寝バックのエロいやり方｜パートナーを虜にするセックス体位のコツを解説

「正常位や騎乗位ではどうも締まりを実感できない...」

彼女とのセックスでこのような悩みを抱えている人はいませんか？締め付けが悪いと、気持ち良くイケなくてテンションが下がりますよね。

そこでおすすめの体位が寝バックです。寝バックは強い締め付け感が得られ、男女とも最高の気持ち良さを味わえる体位として根強い人気があります。

というわけで今回は寝バックの魅力・やり方を大特集！エロいセックスをするためのテクニックや、エロくなるシチュエーションづくりなどを解説します。

寝バックをマスターして、彼女とのセックスライフを存分に満喫してくださいね。

気持ち良すぎてとんでしまう！「寝バック」の魅力とは

まずは寝バックの魅力について、SNSでの書き込みを交えながら紹介していきましょう。実際に体験した女性からは「気持ち良すぎ！」「とぶほどヤバい！」といった声があがっています。


寝バックが大好きという女性です。プレイ中は我慢できずに、自分から腰を浮かせてしまうほど気持ち良いとありますね。女性も相当強い快感なのでしょう。

さらに女性の興奮を高めるためには、耳元でささやいたり軽くアマガミしてあげるのがおすすめです。


あまり寝バックが好きじゃない女性も、大好きな人の場合はとぶほど気持ちいいと絶賛！女性によってはペニスがずっとポルチオにあたるので、延々とアクメを与え続けられます。

一度寝バックでアクメを経験してしまうと、もう他の体位では満足できない身体になってしまうかも！


ペニスが大きい男性だと、膣奥をグリグリ刺激できるのが寝バックの良いところです。また腰を振っている姿が見えないので、目隠しプレイのように想像して楽しむことが可能！エロティックで興奮度も倍増します。

寝バックがエロい3つのポイント

寝バックが他の体位と比べてエロいと言われる理由は何なのでしょうか。ここでは、寝バックがエロいポイントを3つ紹介します。

◆膣の締め付け感が強い！◆
寝バックは女性が下半身に力を入れやすい体位なので、膣の締まり具合が段違い！他の体位では味わえない締め付け感が得られます。

処女のようなキツキツのアソコを求める男性にぴったりです。

◆征服感が満たされる！◆
男性は女性の身体に覆いかぶさりながらピストンするので、征服感や支配欲を満たしたい方に最適！

頭や肩を押さえつければ、女性は身動きが取れなくなって犯している感も味わえます。

◆女性を中イキさせやすい！◆
寝バックでは女性のお腹側にペニスを挿入する形になるので、Gスポットを刺激して中イキさせやすい特徴があります。

他の体位ではポルチオまで届かなかった男性も、寝バックならグリグリ押し込むように刺激を与えられます。

基本的な寝バックのやり方

それでは寝バックの基本的なやり方について、順を追って簡単に解説していきましょう。

①正常位や騎乗位を経て寝バックに持ち込む
慣れていない男性の場合、いきなり寝バックからスタートするのはおすすめしません。うまく挿入できず、失敗してしまう原因になりやすいです。

そこで、正常位→騎乗位→背面騎乗位→後背位→寝バックの流れで進めば、スムーズに持ち込めてムードも高まります。

②足を30～45度開いてもらう
寝バックからスタートする場合は、うつ伏せになった女性に、足を30～45度開いてもらいます。あまり大きく開きすぎると、女性に負担をかけてしまいます。

③30～45度で挿入する
挿入角度も同じように30～45度がベストです。アナルが近くにあるので、激しい動きは避けてゆっくり挿入しましょう。

女性のお腹側を押すようにピストンすると、Gスポットをうまく刺激できます。

④女性に横に向いてもらうと膣奥まで届きやすくなる
ペニスの長さが足りないと、寝バックでは奥まで届かない場合があります。そんなときは、「松葉崩し」のイメージで女性に横になってもらいましょう。

