20回はヌケる名作を生み出したおすすめのエロ漫画家50人

20回はヌケる名作を生み出したおすすめのエロ漫画家50人

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。

14 鬼月あるちゅ


数少ない女性エロ漫画家で、同人活動なども精力的に行っています。





簡単なプロフィール


宮城県出身の女性エロ漫画家です。一人の漫画家として活動していますが、他の漫画家の作品やコミック雑誌の表紙などを描いたりするイラストレーターでもあります。更に自身の描いた作画をフィギュア化し、さらに販売まで行うという、他の漫画家では見られない活動もしています。



作風はエロ可愛いキャラにしっかりとしたストーリー重視で、やはり女性漫画家ということもあってから、女性ファンからの支持も多く受けています。



2004年にZAN(ザン)という同人サークル「うどんや」の立ち上げとともにデビューしており、この同人サークルの「うどんや」が描いたモンスターハンターの同人誌はエロくもあり、面白くもあり人気の作品となりました。





代表作は「メイド嫁」







鬼月あるちゅの作品は二次創作が多いのですが、オリジナル作品の中でオススメなのが「メイド嫁」です。エロさはもちろん、キャラの可愛さやストーリーの面白さにも定評があります。単行本として出版されたのもこの作品が初なので、鬼月あるちゅの代表作品と言えばこの作品と言えるでしょう。



内容は表題のメイド嫁のストーリーが主ですが、その他にも雑誌に掲載されていた作品が10作品も収録されており、かなり読み応えのある一冊になっています。鬼月あるちゅファンからは待望の一冊として扱われ、初版はすぐに売り切れ状態になるほどの人気でした。その後、増刷しても即完売状態になる程の大人気と作品となり、今でも愛されている作品です。



「メイド嫁」の詳細(R18)はこちらから



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15 後藤寿庵


好きな人はかなりハマってしまう作風で人気を博しているエロ漫画家です。





簡単なプロフィール


岩手県水沢市出身の漫画家で、ペンネームがキリシタン領主であった後藤寿庵が由来となっているという珍しい漫画家さんです。大学進学を機に上京し、同人誌「楽書館」に参加し1985年に「漫画ブリッコ」掲載の「宇宙刑事アホー」でデビューしました。



現在ではエロ漫画が主となっていますが、デビュー当時は一般向け作品も描いており、一般向け作品の「アリシア・Y」は後藤寿庵の一般向け作品として人気作品となっています。



エロ漫画を描き始めたのは1994年頃からで、作風としては主に少年や童貞をテーマにしたものが多いです。また、出てくる女性キャラクターもロリっ娘が多いことから、ロリ好きから支持の多いエロ漫画家です。





代表作は「全裸淫交宣言!!」







2016年に発売された短編集です。2016年と2018年現在では比較的新しい作品なので、後藤寿庵を知らない人でも今の彼の作風や絵のクオリティが分かる代表作品です。



内容は女性エロ漫画編集者やエロマンガ家、近親相姦など様々なエロいシチュエーションがあり、後藤寿庵ならではの少年や童貞がたくさん出てくるので、独特な後藤寿庵の世界観にハマるでしょう。登場する女性はお姉さんではあるものの、作風自体がロリ系で、女性キャラの顔も童顔に描かれています。



ギャグ要素も入っているところが後藤寿庵作品の魅力で、この「全裸淫交宣言!!」もちょっとだけ笑えるような要素が入っていて面白く読めます。



「全裸淫交宣言!!」の詳細(R18)はこちらから



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16 Cuvie


女性エロ漫画家で純愛モノなども多く手がけており、女性からも支持のあるエロ漫画家です。





簡単なプロフィール


Cuvieは女性エロ漫画家で、名前はファッション誌の「CUTiE」から由来しています。エロ漫画家としても活動していますが、一般向け漫画も描いています。Cuvieの描くエロ漫画は他のエロ漫画と違い、とにかくエロいだけではなく純愛系を描いているのが特徴です。幼馴染やカップル、童貞や処女などを題材にした初体験ストーリーもあるので、単純にキュンキュンする要素も多いです。



