M気のある女性はマジ濡れ！「股ドン」やり方を紹介

M気のある女性はマジ濡れ！「股ドン」やり方を紹介

30,345 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破！非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
壁ドンの時代は終わりました。今、多くの女性をときめかせるのは股ドン。壁ドンよりも体に稲妻のような衝撃が走る股ドンなのです。けど、実は股ドンってかなり難しいもの。正しいやり方をしないと、暴力的な印象を与えかねません。見る人が見れば、犯罪にも感じられるでしょう。そこで今回は、女性の胸をキュンとさせる正しい股ドンのやり方を紹介します。ぜひ参考にして女性を虜にしてください！


壁ドンより胸キュンする股ドンとは？

壁ドンより胸キュンする股ドンとは？
「壁ドンは知ってるけど、股ドンは知らない」こういう男性は多いかもしれません。壁ドンはインターネットを中心に流行し、様々な作品やメディアで取り上げられたことで市民権を得ました。一方で股ドンは、まだまだ歴史も浅く認知度が高くありません。

おかげで「そもそも股ドンって何？」な男性は多いでしょう。このような流行は女性をターゲットにした作品やメディアを中心に流行ります。なので、よけいに分からない男性は多いはずです。

「壁ドン」の変形で、実行者の両腕を相手の肩越しに、その背後の壁へ突き出すのではなく、実行者の片脚を相手の股の直下越しに、その背後の壁へ突き出す。
引用：ピクシブ百科事典


では「股ドン」とは何か？　それはこの説明にある通り、壁を背にした女性の脚と脚の間に自分の足を突き出すことです。壁ドンでは両手か片手を壁に突き出して女性に圧迫感を与えます。一方「股ドン」は、手の代わりに脚を使います。

男性的には、どちらでも良いと思うかもしれません。女性を壁にはり付けるのは変わりませんしね。でも「股ドン」には「股ドン」だからこそ得られるしっかりとしたメリットがあります。そのメリットとは何か？

(1)実行者が相手より小柄過ぎて（身長の格差社会）、腕を相手の肩越しに突き出す事ができない。
(2)実行者が相手を性的な意味で追い詰めようとしている。
引用：ピクシブ百科事典


つまり、壁ドンの欠点である自分の背が低いと上手くできないことのカバー。そして、足を使い、股の下に衝撃を与えることで、性的なプレッシャーの発生させることです。やはり下半身に意識を向けさせられると、誰でも性的興奮めいた感情が発生します。「股ドン」はそれを強烈に感じさせることで、相手の興奮度を上げ、より露骨な性的アピールができるというわけです。




実際、股ドンに興奮する人は少なくありません。股の下に足を入れられると、普通の人は動きにくくなります。その拘束感がより興奮度を上げるんですよね。「この人から離れられない」と強制的に感じさせられるので、この強引さに惹かれてしまうんです。


股ドンには正しいやり方がある

話題沸騰中の股ドンですが、実は意外と正しいやり方が知られていません。それどころか間違った覚え方をされていることもあります。




たとえばこの股ドーンのようなケース。股ドンって響きのせいで、とりあえず股にドンとくるものなら何でも股ドンみたいな認識があるんですね。おかげで股ドンを何かのギャグだと思っている人もいるなんて噂があります。




芸能人ですら間違った覚え方をしていたって話もあるんですね。あとでちゃんと調べるのは素晴らしいですね。確かにちょっとかわいいです。




股ドンは間違った覚え方をされやすいので、けっこうネタにもされます。股ドンならぬ股丼はシュール！　この発想ができるセンスに嫉妬します（笑）




ちなみにこちらは、刺股（さすまた）でドンする股ドンですね。これは胸がキュンとしませんが、違う意味でドキドキはしそうです。このように股ドンはある意味ネタの宝庫になっています。だからこそ間違った理解もされやすいわけです。ここから股ドンの正しいやり方を紹介するので、ぜひこの機会に正しいやり方を覚えましょう。


股ドンの正しいやり方を紹介しましょう

では、いよいよここから正しい股ドンのやり方を紹介しましょう。ここではより正しいやり方をマスターするために、5つのステップで股ドンの正しい作法を紹介していきます。ステップの5つ目では股ドンをより効果的に成功させるための方法も紹介しましょう。これを読めば股ドンマスターになれること間違いないので、ぜひ参考にしてください！


股ドンの正しいやり方：その①相手が股ドンできる相手か見極める

壁ドンと違い、股ドンはいくらか過激です。やっぱり誰だって脚で何かをされるっていうのは暴力的に感じますからね。なので、思いつきで股ドンをするとドン引きされるどころか、最悪訴えられる可能性もあります。

