ちんこの入れ方、教えます！体位ごとにスムーズな挿入方法を解説

騎乗位中は手をつなぐ、おっぱいを触るなどの小技を出す

女性主体の騎乗位は、射精しづらい数少ない体位。精神的に余裕がある分、彼女を愛撫してもっと気持ち良くしてあげましょう。

また騎乗位中に彼女と両手を組むと、支点ができて腰を振りやすくなるメリットがあります。一体感や愛情を感じられて、心も体も満たされるでしょう。

また彼女のおっぱいや乳首を愛撫したり、おへそをなぞったりと積極的に体を触ると、中イキしやすくなります。刺激する部位は多ければ多いほど、気持ち良さが掛け算で増えていくのです。

バックでは挿入角度がポイント！

バックといえば女性が四つん這いになり、男性が後ろから突きまくる体位が主流ですよね。もっと気持ち良くなりたいなら、寝バックや水平バックなど、さまざまな角度のちんこの入れ方を学びましょう。

一番ちんこの入れ方が簡単なのは、男性の体を30～45度くらい起こした角度。うつ伏せになった女性の上に乗り、上半身を起こします。少し足とお尻を開いてもらうと、入れやすいでしょう。

このとき女性にお尻を突き出してもらうと、子宮口近くまで深く挿入できます。相手が疲れないように女性の腰の下に、クッションなどを入れるといいですね。

難易度の高い密着水平バックは、深い愛情を感じられる体位。可能ならローションを使うと、最高の気持ち良さを味わえます。大きく腰を振ると抜けやすいので、いつもより小刻みな動きを意識。密着感を楽しみながら、ゆっくり腰を動かしてください。

その他の体位ごとに挿入の仕方を詳しく解説

正常位に慣れてきたら、ぜひチャレンジしてほしい体位があります。興奮度&快感を同時に味わいながら、幸せな時間を過ごしてくださいね！

立ちバックではお尻の肉をかき分けて挿入

強い支配感を感じられる立ちバックは、ベッドじゃなくてもセックスできるエッチ度の高い体位。挿入時は女性にお尻の肉を、左右に開いてもらいながらちんこを入れます。

上手なちんこの入れ方は、男女が膝を曲げ高さを合わせることが大切。挿入時は女性が少し低くなるように、調節してもらいます。亀頭部でマンコをなぞり周囲を濡らしてから、ゆっくり入れましょう。

ちんこの抜けない安定した立ちバックは、女性がしっかり体を支えるのがポイント。壁や机などに手を付き、体を前傾してもらいます。男性は小さ目の動きを意識して、性感帯を押すイメージで動かしましょう。

駅弁では片足を上げてから入れる

圧巻のビジュアルが注目されがちな駅弁スタイルですが、実は女性の膣深くまで挿入できる体位。ちんこの入れ方は女性の片足を上げる→入れる→女性が男性の首に手を回す→反対の足も上げる、という順番です。

女性が股を大きく開くスタイルなので、挿入自体は比較的スムーズにいくでしょう。男性が膝を曲げて、女性の下から突き上げるように入れてください。

腰の動かし方は女性の体重を使います。男性が抱えた女性の体を上に持ち上げ、重力に従い落下。女性の全体重を受け止めます。

駅弁は難易度が高く、はじめは上手にできないかもしれません。しかし彼女はあなたのたくましさを実感、男らしさを改めて感じます。

側位では女性の片足を上げて挿入

挿入しながらおっぱいやクリトリスを愛撫できる側位は、彼女を絶頂へ導きやすい体位。ちんこの入れ方は女性の片足を軽く上げ、お尻の肉を開くとスムーズに入りやすいです。

寝バックや立ちバック、側位など足を閉じたまま入れる体位は、挿入口が見えない辛さがあります。入らなくて焦るくらいなら、彼女に足を開くよう頼んでみましょう。

チンポの根元を持ち亀頭で膣口を愛撫、ゆっくりと挿入します。男性の足を女性にからめると、密着度がアップして気持ちが高まるでしょう。

側位でのピストンは、ちんこの抜けとの戦い。密着すると愛情を感じますが、抜けやすくなるので気を付けてください。密着度は低くなりますが、女性に体を丸めてお尻を突き出してもらうと抜けづらくなります。