エロ漫画家の場合、次の作品の出版までに時間がかかることが多いですが、Cuvieの場合、年に数冊も出版するので、速筆家としてファンからも喜ばれています。その描いた作品の中でも単行本化されることのない作品もいくつかありますが、オーディオドラマとして体感できるようになっています。





代表作は「Yummy!」







2014年に出版されたオムニバス作品で、Cuvieが得意とする純愛モノはもちろん、思春期の女子のあるあるを描いたような甘酸っぱい作品が収録されています。不感症になってしまった女の子のストーリーに性と恋の不一致に悩む美少女など、エロだけでは済まされない内容の濃い作品ばかりです。しかし、内容が濃いというだけではなくエロ描写もあるので、エロ目的でも楽しめます。



販売サイトのレビューなどを見ても低評価がなく、女性が共感してしまうようなラブストーリーばかりなので、男性だけではなくエッチなことに興味のある女性にもおすすめできる作品です。もちろん、カップルで読んでも燃え上がるでしょう。



「Yummy!」の詳細(R18)はこちらから



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17 鬼束直


妹系漫画作家として間違いなく名前が挙がる、ロリッ娘好きなら絶対に知っておきたいエロ漫画家さんです。





簡単なプロフィール


鬼束直は2004年に、茜新社が出版する「COMIC LO Vol.4」内の「ツカサとツバサ」でデビューしました。デビュー以降も主に「COMIC LO」で作品を発表し、同人サークル「浜ん町ジプト」でも活動していました。しかし「浜ん町ジプト」の活動は2013年以降休止してしまっています。



作風はとても可愛い女の子がヒロインになることが多く、ロリながらもどこか綺麗で繊細な画風が魅力的です。エロ漫画ではあるものの、一般漫画のヒロインのような幻想的な可愛さがあるのも特徴ですね。鬼束直の妹漫画は日本でも5本の指に入ると言われており、その絵の可愛さから多くのファンに支持されています。





代表作は「morning view」







鬼束直の代表作なら間違いなく「morning view」でしょう。電子書籍販売サイトではお気に入り登録者数が1,100人もいる程の人気があります。表紙からも分かるように、美少女のロリッ娘がヒロインとなっていて、性的な描写はただエロいだけではなく、ドキドキさせられるものがあります。



この作品はロリ漫画専門レーベルの「TENMA COMICS LO」第150弾記念作品集でもあり、同レーベルのファンからも支持の多い作品です。作品には教え子や姪っ子、不思議ちゃん、ぽっちゃり娘など様々な女の子や設定が登場するので、かなり内容の濃い一冊となっています。



「morning view」の詳細(R18)はこちらから



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18 EB110SS


鬼束直に続き、ロリ娘ならEB110SSも代表的なロリエロ漫画家と言えるでしょう。





簡単なプロフィール


1998年「好き好きだい好き」(宙企画「NCハイパー4月号」に掲載)でデビューを飾り、1999年には初の単行本「なんのこれしき―大江戸馬鹿艶劇」を出版しています。



EB110SSはロリ系に特化した漫画家で、リアルなロリ系エロ漫画を描かせたら右に出る者はいないと言われるほどロリ作品が多いです。また、扱うテーマがきわどいものばかりで、その背徳感からファンになる人も多いです。「現実には絶対できないことをリアルにえげつなく描く!」が信条で、現実ではできないのにリアルに描かれるその描写はありえないことなのにリアルに感じられるという不思議な感覚になります。



ちなみにペンネームはイタリアの自動車メーカーが製造・販売していた「ブガッティ・EB110」というスーパーカーから取られているそうです。





代表作は「よりみちしちゃった」





「COMIC LO」の2014年5月号から11月号までに掲載された5作品に加えて、2007年6月号に掲載の「Tバックはございません」を加えた計6作品からなるEB110SSの短編集です。2018年2月5日に茜新社から発売されているので、かなり新しめの作品です。



