ラブドールのあそこ(膣)ってどうなってるの？魅惑の秘部を徹底リサーチ

(2)「一体式」ラブドールのメリットとデメリット

ここから一体式と着脱式の特長を説明していきますよ！

まずは一体式のメリット・デメリットです。高級でリアルなラブドールほど一体式のほうが映える感じはしますし、実際にこだわりの強いラブドールオーナーに選ばれるタイプではありますね。

ただもちろんデメリットもありますから、知った上で選びたいところ。勢いで選ばずに以下の3項目をまずチェックしておいてください！

本物の女性と同じような挿入感とリアルさを楽しめる

一体式の1番の強みといえば「リアリティ」ですね。

もちろん見た目のリアリティもあるんですが、使い心地がやっぱり段違いです。着脱式になるとやっぱり別物を装着して使っている感覚はありますし、その点においても一体式だと生身の女性とそのまま交わっている感覚を味わえますからね。

また見た目も自然な女性器なので、衣装映えするのも強みです。

ラブドールを飾り用としてコレクションしている方などは、断然一体式を選びます。スカートやパンツを履いてしまえばそんなに目立たないですが、水着やランジェリーの場合は一体式のほうが自然なふっくら感とマンスジが出せますからね！

ホールのデザインが自由自在

着脱式のオナホが自由に選べるのはもちろんなんですが、実は一体式でも選択肢があるんですよ。

ただメーカーやラブドールのタイプによって決まっています。

例えばシノドールの最新モデルだとホールの深さが10cm・13cm・15cmの3種類から選べたり、リアルガールがAV女優とコラボしたラブドールなどは内部のホールをお姉様(普通)・少女(キツめ)・熟女(ユルめ)の3種類から選べますね。

さらに一体式だと陰毛を割れ目の周囲ギリギリまで生やせたり、リアルな陰唇やクリトリスが造形されていたりします。中には処女膜をつけられたりもするので、着脱式よりもリアリティのあるアソコを堪能できるんです。

メンテナンスが大変

こちらは大きなデメリットになります。逆にいえばこれをヨシとできるなら、一体式を選ぶにふさわしいといえますね。

一体式のアソコは、とにかくメンテが大変です。使用後は洗わないといけないですし、狭い膣内をきちんと乾かして雑菌の繁殖も防がなくてはいけません。

さらにホール内が傷んでガバガバになったり避けてきたりしても、一体式の場合は替えがききません。何かあるたびに修理に出さなきゃいけないのです。

そんなわけで一体式は「セックスをあまりしない」または「ヤる時はコンドームを使う」オーナーさんが好む傾向もあるくらいですね。

外見や使い心地がリアルで気持ちいい反面、このようなデメリットはつきまとうので要注意！