バックで突かれるのが好きな女性の本音とは?後背位で感じる3つの理由を解説

バックで突かれるのが好きな女性の本音とは?後背位で感じる3つの理由を解説

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター兼ディレクター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
バックで突かれるのが好きな彼女を、もっと気持ちよくさせたい!この記事にたどり着いたあなたも、そうお思いではないでしょうか?

女性が好きな体位は正常位と答える人が多数派ですが、バック派の人も少数ながら結構います。筆者もバックで突かれるのが大好きで、他の体位より圧倒的にイキやすくて気持ちいいんです!

しかし、男性優位な体位であるゆえに、女性自身で気持ちよくなりにくいのが難点。騎乗位みたいに自分から動きづらいし、正常位みたいに向き合えないから「こうして欲しい」と言いにくいんです。

そこで今回は、バックで突かれるのが好きな女性の本音を大公開!基本のバックのやり方やおすすめテクニックについてもまとめているので、最後までお見逃しなく!




バックで突かれる後背位は奥に当たって気持ちいい!

バックで突かれる
こんにちは!彼氏やセフレには毎回バックをおねだりしちゃうほどバックが大好き!気持ちいいことが大好きなライターのみるっぴです!

女性が好きな体位と言えば正常位。密着できて顔が向き合えて、愛を感じるから大好き
女性は多いです。

しかし、筆者もそうですが「いや、気持ちいいのは絶対バックだ!」という女性も意外といるんです。というのも、バックの気持ちよさは他の体位では味わいにくいからです!

顔が見えないし、ちんぽを受け止めるだけでいいから気持ちよさに集中できるのが大きなメリット。とは言え、男性に任せっきりな体位なので、男性のバックのやり方で気持ちよさが大きく左右されるんです。

なので、バックでもっと気持ちよくさせたいと思っている男性は、「バックで突かれるのが好き!」という女性の本音を理解するのが大切。そのうえで、バックの最適なやり方をマスターしてみてください!

バックで女性を気持ちよくさせられると、男性も大きな自信になりますよ。バックにしかない魅力がたくさんあるので、コツを掴んでたっぷりイカせちゃいましょう!


バックで突かれるのがガチで感じる理由3つ

バックで突かれる
バックで突かれるのが好きという女性は、なぜバックで気持ちよくなれるんでしょうか?ここではバックで突かれると感じてしまう理由を女性目線で3つ解説します。

AVやエロ漫画ではドMな女性がバックで突かれる描写が多いですが、実際はそうではありません。バックをするときの注意点も書いているので、ぜひ参考にしてください。


バックが感じる理由①:奥が感じるから

バック大好きな女性がいちばんに挙げる理由がコレ!膣奥(ポルチオ)を直撃するなら、やっぱりバックが最適なんです。

膣奥が開発されている女性なら、深いオーガズムを感じることも可能。バックだと顔が見えないし、思いっきり白目をひん剥いたりできるので思いのままに気持ちよくなれます(笑)!

さらに、クリトリスに金玉が当たるからというのもバックが気持ちいい理由。ぜひ男性は激しいピストンではなく、金玉をクリトリスに当てる感じでやってみてください。

膣奥+クリトリスが刺激できれば、挿入の気持ちよさは最高潮になれますよ!


バックが感じる理由②:ピストンの音がエロい

女性器の形状にもよりますが、バックって一番音が出やすい体位です。「チナラ」と呼ばれる空気がじゅぼじゅぼ出てしまう現象もだし、ピストンの音も大きいんです。

音を鳴らせるのが上手い男性だと、オマンコのぐちゅぐちゅ音を綺麗に響かせてくれます。そんな音が聞こえてくると、女性だってやっぱり興奮しちゃうんです。

ただし、わざと音を響かせようと雑に激しいピストンをするのはNG!バックで自然と鳴り響くいやらしい音…これがそそるのです。


バックが感じる理由③:体勢が楽だから

バックって、基本的に女性はほぼ動きません。それに、四つん這いや寝ている体勢でいいので、とにかく女性は楽ちんなんです。

正常位だと脚を開くのがしんどいという女性でも、バックなら脚の付け根が痛くなるほど開かなくてOK。男性に任せっきりで気持ちよくなれる、これもバックが好きという女性が挙げる理由ですね。