内容として、近親相姦や援助交際などEB110SSではあるあるのきわどいことをテーマにしたものが多く、EB110SS独特の世界観を描いています。全ての漫画においてロリ娘がヒロインではあるものの、全員が全員ロリでありがちの貧乳ではなく微乳から巨乳まで書き分けられており、更に生々しいセリフもあります。



「よりみちしちゃった」の詳細(R18)はこちらから



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19 木静謙二


偏りがなくジャンルの幅も広く描いているエロ漫画家です。





簡単なプロフィール


漫画雑誌「ペンギンクラブ山賊版」で、2000年に商業誌デビューを飾り、以降は「COMIC桃姫」や「COMIC天魔」等の常連作家となり、現在では「ペンギン~」や「コミックHOTMILK濃いめ」を中心に活動しています。



繊細であり綿密で迫力あるセックスシーンを描くことが特徴的で、描くジャンルの幅も広く、おねショタ、母子相姦、いちゃラブ、さらにはふたなりモノまで描いており、その幅の広さからファンになった人も多いです。



2018年までに6冊の単行本をリリースしていますが、アンソロジー作品や全年齢向け作品なども含めると10冊以上にも及びます。また、官能小説などの小説の挿絵なども担当することもあるので、画力に関して言うことありません。





代表作は「こんなに優しくされたの」





この作品は2012年に発売された単行本です。単行本を出版してから一気にヒット作品となり、OVA化もされています。それだけではなく、AV女優・赤井美月主演で実写AV化までされた人気作品なので、代表作品としてこれ以上のものはないでしょう。



表題の他に、2004年~2012年に漫画雑誌「COMICホットミルク」や「COMIC TENMA」に掲載された作品に約8年間の単行本未収録作品から厳選された作品が詰まっている木静謙二のエロ漫画の集大成とも言える作品です。作品は全部で14作もあり、美少女からお姉さん、人妻と多くのジャンルのエロストーリーがあるので、この1冊さえあれば飽きることなく木静謙二のエロの世界観を堪能できるでしょう。



「こんなに優しくされたの」の詳細(R18)はこちらから



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20 クリムゾン


主に陵辱系を得意とするクリムゾン。ファンの間からはクリ姉と呼ばれています。





簡単なプロフィール


クリムゾンは元々姉弟によるサークルの名称として使用されていました名前です。しかし、弟が離れたことにより、姉が一人でクリムゾンという名義で活動を続けています。昔からの経緯を知っているファンからは「クリムゾンの姉のほう」という意味で「クリ姉」と呼んでいます。



元々は同人誌出身ですが、そこから活動の場を広げ、現在では携帯コミックや商業コミック、アニメやゲーム制作なども手掛けるほどとなりました。主な作風としては凌辱モノが多く「くやしい、でも感じちゃう」というのが定番フレーズとして使用されることが多いです。登場するヒロインは若い巨乳女性が多く、痴漢、レズ、拘束などのプレイがメインで、陵辱系が好きな人にはなくてはならないエロ漫画家と言えます。





代表作は「アイドル強制捜査」







2014年に海王社から出版された作品で、スマホアプリの力によってアイドルを自由に操ることができるという現代らしい設定のエロ漫画です。この作品はかなりの人気となり、ヒロインは変わるものの「○○編」という形でシリーズ化されています。ここで「○○編」として出てくるヒロインはギャル系からお嬢様系、ボーイッシュ系に清楚系など様々なジャンルの女の子がヒロインとして登場します。



シリーズ化だけではなくアニメ化、MOODYZ×クリムゾンスペシャルコラボ企画として実写AV化までされています。原作である単行本に、アニメ、AVとどれも人気がある作品なので、クリムゾンの代表作として紹介するのにふさわしい作品と言えるでしょう。



