【体位】気持ちいいバックのやり方を解説|コツは姿見を使うこと

【体位】気持ちいいバックのやり方を解説|コツは姿見を使うこと

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
男性は女性を支配して犯している感、そして女性は犯されている感がたっぷり味わえる体位である「バック」。なんと世界で2番目に人気な体位なんです。今回はそんなバックの気持ちいいやり方やコツ、そしてバックを応用した体位についてご紹介していきます。パートナーとバックに挑戦しようと思っている方や、挑戦したけれど上手くいかなかったという方はぜひ参考にしてみてくださいね。


世界では騎乗位に次いで2番目に人気の体位が「バック」

イギリスのコンドームメーカー・デュレックス社の調査によると、バックはなんと世界で2番目によく行なわれている体位であることが判明。ちなみに1番よく行なわれているのは騎乗位、3番目は正常位となっています。

世界で最もよく行なわれている体位は騎乗位で29%。次点はバックで28%、正常位は20%となっている。
引用:NEWSポストセブン


パーセンテージ的にはなんと28%もの人がセックスの際にバックを楽しんでいるということになります。約100種類以上もの体位がある中でバックがこれほどまでに人気とは驚きですよね。


ちなみにバックが人気なのは「(男性側からすると)支配感がある」「(女性側からすると)支配されている感がある」というのが主な理由です。確かに四つん這いになっている女性の腰を掴み、ガンガンと突きまくっていると支配感をたっぷり味わえますし、女性はまるで犯されているような気分になりますよね。

正常位のようにお互い見つめ合いながらセックスができる愛を感じられる体位もいいですが、まるで野生動物を思わせるような野性味溢れるバックもまた興奮できるものです。


気持ちいいバックのやり方を解説

実はバックはやり方をしっかりと把握しておかなければ、男女ともに痛みを感じてしまうこともある体位です。まずは気持ちいいバックのやり方をご紹介しますので、しっかり確認しておきましょう。


スムーズにバックの体位へと移行するには?

どの体勢・体位からバックに移行するにしても、まず必要なのは女性を四つん這いにさせることです。両方の手のひらと膝を支えにして四つん這いになってもらいましょう。

仰向けの状態からバックの体位に移行する場合には、女性をくるんと転がすような感じでうつ伏せに動かし、腰を掴んで四つん這いの状態にしてあげましょう。すでにうつ伏せになっている状態から移行する場合は、そのまま腰を持ち上げてあげるだけです。

柔らかいベッドの上だとやりにくいこともありますので、女性がバランスを崩さないよう男性が支えたりしてサポートしてあげてくださいね。


基本の体勢:男性は手を女性の腰かお尻に添える

女性が四つん這いになったら、男性は膝立ちになり、女性の腰、もしくはお尻を優しく掴みましょう。女性や男性の体系によって掴みやすさが変わってきますので、どちらかやりやすいほうを選んでくださいね。ちなみに掴むと言ってもガシッと力強く掴むと女性は痛がってしまいますので、ふわりと優しく掴むくらいにしてください。

女性は基本的には四つん這いの姿勢を維持するだけです。動物のような体勢になる普通の四つん這いでもいいですし、上半身だけペタッとベッドにくっつけたような体勢でもいいでしょう。

普通の四つん這いの場合、男性がおっぱいを揉みやすいというメリットがあります。一方、上半身をペタッと付ける体勢の場合、男性側から結合部がより見えやすくなるというメリットがあります。


女性のGスポットを刺激するには100度の角度からチンコを挿入しよう

バックは女性のGスポットを刺激しやすい体位でもあります。ただしGスポットを刺激するには挿入の角度が大切になってきます。

ほとんどの場合、女性のオマンコの穴に対して90度の角度で挿入しようとするかと思います。もちろん普通にバックをしたいだけであればそれでいいのですが、Gスポットを刺激しようと思うのならその角度ではやや当たりにくいです。

オススメなのは90度より少し上の角度(100度くらい)から挿入すること。そうすれば女性のお腹側にあるGスポットにペニスがこすり付けられるようになり、女性はより快感を得られます。

