スポンジを使ったオナホールの作り方&気持ちいいオナニー方法まとめ

スポンジを使ったオナホールの作り方&気持ちいいオナニー方法まとめ

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オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

さっそく試してみよう!筆者がスポンジオナホールを使った感想をレビューしてみた

簡単に作れるといっても、スポンジオナニー未経験だと実践するのは不安ですよね。そこで、ここからは「本当に気持ち良いの?」と思っている読者に向けて、オナホ歴20年の筆者が実際にスポンジオナホールを使った感想をレポートします。

まずは、上記の手順でスポンジオナホールを制作。完成までに掛かった時間は1分程度でした。最初はペニスを入れずに握ってみましたが、市販のオナホとくらべて耐久性に不安が……。好みによりますが、安定してシゴキたいなら紙コップを重ねると良いですね。ホールド感が増します。


実際にチンコを入れて、いざオナニー開始。10回ほどコスってみましたが、亀頭が擦れる感じがちょっと気になる……。そこで、手持ちのペペローションを入れるとちょうど良い感じになりました。

そのまま好みのアダルト動画を見ながら、10分ほどコスって見事フィニッシュに成功!発射したザーメンはゴム手袋を縛って捨てられるので、後処理は実にラクです。

さすがに市販のオナホよりは劣りますが、コスパを考えれば充分にお釣りが来る使用感でした。ゴム手袋を買い足せば、永久的に楽しめるところも◎。お金がない時に試しておけば……と、ちょっと後悔しました。


スポンジオナホールを使った気持ちいいオナニーのやり方を解説

スポンジオナホはそのままでも充分にイケますが、ひと手間を加えるだけで気持ち良さがアップします。ここでは筆者の体験をもとに、スポンジオナホールをを使った気持ち良いオナニーのやり方を解説します。


気持ちいいオナニーのコツは、粘度が高いローションを使う!

スポンジオナホールを使う時は、ローション選びが大事。初めて筆者が使用した時は、ゴム手袋の感触が気になってなかなか気持ち良くなれませんでした。少しコストは掛かりますが、オナホールを安く作れた分、ローションは少し高い商品を買っても良いでしょう。


筆者がオススメするのが、SODローションの超ヌルヌルタイプ。ペペローションよりもチンコとゴム手袋の間をしっかり埋めてくれて、気持ち良く抜けました。前述した通り後処理が非常にラクなので、ネバネバしたローションを使っても安心です。

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さまざまな形状のスポンジを使って、ハーレム気分を楽しむ

同じ形のスポンジを使い続けるだけでは、オナニーが単調になりがち。せっかく低コストでオナホールが作れるので、スポンジの形状ごとにオナホールを作り、交互にハメて楽しみましょう。


筆者がやってみたのが、平型と波型の2種類のオナホールを作り、交互にチンコを入れる方法です。オカズなしでも刺激の変化が楽しめますが、3Pモノのアダルト動画を見ながらシコると、交互ハメしている気分が味わえます。


また、ゴム手袋の代わりに極薄コンドームを付けて、非日常感を楽しむのもオススメ。ただし、摩擦が酷いとコンドームが破れて亀頭が裂傷する場合がありますので、くれぐれも盛り上がりすぎには注意しましょう。


スポンジオナホールは、1か月以上使い続けられる!

スポンジ自体は耐久性が高く、毎日オナニーをしてもスグに破れる心配はありません。ちなみに、筆者は1~2日に1回のペースでシコシコしてましたが、1セットのスポンジで1か月以上使えました。

ただし、ゴム手袋でカバーしていても、1週間ほど使うとザーメンの生臭い匂いが残ります。衛生的に使いたいなら、5~6回に1回はスポンジを洗うことをオススメします。また、ヌイた後にファブリーズを掛けて消臭する方法も有効です。

なお、ゴム手袋は必ず毎回取り替えること。紙コップも握った時にヘコんでしまうため、2~3回に1回のペースで交換しましょう。オナニーの頻度が高いとスグに消費されるので、どちらもセットで購入しておくと安心ですね。


スポンジ以外にも簡単に手作り可能!身近なもので自作できるオナホール3つ

最後に、スポンジ以外で作れる自作オナホールの作り方をご紹介!どれも低コストで作れるので、オナホにお金を掛けたくない時に非常に重宝しますよ。


超簡単!トイレットペーパーの芯の部分をくり抜いてオナホールに


捨てるのをサボっていると、ついつい溜まりがちなのがトイレットペーパーの芯。しかし、ひと手間を加えるだけで、立派なオナホールへと変わります。


こちらも作り方はカンタン。芯の内側に、梱包用のプチプチ(気泡緩衝材)を敷きつめて、テープで固定します。なお、プチプチはホームセンター等で20~30円(1枚あたり)で購入できます。

内側に二重に巻いたら、チンコを入れて厚さをチェック。締め付けが緩いようなら、もう一枚巻いて調整してください。サオの部分にフィットしてきたら、最後に片側の穴をプチプチでフタをすれば完成です。

なお、プチプチのフタ部分に小さい穴を開けておくと、穴を指でふさぐことで真空状態になり、プチプチがチンコを締め付ける力が強くなります。特に必須ではないですが、バキューム感を楽しみたいオナニストにオススメのテクですね。


片栗粉を温めると、トロトロのオナホに!


オナホのトロトロ感を味わいたいなら、片栗粉を使ってオナホを作る方法があります。こちらも100円ショップでタップリ買えるので、コスパ良く楽しめます。

用意するものは、片栗粉のほかにペットボトルと型取り用の棒。棒はコショウの容器などでも代用可能です。まずはペットボトルを底から15cmの高さ(チンコより少し長い距離)で切断し、オナホ容器を作ります。

別の容器で片栗粉150gと水300ccを混ぜて、レンジで1~2分ほど温めます。中身がモチっとしてきたら中身をペットボトルに移し、中央に型取り棒を挿入。そのまま1時間ほど冷蔵庫で冷やせば完成です。



作り方を解説しているのが、コチラのYoutube動画。10年以上前の動画ですが、約170万回も視聴されている人気動画となっています。完成までの一連の流れがまとめているので、視聴しながら作るのをオススメします。


伝統のコンニャクオナホの作り方



自作オナホールの元祖とも言えるのが、コンニャクを使う方法です。TENGAが人気になるはるか前から知られている作り方なので、試したことがある中高年の読者は多いのでは……。



必要なのは、コンニャクと包丁。まずは、コンニャクの端っこ(長さが短い方)から挿入用の切れ込みを入れ、コンニャクの表面に穴を開けないように少しずつ刃を押していきます(動画の2:02~)。くれぐれも指を切らないように、注意してくださいね。

穴を開けたら、コンニャクを熱湯に浸して茹でます。そのまま使うと、コンニャク独特の臭みがチンコについてしまうので、必ず温めてから挿入してください。

充分に茹でたらコンニャクを取り出して、人肌程度の温度に冷ましたら完成です。なお、外側が冷えても、内部が高温になっている場合があるので、必ず指などで穴の温度を確認してくださいね。


まとめ:スポンジオナニーでは、亀頭を締め付ける独特の感触が味わえる!

今回は、スポンジを使ったオナホールの作り方と、気持ち良くイケる使い方をご紹介しました。安っぽい作りのように見えますが、正しく作ればなかなかのフィット感。コストを掛けずに抜きたい時にはピッタリですね。

なお、本項でも注意しましたが、亀頭はデリケートな箇所なのではげしく摩擦すると痛めます。くれぐれも安全第一で、スポンジオナニーを楽しんでくださいね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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