「アイドル強制捜査」の詳細(R18)はこちらから





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21 ゴージャス宝田


妹系を多く手がけていながらも女性ファンも多いエロ漫画家です。





簡単なプロフィール


2001年に同人誌の短編集を収録した単行本「おりこうぱんつ」でデビューした後、2002年にFOX出版の「コミックヒメクリ」で商業誌デビューを飾っています。作風のジャンルが幅広く、鬼畜系から純愛系までさまざまなジャンルのエロ漫画を描いています。



同人誌サークルの「宝魂」でも活動しており、コミケでは圧倒的に男性が多いです。一方で、ファンレターをくれる9割は女性で「ゴージャスは女心を解っている」という内容の手紙が多いとのことです。



漫画タイトルだけ見るとロリ系が多いですが、女性の気持ちもわかるところが一番の魅力なのかもしれません。もちろん男性ファンが置いてけぼりになることはなく、男性ファンを魅了するような作品も多くあります。





代表作は「プププププリンセス」







5人のエロ可愛いロリっ娘が登場する作品で、エロから感動、ギャグ要素まであるドタバタ痛快エロコメの長編作品です。全8話となっており、1話1話のタイトルからも可愛らしく気になってしまうタイトルばかりです。



かなりファンタジー系の内容で、物語は主人公の妄想から始まります。この妄想が現実となり、出てきたロリっ娘はハルカという王女で、120万年もの間この主人公の出現を待っていたと言うのでした。



そして、次々に4人のロリっ娘が現れなんと主人公の男の子は地球の希望を託されてしまうというかなりぶっ飛んだストーリーです。また、出てくるロリッ娘はつるぺたおっぱいながらエロいフォルムなのもムラムラしますね。



「プププププリンセス」の詳細(R18)はこちらから



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22 ケン月影


どこの世界にも大御所と言われる存在がいますが、エロ漫画の大御所と言えば間違いなくケン月影です。





簡単なプロフィール


ケン月影は官能劇画の第一人者とも言われる存在で、エロだけではなく漫画界の大御所の一人です。最近のエロ漫画では見られない艶やかな女性の画風はファンから根強く支持されています。



ケン月影は1941年生まれで元々は看板やとして映画看板などを描く仕事をしていました。その後、アニメーターを経て1965年に漫画家デビューしています。そもそも1965年の漫画家ですから、最近のエロ漫画と一線を画す作品なのも納得できるでしょう。



最近のエロ漫画と言えば萌え系の漫画が多いですが、ケン月影の作品は歴史と情緒を感じさせるタッチで、「官能」という言葉がしっくり来るような画風です。その画風がクセになってしまう人も多いです。





代表作は「春情色手本」







1998年に二見書房から発売された作品で、当時から人気があり、2010年に松文館から再版されています。ケン月影の得意とする時代物の春画風エロ漫画で、何よりも全編カラーで楽しむことができるというのが最大の特徴です。



内容も古い設定の内容となっていますが、急にエロい展開になるのではなくどこか少し心霊的な怖さを感じさせるようなゆっくりな流れとなっています。その流れや心霊的な怖さも感じさせる緊張感が、エロ漫画とは思えない程の手に汗を握る展開となり、徐々にエロになっていくことによって興奮が倍になります。



もちろん登場人物は昔ながらの言葉遣いなので、その辺りにも注目してみると、今までにない新しいエロ漫画の世界がひらけるでしょう。



「春情色手本」の詳細(R18)はこちらから



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23 クジラックス


「エロ漫画大賞2012」で2位を獲得する程の人気を誇るエロ漫画家で、ネットユーザーから特に支持のあるエロ漫画家です。





簡単なプロフィール


漫画家デビューする前からその実力を発揮しており、宇都宮大学教育学部の漫画研究会時代には週刊ヤングサンデーで新人賞を受賞しています。大学卒業後、漫画家デビューを目指して上京し、初の単行本であり代表作の「ろりとぼくらの。」を出版すると2ちゃんねるの「エロ漫画大賞2012」で2位を獲得。更に2015年には発行部数10万部を突破するなどエロ漫画としては異例の快挙となりました。



