オナニーの体験談を告白!私がこれまで一番気持ちよかったのはオナクラです。

オナニーの体験談を告白!私がこれまで一番気持ちよかったのはオナクラです。

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この記事を書いた人
エロ過ぎてアダルトライターになった男
匿名アニキ
生粋のアダルトライター。匿名だけで記事1千本超の実績あり。AV観賞歴は20年以上。永遠の推しは石原莉奈。「華やかになった今のAV業界を前にして、乗りきれないおっさんたち、ひと昔前のAVばかり観ている時代遅れのおっさんたちの、心の友でありたい」
思春期のオナニー初体験から始まり、長年オナニーをしながら色々な方法を試している人も多いでしょう。

特に近年はアダルトグッズが身近になり、手でのしごきだけじゃなく様々なスタイルのオナニーが流行っていますね。

そして今回は、アダルトライター自ら「最高に気持ちよかったオナニー体験談」を赤裸々暴露!

ディープなオナニストを自称するライターが、これまでに試した色んなオナニーの中から、最高のオナニー方法をお伝えします!





筆者が一番気持ちよかったオナニーの体験談を告白します

PANPANでは、一般の方から独自に集めた体験談を紹介してきましたが、今回は担当ライター自らが体験談を告白します。

担当ライターは、恋愛よりは擬似恋愛(二次元)、セックスよりは風俗、さらにそれよりもオナニー経験の方が豊富という、今回のテーマにはピッタリな人間です。

オナニー歴は10年を軽く超えまして、我ながら好奇心旺盛なオナニーライフを過ごしています。そんなキャリアの中で、特に気持ちよくてハマったなーというオナニーを、当時のエピソードとともにまとめました!

・発射しそうになったら寸止めして無限にオナニー
・全身ローションまみれにしてセルフマットプレイ
・アダルトVRとゴーグルセットで疑似エッチ
・チクニーグッズも使って乳首舐め手コキ再現
・オナクラに行って女の子に見られながらオナニー

ありふれたオナニーからアブノーマルなオナニーまで幅広いです。また最後には、この中で一番良かったオナニーについても語っているので、ぜひそちらまでご覧ください!


【体験談①】発射しそうになったら寸止めして無限にオナニー

発射しそうになったら寸止めして無限にオナニー
まず1発目は「寸止めオナニー」体験談です。寸止めはみなさんご存知のテクニックですね。

寸止めオナニーは、10代から20歳前後の絶倫無限ループの男子にはピンと来ないかもしれません。

しかしある程度の年齢になると「射精したらもったいない+元気なくなっちゃう」という気持ちが芽生え、1度のオナニーをいかに楽しみ尽くすかというスタンスになるものです。

そんな私も加齢による勢力減退を感じつつ、ロングコースで勝手にシコり続けた結果、かつてない絶頂体験をしました!


精子は30代から減る!

知っていましたか。人の身体の成長は20歳くらいで止まるといわれますが、精子の量やパワーに関しては30代くらいまではほぼ変わらずに維持されるようです。

かくいう私も、20代はあらゆるオナニーを毎夜楽しみ、もはや会社の昼休憩でもぶっ放してしまうほどの絶倫射精マンでした。

とはいえ、当たり前のように精力はゆっくり減退。30代に入った頃には2日に1回くらいがちょうどいいかなと思い始めたのです。若き日の自分が目の前にいたら、叱咤激励されそうですね。

しかし性欲はひと一倍あるんですよ。ようするに精子の製造量が減っているだけで、いつでも女の子のおっぱいもアソコも見たいし、勃起したムスコをシコシコ慰めてやりたいのです。

すると1度のオナニーに対する情熱は上がりますよね。それでネットを使って調べてみると、寸止めすれば数少ない精子でも素晴らしく気持ちいいオナニーができるとのこと。

さっそく自分は、いつものオナニータイムに寸止めを試してみることにしました。


やり方は「いつものオナニーを寸止めするだけ!」

寸止めオナニーには、特に際立ったテクニックはいりません。ただシコってぐんぐん高まったところで、手を止めておさめてやるだけです。

唯一難しいのは「寸止めの瞬間」ですね。普通なら手も加速させて一気にドピュッといくところをフェイントで止めちゃうわけですから、理性が必要です。

私はいつも通り、ベッドでオーソドックスな姿勢(横になってオカズを鑑賞)でオナニーしていたら、さっそく射精のスタンバイの兆しが。気持ちよくてぐいぐい快感が高まってきます。