なので、股ドンをするにはまず相手を選ぶ必要があるんですね。女性の中には股ドンで胸がキュンとするタイプと「怖い」と思うタイプ、ドン引きするタイプが存在します。決して誰もが好意的に捉えてくれるわけじゃありません。また、失敗したときにネタで済ませられるわけでもありません。だから慎重に相手を選びましょう。

股ドンをされたい人は、とても強引に扱われることが好きなどちらかというとM気質な人が多いです。
引用：URANARU


股ドンができる相手として、広く認識されているのはM気質な女性。簡単にいえばぞんざいに扱われたり、強引さに惹かれるタイプの女性ですね。逆にSっ気の強い女性はダメです。反発されますし、逆にこちらをいじめるネタとして使ってくる可能性があります。



ということで、まずはMっ気のある女性かどうかを見極めましょう。そういわれても、「女性がMかどうかなんて分かるわけがない」と思うかもしれません。そこで、女性がMかどうかを見極めるのに役立つ記事があるので紹介します。

Mな女性を見つけるのに役立つ記事はコチラ：本当に「ドM」な女の特徴・見分け方 ４選

この記事では、女性の特徴からドMかどうかを見極めるのに役立つ4つのコツを紹介しています。しかもどれも比較的簡単に見分けられるものなので、女性経験が少ない男性でも活用できるようになっているんですね。なので、まずはこの記事を読んでMっ気のある女性を見分けられるようになりましょう。股ドンの成功を左右する重要なポイントです。


股ドンの正しいやり方：その②「股ドンができる関係性を作る」

股ドンはここまで説明したように、一歩間違えれば痛い目を見かねない諸刃の剣です。一方で上手く決まれば強烈な胸キュンを与えるため、使えるならばぜひ使いたいテクニックともいえるでしょう。

股ドン だなんて…。
されたら、たぶん
好きにしてくださいって
言ってしまいそうです。
引用：Yahoo!知恵袋


何せ「好きにしてください」なんて思われるほどの威力ですからね。これを身につけない手はありません。しかし、一見すると暴力的なのが股ドンの特徴。なので、これを決めるにはある程度親密な関係が必要です。

初見の相手にやってしまうと、十中八九通報されるでしょう。親密な相手なら、最悪「ちょっと驚かせようと思って」などと失敗の言い訳もできます。このリスク管理ができるかどうかが重要なわけです。



股ドンをやっても問題ない関係の度合いですが、これは日常会話が普通にできるくらいで構いません。もちろん、好意を感じるレベルの相手に最後の一押しのような形で使っても良いでしょう。まるで仲良くない、他人のような関係性じゃなければ問題ありません。


股ドンの正しいやり方：その③「股ドンができるシチュエーションを作る」

壁ドンと違って、股ドンはシチュエーションも選びます。何せ女性の股の下に脚をつっこむわけです。相手の女性が脚をいくらか開いていないと股ドンはできません。また、壁ドンと同じく、壁のすぐ近くに女性がいる必要もあります。

これが中々難しいんですね。そもそも女性が壁際でいくらか脚を開いている状況というのは、どう考えても多くありません。恐らく、自発的にそういった状態になることはそうそうないでしょう。



そこで、どうにかして股ドンできる状況を作り出す必要があります。といっても意中の女性を壁際に寄せて脚を開かせるなんて普通思い付きませんよね？　私も1時間くらい考えましたが、思い付きませんでした。ということで、結論からいえば股ドンできる状況を作る方法は主に以下の2点です。

・「股ドンって知ってる？」と質問し、実演してみせる形を取る
・壁ドンからのコンボで股ドンを仕掛ける

まず前者ですが、股ドンをしても何ら不思議じゃない状況を作る方法です。「股ドンを知ってる？」と聞けば「知ってる」か「知らない」のどちらかが返ってくるはず。それに対して「知ってる」と言われたら「試しにやってみていい？」と切り返して股ドンを実行しましょう。

「知らない」と言われたら「こういうものだよ」といって股ドンを実行すれば良いのです。これなら股ドンをしたところで、何らおかしなことがありません。上手くいかなくてもネタとしてやり過ごせるでしょう。無難に股ドンをするなら、この手順を踏むのが最も簡単だと思います。




一方、壁ドンからのコンボで股ドンをする方法。これもアリといえばアリです。壁ドンでドキッとさせた直後に股ドンでより距離を縮めます。息つく暇なく迫られるので、女性側は平静を保てなくなるでしょう。中にはこのツイートのように憧れている女性もいます。多少相手は選びますが、強引なアピールをするならこのコンボも役立つでしょう。


