20回はヌケる名作を生み出したおすすめのエロ漫画家50人

2022年9月28日 1,745,555 views

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2次元が嫁

エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり！コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。

40 かかし朝浩

エロ漫画と言えばこれ！というものに「アヘ顔」と答える人も多いでしょう。そんなアへ顔を描かせたら右に出る者はいないといわれているのがこのエロ漫画家です。

簡単なプロフィール

1974年秋田県生まれの漫画家で、本名は案山子朝浩と言います。成人向け漫画雑誌だけでなく一般向け漫画雑誌にも多くの作品を発表していて現在も「ヤングエースUP」に「蜘蛛ですが、なにか?」を連載中しています。

エロ漫画としてはドMもの、女体化もの、凌辱もの、ハーレムものが多く、男の征服欲を満たし、更に女の子のアヘ顔にも定評があり、ビクンビクンとなっている描写や舌を出して目がイってしまっている様子などを描かせたら、かかし朝浩の右に出る作者はいないでしょう。

そんな激し目のプレイの描写が多い中、時折ギャグ要素も挟み込んでくるので、激し目の描写が苦手な人でもギャグ要素があることで全体的なエグさが緩和し、見やすい作品に仕上がっていることが多いです。

代表作は「ドM家族計画」

2013年3月に一水社のいずみコミックスより発売された単行本です。オムニバス作品ですが、新妻モノや女子アナモノ、女体化モノなど、かかし朝浩の描く様々なジャンルのエロ作品が読めます。

様々なジャンルの中、もちろんアヘ顔にギャグ要素まで詰まっているのでかかし朝浩を知るのにもってこいの作品で、もちろんエロい部分は実用的です。

特に2話構成の「肛貴なる一族」という作品は姉妹が真の女の悦びが前の穴なのか後ろの穴なのかということで対立しバトルを繰り広げるという概要だけを見るととんでもないオバカな設定ですが、それでもしっかりとエロいシーンやヌキどころはおさえていて、これこそかかし朝浩と感じられる作品に仕上がっています。

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41 ありのひろし

エロ漫画好きであればおなじみと言える程知っている人も多いのではないでしょうか？幅広いジャンルのエロ漫画を描いている人気エロ漫画家です。

簡単なプロフィール

デビューは1989年「揺れて悶えて」という作品でデビューしています。以降コアマガジンの「メガミルク」の連載や、日本文芸社の「さくらハーツ」で担当していた「花嫁の風」などが有名な作品となっています。この有名作品の「花嫁の風」は一般向け作品でありながらも有名になったありのひろしの作品の中では珍しい作品です。

一般向けと成人向けどちらも執筆していますが比較的一般作品は少なくエロ漫画が多いです。ジャンルはイチャラブから、近親相姦、凌辱系、SM系、アナル、乱交など多くのジャンルのエロ漫画を描いています。現在はファンの要望に応えて「スタジオBIG-X」という同人サークルを主宰し、コミケの即売会などでも人気の存在です。

代表作は「妹が変態で…困る!」

2011年6月に茜新社から発売された短編集で、兄と妹に関する完結もののエロ漫画が集められている妹好きにはたまらない短編集です。収録作品は表題の「妹が変態で…困る!」から始まり、「妹がド変態で…困る!」「妹が超ド変態で…困る!」などエスカレートするシリーズ6話に加え「ヤキモチ少女と黒魔術」「おぱんつ症候群」「IF…」という3本の短編を収録しています。

特に表題作の「妹が変態で…困る！」は読み進めていくとどんどん妹の変態ぶりがレベルアップしていくので、どのように変態レベルがあがっていくのか見ていて面白いです。他の作品も斬新な設定のものが多いので、全く別物としてありのひろしの作品を堪能できます。

