女性のアナル子宮イキとは？ポルチオ刺激でお尻のオーガズムを堪能

アナルセックスで女性をイカせたいけど、何をどうすればいいのかわからないとお悩みですか？女性のアナルは男性の前立腺のような性感帯がなく、ただ入れるだけで気持ちよくなれるものではありません。

実は女性がアナルセックスで快楽を感じ、イクまで到達する鍵は子宮！一般的にはポルチオを呼ばれている子宮膣部を刺激することが、アナルセックスにおいて大事なんです。

そこで今回は、アナルセックスで子宮イキするやり方を徹底解説！子宮イキを目指すうえで注意すべきポイントや参考になるAVについてもまとめました。

アナルと子宮が連携し、快楽を得られることが理解できれば、アナルセックスはもっと楽しくなります。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

アナルセックスで子宮を刺激！アナル子宮イキとは

アナル子宮イキとは、アナルへ指やちんぽ、アダルトグッズを挿入して子宮側の性感帯を刺激して絶頂することです。

女性の場合は、子宮側の性感帯がアナルイキするための重要なポイント。ちんぽがみっちり入る膨満感が気持ちいいという女の子もいますが、イクためには子宮側の性感帯を開発する必要があります。

子宮側の性感帯とは、子宮膣部であるポルチオのこと。アナル側からポルチオを刺激すれば、オマンコで中イキするのと同じ様にイクことは可能なんです。

日本においてアナルセックスは変態ハードプレイに分類され、経験者は女性だと10％ほどしかいません。だからこそ、アナルセックスで子宮イキできたときの快感と背徳感は格別です。

この記事でアナルの子宮イキをマスターして、アナルならではの楽しみを見つけましょう。

アナルセックスで女性を子宮イキさせる手順・流れ

それでは早速、アナルセックスで女性を子宮イキさせる手順を見てましょう。

アナルセックスは通常のセックスと違い、念入りな下準備が必要です。また、クリトリスやGスポットなどのわかりやすい性感帯がないため、闇雲に突いていては子宮膣部に当たりません。

子宮膣部を意識しつつ、他の部位も愛撫しながら行うのがアナルセックスのポイント。下準備も踏まえて、わかりやすい手順を解説します。

①アナル内のうんこを出しておく

まずはアナルの中を洗浄しましょう。快便で全く残便感がない場合はアナル内にほとんどうんこがありませんが、便秘気味なら残っていることもあるので洗浄しておくと良いです。

やり方は簡単、浣腸液を人肌くらいに温めてアナルに注入し、数分待ってから排便するだけ。浣腸液でおなかを下す場合は、シリンジにお湯を入れて注入してもOKです。

浣腸液は、「イチジク浣腸」などの市販品なら入手しやすく簡単。注入器もそのまま使い捨てできるので衛生的です。

②アナルを念入りにマッサージ

アナルにちんぽを挿入する前に、筋肉をほぐしてマッサージします。このマッサージが不十分だと、アナルが切れやすくなったり痛みが出やすくなるので時間をかけて行いましょう。

まずはアナルの周囲を指圧したり、軽く横へ拡張するように伸ばします。あまり力を入れず、言葉の通り「ほぐす」のを意識してください。指の腹で温めるような感覚です。

ゆっくりアナル周囲の筋肉をほぐしていると、リラックスしてきて筋肉も柔らかくなってきます。アナルが温まってきたら、次は指を入れる番です。

③指を挿入して子宮膣部を刺激

最初にいきなりちんぽを入れるのではなく、ある程度指で慣らしましょう。最初は細い指から入ることで、抵抗感も減らせます。

もし爪が当たりそうだったら、指用コンドームや医療用指サックを使うと◎。ローションも乗りやすく、爪やささくれが当たる心配もありません。

指でローションを取ったら、アナルにゆっくり挿入開始。ローションは人肌程度に温めておくと伸ばしやすいです。潤滑性を高めるため、ケチらずたっぷりめに使いましょう。

指が入ったら、ゆっくり奥まで入れて子宮膣部を刺激。だいたい指を7cm～10cmほど奥まで挿入して、指の腹が当たるあたりが子宮膣部です。女性の様子を見ながら、トントンと小刻みに押して刺激しましょう。