ただし100度からの挿入は、男性と女性の身長や体系によっては難しいこともあります。そのような場合には男女どちらかの膝の下に枕を敷いたりして、高さを調整してみてくださいね。


最初はゆっくり腰を動かし、徐々にペースをあげていく

挿入しても、いきなり腰を速く動かさないよう注意してください。ただでさえバックというのは膣奥までペニスが届きやすい体位ですので、いきなり激しくピストンすると女性は痛みを感じてしまうことがあります。

まず最初は2秒くらいかけてゆっくりと挿入し、同じくらいの時間をかけてゆっくりと抜きます。これを10回ほど繰り返してください。女性が痛みを感じていないようであれば、ピストンの速さを2秒から1秒へとスピードアップしていきましょう。

お互いに気持ちよくなってきたら、さらにピストンを速めます。1秒間に3~4回くらいピストンするくらいまで速度を上げ、バックでのセックスを楽しみましょう。


さらに気持ちいいバックをするためのコツ3つ

バックはちょっとしたコツを使うことで、さらに気持ちよくなれます。ここからはそんなコツを3つご紹介していきますので、普通のバックに慣れてきたという方はぜひチャレンジしてみてくださいね。


姿見を使い、鏡ごしに女性が突かれている様を見ながら腰を動かす

バックでのセックスは基本的にお互いに顔が見えません。それがバックの唯一の欠点と言ってもいいでしょう。しかしそんな欠点を補える方法があるんです。それは「鏡を使うこと」です。

バックの際、女性の顔の前に大きな姿見を置いてセックスしてみましょう。女性を後ろから突きまくっている男性の姿、そして感じまくっている女性の姿がはっきりと映ります。この方法であれば、お互いに顔を合わせながらセックスすることも可能です。普通のバックよりもより興奮度が高まりますよ。

とはいっても姿見が家に無いという方もいるかと思います。そんな時にはラブホテルへ行ってみましょう。ラブホテルであれば大きな鏡が設置されていることも多く、鏡ごしプレイが簡単に実現できます。「ラブホテル名 鏡」などで検索すると鏡があるかどうか分かりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。


男性が前かがみになった状態で、女性のおっぱいを持ち上げながら揉む

より気持ちのいいバックを楽しむ方法として、女性のおっぱいを持ち上げながら揉むというものもあります。

バックで突いている際、普通であれば男性は膝から真っすぐに立った状態になっていると思いますが、腰を曲げて、女性に覆いかぶさるような体勢になってみてください。そして女性のおっぱいを持ち上げるように揉んでみましょう。下向きにだらりと垂れたおっぱいはかなり揉みごたえがありますよ。

この方法は男性側にはおっぱいを揉めて興奮できるというメリットが、女性側には挿入されるだけでなくおっぱいも揉まれて気持ちいいというメリットがあり、お互いにとって良いことづくしです。

おっぱいを揉むだけではなく、乳首を指でコリコリと弄ってみてもいいでしょう。ただしバックで激しく突いているとどうしても指の力加減にムラが出てしまい、たまに乳首を強く摘まんでしまうこともありますので注意してくださいね。


女性側が痛みを感じてしまう場合は、脚を閉じる

バックは他のどの体位よりもペニスが奥まで届く体位です。そのため女性の膣が浅い場合、気持ちよさよりも痛みが大きくなってしまう場合もあります。もしも女性が痛みを感じてしまう時には脚を閉じてみてください。正座の状態から四つん這いになったような体勢になればOKです。

この体勢であれば膣の奥までペニスが届かなくなりますので、女性の負担がかなり少なくなります。「男性の快感が減ってしまうのではないか」と心配になってしまうかもしれませんが、脚を閉じたことによってオマンコの締まりが良くなりますので、むしろ快感が高まる場合もあります。


バックの応用①「立ちバック」のやり方と気持ちいいコツを解説

立ったまま後ろから挿入する「立ちバック」。こちらもバックと同じくらい深くまでペニスを挿入できる体位です。二人とも立って行なうことになりますのでやや疲れやすくはありますが、気持ちよさは抜群ですのでぜひともチャレンジしてみてくださいね。


