映画「狗神」の濡れ場では本当にヤッてる？天海祐希のセックスシーンを徹底検証

ラブシーンについての視聴者の口コミや評判

疑似とはいえ、天海祐希が色っぽく乱れる濡れ場シーンはかなり濃厚でエロいです。この場面に対して、口コミでも称賛の声が多く確認できました。





ホテルのベッドではなく、巨木の洞窟の中でなし崩しにエッチする流れは、欲望を抑えきれない感じが出ていて非常にそそります。





天海祐希演じる女性は、高校時代の死産のトラウマから、男女の交わりを一切避けていました。たった一回のセックスから一気に愛欲に溺れていく彼女の変貌ぶりには、人間味のあるリアルなエロさを感じます。





ドラマで演じたキャラクターの印象から、現在では「強いオンナ」というイメージが強い天海祐希。この映画では、愛する男とイチャつく彼女のかわいらしい一面を見ることができます。

【番外編】本当に挿入しているエロい邦画3選

映画「狗神」でも充分に興奮できるエロい濡れ場を堪能できますが、やはり実際に挿入して燃え上がっているラブシーンが見たい方も多いでしょう。そんな方にオススメする、劇中で実際に本番をヤッっている映画をご紹介します。

白昼夢（1981年版）

谷崎潤一郎の戯曲を原作とする映画「白昼夢」。これまで何度か映画されていますが、最も評判が高いのが、ポルノ女優・愛染恭子の本番シーンが話題となった1981年版の作品です。

愛染恭子は濡れ場シーンがより濃厚になるよう、長い禁欲生活を経て映画撮影に臨んだそうです。フルヌードはおろか局部までガッツリ見せた彼女の演技は、上映時には大きな話題となりました。

この映画で本番女優として名をあげた彼女は、この後も多くのポルノ映画に出演して大活躍します。中でも、笑えるポルノ映画として制作された「愛染恭子の未亡人下宿」では、今では大物タレントであるタモリや所ジョージ、大竹まことなどと共演しています。




その後、愛染恭子は2009年に自らメガホンを取り、映画「白昼夢」をリメイクしています。男性俳優に前張り無しで濡れ場シーンを演じさせるなど、リアルなエロさに強くこだわった作品となっています。

愛のコリーダ

1976年に公開された映画「愛のコリーダ」は、セックス中に愛人が男性のチンコを切断したことで話題となった「阿部定事件」をテーマとした作品です。



セックスシーンがあまりに過激なため、当時は大幅な修正が施されて上映されました。また、映画のシーンをまとめたグラビア本では、描写がわいせつ過ぎるということで警視庁に裁判に持ち込まれたほどです。

その後、映画「愛のコリーダ」は、2000年に「完全ノーカット版」としてリバイバル上映されています。

fougiaultさん(@fougiault)がシェアした投稿 - 2018年 1月月11日午前2時10分PST

この映画の濡れ場での見どころは、松田暎子が演じる阿部定のアソコに卵を入れられる場面です。今で言うピンクローターを挿入するようなものですが、現代ほど大人のおもちゃが一般的ではなかった当時では、かなり衝撃的なシーンとして物議を醸しました。

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上海異人娼館 チャイナドール

日仏合作映画である「上海異人娼館 チャイナドール」は、1981年に上映された作品です。上映時は、昭和の鬼才である寺山修司が監督・脚本を務めた問題作として話題となりました。


1920年代の上海娼館「春桃桜」を舞台とする作品です。娼館に訪れる男性客と娼婦である女の闇を描いた作品です。娼館（今で言うソープ）を舞台とした作品だけあって、濃厚なセックスシーンが多く登場します。



娼婦・O嬢（イザベル・イリエ）のセックスシーンのほか、迫真の拷問シーンもあり、その過激な内容はアダルト動画と見間違うほどです。

実際に挿入アリのセックスシーンの撮影はかなり本気度が高かったようで、出演していた女優・高橋ひとみは当時を振り返って次のように語っています。

ところで、高橋ひとみが『失うんだ』と覚悟を決めた映画は、1981年に公開された寺山修司監督による日仏合作映画『上海異人娼館 チャイナ・ドール』と思われる。高橋ひとみは白蘭役で出ており、メインキャストには外国人俳優が並んでいる。
引用：エキサイトニュース

日本女優顔負けの本格的なセックス描写が楽しめる映画「上海異人娼館 チャイナドール」。最近の生ぬるい濡れ場で満足できなくなった方は、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

まとめ：「狗神」のセックスシーンは臨場感満載だった！

宝塚の男役スターだった天海祐希が、本格的に挑戦した濡れ場が話題となった映画「狛神」。劇場で魅せたマニッシュな魅力とは一転して、女らしく愛欲に溺れる彼女の姿には、ギャップ萌えのエロさを感じます。

最近では強い女性を演じることが多い天海祐希ですが、彼女がネコのように男に甘えている貴重なエロい姿を楽しみたい方は、ぜひ一度「狗神」をご覧になってください。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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