体位・種付けプレスの気持ちいいやり方!コツはピストン時のマインドだった。

体位・種付けプレスの気持ちいいやり方!コツはピストン時のマインドだった。

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。

体位「種付けプレス」をする際の注意点

種付けプレス 体位
ここで種付けプレスに関する注意点をしっかり学んでいきましょう!

手順の時にも少し説明しましたが、種付けプレスはリスクの多い体位なので、気をつけなきゃいけないポイントはまだまだたくさんあります。

今回まとめたのは7つのポイント。注意点でもありつつ、より種付けプレスを楽しみ尽くすコツでもあります。特に頑張りたいのは攻め側である男性ですが、受け身側の女性もちょっとした心遣いが可能です。ぜひパートナー同士でチェックしてみてください。


男性側に腰と脚の力が求められるのでトレーニング必須

こちらは再三にわたって記述してきたことですね。最高の種付けプレスを実演するには、男性は何よりも「体力」が必要になります。

特に大事なのは「腰」の力で、次に「脚」の力ですね。腕も重要ですが、やはり支えとなる足腰が大事。もし足腰が持たずに、種付けプレスを満足に行えないなら、まずは体力作りが必要です。

足腰を鍛えるのに効果的なのは「スクワット」ですね。脚を曲げてしゃがみ、また直立に戻ることで足腰に負荷をかけられます。

また同時にストレッチなども有効です。特に股関節や腰回りを柔らかくしておくと、体力自体がそれほどなくても、バランスのいいピストンや体位維持が可能になります。

AV男優などはセックスを長時間こなすため、ストレッチやトレーニングを欠かしません。マッチョになれば女性にモテますし、一石二鳥ですよ。


女性は腰回りの柔軟性が必要!

男性ばかりがキツそうな種付けプレスですが、実は女性も意外にキツいです。1度やってみると、体感するはず。

女性の場合は自ら動く必要はなく、ただまんぐり返しのままガンガン奥突きされるのみ。ただその体勢をいつまでも維持するには、実は中々の柔軟性が必要なのです。

元から身体の柔らかい女性はいますが、身体が硬い人の場合は、ストレッチなどが必要です。

自らまんぐり返しの体勢になり、足先を頭の上の方に伸ばしてみましょう。床につくくらいまで余裕なら、長時間の種付けプレスも難なくできるはず。パートナーの身体の柔らかさは、事前に確かめておきましょうね。


最初はゆっくりスタート!スローピストンで

種付けプレス 体位
筋力や柔軟性にいくら自信があるからといって、いきなり激しい種付けプレスは厳禁です。

挿入し、体勢が整ったら、まずはゆっくりピストンし始めましょう。静かに抜き差ししながら、互いに見つめ合ったりキスをしたり、気持ちを高め合うのも大事です。

AV男優のしみけんさんいわく「挿入後はほんの少しの時間静止して、互いの性器が自然に密着するのを待つ」のもコツだとか。その間に勃起がおさまっちゃうと元も子もないですが、少し待つと互いの性器同士がよりフィットし、その後のピストンも密着感たっぷりでできるのです。

種付けプレスに限らず、セックスは基本的にスローから始めるべきですね。特に年齢のある程度重ねたカップルなら、スローセックスを心得るのはとても大事なこと。体力に自信がなくなっても、スローなピストンをこなせば、最高に気持ちいいセックスをできますよ!


ピストンは下向き→斜め下向きくらいを意識

こちらは種付けプレスの基本ですね。どんな体位に置いても「体勢を作ること以上にピストンのやり方(特に方向)が大事」になります。

種付けプレスの場合、女性の股間がほとんど上向きに近いくらいなので、ピストンの向きは斜め下から下向きが正解。これをもし意識せずに真横のピストンをすると、自然に種付けプレスの体勢が平らに戻っていって、正常位に近くなってしまいます。

そのため、種付けプレスでのピストンを始めたら、方向の意識は大事。つい腰の動きや体位の維持に集中してしまい、結果として「種付けプレスって気持ちよくないな」と感じてしまいがち。しっかり突き下ろすようなピストンを意識すれば、子宮の奥までガンガン突ける最高のセックスを行えますよ!


ピストンのリズムはあくまでも一定のスピードで

「種付けプレスはまずスローで始めること」と前述しましたが、ピストン自体も一定のリズムで行うのもまた大事です。

アニメや漫画だと参考になりませんが、AVを観るとよくわかりますね。AV男優はセックスをする時、必ず一定のリズムでピストンをします。最初はゆっくり、徐々に早くしていって、最後は最速。スピード自体は違っても、その時のピストンはどれも一定なのです。

種付けプレスの際も、ピストンのリズムを一定にするように意識すれば、自然と女性も男性も高まっていきます。「必死に速く動いて、疲れたら遅くして休憩」を繰り返すと、いつまでも気持ちよくなれません。

またピストンの奥行きも一定にできれば、より効果的です。女性にとって気持ちいいのは、1番奥に突くことでも1番速くこすれることでもなく、快感が安定して続くことなのですから。


女性は手のポジションで男性をサポート

種付けプレスにおいて、女性ができることって限られてきますが、ちょっとだけ男性の補助ができます。

種付けプレスのピストン中、女性が唯一動かせるのが「手」です。なので両手を使って男性の腕や腰を支えたり、胸の辺りに手を添えてやると、男性側の負担が減らせます。そもそも男性だけが相当キツい体位ですから、できれば協力するのがおすすめですね。

ちなみに、AVやエロ漫画で見る「NTRシチュエーションの種付けプレス」では、当然ながら女性は協力しません。犯されている立場ですからね。

なのでカップルや夫婦がする「合意の元での種付けプレス」において、女性の協力は大事になります。パートナーと共有しておくのもおすすめですよ!


長時間するのに不向きなので短期勝負を心がける

種付けプレスは、数ある体位の中でもハードな部類です。よって長時間のプレイには向きませんね。

セックスが終わった後、性器や身体のどこかしらが痛くなっていることってありますよね。セックスをしている時はドーパミンやセロトニンなどのホルモンがドバドバ出ているので、特に感じませんが。ハードに愛し合った夜ほど、実は身体にダメージがあるものです。

種付けプレスにおいては、男性は腰と脚、女性の場合は腰を痛めやすいです。いくら気持ちいいからといって、いつまでもパコパコしていたら、後で動けなくなっちゃうかもしれません。

おすすめは、セックスのフィニッシュ時に種付けプレスを持ってくること。バランスのいい体位のローテーションで、セックスを楽しみましょう!


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