よし、ここか!と思って私は手を止めました。もう根元の方まで精子が上がってきていたような感覚があったのに、静かにゆっくりおさまります。

そこで深呼吸をして落ち着き、わずかにおさまってちょっと不満そうなムスコをまたしごき始めました。すると最初よりもあっけなく勃起します。

これを繰り返すのが寸止めオナニーだそう。ようするに射精寸前の時点でもそこそこ気持ちいいので、それを何度も楽しもうぜ!っていうやり方なんでしょうかね。


寸止めオナニーのお供は「豊富なオカズ」

寸止めしながら思ったことです。オナニーにオカズは必須ですが、寸止めを繰り返すことによってオナニーの時間はどんどん伸びますよね。

だからやっぱりオカズはたくさん欲しいです。私はスマホでAV派(FANZAとMGS動画の有料会員)なので、寸止めしておさまるのを待つ間を、別のAVを探す時間にあてました。

もし事前に用意する必要があるオカズ(Blu-rayやエロ漫画)派の場合は、あらかじめたくさん持っておくといいですね。

肝心の初寸止めをした後、またシコシコ、そして寸止めと繰り返します。これもやってみるとわかることで、1度ギリギリまで高まった状態だと、次のギリギリポイントまでしごくと暴発しそうになりますね。

これは簡単にいうと、精子が装填されているようです。

暴発だと気分的にも負けた感があるので、できたら寸止めリピートの後でもベストのタイミングで射精したいです。そして私は何度目かの寸止めを繰り返した後、もうしごき過ぎで感覚も麻痺しそうになったムスコを最後までシコシコしてやり…、

ドピュッドピュッドピュッ!

と、かつてないほどの勢いと量の射精をしました。その快感といったら、普段の射精の快感の何倍もあり、頭が真っ白になるあの気持ちよさがずっと続いている感じです。


寸止め射精後もオチンチンが気持ちイイ

オナニー歴15年以上で、バケツ一杯の精子を放ってきた私ですが、寸止めオナニーの絶頂はヤバイですね。短時間でオナニーしている男性は、絶対に試した方がいいです。

感覚としては、女の子がセックス中に何度もイクのに近いそうです。女の子もイキそうなところで何度も戻ったりイッたりを繰り返すので、目もうつろになってアヘ顔になるのですが、それが男の身体で再現できちゃうのです。

ちなみに寸止めオナニーは、オナニーのしごき方のテクなので、別にオナホやその他のグッズを使ったり、シチュエーション(野外や車内など)を楽しむ上でも使えます。

私はオーソドックスな手コキで寸止めしてみたんですが、最終的にはしごき過ぎてオチンチンが真っ赤に擦れていましたね。あまりやり過ぎると痛みに変わっちゃうと思いますが、そのギリギリもまた見極め寸止めリピートすれば、最後は女の子の連続イキに匹敵する最高の射精ができます。

しかもかなりシコシコしたので、終わった後もちょっとジンジンして気持ちいいです。年齢なんか忘れて2回戦突入してやろうかと思いましたよ。


【体験談②】全身ローションまみれにしてセルフマットプレイ

全身ローションまみれにしてセルフマットプレイ
続いて試したのは「セルフマットプレイ」です。これは中々レアなオナニーですね!

マットプレイとは、空気でふくらますあのマットを使ったエッチのことで、ソープに行くと大体サービスに含まれています。ソープ嬢がカラダにローションを塗って、男性客に密着してヌルヌルを楽しむのです。

そんなマットプレイも、1人でやるなられっきとしたオナニーになります。ソープが好き過ぎて家にマットプレイ用の部屋を用意した猛者もいたそうで、ネット上でもマットプレイオナニーは話題になりました。

私もソープはもちろん嫌いじゃないので、何度も行っていますし、ちゃっかりイッています。洗体プレイや混浴もいいですが、マットもソープの醍醐味ですからね。

そうして情報をゲットした若き日の私は、マットプレイオナニーにも挑戦しました。


マットプレイ用のマットは大体1万円!