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42 筧秀隆

代表作品に「となグラ！」があり、この作品からこの漫画家を知っている人も少なくないでしょう。

簡単なプロフィール

筧秀隆は多くのジャンルの作品を描いており、その中でも「となグラ！」は自身の最大の人気作品となり、代表作品でもあります。単行本は全13巻にまでとなり、メディアマックスでアニメ化されるなど話題にもなりました。このように少年誌でも人気の漫画を描いている為、筧秀隆の知名度は幅広く、多くの世代と多くの男性から支持を集めています。

その他にも多くの単行本を出版していますが、どれもが連載作品となり、月刊コミックラッシュ、ヤングアニマルあいらんど、ヤングアニマル風邪、ジーウォーク、ヤングチャンピオン烈など大手の雑誌で連載活動をしています。更にこの他にも電子配信のみの作品や読切作品なども手がけており、常に活動が目に見える漫画家です。

代表作は「クチ・ドメ」

「クチ・ドメ」は竹書房から全2巻の単行本が出版されている人気作品で、ストーリーは全13話と、なかなかの長編になっています。エロシーンはもちろんですが、シュールな展開のストーリーが癖になってしまい、そのストーリー展開も人気の要因となっています。

どちらも可愛く綺麗な女性が表紙となっていますが、美人なお姉さん的な雰囲気をまといながらも顔自体はどちらかと童顔とこのミスマッチが興奮を誘います。

表紙を見れば分かる通り、絵に関しては言うことなしです。髪の毛の繊細さから服のシワなどの小さな部分までしっかり描きこまれていて、シチュエーションなども崩さずにしっかりと最後までストレス無しに読め、単純に漫画家としての実力を感じられます。

⇒「クチ・ドメ」の詳細(R18)はこちらから

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43 海野やよい

女性漫画家であり、成人向け漫画以外にも多くの作品を手がけている漫画家です。

簡単なプロフィール

茨城県出身の女性漫画家で、デビュー当時は成人向け漫画をメインに執筆していましたが、現在は日記漫画や四コマ漫画などを中心に活動しています。また、男性向けの成人漫画だけではなく、三和出版月刊誌「タブー」などのレディースコミックでも活動していた時期があります。

女性向けのエロ漫画を描いている作者ではあまり人気がある人は少ないですが、その中でも海野やよいは人気を博している数少ない作家です。

一般向けの日記漫画では、「艦隊これくしょん」聖地巡礼シリーズをはじめとした体験漫画を描いていて、バスレポートや夜行バス旅行体験記などを漫画化し、現在も全国を精力的に飛び回ってレポートしています。エロ漫画では主にSM成人向け漫画が多いです。

代表作は「義母奴隷奈美子」

三和出版から2005年10月に単行本として出版された作品です。家族の愛憎と、エロい女性の官能を綴る長編SM漫画で、かなりの人気がありタカラ映像からAV女優の西条るり主演でAV作品として実写化までされています。

タイトルに奴隷という単語が入っているのでわかるかと思いますが、ジャンルはとしては「SM」「辱め」「調教・奴隷」となっています。更に、ヒロインが巨乳なので、巨乳のジャンルも入っていると言えます。特に突起した乳首の描き方は海野やよいの作風の特徴とも言えるでしょう。

義娘の家庭教師による性調教の過激さが話題となり、その他にもドM爆乳義母、義息も加わった3P中出しSEXなど、エロエロなシーンが満載で、単行本もAVもかなりの人気があります。

⇒「義母奴隷奈美子」の詳細(R18)はこちらから

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44 上連雀三平

少年誌や青年誌などでも多く活躍しているエロ漫画家です。

簡単なプロフィール

上連雀三平は小野敏洋という名前でも活動していますが、「上連雀三平」は成人向け漫画と同人誌を描く際に使用している名義です。

小野敏洋名義では少年誌や青年誌で多くの作品を執筆していますが、実は他にも多くの名義があり、「おのとしひろ」「斉藤まゆり」「さいとうまゆり」「鈴木柾道」「グルマン笹塚」「ジンバブエ伊東」などの名義を作品別で使い分けています。

