オナホールの歴史まとめ|起源は江戸時代に存在した「吾妻形」

オナホールの歴史まとめ|起源は江戸時代に存在した「吾妻形」

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オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

2011年には、フェラホール「極フェラ」が発売!

TENGA発売後も、オナホールはあくまで「女性器を模したグッズ」でした。その概念を変えたのが、2011年にA-ONEから発売された「極フェラ」シリーズです。

女性の口内を細かく再現した内部構造が徐々に人気となり、喉奥の締め付け感をアップさせた第3弾「極フェラ3」(2013年)で大ヒットを記録。口内型オナホール(フェラホール)のポジションを確立しました。

2014年には、女性の歯まで再現した「真実の口」(マジックアイズ)が大きな話題に。そして現在では、他メーカーからもさまざまなフェラホールが発売されています。

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VR対応の電動オナホが発売され、オナホールは新時代に……

この数年で、一気に拡大したアダルトVR市場。それに呼応するように、2014年には歴史的な電動オナホが発売されます。

それが、RENDSの「A10サイクロンSA」。電動オナホの元祖である「A10サイクロン」の後継機種ですが、PCとの無線接続によりエロ動画とオナホの振動が連動という画期的な機能を初めて搭載しました。

このグッズとVRゴーグルを併用すれば、画面内のAV女優と本当にエッチしている気分に……。高額なのがネックですが、グッズ価格が下がれば、今後のオナニーの新たな定番スタイルになるかもしれませんね。


2020年8月現在、最新のオナホのトレンドは?

「吾妻形」の時代とは異なり、現代ではさまざまな商品が登場しているオナホール。今のトレンドグッズはどのようなものなのでしょうか……。

現在で人気シリーズとなっているのが、RIDE JAPAN社の「ヴァージンループ」。ゾリゾリ感を高めた内部構造が受け、ハード系オナホとして大人気に。中でも、四重のらせん構造を採用した「ヴァージンループ ハード」(2014年)がロングセラーとなり、2020年現在でAmazon売上第2位に入るほどの定番グッズとなっています。

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ハード系と同じく人気が高いのが、ふわとろ系のオナホール。その中では、トイズハート社の「セブンティーン」シリーズが人気となっており、チンコにまとわりつくような肉厚なホールは、オナニストから高い支持を得ています。

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オナホールの歴史を語る上で欠かせない!今でも入手可能な商品3選

最後に、オナホールの歴史を語る上で欠かせない名品オナホールをご紹介!いずれも信頼性抜群のグッズですので、オナホファンのみならず、初心者もぜひとも試してみてくださいね。


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