マットプレイオナニーに必要なマットは、今ではAmazonでも手に入ります。価格は1万円前後です。

私も当時Amazonで買い、まだかまだかと待ち侘びて過ごしたのが懐かしいです。

ちなみにそのマット、今でもクローゼットの奥にしまってあるんですけどね。なぜならたまに使うからです!

それであと必要なのは、大量のローション。手コキでのオナニーにローションを使う人は多いでしょうが、シコシコに使う分量とは全然違い、マットプレイオナニーでは身体に塗りたくって楽しむので、1度でボトル半分くらいなくなったりします。

ローションもたくさん買うと割引されるので、この機会に買いだめするのもおすすめ。どうせ使いますからね。

それでマットとローションが用意できればOK。と思いきや、マットプレイオナニーには、マットを置けるだけのスペースも必要なのでお忘れなく。

ローションをこぼしてしまったりもするので、できればフローリングの部屋がひとつあるといいですね。散らかったワンルームだと不便ですから、スペース確保も事前にしておきましょう。


マットとローションを使っていざセルフマット

マットプレイ用の銀色のマットを購入し、大量のぺぺローションも用意。そして部屋もひとつ空けておいた私は、さっそくマットを置いてオナニータイムに入りました。

普通ならマットに仰向けになっているだけで、ソープ嬢がローションを使ってヌルヌル密着してくれるのですが、今回はソロプレイなので自分でローションをせっせとカラダにつけます。どうせ広がるのであんまりきちんと塗る必要はなかったですね。

カラダをローションにヌルヌルにしたところで、いざマットで密着ヌルヌルを堪能してみます。すると、

「めちゃくちゃ気持ちいい!」

恥ずかしいですけど思わず声が出ました(実話)。胸からお腹からオチンチンに至るまで、全部がローションとマットに擦れて、女の子と密着しているみたいな感触なんですよ。

私は夢中になってソロマットプレイを楽しみましたね。ただカラダをこすりつけているだけなのにアソコはフル勃起して、裏スジにマットがこすれるのが「床オナ」みたいでまた最高です。


ソロプレイでも気持ち良過ぎたローションマット

私は無我夢中でローションマットプレイを楽しんでいましたね。といっても前後左右にグリグリ動くか、回すみたいな動き方くらいしかパターンはないんですけど。

私は結局試していないのですが、ラブドールやトルソー型(胴体のみの)オナホがあるといいらしいです。女の子とヤッている気分を味わえるだけでなく、動きのバリエーションも増えるのですね。

ただソロプレイでも十分気持ちいいです。滑りが悪くなったらローションを足して、新たなヌルヌルを堪能したり、絶妙な滑り具合を探すのも楽しみの1つです。

私は遅漏の方ではないですから、ローションマットに床オナの要領でこするだけでもイケました。射精直前にはもはや正常位か種付けプレスでピストンしているみたいな動きで、一気に絶頂。そして、

ドピュピュピューッ!

感覚としてはセックスでイク(中出しかコンドーム中出し)のに近いです。体勢がほとんど同じですから、オナニーよりもセックスしている感を大事にしたい方にはおすすめでしょう。


片付けが大変過ぎるので改善の余地あり

ローションマットでのオナニーは最高に気持ちいいです。最初に言ったように、マットを置けるスペースさえ確保できたら、誰もが今夜からでもお試しできます。

ただ難点が多くて、私的にはリピートするに至りませんでしたね。ヌルヌルのマットを洗って片付けるのも手間ですし、夢中でヌルヌル遊んでいたので床にもローションがこぼれていましたし。

そのあたりの作業や予算に問題ないなら、ぜひおすすめ。気持ち良さだけなら普通のオナニーなんて比べものになりませんし、ソープが好きなら特にハマるでしょうね。

またさっき書いたように、ラブドールがあれば最高かなと思いましたね。精巧なドールなら10万円くらいしますが、最高のオナニー(もはやセックス)フレンドになりますし、コスパに見合った疑似エッチもできるでしょう。

マットプレイでの騎乗位やヌルヌル密着なんて、想像しただけで勃起モノです!


