池袋の成人映画館・シネロマン池袋を潜入調査！女性客を発見して…

ネットで見つけたシネロマン池袋の口コミレビューまとめ

筆者1人の感想だけでは心もとないので、シネロマン池袋の口コミをネットから集めてみました。レトロ趣味を肯定的にとらえる人と、単に古臭いと見る人とで評価が大きく分かれています。

肯定的にとらえた口コミ

昔ながらの映画館なんですよ、本当に。
受付でお菓子や飲み物を買うこともできるし、短時間の外出なら食事をとって戻ってくることもできます。
引用：横浜SANのブログ

都心にありながら非常に牧歌的で、落ち着く雰囲気ではあります。「短時間の外出」については、筆者も気づきませんでした。

風俗通いは、なんだかんだ言って、一定の資力が必要です。その点、ここでは1,000円で、一日ずっと女性の裸を見ていられます。外は酷暑でも、ここは高原の涼しさ。まさに、高齢男性には、パラダイスのような所でした。
引用：口コミ風俗情報局

毎月1日は「映画の日」で、誰でも1,100円(2020年3月現在)で楽しめます。超高齢社会の日本ですから、老人向けのHなオアシスが1つくらいあったってイイですよね。

10時過ぎに終了になりますが、そのころはほとんど人がいなくなりますので、派手に遊ぶことができます。
自分の場合は一番後ろの立ち見エリアで全裸になって乳首いじりながらオナニーしているところをおじさんに見られながら精子飛ばしてます。
引用：40代変態バイのブログ

女性客目当ての筆者が訪れたのは夕方。もっと遅い時間帯だと、ゲイの盛り場感がスゴイようです。

否定的にとらえた口コミ

画質もショボかったなぁ、特にシネロマン池袋の方。ＨＤ画質のＡＶなんて今時ごろごろ転がってるんだからさ、それに対してどの要素で勝負できるんだよって話だよね。
引用：ロクリンシャ

これは筆者も感じましたね。スクリーンも小さめで、迫力にも乏しい印象。そもそもお客は、映画鑑賞なんかより大人の出会いが目当てなのかもしれませんが…。

女狙い女装狙いもいるんで全員がゲイってわけではない。
店側も黙認はしてるけど見つかったら出禁だろうな。
特選や有料ハッテン場のようなのを想像してるとガッカリするかもな。
引用：爆サイ.com関東版

ハッテン場としても知られますが、筆者が訪れた日は客数自体がまばら。年齢層もかなり高く、ゲイの社交場とするネットの噂話とはかなり違った印象を受けました。

【オマケ】都内でおすすめの成人映画館3選

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上野オークラ劇場(@ueno_okura_theater)がシェアした投稿 - 2020年 2月月29日午前1時29分PST

2016年に飯田橋の「くらら劇場」が閉館し、2020年4月現在、都内には成人映画館はシネロマン池袋を含めて4軒しかありません。希少な存在となった都内の成人映画館、ここでは全3館をもれなく紹介しておきます。

①上野オークラ劇場

住所	東京都台東区上野2-13-6
電話番号	03-3831-0157

「日本一のピンク映画館」と呼ばれる、大蔵映画直営の成人映画館。創業は1951年ですが、現在の場所に移ったのは2010年8月で、上野スタームービー跡地に新たに建てられました。

OP映画の新作封切館として、3本立てで上映を行う客席141席のバリアフリーシアターです。シネコン並みに明るい内装で、シートも清潔感あふれる高級品を使用しています。女性やカップルで出かけるなら、1Fの「上野オークラ劇場」が都内で一番おすすめです。

⇒上野オークラ劇場の公式サイトはこちらから

②プレミアムシアター 上野オークラ劇場2

住所	東京都台東区上野2-13-6
電話番号	03-3831-0157

上野オークラ劇場の2Fが、「プレミアムシアター 上野オークラ劇場2」です。上映内容は1Fと同じですが、入場料が400円ほど割高で席数も47席と少なめ。ワンランク上の上質な空間で、ピンク映画をじっくり楽しめます。

ただ1Fと違い、こちらは女装おじさんやゲイの出会いの場の側面も。“プレミアム”の名前につられて素人が入場すると、場内の異様な雰囲気に映画鑑賞どころではなくなります。

⇒上野オークラ劇場2の公式サイトはこちらから

③上野特選劇場

住所	東京都台東区上野2-13-6
電話番号	03-3835-0918

上野オークラ劇場の2Fですが、上野オークラ劇場2とは違いこちらはワンコイン500円で楽しめます。旧館時代から続く一本立て興行を行う貴重な成人映画館です。

71席と上野オークラ劇場2より席も多く、ゆったりと映画を楽しめます。「三本立てまではちょっと…」と感じる成人映画初心者には、まずこちらのシアターがおすすめです。

⇒上野特選劇場の公式サイトはこちらから

まとめ：シネロマン池袋は老人のオアシス！若い女性との出会いは…

駅からのアクセスは、超便利。こんなところにピンク映画館が、と驚きました。ハッテン場と言うには枯れすぎた印象で、若い一般女性はめったに来なさそう。

入場料を払えばずっといられるので、映画好きならこもるのも良し。夜遅い時間までねばれば、露出癖のカップルやゲイの常連に出会えるかも。

アクセス良好なシネロマン池袋で、都内に残り少ない成人映画館の魅力を味わいましょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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