④ちんぽを挿入して寝バックの体勢に

指を入れるまでは、まんぐりや片足立ちなど、お互いにやりやすい体勢でOK。いろいろ試して、ベストな体勢を見つけましょう。

ちんぽを挿入するときは、バックの体勢で行うとやりやすいです。亀頭をアナルに当て、そこからゆっくりオマンコ側に向かってゆっくり挿入します。

挿入したら、上半身をうつ伏せにさせて寝バックの状態にします。このとき、首や背中、肩を愛撫するのも◎。寝バックなら安定感も抜群で、脚が閉じるので女性も感じやすくなりますよ。

寝バック状態になったら、腰を押し付けるように動かして小刻みに動かします。豪快にピストンせず、小刻みかつリズミカルに突くとグッと子宮膣部に刺激が行きやすいです。

⑤子宮膣部を刺激しやすい正常位もおすすめ

アナルセックスに一番おすすめなのは寝バックですが、女性が余裕でまんぐりできるくらい体が柔らかいなら正常位も◎。その場合はベッドではなく、ソファだとやりやすいです。

まず女性がソファに座り、まんぐりになるように開脚して脚を抱えます。そして男性側は床に膝をつけ、丸見えになったアナルにちんぽを挿入します。

正常位だとちんぽがオマンコ側の膣壁にみっちり押し付けられるので、女性によってはバックよりイキやすいと言う子もいます。体格によってはやりにくい場合があるので、痛みを訴えたら即中止してくださいね。

アナルセックスで女性を子宮イキさせる際の注意点

アナルセックスは、通常のセックスより衛生面や頻度など気を遣うポイントがたくさんあります。ここでは、アナルセックスで女性を子宮イキさせたい人向けの注意点を3つ解説します。

お互い気持ちよく、心も体も満足してアナルセックスを終えられるよう、このポイントだけは踏まえておきましょう。

中が開発されていないと意味なし

女性がアナルセックスで気持ちよさを感じるのは、あくまで子宮側の性感帯を刺激するからです。そのため、子宮側の性感帯が未開発だと、アナルで気持ちよさを感じることはほぼ不可能に近いです。

しかもアナルセックスだと直接子宮側のポルチオを刺激できるわけではないので、さらに開発に時間が必要。数回で気持ちよくなれるものだと思わず、根気を持って取り組むことが大切です。

性感帯の開発方法は、こちらの記事を参考にしましょう。オナニーに関する記事ですが、セックスでも十分応用ができる内容ですよ。

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・オナニーで性感帯を開発する方法 | 感度上昇で気持ちのいい中イキも可能に

コンドームは性病予防に絶対必要

「妊娠しないから」という理由でアナルセックスに手を出す男性は多いです。しかしその考え方は注意が必要で、実は生のアナルセックスはHIVなどの性感染症にかかりやすいんです。

その理由は、アナルが傷つきやすくて血液や体液感染しやすいため。本来は排泄口なので、衛生面でも良くありません。

生で行うアナルセックスは、病気やケガのリスクが通常のセックスよりも高いです。性感染症はコンドームをすれば防げますので、確実に装着して臨みましょう。

生のアナルセックスの危険性については、下記の記事も参考にしてください。

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・生でのAF(アナルファック)はキケンがいっぱい！NGな理由を知っておこう

多くても週1回が限度

アナルセックスは下準備に時間も手間もかかるうえ、やり過ぎるとアナルがガバガバに開いてしまいます。

アナルが開くと、便失禁と言ういきんでもないのにウンコが出てきてしまう事態になりかねません。しかも繰り返しアナルセックスをして便が出ないよう塞ぐ括約筋が傷つくと、慢性化することもあります。

そのため、アナルセックスは多くても週1回までが目安。子宮イキを経験したいからと言って、頻繁にアナルセックスするのは日常生活に支障をきたします。

アナルの性感帯は子宮だけでなくGスポットも有効

アナルの中にある性感帯は腸壁越しにポルチオを刺激すれば良いのは、今回解説した通り。実はGスポットもアナルイキに有効で、こちらも腸壁越しに刺激ができます。

しかし、Gスポットは指を挿入して3～4cmほどのところにあるので、ちんぽを挿入すると通り過ぎてしまいます。そのため、アナルでGスポットイキをするなら指でやるのがおすすめです。

この記事では、Gスポットの位置の図解や指でイカせる方法も掲載。アナルはちんぽじゃないとイカせられないなんてことはありません。指でもポイントを掴めば可能です。

オマンコでイキ癖をつける方法など、アナルイキに必要な基礎も学べます。こちらも合わせて読んでおきましょう。

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