【体験談③】アダルトVRとゴーグルセットで疑似エッチ

アダルトVRとゴーグルセットで疑似エッチ
お次は定番のVRオナニーですね。すでにVRメインで遊んでいる方も多いでしょうけど、もちろん私も試しました。

これはごく最近のエピソードになります。アダルトVRが普及し始めたのは2017年頃で、当時はSOD(ソフトオンデマンド)やKMP(ケイエムプロデュース)くらいしかまともにVR制作はしておらず、技術も追いついていないので毎作品が酷評の嵐でした。

VR技術が無事発展して、女優さんたちも慣れてきたのが2019年頃です。私がアダルトVRを初体験したのもその頃で、ユーザーレビューなど見ても絶賛されているタイトルもたくさんあったので、楽しんでプレイしたのを覚えています。


アダルトVRにはゴーグルセットとヘッドフォン必須

アダルトVRは、始める前にいくつも準備がいります。VRのAVを購入してすぐにスタート、というわけにはいきません。

まず必要なのはゴーグルセットです。有名なのはOculus(オキュラス)シリーズなどで、最近ならもっと安くて手軽な物も増えています

続いて必要なのはヘッドフォンなどのオーディオ機器と、再生用のデバイス。スマホかPCがあれば問題ありません。

私も最初は何をどう買って揃えたらいいかわからなかったんですが、実はそんなに複雑じゃないので、簡単です。再生する機械があってペアリングされたゴーグルもあれば、普通にプレイできますよ。

またアダルトVRもマットプレイと一緒で、スペース確保は大事です。スタンディングのシチュエーション(立ったままのフェラシーンやセックスシーン)がなければベッドやソファーだけでも問題ないでしょう。


オカズ選びのコツは「新しめのアダルトVRを選ぶ」

夢のVR機器を手に入れた私は、FANZAにアクセスし、普段なら飛ばして詳細も見なかったVRタイトルをチェックし始めました。

冒頭にも書きましたが、VRは発展途上のままAV業界に参入したので、当初の作品は観れたもんじゃありません。画面全体がグニャグニャしていたり、位置もズレたりとまったくオナニーに集中できないので、絶対に買わなくていいです(ユーザーレビューを観ればクオリティは大体わかります)。

ちなみにFANZAじゃなくても「アダルトフェスタ」などVR専門のサイトもあるので、興味のある方は検索してみてください。

選ぶコツは「新しい作品」で、とにかく新しければ新しいほど画質も操作性もよくなりますね。快適に視点操作ができないとオナニーどころじゃないです。

そしてひとまず、私も好みのVR作品を選びました。VRだったら痴女モノか巨乳モノが鉄板なので、そのあたりを大量に購入しましたね。


夢のVRをプレイ!最初は楽しさのあまりオナニーを忘れる

休日を利用して、私は部屋でこっそりとVRをスタート。人気AV女優の単体モノで、恋人気分を味わえる作品でした。

いざ始まってみると、最初は戸惑います。目の前に憧れのAV女優が現れて、こちらに話しかけてくるんですから、はっきり言って主観視点モノのAVなんて比較になりません。

AVでヌク人は前フリをチャプタースキップする方が大半でしょうが、アダルトVRの前フリは超楽しいです。初めてプレイする方なら、視点操作して部屋を眺めるだけでも面白いですし、女優が目の前にいる感覚が新鮮で、思わず手を伸ばしたり、話に答えちゃったりもしますよ。

そんな感じで私も最初、数十分はアダルトVRの世界に浸っていましたね。オナニーするのも忘れ、女優と話をしたりイチャついたりしているだけで楽しくって、気がついたらずいぶん時間が経っちゃっていました。

これは選ぶ作品によると思うので、前フリ少なめでカラミたっぷりな作品であれば、すぐにでもオナニーに使えるはずです。私は疑似恋人と同棲を体験できるタイプの作品を選んだので、しばらくは非アダルトのVR世界をエンジョイしました。


いざVRエッチに突入すると快感は絶好調!