腰を振るときは下から上に突き上げながら、ちんこの半分位を擦るイメージで行います。挿入しながら乳首やクリを愛撫して、快感を高めてあげましょう。

まとめ：ちんこの入れ方を制する者はセックスを制する！

挿入後の雰囲気やセックスの充実度に、直結するちんこの入れ方。スムーズなセックスのために正常位からバック、駅弁までちんこの入れ方を徹底解説してきました。

ポイントはできるだけ足を広げて、マンコの入り口をオーブンにすること。もちろんしっかり愛撫して、性器を濡らしておくのは大前提の話です。ちんこをスムーズに挿入して、あなたも彼女も気持ち良いセックスを楽しんでくださいね！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

◯関連記事
・【セックス入門・挿入編】入れるタイミング、入れ方のコツなどまとめ
・正常位での挿入がうまくいくコツと気持ちいいやり方＆㊙︎裏技まとめ

【編集後記】記事を読んだ方から「うまく挿入できた」と喜びの声あり

記事公開後、ちんこの入れ方が上手くなったと、編集部に喜びの声が寄せられました。今回はお二人の体験談をピックアップ、どのようにして上達したのか紹介します。

ちんこの入れ方を実践してフラれずに済みました

はじめは同じ大学に通う女子大生と交際しているOさん。正常位が上手くできずに、しらけムードになっていたといいます。

僕がpanpanの記事を読んだのは先月のこと。まさに前日、彼女とのセックスで撃沈している最中でした。とにかく正常位での挿入がスムーズにできず、彼女もあきれ顔。このままだとフラれる…と危機感を抱いていました。

僕がまず実践したのは、彼女を愛撫して性器を十分に濡らすテク。無料エロ動画で見ていたテクと全く違い驚きましたが、彼女にやってみると「はぁぁ…」と聞いたことのない喘ぎ声が飛び出しました。

「これは！？」と思い事前に用意していたコンドームを、クンニしながら装着。入れる前に「いつ付けたの？」とびっくりされます。記事の通り足を大きく開き彼女にキス。そして亀頭で愛撫してから挿入したのです。

いつもより彼女の中は温かく湿っていました。ピストンしたい気持ちをグッとこらえ、10秒間キスしながら抱き合います。彼女のGスポット辺りを亀頭でグリグリすると、サラサラな液体がたくさん溢れてきました。

とにかく最高のセックスでしたね。本当に今回、この記事を読んで救われました。ありがとうございます。

愛撫から立ちバックまでスムーズにこなせました

次は22歳会社員のFさんの体験談。ちんこの入れ方が下手なので、正常位以外の体位はやったことがなかったそうです。

僕のちんこは勃起時12cmとやや小ぶり。そのせいかマンコがガバっと見える正常位以外では、ちんこが入らず苦戦していました。そんなとき挿入法がたくさん書いてある、この記事を発見。要点だけがまとまってたので、文章が苦手な僕でも読めました。

僕のテクがないせいか、彼女のマンコは濡れづらく、いつも「痛い痛い」といわれる始末。でもこの記事の動画を参考に、乳首やクリを丁寧に愛撫しました。

けっこう彼女が濡れてきたので、やってみたかった立ちバックに挑戦！彼女を洗面台の前に立たせ、お尻を突き出してもらいます。両手で尻を左右に広げて、露わになったマンコへGO！僕の小さなちんこでも入りました。

とにかく抜けないよう小さく腰を動かし、彼女のおっぱいとかを愛撫。ちんこの先っちょで擦るようにすると、彼女は感じていましたね。panpanの記事を読んでいなかったら、こんなに興奮するセックスはできませんでした。感謝です！