向いている方に合わせて挿入すれば、Gスポットを刺激しやすくなって高い快感を与えられます。

寝バックの基本的なやり方については、以下の記事で図解入りで詳しく解説しています。合わせて参考にしてください。

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・締まりが最高！寝バックの正しいやり方と気持ちいい方法まとめ(図解)

寝バックをさらにエロくする6つのテクニック

「寝バックをもっとエロい方法で楽しみたい！」という男性のために、必ず覚えておきたいエロテクニックを紹介します。全てマスターすれば、さらに彼女を興奮させること間違いなしです！


テクニック自体はどれも難しいものはありません。愛撫やピロートークなど、はじめて寝バックに挑戦する方でも、実践しやすいものばかりです。アダルトグッズに関しては、あらかじめ用意してください。

またパートナーとの協力が不可欠なので、一緒に気持ち良くなるつもりでのぞむと成功しやすいでしょう。

①最初はゆっくりしたピストンから

うつ伏せになった女性を見ると、つい興奮して勢いよくピストンしたくなりますね。しかし、はじめから力任せに突いても、十分な快感を得ることはできません。

そこで、最初はゆっくりと腰を動かすことを意識しましょう。ゆっくり腰を振ると膣奥まで突きやすく、キュッと締め付けられるような感覚が生まれます。そのままグリグリ動かすのもいいですね。

寝バックの征服感を味わいたい場合は、様子を見ながら徐々にスピードをつけていきましょう。

②お腹の下にクッションを敷く

寝バックに慣れるまでは、挿入に手こずったり、途中で抜けてしまったというケースがよくあります。女性に腰を浮かせてもらうと改善されますが、結構負担が大きいので大変です。

そこでおすすめなのが、クッションや枕を女性のお腹の下に敷く方法です。無理なく腰の高さを変えられるので、負担を軽減しながら挿入角度を調整可能！途中でペニスが抜ける心配もなくなります。

また骨盤が安定し、ポルチオへの刺激を与えて女性が気持ち良くなりやすいメリットもありますよ。中イキさせた後は、アクメしたエロい姿をじっくり眺めるといいでしょう。

③挿入しながら首筋や背中を愛撫する

寝バックの体勢でキスはできませんが、男性は手を自由に使うことが可能です。そこで、首筋や背中を愛撫してあげましょう。

SNSで背中フェチを公言している女性がいるように、首筋や背中が性感帯の人も多いのです。寝バックで挿入しながらの愛撫だと、密着感があって興奮度も高まりますね。

ただ性感帯でない場合もあるので、あまりしつこく愛撫するのはNGです。あらかじめ彼女の性感帯は把握しておくといいでしょう。

④ローターを併用する

寝バックと相性抜群のおもちゃとして、ローターが挙げられます。無理なく複数箇所を責められるので、よりエロい寝バックを求めるならぜひ準備しておきましょう。

ローターを取り付ける部位でおすすめなのが乳首です。うつ伏せになった重みでローターが乳首に当たると、強い快感が得られてエロい喘ぎ声を出してくれます！

またクリトリス付近に付けるのもいいですね。クリが性感帯の女性は、乳首より大きな快感を覚えるでしょう。

⑤M女にはスパンキングでさらなる刺激を

寝バックは、女性の丸みを帯びたお尻を堪能できる体位でもあります。尻フェチにとってはうれしいですね。

エロいお尻を見せられると、自然と叩きたくなってしまうのが男の性でしょう。相手がM女なら、なおさらイジメてみたくなるものです。

そこで、思いきってスパンキングしてみるのもおすすめです！Gスポットを刺激して快感が最高潮に達したときに、パシーンと叩いてあげます。

スパンキングの刺激と合わさることで、女性は連続でオーガズムを体験可能。男性もゾクゾクするような興奮に包まれます。

⑥射精後はピロートークで締める

寝バックは、射精後にそのまま横になってピロートークしやすいのもポイント。とくに女性は、セックス後のピロートークを重視する傾向にあります。最後はしっかりピロートークで締めてあげると、女性は深い充実感を得られるでしょう。

一方男性は射精で脱力感や眠気に襲われますが、ここが腕の見せどころです。セックスの感想や軽い愛撫でいいので、ピロートークの時間を作ってください。