前フリのイチャイチャパートが終わると、恋人(某人気AV女優)とのエッチが始まりました。本来ならここからが始まりです。

アダルトVRのエッチシーンは、主観視点モノのカラミとほぼ似た内容で、自分からさわるプレイはほぼありません。これから増えるかもしれないですけど、あんまり「攻めのVR」は現状少ないです。

なので私の疑似恋人も、攻めが大好きな痴女タイプ。最初はキスから始まり、耳を舐めてきたり、乳首を舐めたり、そして手コキやフェラでぐんぐん気持ちよくしてくれます。

臨場感ある映像に合わせて、私もオナニーをしていました。キスや耳舐めはゾクゾク感が最高で、手コキやフェラやパイズリに合わせてシコシコすると、本当にされている感覚になれます。そして、

ドピュッドピュッ!

男優になった気分で、無事に発射。画面と完全にシンクロするので、気持ちよさは格別でした。

総括すると「VRはシンプルに面白い」ので、オナニー目的を忘れてしまいます。またVRオナニーもオナホやラブドールを併用すると、よりバーチャル感がアップするでしょうね!


【体験談④】エネマを挿入したまま外出してこっそりアナニー

エネマを挿入したまま外出してこっそりアナニー
続いてこんな体験談も。

エネマグラって知っていますかね。アナルに挿入するディルドのようなグッズで、海外では特に人気がある(というより海外ではアナル遊びの人気が高い)のですが、日本でもじわじわと注目され始めています。

オナニーを追及するのと、アナルを開発するのは微妙に違うという意見もありつつ、なんだかんだで同じジャンルです。そんなわけで私は過去に、アナルをガッツリと拡張して、一時はアナニー愛好者になっていました!


アナニーをするならまずアナルを開発!

アナニーとはアナルを使ったオナニーのことです。肛門の内部には性感帯がいくつかあり、女性が感じるような快感を楽しめるのですね。

イメージするなら、トイレでうんちをする時に、うんちが直腸あたりを通り抜けて肛門から出てくる時の気持ちよさに似ています。ギュッと圧迫されて、金玉の裏側あたりの会陰部(女性でいうオマンコの位置)の内部にある前立腺が刺激されて、ゾクゾクした感覚があるのですね。

そのアナニーを気持ちよくプレイするためには、まずアナルを広げなくちゃいけません。アナルには肛門括約筋という筋肉があり、ギュッとしまって異物が外から入らないようにしているので、そこを緩めてやれば挿入が可能になり、意図的にアナルと前立腺を刺激できる、というわけですね!

アナル開発のためのグッズもたくさん出ているので、私はまず小型のアナル用ディルドとバイブを買って、試しました。何日(人によっては何週間)もかかりますが、アナルがほど良くほぐれて挿入に慣れてきたら、アナニーをするのにも最適なカラダになれます。


初めてのアナルイキ

アナルだけの挿入でも、男性は絶頂できます。俗にいう「メスイキ」「ドライオーガズム」で、前立腺の快感だけで頭が真っ白になり、射精するわけじゃないのに射精と同じくらいの気持ちよさまで達することですね。

私もアナルを日々開発していく中で「あれ、なんか気持ちいいな」と感じる時が何度もあり、アナニーの気持ちよさは掴めてきていました。人によってはこの時点でも「全然気持ちよくない」「むしろ気持ち悪い」と感じる場合はあって、そういう方はアナニー体質ではないので即刻中止しましょう。

私は運良くアナニー向きだったらしく、アナルバイブで前立腺や直腸あたりをブンブン刺激していくと、気がついたらヨダレが垂れているみたいな状態に。絶倫の男性とセックスした時の女性が感じる気持ちよさと、ほとんど同じモノらしいですね。

そしてアナニーを続けていくと、射精と似た感覚の「高まり」があって、それでも続けるとイキます。オチンチンは軽く勃起していますが射精はせず、射精した時の気持ちよさだけを味わえました。

人によってはアナニーで勃起して射精(トコロテン)しちゃうタイプもいるらしく、ここでも大きく分かれます。体験したイメージ的には、オチンチンに意識を向けずに、アナル挿入の感触だけに集中しているとドライオーガズムできますね。


ショッピングモールでこっそりドライオーガズム!