ただし、男性に任せる体位ということは、信頼関係ができあがっていないとやりにくいということ。バックはアナルもオマンコも丸見えな体勢になるわけなので、信頼関係が最も試されちゃいますよ。


女性が感じるバックスタイル(後背位)のやり方・流れ

それでは、女性が感じるバックのやり方を見てみましょう!前戯、挿入、ピストンと、一連の流れを詳しく解説します。

バックは、ちょっとしたコツを踏まえることで気持ちよさが全然違ってきます。彼女やセフレに「痛い!」と言われないためにも、ポイントを押さえてやってみてください。


やり方・手順①:しっかりたっぷり前戯

バックで突かれる
まずは基本中の基本である愛撫から。とくにバックはお互いの顔が見えず、男性の優位性が高い体位です。なのでいつも以上に愛撫をしっかりして、女性を安心させつつ気持ちよくさせましょう。

デートの時点から手を握ったり、密着したり…。とにかく肌に触れる面積を多くするのがポイント。女性から見ると守られている感じがするし、肌の触れ合いは全女性が大好きだからです!

キス、おっぱい愛撫、手マンやクンニなども丁寧に行ってください。自然とじわっと濡れてくれば、女性側も準備完了の合図です。


やり方・手順②:四つん這いにさせる

バックで挿入するときは、やっぱり四つん這いがテッパン。軽くおしりを上げさせて、上から斜め下に向かって挿入するとやりやすいです。

女性のオマンコが上付きか下付きかでも、挿入しやすさは変わります。下付きの方が穴が見えやすいので挿入しやすいハズ。上付きの女性の場合は、少し脚を大きめに広げてもらいましょう。

挿入するときに濡れ具合が足りないならば、潤滑ゼリーを使ってください。すべりが良くなって挿入もピストンもスムーズになりますよ。


やり方・手順③:挿入して馴染ませる

ちんぽを挿入したらすぐピストンしたい!その気持ちはわかりますが、ちんぽが反っていて痛いところに当たっていたり、ちんぽの大きさに慣れてなくて裂けてしまうこともあるので焦らないようにしましょう。

オマンコって柔軟性があるので、挿入してしばらくは馴染ませるようにしておくと、驚くほどピストンがやりやすくなります。女性からしても、馴染ませたあとの方が断然気持ちいいですよ。

オマンコに馴染ませている間は、背中や腰、太ももを手のひらで優しく撫で撫で。そしてピストンを始めるときは、ごくごく小さいストロークから始めてくださいね。


やり方・手順④:女性の肩を押さえてネチネチ突く

バックってAVとかだと女性の腰を持ってピストンしていますよね?だけど、あれって結構不安定なので、女性の肩を持つ方が奥に気持ちよく当たるんです。

そして突くときは、パンパンとかズコズコではなく、ネチネチとほぐすようなイメージで突きましょう。奥をガンガン突かれたら痛いので、彼女が求めない限りはネチネチピストンが基本です。

そもそもAVで腰を持ってバックピストンするのは、女優の体を見せるためという演出上の理由も大きいです。肩を持つことで自然と背中が反るので、気持ちよさも倍増しますよ。


バックでのセックスがもっと気持ちよくなるおすすめテクニック6つ

バックの基本のやり方がわかったら、もっと幅広い体位も試してみましょう!ここでは、バックのセックスが気持ちよくなるおすすめのテクニックを6つ紹介します。

バックは体勢を変えるだけでも、ちんぽの当たり方が全然違って新鮮な刺激を楽しめるんです。どれも取り入れやすいテクニックばかりなので、ぜひチャレンジしてみてください!