エロ漫画を描いているものの、一部の評論家や漫画家からは社会派漫画としても評価されています。また、クジラックスの描く漫画のいくつからかネット流行語が生まれることがあり、特にネットユーザーに大きな影響を与えていることのある漫画家です。





代表作は「ろりとぼくらの」







やはりクジラックスの代表作品と言えば、2ちゃんねるのエロ漫画大賞2012で2位を獲得している「ろりとぼくらの」でしょう。この作品集となっていて、全10作品の作品が収録されています。特に5作品目に収録されている「ろりともだち」は評論家の東浩紀から「優れた作品」「一種のロードムービー」とまで評価されています。



このことから「東浩紀が絶賛するほどのロリマンガの描き手」という肩書きがついて、それも手伝って人気作品となっています。しかし、内容としては痛々しく鬱々とした内容となっています。そのようなストーリーだからこその背徳感もあり、これこそがクジラックスの作品だと感じられる作品でもあり、評論家の言うような見方も出来る深い作品です。



「ろりとぼくらの」の詳細(R18)はこちらから



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24 emily


エロ漫画だけではなく一般向け漫画も多く描いているエロ漫画家さんで、実力はお墨付きです。





簡単なプロフィール


「COMICポプリクラブ」「コミックバベル」で主に活動しているエロ漫画家ですが、一般向け漫画雑誌の「コミックキューン」でも4コマ漫画を執筆しています。エロ漫画と一般向け漫画両方で活動しているだけでも凄いですが、更に同人作家活動として「Milk Pudding」でも活動しています。



一般向けの漫画では「パンでPeace! 」が人気作品となり、全5巻出版され、アニメ化もされています。その他にも「恋愛禁止学園」の連載も続いており、こちらも人気作品になっているので、一般向け作品からのファンも多くついています。



エロ漫画では2010年に初版を出してから、コンスタントに単行本も出版しており、活動においてファンを飽きることなく楽しませてくれます。





代表作は「くりぃみぃパイ」







「くりぃみぃパイ 」はマックスより2015年3月1日に初版発行された作品集で、収録作品は「いきなり!アリスちゃん」「Crystal Baby」「心の道しるべ」などの10作品が収録されています。



「くりぃみぃパイ 」はその人気からOVA作品としても2巻に渡ってリリースされており、1巻では「心の道しるべ」「Virtual × Real」「リボンとチョコと愛する恋人」の3作品、2巻では「いきなり!アリスちゃん」「Crystal Baby」「Crystal Baby2」の3作品がOVA化されています。



「くりぃみぃパイ」の詳細(R18)はこちらから



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25 板場広し


絵のタッチにも定評があり、更に近親相姦モノを多く描いていることからマニアックなファンも多いエロ漫画家です。





簡単なプロフィール


板場広しは成人向け漫画と青年漫画どちらも描いている漫画家ですが、板場広しという名前はエロ漫画を描く時だけの名義で、青年漫画を描く際には板場広志という名義で執筆しています。本名は伊多波広という名前で、過去には本名名義でアニメーターとして活動していたこともあります。



板場広志名義の青年向け漫画では白泉社、竹書房、芳文社などの大手から出版されており、ヤングアニマルやバンブーコミックス、週刊漫画TIMESなどで連載されたこともあります。また、現在も週刊漫画TIMESで連載されている「社蓄と少女の1800日」はかなりの人気を誇っているので、この作品名だけ知っている人も多いでしょう。



エロ漫画家としての板場広しは1997年にデビューし、そこからほぼ毎年エロ漫画を出版しています。





代表作は「母ふたり」







代表作品は近親相姦モノのこちらの作品「母ふたり」です。2016年10月7日に出版された作品で、表題作の「母ふたり」は全6話にわたる長編、その他には「義母を犯し続ける日々」「わがまま」「真愛 正拳突き!」「母ひとり」という全て近親相姦モノでまとめられている作品です。



