M男が必ずハマる調教課題6選｜SMバー現役勤務の女王様が詳しく解説

M男の調教課題⑥マーキング調教

犬のオシッコのように片足を上げた状態で、射精を命令する「マーキング調教」。調教課題の中でも、やや難易度が高いプレイです。

男性を完全に「犬」の気分にさせて、辱める！

まずはM男に首輪をつけて、四つん這いのままリードを引っ張って歩かせます。適度に歩かせて屈辱感を与えた後は、犬の姿勢のままオナニーを命令してください。

M男がイキそうになったら、片足を上げた状態で自分の足に射精させます。この時に、「ワンちゃん、まだイッたらだめだよ」などの言葉で寸止めさせると、さらに効果的ですね。

発射した後は、足に掛かった精液を男性に舐めさせます。ここで舌を使わせるのが大きなポイント。相手を徹底的に「犬になった気分」にさせて、どMゴコロをくすぐりましょう。

また、マーキング調教はすぐにできるだけでなく、いろいろと応用が効くプレイです。ここからは、3年前に私が調教したM男（51歳・自営業）の体験談をお話ししましょう。

大事なものにマーキングさせて、屈辱感を高める

ペットプレイにハマっていた彼ですが、調教してから3か月ほど経ち、「物足りなくなった」と打ち明けられました。そこで私が提案したのが、彼が大事なものにマーキングするプレイです。

手始めに、私物の財布や時計（いずれも高級品）を床に並べて、発射させるようにしました。最初はM男は戸惑っていましたが、「ほら、犬なんでしょ！」強く命令すると涙目で射精……。ハラスメントのように見えますが、ここまでの流れは彼にとってご褒美なんです。

中でもM男が最大に感じていたのが、奥さんの写真を表示させたスマホへのマーキングです。本当に犬のように声を上げながら発射していたのを、今でも覚えています。

このように、M男のタイプに応じて精液をかける対象を決めると、マーキング調教にハマりやすくなります。普段使っている名刺や好きなアイドルの写真など、いろいろ試してみてくださいね。

まとめ：ギリでクリアできる調教課題を出すのがポイント

相手がクリアできるかどうかのギリギリを見極めるのが、調教課題の大事なポイント。記事の方法をそのまま試しても良いですが、相手のM男の調教度合いに応じて、少しずつアレンジを加えるようにしましょう。

今回の調教課題を繰り返し行えば、立派な奴隷の完成です。もっとも、調教しすぎてド変態にしすぎないよう、ご注意ください。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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