おすすめテク①:寝バックでもっと密着

バックで突かれる
女性が大好きなバックと言えば、寝バック!体が密着するし、耳元で男性の息遣いが聞こえたり、奥まで挿入できたり、脚を伸ばせたりと女性にとっては魅力がいっぱい詰まっています。

寝たままだと挿入しにくいので、一旦四つん這いで挿入してからうつ伏せに寝かせるのが◯。男性の体重がいっぱい女性の体に乗っかるので、布団みたいで気持ちいいんですよ。

寝バックでも、通常のバックと同じくちょっと腰を反らせるのがコツ。その状態でバウンドさせるようにピストンすれば、寝バックでも十分オマンコを刺激できます。


おすすめテク②:背面側位でおっぱい愛撫しながら

バックをするときの体勢は、四つん這いやうつ伏せ以外にも横向きに寝ながらというやり方もあります。

背面側位やスプーニングと呼ばれる体位ですが、寝バックと同じく密着度も高い!そしてバックなのに、おっぱいを愛撫できたりクリトリスを触れるという大きなメリットがあります。

ガンガンピストンができる体位ではありませんが、腰を使うのに疲れたときにぴったり。リラックスできるし、肌が触れ合う面積も多いので、好きな女性は多いですよ。


おすすめテク③:立ちバックでもっと激しく

バックで突かれる
もっと激しいピストンがしたい、普通のバックだと動きがシンプルで飽きてしまう…。そういう人には立ちバックがおすすめです!

立ちバックは、読んでそのまま立ったまま行うバック。自然に脚がまっすぐ伸びて、足ピンの体勢になるので、立ちバックがいちばんイキやすいという女性も多いです。

女性と身長差があってやりにくいときは、台座や階段などの段差を活かしましょう。立ちバックはピストンするときに当たる肌の面積も多いので、パンパンと派手な音が鳴るのも魅力ですよ。


おすすめテク④:ロールスロイスでもっと奥まで

バックで突かれる
AV男優のしみけんさんが考案したロールスロイスは、変形バックとも言える体位。この体位で「イッた!」という女優さんも多いですよ。

四つん這いの状態から女性の上半身を思いっきり反らせて肩を持ち、骨盤を揺らすようにピストンするのがロールスロイスのコツ。女性がイクときみたいに背中が反るので、自然と気持ちよくなれるんです。

しかし、女性の腰を無理やり反らせるのは要注意。長時間やると、女性の腰を痛める可能性もあります。

詳しいやり方は、こちらの関連記事を参考にしてくださいね。

◯関連記事
セックス体位ロールスロイスの正しいやり方!AV男優しみけん考案のエロすぎる変形バックを徹底


おすすめテク⑤:鏡を使って羞恥心を煽る

バックって男女ふたりとも同じ方向を向いているので、鏡の前でヤると興奮度アップ!感じている顔、揺れるおっぱいが鏡で直視できて、羞恥心が煽られます。

鏡は部屋の中に置いている姿見みたいな縦長のものでも良いし、洗面台でも◯。慣れてないうちは、洗面台のような明るい場所がおすすめです。

洗面台は明るくて肌も顔立ちも綺麗に見えるので、女性にとっても抵抗が少ないハズ。部屋の中でやる場合には、鏡のそばに照明があるとよりエロチックに見えますよ。


おすすめテク⑥:スパンキングでMっ気を刺激

バックって、女性はおしりを突き上げて犬みたいな体勢になります。なので、おしりを手のひらでパンと叩いてスパンキングすることで、Mっ気をより刺激されちゃうんです。

最初は手のひらの広い部分でペチペチという感じで叩き、「もっとして欲しい」と言われたら容赦なく叩きましょう。おしりの皮膚は厚いので、遠慮なく思いっきりやるのがポイントです。

しかし、彼女がドMであるとわかっている場合でのみやってください。Mっ気のない女性はスパンキングされると、舐められていると思って嫌がります。


セックスでバックスタイルをさらに楽しむための関連記事3選

今回はバック(後背位)を紹介しましたが、実はバックだけでもいろんなやり方がある奥深い体位なんです。

バックは女性にとっても長時間楽しめる体位なので、幅広いテクニックを知っておいて損はありません!