特に表題作である「母ふたり」は面白い設定とストーリーで家族全員変態堕ちしていく姿が興奮させられます。見方によってはハーレムの様な展開もあるので、ハーレム好き、熟女好き、近親相姦好き、どんな人でも興奮できるでしょう。



また板場広しの作品は安定した作画が魅力で、絵に関してはファンから定評があります。エロい部分にストーリーももちろんですが、その部分も含めて見てもらいたい作品です。



「母ふたり」の詳細(R18)はこちらから



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26 鬼ノ仁


東京デザイナー学院建築デザイン科を卒業しているということもあり、特に絵に関して定評のあるエロ漫画家です。





簡単なプロフィール


青森県出身の漫画家兼イラストレーターです。主に成人向け漫画を中心に漫画やイラストを描いていますが、元々は東京デザイナー学院建築デザイン科を卒業しており漫画だけではなく作画などにも定評があります。一級建築士の資格を持っていて建築設計事務所も営んでいたこともある、変わった経歴の持ち主でもあります。



漫画家としては1999年に「ミスリル」(コミックライズ4月号)で本格的にデビューし、それ以降はアマガジン系の成年漫画誌で活躍。2006年頃から「白泉社の青年誌」などで成人向け漫画を描き始めます。



一時は漫画家を引退してしますが、2015年に「僕の麻利恵さん」で漫画家として復帰し、現在でも活躍しています。





代表作は「ラブホいこうよ」







「ラブホいこうよ」は2006年に「ヤングアニマル嵐」に連載された作品です。単行本としても2006年11月に白泉社から発売され、2009年までの間で全3巻出版されています。エロはもちろんですがギャグコメディ要素も含まれており、エロだけではなくコメディ作品としても楽しめます。



内容としてはラブホが自宅のJKと童貞少年というドキドキ感もある内容で、主人公の男の子はひょんなことからラブホの仕事を手伝うことになります。ラブホで働くうちに利用するお客のプレイの補助などもするようになりますが、童貞の主人公にとってはかなり刺激的なで、徐々にその仕事内容にハマってしまい……。



「ラブホいこうよ」の詳細(R18)はこちらから



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27 琴義弓介


エロ漫画にキャラクターデザインなど幅広く活動しているエロ漫画家です。





簡単なプロフィール


琴義弓介は男性漫画家で、エロ漫画から一般向け漫画、小説挿絵にパチンコアニメのキャラクターデザインなど幅広く活動しています。特に一般向け漫画では「コミックドラゴン」「エースネクスト」「ヤングキング」などで連載を飾る程で、一般向け作品からのファンも多いです。



エロ漫画としては巨乳・爆乳モノの作品がある、タイトルにも「乳」という言葉が含まれるものが多いです。2001年からほぼ毎年単行本を出版していて、現在までには16作品の単行本が出版されています。



また、エロアニメ「クール・ディバイシスシリーズ」の4話「綺麗KI・RE・I」では原作・監修・脚本・絵コンテ・キャラクター原案・原画までも担当しているので、その絵のクオリティの高さは業界からも評価されています。





代表作は「触乳」







2002年に発売された単行本で、2004年には「触乳2」と続編も出る程の人気作品です。琴義弓介の作品では巨乳などおっぱいにスポットを当てた作品が多いのですが、この作品は巨乳というだけではなく、なんと乳首にスポットを当てたありそうでなかった作品です。



内容自体も変わった設定になっており、作品内には乳首を責める「乳辱師」という男性がいます。この「乳辱師」による乳辱だけでもかなり変態的なシーンなのですが、更には女性ヒロインが犬に体を舐められイってしまうというシーンまであり、陵辱系が好きな人でも満足出来る変態レベルです。読み進めていくと、若干ですがアクションシーンなどもあるので、その辺りも面白く読めます。



「触乳」の詳細(R18)はこちらから



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