セックスで出る愛液は気持ちいい証？溢れ出るしくみ・成分・味まとめ

③ エアコンや風呂で、カラダを温かくする

カラダが冷えると血流が悪くなるので、愛液の量が減ります。特に、寒い冬の時期にセックスをする時は、エアコンなどで室温を上げて、カラダが温めておきましょう。

もうひとつオススメする方法が、セックスの前に入浴すること。血流が良くなるだけでなくリラックス効果もあるので、濡れやすさがアップします。事前にカラダをキレイにしておけるので、一石二鳥ですよ。

④ どうしても濡れない時は、潤滑ゼリーを使う

愛液の量は、体調や生理周期によって差があります。どうしても濡れない場合は、潤滑ゼリーを使って、膣内を濡らしてあげましょう。

中でもオススメするのが、婦人科などの医療機関でも使われている「リューブゼリー」。ローションと違ってサラっとした感触で、膣内に入れても違和感なく使えます。また、無色無臭なので、彼氏にバレずに使いたい時にも便利ですね。

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愛液が垂れた後の処理：ウェットシートは必須、膣洗浄器を使うとGood！

注意したいのが、愛液が垂れた後の処理。メカニズムのところで解説した通り、愛液は非常に乾きやすいので、そのままにしておくとカピカピになったり、強い匂いが発生します。

セックスの後はシャワーで洗い直すのがベストですが、面倒な時はデリケートゾーン用のウエットシートを使うと良いでしょう。普通のティッシュでは乾いた愛液が拭き取れず、ニオイが残る場合があります。

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男性のみなさん。
今日は #ホワイトデー ですよ。
他と差がつくお返しに「インクリア」、いかがでしょうか？https://t.co/zDFv7utHd4 pic.twitter.com/83z0K4Lsix— 株式会社ハナミスイ (@hanamisui) March 13, 2020

また、愛液は外側だけでなく膣内に残るので、乾いたままにしておくとカスのようなものがたまります。現在ではタンポン型の膣洗浄グッズが発売されていますので、外だけでなく中もしっかり洗うことをオススメします。

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まとめ：愛液は興奮している証拠！ひとりエッチで濡れるコツをつかもう

愛液が出るのは興奮するためで、決して気持ち良いから濡れるわけではありません。このように正しいメカニズムを理解しておけば、セックスの時に濡れない場合でも不安にならずに済みます。

もっとも、興奮して濡れるポイントには個人差があります。彼氏とのセックスが不安なら、ひとりエッチで濡れてくるタイミングをつかんでおくと、セックスをもっとスムーズに楽しめますよ。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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