そこで最後に、バックに関するpanpanのおすすめ記事を3記事紹介します!バックのみなのに、いろんなセックスのやり方を学べますよ。


バリエの多さが半端ない!バックの体位全解説

バックで突かれる
バックって今回紹介した体位以外にも、実は結構たくさんあります。その数なんと24種類!中にはアクロバティックな難しい体位もありますが、バックだけでもセックスが楽しめるレベルです。

この記事では、基本のバック、寝バック、立ちバックの3つの基本体位にわけて解説。それぞれオマンコの中の当たり方も違うし、意外な体位が彼女に気に入ってもらえるかもしれません。

バックは女性からしても、顔が見えないので「感じている顔がブスになったらどうしよう…」と考えなくて済みます。バックで気持ちいい体位を見つけられれば、挿入でイカせるのも夢ではありません!

◯関連記事
バックのセックスで使える!24種類のバリエーション体位を解説


バックでもっと気持ちよくさせたいなら+手マン!

バックで突かれる
バックのやり方はわかった、だけどなんだか単調だからもっと気持ちよくさせたい…。そんなときは、プラスαのテクニックを試してみてください!

バックでさらに感じさせるテクニックでおすすめなのが、手マンをプラスすること。手マンとは言っても、指を挿入するのではなく、バックで挿入しながらクリトリスを触るやり方です。

この記事では、バック+手マンのやり方を細かく解説!クリトリスはほとんどの女性が敏感で感じやすい部分なので、バックピストンに余裕が出てきたらぜひやってみましょう。

◯関連記事
バックの体位で手マンも同時にするセックステクニック|後ろからの2点責めで彼女を絶頂させよう


バックで女性がイケるようになる超簡単なコツ!

バックで突かれる
彼女がバックを気に入ってくれたけど、イッている様子はない…。バックでイカせてみたいと思うなら、この記事を参考にしてください。

正常位や騎乗位ではイケるのに、バックではイケないという女性って結構います。その理由はいろいろありますが、気持ちいいところに当たらないのと顔が向き合えないというのが大きいんです。

だったら、バックでイケない原因に対処すれば良いのです!詳しいやり方やコツをまとめているので、バックが好きな男性は一読しておきましょう!

◯関連記事
バックでイクための後背位セックスのやり方!女性の体勢を変えるのがコツ


バックで突かれると気持ちいいのは楽な体勢でいっぱい奥を刺激できるから!

バックって、女性にとってはかなり楽です。体勢も無理がないし、筋肉がなくて体の柔軟性がイマイチでもやりやすいのがバックなんです。

しかし、男性がただ激しいだけのピストンをしたら痛くなりがち。ちんぽでオマンコをほぐす感じで的確に中を刺激すると最高に気持ちいいので、ぜひお試しを!

最後に、バックで突かれるのが好きな女性の本音をはじめ、この記事の内容を簡単にまとめました。

【この記事のポイント】
バックで突かれるのがガチで感じる理由3つ
・①:奥が感じるから
・②:ピストンの音がエロい
・③:体勢が楽だから

女性が感じるバックスタイル(後背位)のやり方・流れ
・①:しっかりたっぷり前戯
・②:四つん這いにさせる
・③:挿入して馴染ませる
・④:女性の肩を押さえてネチネチ突く

バックでのセックスがもっと気持ちよくなるおすすめテクニック6つ
・①:寝バックでもっと密着
・②:背面側位でおっぱい愛撫しながら
・③:立ちバックでもっと激しく
・④:ロールスロイスでもっと奥まで
・⑤:鏡を使って羞恥心を煽る
・⑥:スパンキングでMっ気を刺激


バック上手は床上手!バックが上手くなると、女性の感じ方も全然変わってきますよ。ぜひ気持ちいいバックで、いっぱい女性をヨガらせてくださいね!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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