男同士でするセックス体位おすすめ10選|代表的なアナル体位からバリエーションまで徹底解説

男同士でするセックス体位おすすめ10選|代表的なアナル体位からバリエーションまで徹底解説

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愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
女の子とエッチをするのは最高に気持ちイイですが、意外と捨て難いのが男同士のエッチ。同性だからこそ、気持ちイイポイントを熟知しているのがたまらないですよね。

そして今回は「男同士のセックス体位」を徹底解説!

男同士のセックスとは、つまりアナルセックスのこと。こいつになら抱かれてもいい!こいつと友達以上になりたい!と思う方は必見の内容です。

女性とのエッチで絶対に味わえない、とびきりの快感を味わえますよ!




男同士のセックスでメジャーな体位は3つ

男同士 体位
引用:FANZA

近年、アメリカが約3万人の男女にアンケートを行った結果「過去に同性と性的関係を持った」と回答した人数は、男女ともここ20年で約2倍(※男性:4.5%→8.2%、女性:3.6%→8.7%)に増えたといわれます。

別に同性愛者でなくても、好奇心で同性セックスを楽しむのは別に変なことじゃないとわかりますね!

そしてまずは、男性同士のメジャーな体位について簡単に解説します。

◆シックスナイン◆
セックスの体位ではないですが、男性同士のエッチにおいて重要なプレイのひとつ。互いの性器と手コキやフェラで愛撫したり、カラダも密着するので温もりが気持ちいいです!

◆正常位◆
男性同士のセックスでも、正常位は定番プレイのひとつ。アナルに挿入し、ピストンしながらオチンチンが揺れたり我慢汁があふれるのもじっくり見れます。視覚的にもエロさ満点です!

◆後背位◆
アナルセックスといえば後背位(バック)が定番。アナルの位置的に、バックだと挿入しやすく、またピストンも楽々です。初心者にもおすすめ!

セックスの体位として実用的なのは「バック」で、正常位とシックスナインはイチャラブ感を楽しみたい時に使えるプレイですね!


①「男同士のシックスナイン」やり方・手順


ここからはひとつひとつのプレイを細かく解説していきます。

まずは「シックスナイン」のやり方です。互いに69の形になって性器を愛撫し合う、究極の愛の形ですね。

・1人は仰向けになり、もう1人はその上に反対向きで乗る
・同時にフェラ

男女の場合、女性が上になるのが一般的。理由は女性器が平らな形をしているからで、男性が上になると口に向かって男性器を挿し込む形になってしまい、ちょっと苦しいからです。

男同士の場合は、2人とも同じなので、どちらかは下になりましょう。この時、上になった方はあまり腰を落とし過ぎないように。チンコで喉が塞がります。

69の形ができあがったら、互いにフェラをしましょう。どっちが先にフル勃起させられるか、または射精させられるかなど、勝負をするのもシックスナインの醍醐味ですね!


②「男同士の正常位」やり方・手順


続いてここからは本番セックスの解説です。

まずは「正常位」。互いに正面から姿を見れるので、愛情の深まる体位ですね。セフレやワンナイトラブじゃなくて、ガチのカップル向きです。

・1人は仰向けになり、もう1人は正面からアナルに挿入
・前後の向きでピストン

やり方は男女でするのとほぼ同じですが、アナルの位置は女性器のある位置よりは後ろ側なので、挿入される側は腰をやや浮かせて突き出す必要があります。

アナルに入ったら、ピストンは前後にパコパコします。この時、挿入される側の男性器はフリーなので、手コキを交えるとよりアクロバティックでセクシーですね。

またアナルセックスのフィニッシュは、互いに射精するか、ドライオーガズムに達したらOK。アナル挿入による前立腺への刺激で、射精とは違う絶頂(仕組み的には女性の絶頂に近い)を堪能できます。


③「男同士の後背位」やり方・手順


続いて後背位の解説です。アナルセックスの基本体位となる「バック」ですね。

・1人は四つん這いになり、もう1人が後ろから膝立ちで挿入
・前後の向きでピストン

バックの場合、アナルもほぼ並行に向くので、挿入もしやすいですね。女性のオマンコに挿入するのとほぼ変わりませんし、むしろ間違ってアナルに入れちゃった経験のある方もいるはず。

ちなみに、ゲイのセックスにおいて受け側を「ネコ」、攻め側を「タチ」なんていいますが、四つん這いになる姿がネコっぽいので、覚えやすいです。

※ネコの由来は工事現場で使われる手押しの一輪車といわれますが、その一輪車の由来がネコの形に似ていたともいわれる。

アナルセックスの基本はバックなので、最も多く使うはず。向きとバランスに注意しながら、楽しみましょう。


その他の男同士のセックス体位おすすめ7つ

続いて他の体位についても解説していきます。

正常位とバック以外にも、男同士のアナルセックスでできる体位はたくさんあります。むしろ男女のセックスとそれほど選択肢は変わりません。

経験の浅い初心者同士でも、比較的試しやすい体位をまとめました!


(1)背面騎乗位


正常位とバックに続く体位といえば騎乗位ですが、アナルセックスの場合は背面騎乗位の方が定番です。

・1人が座り、もう1人も同じ向きに座って挿入
・上下にピストン

縦向きのアナル挿入は、最初こそちょっと怖いですけど、アナルがしっかり開発してあれば問題なくこなせます。上下ピストンがやりにくいと感じたら、グラインドの動きでもいいでしょう。

挿入もピストンもしやすい体位ですが、四つん這いのバックみたいにバコバコ激しく突いて絶頂できるかは微妙ですね。体力もいるので、別の体位との合間に組み込むのが無難です。

また背面騎乗位をする利点は、互いのカラダがぴったり密着することです。後ろから抱きしめて、キスをしたり乳首をさわったり、色々できるのが強みのですね!


(2)騎乗位


正面からの騎乗位も、アナルセックスで用いられます。支配欲の満たされる、魅力的なセックス体位です。

・1人が仰向けになり、もう1人は正面からまたがって挿入
・上下にピストン

男女での騎乗位の場合、女性がまっすぐ立つか、男性側に倒れ込むののが自然ですが、男同士だとそうはいきません。アナルの位置的に、やや後ろに反り返った姿勢になるのですね。

騎乗位でイクためには「下からの突き上げ」と「上からの跳ねるような動き」がシンクロするのが大事です。上の人は下の人の太もも辺りに手を添えてバランスを整え、下の人は腰などを支えてあげると、ピストンの快感も無駄なく伝わります。

もちろんペニスを下からシコシコするのも効果的。アクロバティックかつ、スリリングなアナルセックスを楽しめますよ!


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(3)寝側位
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