20回はヌケる名作を生み出したおすすめのエロ漫画家50人

20回はヌケる名作を生み出したおすすめのエロ漫画家50人

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。

8 オクモト悠太


おっぱい好きならば知っている人も多いであろう、爆乳作品が特徴的なエロ漫画家です。





簡単なプロフィール


大阪府出身のエロ漫画家で、主にワニマガジン社の成人向け漫画雑誌「COMIC快楽天BEAST」で活動しています。快楽天BEASTでは2012年4月号より、「DOUBLE LESSN」でデビューを果たし、2014年5月には初の単行本「乳じぇねれーしょん」が出版されています。



ホームページ上での名義は「わかめ」となっており、Twitterのアカウント名も「わかめの人」となっていましたが、快楽天BEASTに「ワカメさん」という作家がいるためか現在は「オクモト悠太」という名義を主に使用しています。



作風はとにかく巨乳モノが多く、巨乳どころではない爆乳のエロ漫画も多いです。このことから巨乳・爆乳ファンから人気の高い作家となっています。





代表作は「乳じぇねれーしょん」







「乳じぇねれーしょん」はオクモト悠太の作品集で、「You Yunビーチ」、「でゅあるしょっく!」、「プリンセス・トレーニング」などの全12話が収録されています。



作品集ながらもどれも巨乳というオクモト悠太ならではの魅力は残しつつも、様々な設定の作品があり読み応えも抜群です。そして、ただ胸がでかいだけではなく体のラインなどの絵が綺麗に描かれているのもオクモト悠太の魅力と言えるでしょう。基本的にネガティブな展開もないので、最初から最後まで気軽に読めます。



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9 安藤裕行


エロ漫画と言えば液体がエロいという魅力がありますが、そんな液体エロと言えば安藤裕行です。





簡単なプロフィール


商業誌デビューは2001年、主に「COMIC失楽天」などの成年向け漫画雑誌で活動しており、これまでに単行本を7冊リリースしているほか、アダルトゲームの原画も多数手がけているので、絵のクオリティに関しては言うことありません。もちろんその絵のクオリティも手伝い高い人気を誇っており、2017年に発売された「パコパコビッチ☆ ~メガ盛り!ましまし!ドスケベ肉~」では電子通販サイトで週間1位を獲得するほどの人気です。



基本的にムチムチの巨乳女性が描かれていますが、そんな巨乳女性のパイズリシーンはかなり人気で、安藤裕行自身も同人サークルの名前を「乳棒乳」と名付けるほどです。またその名前の通り、安藤裕行の描くエロ漫画には必ずパイズリシーンが出てくるのが特徴です。





代表作は「まみれ乳」







「まみれ乳」は2013年に発売された安藤裕行の作品集ですが、単行本としては比較的新しいものとなっています。漫画雑誌「COMIC失楽天」に掲載されたおっぱいメインのエロ漫画が収録されているので、安藤裕行の描くおっぱい作品が好きな人にはたまらない作品でしょう。



タイトル通り登場する女性はすべて爆乳で、色んなタイプの爆乳を楽しめます。もちろん女の子のタイプだけではなくストーリーも多彩なので、爆乳に飽きずに様々な作品を見れるでしょう。そして安藤裕行の魅力でもあるパイズリシーンも多く描かれているので、安藤裕行の魅力を知るのにもってこいの作品集と言えます。おっぱい好きで安藤裕行作品を見たことがないならば、この作品から見ることをおすすめします。



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10 エレクトさわる


人気があるエロ漫画家の作品はアニメ化されているものも多いですが、エレクトさわるもその一人です。





簡単なプロフィール


2007年からエロ漫画を執筆し、現在では一般漫画の「ロムニア帝国興亡記」「大英雄が無職で何が悪い」「堕落の王」なども描いており、エロ漫画ファンだけでなく一般漫画ファンからも着実に知られている漫画家です。2016年にはロサンゼルスで行われるアニメ・エキスポのゲストとして参加しており、そこで知った方も多いでしょう。



作風としてはSF要素の入ったものなどが多く、設定としては真面目なものが多いです。ストーリーの中に設定を盛り込みすぎるところもあり、初心者の方はついていけなく思う方もいるかもしれません。



しかし、SFファンからはこのような設定や、漫画としても普通に楽しめるという点で人気です。また、登場する女キャラクターが巨乳なのも、エレクトさわるの描くエロ漫画の特徴です。





代表作は「神曲のグリモワール」







エレクトさわるの代表作と言えば、誰もがこの「神曲のグリモワール」を挙げるでしょう。この作品はアニメ化もされているので、エレクトさわるを知らなくとも「神曲のグリモワール」だけを知っている人も少なくないはずです。この神曲のグリモワールは「PANDORA 白き欲望」として2巻、「PANDORA saga 2nd story」として3巻、つまり神曲のグリモワールシリーズとしては全5巻出版されているほどの人気です。



内容としては学園ファンタジーもので、全くエロ要素がなくSF漫画の雰囲気で展開していきます。そのようなSF漫画としてしっかり楽しめる部分も大事ですが、エロシーンでは触手などが出てきたりとなかなか濃厚で楽しめます。