女性は壁や机に手を付き、男性は女性の腰やお尻を掴んで挿入する

立ちバックをする際は、まずは二人とも立った状態からスタートしましょう。女性は壁や机などに手をついて、お尻を突き出すような体勢になります。何も支えがない状態での立ちバックはふらつきやすくなって大変危険ですので、必ず何かに捕まるようにしましょう。

ちなみに支えは低すぎると女性が前かがみになりすぎてしまい負担がかかりますので、どんなに低くても1mほどの高さがある支えを用意してください。

女性がお尻を突き出す体勢になったら、男性は女性の腰やお尻を掴んでペニスを挿入します。立ちバックはお互いにふらついてしまいやすいため、ピストンをする間もしっかりと腰やお尻を掴んだままにしましょう。


女性の片足を持ち上げて挿入すると、より興奮度アップ

立ちバックは女性が両足で立って挿入するのが基本ですが、さらにお互いが興奮できるオススメの方法があります。それは女性の片足を男性が手で持ち上げた状態のまま挿入することです。

挿入の深さ的にはあまり変わらないものの、女性が大股を開いているあられもない姿に、普通の立ちバックよりも興奮できること間違いなし。女性も「恥ずかしい姿で攻められている」という心理的な興奮を得られますよ。この体位の際、姿見を使うと結合部がよく見るのでオススメです。

ちなみに立ちバックをする際、お互いの身長差がありすぎて挿入に苦戦してしまうことがあります。もしも女性のほうが身長が低い場合にはヒールを履くと挿入しやすくなりますし、見た目もよりエロくなりますよ。男性のほうが身長が低い場合には女性に膝を少し曲げてもらいましょう。


バックの応用②「寝バック」のやり方と気持ちいいコツを解説

続いてご紹介するバックの応用体位は「寝バック」です。バックや立ちバックとは違い、女性がベッドにぺったりとうつ伏せになった状態で挿入をします。女性のおっぱいを揉んだりキスをしやすい体位でもあります。


女性の脚を40度くらい開かせて寝かせ、ゆっくりと挿入する

寝バックをする際は、まず女性をうつ伏せにして寝かせてください。そして脚を40度くらい開かせます。閉じたままでもいいのですが、オマンコが見えにくく挿入の際に手間取ってしまうことが多いため、できれば開かせておきたいところです。

次に男性が女性に跨り、ゆっくりとペニスを挿入します。脚を開かせていればあまり心配は無いかと思いますが、間違えてアナルに挿入しかけてしまうこともありますので注意してください。

挿入できたら、あとはゆっくりとピストンを始めます。男性の上半身は起こしていてもいいですし、女性に覆いかぶさるように寝かせていてもいいでしょう。次の項目でご紹介しますが、上半身を寝かせるとキスなどがしやすくなりますのでオススメです。


挿入しながらキスやおっぱいを揉んだりすると女性がイキやすくなる

女性をより気持ちよくさせる寝バックをするコツは、挿入だけではなく、キスやおっぱいを揉むという行為を混ぜることです。挿入した後、女性に覆いかぶさるように上半身を寝かせた状態になってください。すると女性の顔が目の前に来ますので、こちらを向かせてキスをしたり、言葉責めをしてあげたりしましょう。

女性の上半身を少し浮かせておっぱいを揉んだり乳首を弄ったり、下半身を少し浮かせてクリトリスを弄るのもオススメです。女性はダブルの快感が得られるようになり、普通の寝バックよりもイキやすくなります。

男性がより気持ちよくなりたい場合には、挿入した後に女性の脚をぴったりと閉じさせると締まりがとても良くなります。


まとめ:バックをマスターしてセックスライフを充実させましょう!

バックのやり方やコツ、そしてバックを応用した体位についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。バックは他の体位よりも奥深くまで挿入ができる、男女ともに気持ちよくなりやすい体位です。

ぜひ上手なバックの方法をマスターして、いつものセックスライフをより良いものに変えてみてくださいね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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