クンニの音で女性を感じさせる方法|ジュル音のコツや練習のポイントを徹底解説

クンニの音で女性を感じさせる方法|ジュル音のコツや練習のポイントを徹底解説

5,202 views

この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
弱いところを丹念に舐めて女性を気持ちよくさせるクンニですが、実は音を出せると女性はもっと気持ちよくなれます。男性もフェラをされるとき、音を出してくれたほうが気持ちがアガりますよね。

しかし「クンニで音を出すにはどうしたらいいの?」「そもそもどういった音がいいの?」と、悩む男性も多いです。

そこでこの記事では、女性をイカせるクンニ音の出し方とコツをご紹介します!

女性は聴覚からの刺激に敏感なので、コツを掴めばいつもよりクンニの反応が良くなること間違いありません。




クンニの音だけでも女性を感じさせことは可能

クンニ 音
「男は目で恋をして、女は耳で恋をする」と言われていますが、実はセックスにも通じるものがあります。男性のほとんどは、セックスするときに結合部、女性の胸の揺れ、恥ずかしそうにする姿に無意識に視線がいき興奮した経験があるでしょう。

しかし女性のほとんどは、結合部をみても興奮しません。女性が何に興奮してるかといえば、男性の気持ちよさそうな声と、キスやクンニの音。

ちなみに女性は、直接的な刺激がなくてもイメージや音だけで絶頂できると分かっています。膣の奥や子宮に繋がっていると言われる、快楽をつかさどる神経回路は実は耳にも繋がっているのだとか。

「下半身不随の女性もオーガズムに達するのは可能」と、ラトガーズ大学名誉教授Whippleは述べています。(科学雑誌『The Science of Orgasm』で読めます。)

クンニの技術が多少下手でも、音で感じさせられると女性を絶頂させられるでしょう。


女性が好きなクンニの音とは

女性を音だけで気持ちよくさせられると分かりましたが、実際どのような音が好まれるのでしょうか。どのくらいの音が良いのか、どんな音を目指せばいいのかを、SNSでリサーチしました。

結論として、わざとらしすぎないナチュラルで自然な音が良いと判明。


わざとらしく音を立てられるのは苦手で、自然な音が好きという女性の意見です。愛液や唾液でどうしても聞こえる、控えめでナチュラルな音に興奮を覚えます。

最初から音は出さず、まんこが濡れてきたタイミングから音を出し始めるのがおすすめ。


AVのような激しい音は苦手で、一定のリズムでペロペロとなめられるのが好きなようです。まんこが濡れてきたタイミングでくちゅくちゅと鳴らしてあげると、より気持ちよくなってくれるでしょう。



思いっきり音を立てて、吸われたりなめられたりしたい女性の意見です。「ジュルル」と音が思い切り聞こえるくらい、思う存分に吸われたいのでしょう。

しかし思い切り音を立ててほしい女性の意見は、かなり少数派でした。基本的には「くちゅくちゅ」「ピチャピチャ」など控えめな音から練習し、徐々に「ジュルッ」と吸う音を練習するのが良いといえます。


女性を感じさせるクンニ音の出し方・コツ5つ

クンニ 音
次は女性がつい感じる、クンニ音の出し方とコツを5つご紹介します!実際にプレイするときに使える小技もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

女性の迷走神経を刺激し、オーガズムに連れていきましょう。


①クンニ中の唾は絶対に飲み込まない

クンニをしていると唾がたっぷりと出てきますが、飲み込まないようにしましょう。

口の中の唾液がいっぱいになったとき、反射的に飲み込む人が多いです。しかしセックスにおいて唾液は潤滑剤の役割を果たすので、飲み込むのは本当にもったいない。

唾液のすべてを外に出す勢いで、まんこにすりつけましょう。女性は唾液があふれてどうしても鳴る「くちゅくちゅ音」が大好き。より自然なクンニ音を出すためにも、唾液はしっかりと温存しておいてください。

ちなみにローション代わりになるので、聴覚だけでなく触覚的な快楽も与えやすいです。


②タオルやアイマスクで目を隠し聴覚に集中させる

タオルやアイマスクで目を隠し視覚をさえぎり、聴覚に全集中させましょう。人間は五感のうちのひとつがなくなると、他の感覚でなくなった感覚を補おうとします。

例えば聴覚が失われると視覚や触覚が過敏になり、視覚が失われると聴覚や触覚が過敏になる形です。

合わせて女性はセックス中、「感じている顔を見られたくない」と思うことがしばしば。

タオルやアイマスクで顔半分を隠し視界を奪うと、聴覚と触覚が研ぎ澄まされ気持ちよくなるうえに、思う存分快楽を堪能できる状態になります。


③舌をできる限り平らにして接触面積を広げる

舌をできる限り平らに伸ばして、まんことの接触面積を広げましょう。緊張して無駄な力が舌に入ると、舌がとんがり固くなります。唇もうまく使えなくなるので、なるべく柔らかく平らにするのを心がけてください。

