹・里美は間宮という霊能者に兄の捜索と事件の調査を依頼するが、倉橋家にやって来た間宮は降霊の儀式と称し、助手の当麻に母と姉を犯させるなど…内容はあまり期待しない方が良いでしょう。

まとめ：「愛のむきだし」のセックスシーンは臨場感満載だった！

「愛のむきだし」では生生しい満島ひかりさんのレズシーンが拝めますが、エロいと感じられると同時に満島ひかりさんの演技の才能を感じられるものでしたね。満島ひかりさんの演技の評価が高いので、もしかしたら「本当に感じている様に見せる演技」すらできてしまうのかもしれません。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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