騎乗位セックスで彼のチンポが抜ける時の対処法！抜けやすいのは挿入時の動きが原因だった。

どうしても苦手！そんなあなたにおすすめの騎乗位のコツ5つ

「そもそも騎乗位が好きじゃない・苦手だ」そんな人のために、騎乗位が上手にできるコツをご紹介しましょう。それがこちらの5つです。


「AV女優顔負けの技をマネしろ」と言われても、そうカンタンにできるものではありません。でもこれらの5つは、初心者でもカンタンに実行できる技ばかりです。

上手に動ければ、イコールで抜けにくい騎乗位にもつながります。ぜひこれらの技をマスターして、次のセックスでは積極的に騎乗位にチャンレジしてみましょう。

騎乗位のコツ①：前後に動く際は自分ではなく彼を揺らすイメージで動く

前後にグラインドする際は、自分ではなく彼を揺らすイメージで動いてみましょう。そのためには腰を押しつけるように前後させる必要があります。そう聞くとものすごく労力がいりそうですが、やってみるとそうでもありません。

さきほど対処法の1つとして、「自分の頭はその場所から動かさないのがベスト」と言ったのを覚えているでしょうか。これを強く意識すると、自然と腰が使えるようになるのです。

ただあまりにも彼のみを揺らしてしまうと、酔って気持ち悪くなってしまいます。あくまでもイメージとして、上半身を固定させ、腰のくびれをガッツリ使って動かしてみてくださいね。

騎乗位のコツ②：キンタマの上に座るイメージで左右に腰を振る

騎乗位で挿入して腰をおろすと、チンポの真上に座るようになります。そうではなく気持ちちょっと下にさがり、キンタマの上に座るようイメージしましょう。

お尻の真下で座るのではなく、仙骨(もうこはんがあった辺り)で座る感じです。重心を後ろにすると言えばわかりやすいでしょうか。そのまま腰を左右に振ってください。するとチンポがGスポットをほどよくこすってくれるので、気持ちよさが倍増します。

お尻が彼のカラダからハミ出るほどは動かさなくても構いません。振るというよりも揺らす程度でOKです。横の動きなら角度のズレも大きくならないので、抜ける心配もありませんよ。

騎乗位のコツ③：両手を前につき8の字を描くように動く

ピストンの動きを小さくする時にも紹介した「前に手をつく」方法。これをピストンではなく8の字を描くように腰を動かしてみましょう。左で前後・右で前後と意識すると、自然と8の字になりますよ。

この動きをすると奥をえぐるようになるため、ポルチオを効率良く刺激できます。開発済みなのであれば、イケる快感になるでしょう。未開発だとしても、膣内をグリングリン激しく刺激されるので、これはこれでかなりの快感です。

ただイメージする8の字を大きくすると、抜ける原因になるのも確か。お尻は彼のカラダからハミ出さない程度＆前後5㎝幅くらいで充分ですよ。

騎乗位のコツ④：上下ピストンは上半身を密着させお尻を振る

8の字を描こうが左右に揺らそうが、やっぱり上下のピストンする刺激も欲しいですよね。そんな場合は抜けにくくするためにも、彼と上半身を密着させてしまいましょう。そしてお尻のみを動かすよう振るのです。

ぎゅっと抱きしめるようにくっつくと、どれだけ頑張っても抜けるほど大きくは動けません。角度的にポルチオは刺激しにくくなりますが、Gスポットはバッチリこすってくれるはずですよ。

ただもしこの体位でも抜けるというのであれば、残念ながら彼のが短小寄りです。根元まで挿入はできない以上、最低でも平均サイズ(13㎝)はないと厳しい体位になるでしょう。

騎乗位のコツ⑤：足の甲ではなくつま先を立てカラダを安定させる

騎乗位をする時は、彼のサイドに足を置きヒザをついているはず。足首から先はどうなっていますか？足の甲をついてはいないでしょうか。

「その方が安定する」と思われがちですが、実は繊細なコントロールがむずかしく、初心者向けではないのです。足の甲ではなくつま先を立て、前後・上下ともに数センチをコントロールできる安定力をつけましょう。

彼を揺らす・骨盤を倒す・チンポを支点にして後ろにも振る、すべての動きがとてもカンタンにできるようになります。またピストンする際にも、カラダの揺れではなく距離で認識しやすいので、抜けにくくするコツとしてもおすすめですよ。