舌を平らにしてまんことの接触面積が広がると、唾液や愛液がうまく回収できるのでクンニ音が出しやすくなります。

また唇でまんこを刺激しやすくなるため、より女性を気持ちよくさせられるはず。最初のうちは舌を平らに伸ばして、クンニ音を出すようにしましょう。


④クンニの音のバリエーションを使いこなす

クンニの音がずっと同じだと女性も飽きるので、バリエーションを増やし使いこなしましょう。

・唾液と愛液が混ざり自然に鳴る「ぴちゃぴちゃ音」
・まんこと密着するから鳴る「くちゅくちゅ音」
・愛液を吸うような「ジュルジュル音」
・まんこから唇が離れる時の名残惜しそうな「チュッ」

まずは上記の4種類のバリエーションを練習し、鳴らせるようになるのがおすすめ。練習方法は、次の項目でご紹介します。

それぞれの音を組み合わせて、女性が飽きないようにこまめに変えましょう。


⑤指を使ってクンニの音を出す練習をする

クンニ音のバリエーションを増やすためには、指を使って練習しましょう。

極論指がなくても、唇だけで練習できます。唇だけで練習しても十分効果があるので、指をくわえるのに抵抗がある人も気軽に練習してみてください。

◆ぴちゃぴちゃ音◆のコツ
口の中に唾液が存分にある状態で、軽く舌打ちをするように舌と上唇をキュッとつけて離しましょう。上の歯に舌があたると完全な舌打ちになるので、上あごのみに舌を付けるイメージです。

ぴちゃぴちゃと高い音を出すために、唇は大きめにあけておいてください。用意した唾液は、舌打ちをするときの舌と上あごの間あたりにおいておきましょう。

舌を離すスピードを変えると、クンニ音も変わります。

◆くちゅくちゅ音◆のコツ
ぴちゃぴちゃ音と基本同じ方法で出しますが、少し工夫が必要です。

1.指に軽く吸い付き「チュッ」と音を出す
2.指を舐めながらぴちゃぴちゃ音の唇を軽く閉じたバージョンをする

ぴちゃぴちゃと同じく、用意した唾液は舌と上あごの間あたりに含んでおきましょう。

◆ジュルジュル音のコツ◆
次は難易度が高いジュルジュル音で、初心者は音が大きくなりやすいです。口の中に飲めるほどの唾液を用意して、軽くジュルジュルとなるくらい吸ってみてください。

「ジュルルルルルルルルッ」となると女性が引いてしまうので、他のクンニ音を鳴らしているときに「ジュルッ」と鳴らすくらいが丁度よいです。

イメージとしては、コーンに垂れてきた少量のソフトクリームを軽くジュルッと吸うくらい。「唾液がこぼれそうだから吸ったのかな」くらいの頻度で行いましょう。

◆チュッというリップ音のコツ◆
指にチュッと吸いついて、離すときもチュッと音を出します。どちらも舌打ちの要領で、簡単にできるので指で練習してみてください。

唇を尖らせ、舌打ちをした瞬間に唇を軽くあけてあげると、よりリップ音に近づきます。


クンニ音で女性を感じさせる際の注意点

クンニ 音
クンニ音を練習し音が出るようになっても、まだ試すのは早いです。次はクンニ音で女性を感じさせるための注意点を、3つご紹介します。

注意すべき点も学んで、クンニ音で女性をイカせましょう。


音だけでなくクンニのテクニックもしっかり学ぼう

音の練習だけではなく、クンニテクニックもしっかりと学んでください。冒頭で女性は直接的な刺激がなくても絶頂できると言いましたが、それは「興奮するから」です。

極端な例ですが、女性は全然興味のない気持ち悪いおっさんに下手なクンニをされても気持ちよくないですが、相手が好きな人であれば下手なクンニでも気持ちよさを感じます。

初めてで緊張しまくっている彼女が相手だったり、セフレが相手だったりするなら、しっかりとしたテクニックが必要です。下手をすると「音だけじゃん」と思われるので、気を付けましょう。


過剰でわざとらしい音は出さず自然さを心がける

女性が好きなのは、あくまでも「ナチュラルで自然なクンニ音」です。愛液も唾液も存分に出ていない序盤から、「ジュルルルルッ」と音を立てると引かれます。

また音を立てるために顔を左右に激しく振るのも、女性がドン引きする可能性が高いのでやめましょう。


自分の唾液で溺れない

唾液をいっぱい出し、基本飲み込まない方がいいとご紹介しましたが、溺れるくらいなら飲み込んでください。

唾液が口の中にある状態で思い切り吸うと、喉の奥に突っかかります。唾液は水よりも粘土があるため、喉に引っかかると「ゴポッ」と音が聞こえる場合も。

吸ったらひっかけると思ったら、きちんと飲み込んでください。


次のページ
クンニの音で女性を感じさせる参考になるおすすめ音声作品3選
  • 1
  • /
  • 2
1/2 ページ目

\ この記事をシェアする /



TOPに戻る