「上連雀三平」に関しては、2007年に廃業という表現で活動を停止したことをSNSで発表しています。しかしその後、「上連雀三平」名義での活動を再開しており、漫画を描くだけではなく、様々なイベントにも登場しています。上連雀三平名義で描かれる作風は日常でのセックスを描くことが多いです。

代表作は「アナルエンジェル」

上連雀三平は日常のセックスを描いていることが多いと紹介しましたが、代表作品としては変態作品が詰まったこちらの作品をオススメします。こちらの作品はとにかく変態っぷりを堪能できる短編作品集です。

収録作品は「天使のオナニー」「魅惑のおちんちん」「初めてのフェラティオ」「勘当の肛門性交」「おちんちん×おちんちん×おちんちん」など。タイトルからアナルにスポットを当てたものが多いのもわかるでしょう。

男の娘作品なども多くあるので、ちょっとマニアックな上連雀三平作品に触れることができます。

⇒「アナルエンジェル」の詳細(R18)はこちらから

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45 河本ひろし

少年誌や一般誌などでも幅広く活動し、テレビアニメ化された作品なども手がけている漫画家です。

簡単なプロフィール

河本ひろしは1985年に「ニャンたって秀吉」で漫画家デビューを果たし、デビュー後は主に月刊少年マガジンで活動。中でも「天空戦記シュラト」はテレビアニメ化をされるなどかなりの人気を誇っています。

更に河本けもんという名義で児童誌の作品も手掛け、「ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」や「劇場版ポケットモンスターキミにきめた!」など有名作品も手掛けているのです。

そんな河本ひろしもエロ作品を描いており、作風は独特な雰囲気で、ユーモアやギャグを織り交ぜた作品ながらも巨乳ヒロインが登場するものが多いです。一般誌ではコンスタントに活動していますが、成人向け作品の活動もしっかりとしています。

代表作は「乳奇的な彼女」

成人向け漫画作品としては第8作目の作品で、ムチムチ系の女の子の爆乳をたっぷり拝める作品です。表紙からもヒロインがとにかく爆乳なのがわかります。こちらの作品は作品集となっていて、収録作品は「銭湯でヤロウ!!」「本屋でホンバン!?」「ギザ10少女」「ハードどきどき美鈴ちゃん」などとなっています。

とにかく目が大きく絵柄に関しては古臭いという評価もありますが、この昔ながらのエロ漫画の雰囲気が好きな人も多いです。爆乳ということで胸にスポットがあたりがちですが、良くみると太ももの肉感などもしっかりあり、そのあたりに河本ひろしの実力を感じます。

⇒「乳奇的な彼女」の詳細(R18)はこちらから

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46 古事記王子

エロ漫画ではなく単純に漫画家として有名な方で、エロ作品では全部で5作品を出版しています。

簡単なプロフィール

現在は成人向け漫画家として活躍をされていますが、以前はテレビゲームなどの4コマ漫画を執筆している時期もありました。当時は福原君という名義で一般向け作品を中心に4コマ漫画を描いており、同シリーズの編集部でも主力作家とされていたという程の実力があります。福原君名義の作品は多くの漫画家に影響を与えたとも言われています。

古事記王子名義では初の成人向け作品「カシミヤ」を出版し、その後2010年までに5冊のエロ漫画を出版しています。古事記王子名義ではそれほど勢力的な活動はしていませんが、古事記王子という名義でSNSアカウントもあるので、そちらで古事記王子の活躍などが見れるので、単行本の出版がなくとも現在の活動などをチェックできるでしょう。

代表作は「カシミヤ」

古事記王子の代表作は、初の成人向け作品となった「カシミヤ」です。表紙からわかるクオリティの高さにも注目してもらいたい作品で、表紙からも女の子の可愛さ、肌質、服の繊細さ、髪の毛一本一本の繊細さなど、とにかく絵のクオリティの高さがわかります。裏表紙などを見ても、細かい風景の描写などが描かれており、そこからも実力がわかるでしょう。