股ドンの正しいやり方：その④「女性の股下に膝を入れて股ドンを実行する」

股ドンは成功させるのが難しい点にばかり意識が向きます。しかし、最も注意したいのは、間違ったやり方をしないことです。股ドンはその言葉のイメージや壁ドンのイメージから、女性の股下に脚をつっこめば良いと思われがち。

しかし、それは正しい方法ではありません。そのやり方をすると、壁を蹴ろうとしているようにしか見えず、暴力的に映ってしまします。股ドンは本来、脚をつっこむというよりも膝を入れるのが正しいんです。この辺りを誤解している人は驚くほど多いので注意が必要ですね。



実は、芸能人の中にも股ドンがそういうものだと誤解していた男性がいました。そして、今ではそれがいじられるネタになっています。本人にとっては可哀想ですが、全国放送で誤解を流してしまったので仕方ありません（笑）




これはその芸能人のファンが、間違った股ドンをテレビで披露した彼をいじるツイートですね。正しい股ドンはイラストの通り。それを団扇に貼って教えようというのは、愛を感じるものの意地悪にも感じますね。さて、基本的に股ドンはここまで説明した通りの手順で行います。

①股ドンできる相手かどうか見極める
②股ドンしても不快や恐怖を感じさせない関係性を作る
③股ドンできる状況を作る
④股下に膝を入れて股ドンを実行する

ただ、これだけだとただ膝を入れただけになるかもしれません。リスクをおかして得られる成果がそれではあまりに割に合わないでしょう。そこで、次に股ドンをより効果的にするテクニックをステップ⑤として紹介します。


股ドンの正しいやり方：⑤「股ドンをより効果的にするクロージング（接近）テクニック」

股ドンをより効果的なものにするために、まず意識して欲しいことがあります。




それは股ドンの目的ですね。股ドンは胸キュンを作り出すのはもちろんですが、意外とそのイメージでやると上手くいきません。なぜならば、胸キュンって感覚が男性と女性では違うからです。そこで、男女に共通する羞恥心やマウンティング（自分が上位だと示すこと）を目的に据えます。

すると、股ドンをするときの表情の作り方や距離感の取り方が自然と良いものになるんですね。たとえば羞恥心を煽ろうと思ったら、顔を至近距離まで詰めるのが効果的。股ドンもただ股の下に膝を入れるよりは、顔を近づけながらやった方が効果的です。

あるいは、相手を威嚇するように少し高圧的な態度で股ドンをして、優位性を示すのも良いかもしれません。怖がらせる可能性もあるので、かなり綱渡りです。しかし、自分がより上位の存在だと思わせられれば、女性の心をぐらつかせられます。従属させるならこの方法はかなり効果的でしょう。とくにMっ気のある女性にはぜひ使いたい手法といえます。




胸キュンの先に男性が期待するものは何か？　もちろん性的な体験でしょう。股ドンは下半身に近い部分に意識を向けさせるので、性欲を高めるのにも一役買います。とくにこのツイートのように、股ドンした膝を上げて、ぐりぐりとオマンコを刺激すれば、彼女の性欲もビンビンに高まるはずです。これを効果的に使えば、愛の告白からそのままベッドインも夢ではないかもしれません。






もしも恋人に股ドンをするなら、すかさずベロチューに結びつけましょう。ついでに先ほど紹介したオマンコぐりぐりを併用すれば、かなり濃密なセックスに持ち込めるはずです。壁ドンは胸キュンで止まる行為でしたが、股ドンはそうじゃありません。股ドンはより過激な行為につなげることもできるのです。


まとめ：股ドンの正しいやり方をマスターして女性をメロメロのトロトロにしよう

股ドンは壁ドンに比べてかなり高度な口説き術といえるかもしれません。しかし、今回紹介した正しいやり方をマスターすれば、それほど恐れる必要もないでしょう。股ドンは効果的に使うことで、女性の性欲を高め、胸キュンどころか膣ジュンさせてしまう技でもあります。

ぜひ、今回紹介した正しいやり方を駆使して、女性をあなたの思い通りにしましょう。正しい股ドンは女性と濃密な関係を築く強力な武器になってくれます。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

◯関連記事
・「壁ドン」はもう古い！女性を胸キュンさせる男のモテ仕草10選
・女子が壁ドンされながら言われてみたいセリフ15選

＼　この記事をシェアする　／

関連キーワード

おすすめ記事

この記事と近い話題の記事

panpan編集部PickUp！

セックステクニックの新着記事



TOPに戻る