映画「戦争と一人の女」の濡れ場では本当にヤッてる?江口のりこのSEXシーンを検証

映画「戦争と一人の女」の濡れ場では本当にヤッてる?江口のりこのSEXシーンを検証

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元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
戦後まもなく小説として出版され、2013年に映像化された映画「戦争と一人の女」。昔の話だからといってセックスシーンのレベルも低いのでは?と考えたら大間違い。強姦のシーンや夫のいる女性とのセックスシーンなど、人間の欲望が丸出しの映画です。江口のりこさんの着物がはだけるシーンに注目しながら「戦争と一人の女」をご紹介します。


映画「戦争と一人の女」のあらすじ




太平洋戦争末期を描いた作品です。戦場から帰ってきた元兵士の男性が強姦の様子を見て欲情したり、夫のいる女性と関係を持ったりします。悲惨な戦場で受けた心の傷を女性にぶつける様子は、戦争の代償です。普通のセックスでは欲情しない、家庭的な愛情のないセックスは戦時中の生きづらさを映しています。重苦しさもありながら、極限の状態でセックスに溺れる昔の日本人を描いた官能的な映画です。

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問題のセックスシーンを実況中継!


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着物を脱がされるシーンが多く登場します。相手役の男性が「戦争が終わるまでヤりまくろうか」というセリフを吐いたあと、濃厚なラブシーンへと移ります。帯をほどいて胸元を晒し、乳首も丸見え。セックスは正常位で、足を高く持ち上げられます。江口さんは不感症の役なので、淡白な表情です。感じないのに色々な男性とセックスをするのは、どんな心理状態なのでしょうか。

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【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの?


リアルで濃厚なラブシーンの多い「戦争と一人の女」ですが、実際はどこまでの行為をしているのでしょうか。身体を隠さずに演技しているため、全ての行為が本物に見えます。結合部分こそ映っていませんが、挿入しているようにも見えてしまいます。

主演の江口のりこさんは以下のように話しています。

戦争の本質を射抜く上で欠かせない要素として、目を覆いたくなるようなバイオレンスシーン、過激な濡れ場が数多く描かれる。なかでも性と暴力に翻弄(ほんろう)される主人公の女を演じた江口だが、「率直に面白そうだからやりたいなって思った。撮影で京都に行けるというのも魅力的だったし」と淡々と話す。
引用:映画.com


過激な暴力シーンや濡れ場に果敢に挑んだ江口は、「自分は戦争を知らないし、娼婦という仕事をしたこともないので、それを経験したかのように体に入れなきゃいけなかったのは難しかった」と述懐。今後のキャリアへの支障は懸念しなかったかとの問いにも、「全然なかった。どの仕事をやるにしても、失敗すれば次の仕事にはつながらない。どの仕事も同じこと」と言い切り、会場からは拍手がわき起こった。
引用:映画.com


このように、江口さんは過激なシーンにも抵抗なく挑戦しているようです。普通の女優さんであれば断るような行為も受け入れる可能性があります。


ディープキスしている?


ディープキスはしています。1940年代を描いた作品なのでキスのことを「接吻」と表現しているのも趣があります。

映画開始13分過ぎで江口さん演じる女が自分の過去の行いに対して「すみません」と謝り、泣きながらディープキスをします。短いですが、泣いている様子も相まって欲情をそそります。

56分過ぎ、戦火の中でディープキスが始まります。少々映像が暗いのですが、確実にしています。この極限の状態で性欲がわくのか疑問ですが、戦争中特有の心理状態なのでしょうか。


全身舐めしている?フェラチオ・クンニは?


映画開始7分で官能的なシーンが始まります。ここでは主に胸を舐められます。胸元がアップで映っていて、揉まれながら乳首を舐められている様子がはっきりと分かります。江口さんの白い肌に男性の無骨な手が映えています。

13分半から再び乳首を舐められるシーンになります。女性の喘ぎ声や表情、お腹の痙攣具合が非常にリアルなので、実際に指を突っ込まれている可能性が高いです。タオルのようなもので口元を抑えている姿も妖艶です。

35分過ぎにフェラチオのシーンが登場します。胸元から徐々に下に移動しながら舐めており、ちょうど陰部のあたりで男性に頭を掴まれいます。音も大きいのでフェラチオしていると思われますが、カメラワークの問題で実際にしているとは言い切れません。


挿入している?