こちらの作品は作品集となっていて、収録作品は「愛シテアゲル」「夏ノ扉」「カシミヤ1～7」「Illustrations」の5作品です。特に表題作の「カシミヤ」は全7話となっているので、読み応えがあります。エロシーンは特別過激というわけではありませんが、独特なシュールな描き方で芸術性すら感じ、ストーリー内容としても高く評価できます。

⇒「カシミヤ」の詳細(R18)はこちらから

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47 草野紅壱

一般向け漫画「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ‼」で人気を博した漫画家です。

簡単なプロフィール

1999年から活動し、成人向け漫画を長く執筆しているエロ漫画家です。2008年からは一般向け漫画も執筆を開始し、特に「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ‼」はアニメ化もされる程の話題作品となりました。

現在も月刊コミックバーズで「純潔戦線」を連載、更に同人サークル「紅屋」を主宰、「挿し違い団」も共同主宰するなど多くの場面で活躍しています。

エロ漫画では主に学生ものや兄妹ものが多く、ヒロインが華奢なのが特徴です。華奢な体を乱暴に扱ったり、華奢な体にエロいことをしたり、巨乳ではない男のロマンを描いているといっても過言ではありません。しかし、決してロリというわけではない草野紅壱の作風もまた魅力的です。

代表作は「思春期絶対領域」

2007年8月に茜新社から出版された作品で、草野紅壱の成人向け作品としては9冊目の単行本になります。タイトルからわかる通り絶対領域にスポットを当てた作品で、この作品からニーハイソックスの伝道師と言われるようになる程の代表作です。

絶対領域にスポットを当てているだけでも男心をくすぐる作品ですが、何よりこの作品は兄妹作品となっているので、そのあたりも草野紅壱の魅力がわかる部分でしょう。草野紅壱の魅力の一つでもある華奢な女の子もただ華奢なだけではなく可憐な雰囲気をまとい、色気も十分にあるので実用性もしっかりと感じられます。

主人公は思春期の男の子ということもあり、その心理描写がまたドキドキさせる描写となっており、興奮を誘ってくれます。

⇒「思春期絶対領域」の詳細(R18)はこちらから

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48 昆童虫

ここまで様々なエロ漫画家を紹介してきましたが、その中でもまだ紹介されていないジャンルであり、かなり特異なジャンルを扱っているエロ漫画家です。

簡単なプロフィール

昆童虫と書いて「こんどうむ」と読みますが、その名前の通り虫に関する作品ばかり描いているエロ漫画家です。その独特な世界観として妖精と昆虫との異種交配を描いた「フェアリーシリーズ」は、海外でも人気のエロ漫画となっています。そもそもが変わったジャンルなので注目されやすい存在でしたが、単行本だけでなく電子書籍化をされてさらに人気作品となりました。

昆虫以外のジャンルとしては「ファンタジー」「乱交」「エルフ」「少女」などとありますが、やはり昆童虫の作品では昆虫が出てこなければ物足りず、その特異なジャンルから多くのファンを集めています。昆虫と一言で紹介していますが、両生類・爬虫類など様々な昆虫が登場します。

代表作は「ボンデージフェアリーズ」

やはり昆童虫の代表作品は、海外でも人気となったこの「ボンテージ・フェアリーズ」でしょう。妖精と昆虫の世界でおこる不思議な異種間セックスをテーマに送るファンタジーストーリーと、かなりマニアックな設定ですが淡々と話が続いていき、意外と読みやすい作品に仕上がっています。

初期のころはレモンキッズに掲載されていましたが、休刊によってヤングキッスへ移行し、日本語版だけではなくアメリカでも発売され、英語版の成年漫画として発売。更にはスウェーデン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語にも翻訳される程の人気です。

内容としては虫姦、鳥姦、爬虫類姦などのなりアブノーマルなものですが、普通のセックス描写に飽きてしまった人にはかなりおすすめです。エロ作品としてではなく、興味本位で読んでみても面白く読めるでしょう。