「神曲のグリモワール」の詳細(R18)はこちらから



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11 織田non


絵のクオリティに定評があり、いわゆる美人を求める人におすすめのエロ漫画家です。





簡単なプロフィール


成人向け漫画家だけでなくイラストレーターとしても活躍しており、絵の上手さには定評がある人気漫画家です。キャラクターデザインなども担当し、三国志大戦第2期のキャラクターデザインにも参加。ゲーム「メタルマックスゼノ」でもキャラクターデザインをするなど、イラストレーターとしても活動しています。



エロ漫画家としては2008年の「服従宣言」でデビュー果たし、その後はCOMIC快楽天、コミックホットミルク、メンズヤングなどで執筆しています。単行本として出版されている作品は少ないものの、エロに関してはアダルトゲーム原画などにも参加している程の実力者です。



作風としてはとにかく美人でスレンダーな女性が登場するのが特徴で、誰もが憧れるような綺麗なお姉さんが登場する作品が多くあります。





代表作は「奥様はプロレスラー」







代表作品は「奥様はプロレスラー」という自分の奥さんが現役のプロレスラーという少し変わった設定の作品です。この作品はCOMIC快楽天の2008年12月号に掲載された作品で、短編作品ながら設定からエロシーンまで楽しめる人気作品となっています。



プロレスラーとしてコスチュームを着ている姿もエロくて良いですが、この奥さんが何よりもエロくて美人です。特に設定として外国人というわけでもないですが、一見金髪ブロンド美人に見える程の美人で、更に巨乳ということもあり、ヒロイン設定だけでもかなり期待してしまうでしょう。



夫婦モノなのでエロシーンはイチャラブですが、このパワフルな奥さんの感じている姿などはなかなかそそるものがあります。



「奥様はプロレスラー」の詳細(R18)はこちらから



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12 甘詰留太








アニメ化だけではなく、なんと実写映画化した人気作品を生み出しているエロ漫画家です。





簡単なプロフィール


商業誌デビューの頃は名義が違い「A・浪漫・我慢」という名義で描いていました。成人向け漫画に一般向け漫画も出版されていますが、エロ漫画ではSMをテーマとしたものが多く、特にSN作品ながら性描写を抑えた「ナナとカオル」はアニメ化、実写映画化もされたヒット作となりました。



SM以外では「おねショタ」「童貞」「調教」「NTR」などで、圧倒的な画力とマニアックなジャンルという点から高い支持を得ています。



他にも「ハッピーネガティブマリッジ」という作品では2014年、永山たかし・瀬戸早妃主演で映画化、またTBSドラマ「きみが心に棲みついた」では、劇中漫画「俺に届け 響け!」の作画および監修を務めており、エロ漫画家としてではなく知っている人も多いでしょう。





代表作は「満子」







2001年にティーアイネットのMUJIN COMICSから発売された作品集です。ただランダムに作品が収録されているオムニバス作品集とは違い、「満子」という女の子が全て主人公になっています。あくまで満子というキャラが主人公なのではなく、違う女性ながらも名前が同じというものです。



オムニバスに収録されているのは全10話で、SMや調教モノのストーリーが収録されています。この作品は甘詰留太作品の中でも初期の作品で、有名になる前、一般誌でデビューする前の作品ですから、エロい設定や描写なども独特な世界観を感じることができます。現在甘詰留太ファンだという人も彼の原点を探れるということもあり、代表作品として紹介します。



「満子」の詳細(R18)はこちらから



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13 天野雨乃


艶のある体のラインなどでオリジナリティのある絵柄がファンからも人気のエロ漫画家です。





簡単なプロフィール


成人向け漫画を描く天野雨乃という名義ですが、ひらがな表記で「あまのあめの」の名義も使い、一般作品も手がけています。



登場するキャラクターは艶のある体で色気もしっかりとありながらも、ストーリーは鬼畜系のストーリーが多く、そのギャップからファンも多くいます。オリジナルはもちろんですが、二次創作やエロゲームまで携わっているので画力に関しても言うことなしです。



鬼畜系作品と言っても様々なものがありますが、その中でも天野雨乃作品は「スカトロ」系の描写が多く見られます。このようなスカトロ作品はどうしても一部のマニアだけにしか好かれませんが、天野雨乃作品が好かれる理由としては、その描写以外でしっかりと抜ける部分があるからです。





代表作は「H」







天野雨乃の代表作と言えるのが「H」です。こちらの作品は短編集ですが、ただの短編集ではありません。天野雨乃のデビュー前やデビュー間もないころの作品を集めた短編集となっています。デビュー前後の作品ながらも画力はさすがで、とても新人とは思えません。



「グラドル×野外調教」「女子学生×車内痴漢」「人妻×裸エプロン」など、定番の設定から気になるシチュまであり、新人ながらも鬼畜系ばかりの作品です。また、この作品には幻の特典原稿&未収録カラー原稿も追加収録されているので、今の天野雨乃作品しか知らない方はこちらもチェックしておきましょう。



「H」の詳細(R18)はこちらから



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