正常位が上手くなる練習方法｜スムーズな腰使いがマスターできる

「セックスで女の子をイカせたい！」と考えるのは、男性ならみんな同じですよね。大好きな彼女がイキ狂う姿は、男としても最高の悦びです。

そこで今回は「正常位が上手になる練習方法」を伝授します！

ただ力任せにパコパコしたり、AV男優の真似をしてもダメですね。正常位の練習方法、効果的なトレーニングやストレッチ、おすすめのグッズ情報など一挙にまとめました。

女の子を夢中にさせたい方にも、有益な情報が満載ですよ！

正常位が苦手でも練習すれば上手くなる

今回は「正常位の練習方法」の解説記事になります。

正常位はセックスの体位のひとつで、最も基本的な体位ですね。動物の世界ではバックが普通ですけど、人間の男女は正常位で愛し合うのです。

その正常位が苦手という方も、昨今では多いとか。控えめな男性も増えましたし、年上彼女が騎乗位などでリードしているカップルも多いのでしょう。

そんな正常位も、練習によって上達します。もちろん下手よりは上手な方がパートナーを満足させられますし、恋愛や夫婦関係だって絶対上手くいくはずです。

また正常位を極めれば、セックス自体も上手になります。デキる男になりたい方は、ぜひ必見です。

正常位で上手なピストンをするコツ

まずは正常位でのピストンのコツを解説します。

正常位において、腰を動かすピストン運動は基本中の基本ですね。むしろ「正常位が上手＝ピストンが上手」と思っていいでしょう。

ピストンを極める者は正常位を極め、またセックスも極められます。ぜひ参考にしてください！

最初はスローピストン

こちらは近年、流行っている「スローセックス」のこと。元々はセックスセラピストのアダム徳永さんが提唱しましたが、今では多くのAV男優や医師なども語っています。

若い男性だと、つい先走って本気ピストンをしてしまいがちですが、実はこれが厳禁！

女性の身体は、まず挿入された後、膣壁が少し動いて男性器を受け入れます。そして愛液を分泌し、膣壁を守りつつ潤滑油の役割を果たすのです。

ですから、挿入後はゆっくりとしたピストンから始めましょう。それから徐々に速くしていくのが理想的です。

この方法は、別の体位から変わって正常位になった時も同様。とにかく女の子の身体を労わりながら、女性器が馴染むのと愛液を出す時間を作るのが、より良い正常位のコツです！

2つの性感帯を意識する

ピストンの速さについては「スローから徐々にスピードアップ」が正解ですが、さらにピストンの向きや深さも大事ですね。

これらの調整は難易度も高くない割に、意外と意識していない男性は多いです。

女性器の中には、ふたつの強い性感帯があります。ひとつは「Gスポット」もうひとつは「ポルチオ」です。

Gスポットは、膣口入ってすぐ上側です。ポルチオは別名「子宮頚部」で、膣の最も奥にあります。

正常位においては、どちらも狙えます。

・Gスポットを狙う場合→上側の膣壁に擦れるように上向きを意識
・ポルチオを狙う場合→根元までズッポリ入れて亀頭が届けばOK。

上記を踏まえると、正常位のピストンは「上側のGスポットを擦り、ポルチオまでしっかり亀頭を当てる」のが正解ですね。

腰を軸にして動く

ピストンの向きや深さ、緩急のつけ方など学んでも、体の使い方ができていないと台無しです。

別にAV男優みたいにマッチョになる必要はありません。まずは腰を軸とした動きを意識して、腰の前後運動でピストンをこなしましょう。

イメージ的には、お笑い芸人のHGさんがやっていた動きを参考にするとわかりやすいです。あるいはベリーダンスやサンバカーニバルのダンスなど、腰だけをグリグリさせる動きを真似てみましょう。

悪いピストンは、お腹や太ももあたりまでの広い範囲がぶきっちょに動いている状態です。腰をまず動かすのを意識し、オチンチンを前に飛び出させるようなイメージで動けば、無駄な力のない理想的なピストンになるでしょう。

引き寄せる力もプラス

AVなど観ていると、正常位の時にAV男優がAV女優の両手を掴む場面がありますよね。特にイク寸前の後半などに見られます。

腰の前後運動だけでピストンするのももちろん可能ですが、中々の運動量で、鍛えているAV男優でも疲れてしまうといいます。一般の男性であればなおさらです。

そんな時は女性の両手を掴みましょう。手首を掴んでもいいですし、恋人つなぎでも大丈夫です。

両手をつなぐことで、引っ張る力をピストンに加えられます。単純に計算して、半分の力で同じだけのピストンができるのですね。

手をつなぐだけでなく、腰を掴んで引き寄せたり、肩に手を乗せても同様のピストンができます。体力的にキツいなと感じた時は「引き寄せ力」を味方にしましょう。

パートナーの好みを理解する

こちらはある意味1番大事な内容です。ピストンの仕方にも影響します。

セックスをする時、基本のテクニックももちろん大事ですけど、もっと大事なのは「パートナーをどれくらい知っているか」ですよね。好きな体位やプレイなど、人それぞれですから。

好みを見つけるために相手の反応を見るのも大事ですけど、手っ取り早いのは「どこが気持ちいいか」聞いちゃうことですね。

より良いカップルほど「気持ちいい？」かどうかをこまめに聞きます。ですから正常位セックスにおいても、どれくらいの速さや深さのピストンが好きかは、聞いてみるのが1番早いんですね。

特に正常位は顔も向き合っているので色々と聞きやすいですね。たくさんのテクを頑張って身につけるよりは、まず相手が好みのプレイだけをするようにしましょう。

正常位の練習は大型オナホールを使ってのオナニーがおすすめ！

正常位のコツはわかっても「恋人に不器用な練習ピストンを見せたくない」と練習したい方も多いでしょう。

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