アナルイキをカラダで覚えちゃった私は、ネットで調べてさらなるアナニーの極意を見つけました。それが「野外こっそりアナニー」です。

エロい女性も、外出時にバイブやディルドを入れてこっそりオナニーを楽しんでいるらしいんですが、男性でもアナル開発ができれば同じプレイが可能です。私も当時はアナニーにハマりまくっていたので、その勢いで外に飛び出しましたね。

その時に使っていたのが、海外製の「エネマグラ」。アナルディルドの最高峰のグッズで、ストレス緩和などの医療目的でも使われるくらい、キチンとしたグッズです。

それをアナルにズボズボッと挿入して、いざ外へ。車や自転車だと刺激が強過ぎるので、徒歩で近所のショッピングモールまで行きました。

道中ですでにイキそうになったんですけど、実際に野外でこっそりアナニーすると、スリルが興奮に変わってヤバイです。私はモールについて通りかかる女性の姿を見るだけでもイキましたね。

ビクンビクンビクン!

立ったままドライオーガズムに達したものの、エネマも取り出せないし座れないし、結構ピンチでした。トイレに駆け込んでいったん外し、落ち着いたところでまた入れて家に帰りました。

野外アナニーの快感は、普通のオナニーとは比べものになりません。アナニーにハマる男性が急増しているのも納得です!


【体験談⑤】オナクラに行って女の子に見られながらオナニー

オナクラに行って女の子に見られながらオナニー
冒頭で述べた通り、私はオナニーマニアにして風俗野郎でもあります。なけなしの給料はいつも風俗にはたいて、お気に入りの嬢が見つかれば指名しまくりです。

そんな私が、大好きなオナニーと風俗を同時に堪能できる場所として見つけたのが「オナクラ」です。正式名称はオナニークラブといって、女の子にオナニーを見てもらうお店になります。

オナクラはれっきとした風俗店ですが、直接さわったり舐めたりするわけでもないので、限りなくエッチに近いオナニーを楽しめます。見られるのが好きなドMの男性が行くのが普通で、あとは私みたいにオナニーが好きでたまらない人にはうってつけのお店ですね。

ちなみにオナクラは安いです。デリヘルやソープは2万円くらいが相場ですが、オナクラは3千円くらいから遊べるので、お財布にも優しい選択肢ですよ!


初オナクラは二十歳の時!

私の初オナニーは小学6年の時でしたが、初風俗は二十歳でした。それが実はオナクラだったんですね。

オナクラといっても、最近のお店だとオプションでそこそこ過激なプレイも追加できるんです。とあるお店では1,000円のオプションとして「乳首舐め」「キス」「耳舐め」なんかが選べるので、当時の私はガンガン追加して、結局はピンサロみたいに楽しんじゃいましたね。

またオナクラは、基本プレイがソフト(女の子はオナニーを鑑賞するだけ)なので、女の子のレベルが高いです。モデルやアイドルみたいな美少女がお小遣い稼ぎのために在籍しているお店は多いので、ルックス重視の方にもおすすめですね。

私がその時にフリーであたった嬢も、はっきりいって地下アイドルより可愛いタレント級美少女でした。最初会った時は芸能人がお忍びで風俗勤務しているのかと思いましたよ。

結局そのお店では、自分でしごきながら女の子に乳首をペロペロしてもらってイキました。イク瞬間に女の子がスッと離れて、私の精子が無残にも私のカラダにぶっかけられたのは、ちょっとショックでしたけどね。