⇒「ボンテージ・フェアリーズ」の詳細(R18)はこちらから

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49 たまちゆき

近親相姦にロリなどが主ですが、甘酸っぱいストーリーも人気となっているエロ漫画家です。

簡単なプロフィール

千葉県出身の漫画家で2000年「まんが愛!姫」（東京三世社）に掲載の「ホントの私」でデビューしますが、デビューから半年ほどの間はたまちゆきという名義ではなく「YUKI」という名義で活動していました。現在は主に「COMIC RiN」（茜新社）と「華陵学園初等部」（オークス）で活躍しています。

作風としては可愛い絵柄でショートカットのキャラクターが多く「かりあげムスメ」シリーズでは女の子の髪型がかりあげなど、ちょっと変わった作風の作品も多いです。その他には兄妹による近親相姦を主とした作品やソフト陵辱系作品をメインとしています。

ただ、まれにノーマルでありほのぼのした作品も手がけるなど、幅広い作風が特徴的です。

代表作は「小っちゃな恋のメロディ」

ロリで可愛く生意気という三拍子そろった作品で、陵辱や近親相姦系が得意なたまちゆき作品の中でもほのぼのエロを描いた作品となっています。

この作品は3つの作品からなる作品集で、引っ込み思案の男の子が積極的な女の子にリードされ成長していく「小っちゃな恋のメロディ」、アイドルの妹とお兄ちゃんとのラブコメディ「IDOL☆SISTER」、謎のウイルスに感染した女の子がエッチになっていく「淫乱ウイルス」の3作品が収録されています。

特に表題作の「小っちゃな恋のメロディ」は春編、夏編、秋編、冬編、修学旅行編、卒業編と全部6話になっているので、かなり読み応えのあるものとなっています。「小っちゃな恋のメロディ」はほのぼの作品ですが、近親相姦作品も収録されているので、たまちゆきの良いとこどりの作品集と言えるでしょう。

⇒「小っちゃな恋のメロディ」の詳細(R18)はこちらから

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50 TYPE.90

ドSの人なら知らない人はいないであろうハードなプレイを主に描いているエロ漫画家です。

簡単なプロフィール

主にアナル・拡張系を得意とした成人向けエロ漫画を描いているエロ漫画家で、エロ漫画家ベテランで巨匠と言える存在です。

掲載雑誌は主に「COMIC X-EROS」「メガストアH」「COMIC MILF」が中心で、掲載雑誌の傾向に合わせてキャラや設定を変えているので、出版社から現在どんな作品を描いているのかがわかります。

全体的な作品の特徴としては、基本的にパイパンキャラが登場し、輪姦や鬼畜プレイなどハードなプレイの作品が多いです。このようなジャンルが苦手な人もいると思いますが、キャラ設定や悦びに目覚める表情が秀逸で、そこからTYPE.90の作品にハマる人も多いです。更には獣姦や性奴隷キャラなども存在し、とにかくハードなプレイ満載です。

代表作は「カチクアネ」

2015年の12月ににワニマガジン社から発売された単行本で「COMIC X-EROS」に掲載された「カチクアネ」「特待生」「６畳間の母淫」などの全9作品が収録されています。

TYPE.90が得意としている陵辱・調教系はもちろんですが拘束・母娘丼・両穴道具責めなど様々なプレイが詰め込まれており、更にヒロインが痴女へ目覚めるという流れも秀逸です。出てくる女性ヒロインも寂しい姉から、手篭めにされてしまう女教師、年季の入ったバツイチ妻など様々な設定のヒロインが出てくるので、必ずお気に入りのストーリーが見つかります。

また、表紙からもわかりますが、ヒロインの肉肉しい体も注目ポイントですね。

⇒「カチクアネ」の詳細(R18)はこちらから

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まとめ：多くのエロ漫画家が活躍しているエロ漫画大国！

今回50名のエロ漫画家を紹介しましたが、まだまだ紹介しきれない程日本にはエロ漫画家が多くそろっています。それぞれ個性があって設定なども斬新です。

エロ漫画ファンなら多くのエロ漫画家を知り、自分にあったエロ漫画家を見つけて応援し、更にエロ漫画の文化を育てていきましょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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