映画開始7分半で挿入が始まります。結合部分は映っていないため、実際に挿入しているかは確認できません。しかし、男性の腰の動きや体位の変え方が非常にリアルなため、挿入しているように見えます。

45分過ぎからは独占欲にまみれた無理矢理なセックスが始まります。体位はバック。江口さんのお尻もバッチリ映っています。男性もパンツを脱いでいるようですが、挿入の瞬間はカメラに映っていません。お尻を叩かれながらのセックスで、スパンキングが好きな人にとってはたまらないでしょう。

1時間16分過ぎからは外で襲われるシーンです。気絶させられ、裸になります。下半身も完全に脱いでおり、アンダーヘアも確認できますが一応モザイクがかかっています。最初は「(セックスを)やめて」と抵抗しますが、「首を絞めて」とお願いしてからは感じている様子が分かります。暴力的なセックスでしか興奮できないようです。どこか壊れているのでしょう。

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ラブシーンについての視聴者の口コミや評判


映画は小説よりも過激な描写が増量されている。
俗っぽくいえばAV、高尚にいえばバタイユで、それからラストの女にはなんだか皮肉めいた暗喩も想像してしまいながらも、江口のりこは、あらゆる観念をふわりふわりと交わした挙げ句、飲み込んでしまう。
音楽を担当した青山真治によるタンゴと絡み合い、悲しみも楽しみも巻き込んで陽炎のように上昇していく女のカラダは、理屈をすべて振り切ってただただ清々しい。

昔々、反戦のために女がセックスしない作戦を実行するという喜劇がギリシャで作られたが、「戦争と一人の女」の女はセックスによって男と観念と戦争を無力化する。
それはそもそもの小説や脚本の力なのか、演じる江口のりこの演技力なのか、そんな彼女にすべてを託した監督の才能なのか、どれでもいいけれど、とにかくやられます。
引用:エキレビ!


制作費1200万円、撮影日数10日という条件の中で作られたこの映画。お金をかけていないからこそ、江口のりこさんの演技力の高さが際立ちます。不感症でありながら暴力的なセックスには興奮している様子が、変態的で惹かれます。




エロいのはもちろんのこと、内容も深くて重いので、映画として楽しめます。




やや失礼かもしれませんが、江口さんは最近の女優さんに多い正統派美人ではありません。どこか昭和な雰囲気が漂う、独特の魅力を持つ女優さんです。不思議なエロさを持った方です。




ピンク映画の候補になっていたほど際どい映画です。乳首や陰部が出てくるのはもちろんのこと、暴力的なシーンも度々登場します。変態的なプレイが好きな方でもエロ目的で楽しめます。




邦画ではリアルなレイプを描いたものも少ないですし、加えてヘアを晒しているのはかなり珍しいです。最近の邦画の中でも特にエロい映画の一つです。




とにかく出演者が魅力的。主演の江口のりこさんはもちろんのこと、相手の男性役も渋くて雰囲気が出ています。江口さんが普段どんなセックスをしているのか、想像できてしまいます。


【番外編】過激な濡れ場が話題のエロい邦画3選


今回ご紹介した映画「戦争と一人の女」は邦画の中でもかなり過激なシーンが多いと有名です。官能的なシーンが多く登場する映画は他にもあるので、3つご紹介します。


ふがいない僕は空を見た




2012年に映画化された「ふがいない僕は空を見た」。田畑智子さんと永山絢斗さんの濡れ場が多く、エロ目的で見る人も多い映画です。高校生と主婦の禁断のコスプレセックスを描いた、変態度数の高い映画。田畑さんの胸や喘ぎ声、表情がたまりません。乳首も映ります。下手なAVより興奮できます。

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