かつて風俗童貞を卒業したオナクラに来店

そんな思い出があって私は「いつかまたオナクラに行こう!」と思っていたので、よりハイレベルなオナニーを求めていた20代の時期に、またオナクラを再訪しました。まったく同じお店です。

そこでの体験が、マジで最高でしたね。サービスが向上していたのかアタリの嬢を引いたのかわかりませんけど、アイドル級の美少女が出てきて、私のオナニーを舐め回すように見てくるんです。

最高のオナニーを求めるために行ったので、追加オプションは一切無し。女の子はひたすら私がシコシコするのを見て、たまに顔も見てきて、羞恥心がやばかったです。

私はおっぱいやオマンコよりも女優の顔を見てヌクのも得意だったので、その女の子の顔をひたすら見ヌキしました。最後は用意してもらったティッシュに向かって、

ドピュッ!!

一瞬だけ家でシコってる気分になりましたけど、間違いなく風俗嬢に見守ってもらいながらの羞恥オナニーでした。

これまたオナクラの醍醐味なんですが、射精した後の恥ずかしさがすごいです。自分だけハアハア言って賢者タイムに入り、目の前には素の状態の風俗嬢がポカンとした表情でいるんですから。


オプションも追加してみた

その当時、私はオナクラにちょっとハマりました。コスパもいいですし、恥ずかしさが逆に気持ちいいんですよね。

それでお気に入りの嬢も見つけ、何度か指名しながらオプションも楽しみました。あんまり詳しく書くとお店を特定されちゃうので軽めに書くと「コスプレ・パンチラ・ヌード・ほっぺにキス・ディープキス・乳揉み」などが1~3,000円くらいで選べます。

嬢と仲良くなるとプレイも盛り上がっちゃうので、オプションを追加する楽しみも倍増ですね。私が指名していた子は、ルックスこそ普通でしたけどサービス精神旺盛(結局こういう風俗嬢が1番イイ!)で、「気持ちいい?」など淫語も使ってくれる子でした。

実はパイズリやフェラもオプションでいけるのですが、そこまでオナクラじゃなくてデリヘルと変わらないので、私は使いませんでしたね。オナニーを基本として、乳首攻めやキスなどをしてもらうのが最高でした!


一番気持ちよかったオナニーは結局オナクラ!

ここまで5つのエピソードとオナニー体験について書きました。個人的にどれも印象深く、また日を改めてプレイしたものもあります。

総括すると、やっぱり最高だったのは「オナクラ」ですね。オナニーと呼ぶにはギリギリグレーなプレイですが、オチンチンは確実に自分しかさわっていませんかられっきとしたオナニーです。

また単にオナニーといっても、チクニーやアナニーを組み合わせると格段に気持ちよさが変わります。やり過ぎるとオナニーから脱線しちゃいますが、最終的に射精までたどりついてフィニッシュするなら、まあオナニーのスタイルと思っていいでしょう。

オナクラに関しては、予算の都合も大変です。普通のデリヘルやソープより安いとはいえ、毎回のオナニーに数千円使っていたら誰だって破産しますから。

何かのご褒美など、特別な時のオナニーにとっておくのがおすすめ。私も「ここぞ!」という時には行っています!


オナニーは創意工夫で最高に気持ちよくなる!自分にとって最高のオナニーを見つけよう

お楽しみいただけましたでしょうか!今回は、PANPAN専属ライターが自ら赤裸々なオナニー体験談を告白しました!

PANPANではこれまで一般の男女からエロいエピソードをいただいて掲載してきましたが、今回は趣向を変えてライター自らの暴露をしてみました。アダルトライターを務める限りは、プライベートでもそれなりにエロい経験がないとダメですよね。

今回は「オナニー」をテーマにして、変わったオナニー体験談を5つ選出。その中で最高に気持ちよかったオナニーを明かしています。

結論としては「オナクラがオナニーの最高峰」ですが、人の好みですから、ぜひ自分にとって最高のオナニーを見つけてほしいですね。好奇心旺盛に何でも挑戦してみれば、きっと最高のオナニーライフを過ごせますよ!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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