クリトリス調教の気持ちいいやり方！カップルで楽しむプチSMのすすめ

彼女と調教プレイをしてみたいけど、痛くて苦しいのは彼女が嫌がりそう…。と、悩んでいませんか？そんなときは、クリトリス調教に挑戦するのがイチオシです！

調教と言うとハードで痛いというイメージを持たれがち。しかし、実は心の繋がりを重視する、とても繊細なプレイなんです。

丁寧に手順を踏むことで、今まで見たことがないくらい彼女が悶絶する…なんてことも起こり得ますよ！

そこで今回は、クリトリス調教の気持ちいい基本のやり方をご紹介！応用テクニックやおすすめアダルトグッズも載せているので、調教にチャレンジするときの参考にしてくださいね。

ドM彼女をピンポイント責め！「クリトリス調教」とは

こんにちは！今まで数百人もの女性をイカせてきた、女風(女性用風俗)セラピストとして活動中のpanpanライターのハシゴンです。

調教プレイに興味はあっても、まず最初は何から始めていいのか迷いますよね。調教はセックスプレイの中では上級者向けですが、初めてやるならクリトリス調教が断然おすすめです。

まず「調教」とは、主従関係を築くための訓練です。なので、男女どちらかが「主」、もう片方が「従」となり、「主」の指示に従うのが調教プレイというワケです。

調教プレイ＝激しくて痛みを伴うものと思われがち。しかし、調教とは女性は体も心も全部差し出し、男性はそれに応える行為です。

なので、調教は精神的な繋がりが極めて大事。従う方は欲を全開にして、逆に主は自分の欲を全封じて、従う方の欲を全部満たしてあげるくらいの心持ちがいるのです。

この記事では、女性がたっぷり気持ちよくなれるクリトリス調教のやり方を徹底解説。クリトリスで興奮させ、イカせる。ここまでの流れをたっぷり伝授します！

クリトリス調教のコツは「気持ちよくなろう」とするな！

これは僕自身の調教哲学でもあり個人的主観も含まれますが、「女性に気持ちよくしてもらおう」という精神では調教はできません。

先述した通り、調教のキモは「主従関係」です。男性は主になり、女性は従う関係になるワケですが、あくまで調教プレイの主役は女性です。

女性が気持ちよくなっている姿を見て支配欲を満たす。これが調教プレイの魅力です。むしろ女性にはとことん我儘になってもらった方が性欲を開示してくれるようになり、どんどんエロくなります。

調教する側である男性は、ご奉仕精神100％で臨みましょう。

調教プレイとSMとの違いは「愛情」

調教はSMプレイと同列に語られることが多いですが、実は結構違います。最もわかりやすい違いは、調教そのものはエロ抜きでもできる行為ということです。

ペットの調教をイメージするとわかりやすいです。ペットの調教は、人間と一緒に安全な生活を行うために主従関係を築き、最終的にはお互いの絆を深めます。

男女で調教する場合は、性的快楽を得るために主従関係を構築します。目的は違えど、調教にあたって愛情は必要不可欠で、「この人なら安心して体を任せられる」という信頼がないとできません。

もちろんSMにも愛情はあった方がいいですが、必ずしも必要ではありません。SMはちょっとしたお遊びでできますが、調教はお互いの信頼や愛情なしでは成り立たないのです。

彼女をクリトリス調教して楽しむ魅力とは

調教って変態同士がヤるものと思われがちですが、実はカップル同士で行うのが超おすすめ！むしろ調教はお互いの信頼関係が重要なので、カップルの方がやりやすいんです。

ここでは、カップル目線でのクリトリス調教の魅力を見てみましょう。

クリトリス調教の魅力①：アブノーマルでマンネリ回避

クリトリス調教って、普通のセックスとは違って双方向のやり取りではありません。女性側は何もせず、男性はとことんクリトリスを気持ちよくするために全力を注ぎます。

調教するうえで、おもちゃやローション、拘束具なども必要になってきます。なので、普通のセックスとは一味違ったアブノーマルな変態プレイを楽しめるんです。

お互い仲がいいけど、セックスがマンネリしてきた…というカップルほど、クリトリス調教はぴったり。クリトリスは元々敏感な部分だし、クリトリス調教だけなら道具なしでも楽しめます。

クリトリス調教の魅力②：長くセックスを楽しめる

クリトリスに限らずどの調教プレイでもそうですが、調教ってとにかく時間がかかります。ある程度体が開発できてないと気持ちよくなれないので、1回あたり1時間くらいは必要です。

むしろこの長時間かかるというのが、カップルでクリトリス調教をするメリットにもなります。たっぷりと時間をかけることで日常を忘れられるし、快楽に没頭できて興奮も長続きします。

調教は、とりあえずババッと脱いで勢い任せにできるプレイではありません。準備も手間もかかる、だからこそ深い快楽と心の繋がりが手に入るのです。

クリトリス調教の魅力③：性癖をさらけ出せて信頼感アップ

クリトリス調教は、調教プレイの中では初心者向け。それでも女性は敏感で痛みを感じやすいところを丸出しにして、快楽を得る方法は全部男性に任せるワケです。

なので、お互いの信頼感がないと絶対にできません。まず調教してもOKな関係性の時点で信頼はある程度築けているし、調教することによって精神的な繋がりがより強固になります。

性欲を満たすだけなら愛情は必要ないですが、調教となるとむしろ愛情こそが絶対的な武器。自分は気持ちよくなれなくても、相手のために全力で快感に浸らせる。これが調教の醍醐味です。

クリトリス調教の基本的なやり方・手順

それでは、クリトリス調教の基本的なやり方と手順を見てみましょう！今回紹介するのは基本のキなので、とにかくやり方はシンプルで簡単です。

こんなに簡易的なやり方でも、女性は言いなりで男性の指示待ちな状況を作れるので、立派な調教プレイになります。まずは痛みを感じない、ソフトなやり方でクリトリス調教を試してみてください。

クリトリス調教の手順①：性感帯以外を徹底的に優しく愛撫

まず最初にやるべきは、性感帯以外の愛撫。クリトリスはもちろん、乳首もできるだけ避けてとことん焦らし、女性の「触って欲しい」という欲を刺激しましょう。

このとき、とにかく「優しく」というのもポイント。最初から激しくやると痛いし、焦らし効果は薄まるので手の力は徹底的に抜いてください。愛撫の一例を挙げると、以下の通りです。

・ねっとりしたキス
・首筋や耳を舐める
・バックハグからの乳揉み
・脚を開かせて太もも撫で

愛撫は優しく、イカせるときに相手が求めたときだけ激しく。このギャップも重要です！

クリトリス調教の手順②：ローションやオイルをいやらしく性感帯に塗る

調教プレイをするときは道具なしでもできます。が、できれば初めてでもローションやオイルがあると、感度と興奮が上がりやすくておすすめです。

ローションを塗るときは、一度手にとって手のひらで温めてから塗るのがコツ。ひんやりした感触がないので興奮を邪魔しないし、温めた方が塗りやすくなりますよ。

そして、温めたローションを乳首や性感帯に優しく塗ります。塗るときも、できるだけねっとりいやらしくを意識して、指や手を動かしましょう。

調教で使うローションは、粘りが控えめで薄い膜を張るタイプの方がやりやすいです。膣の中に入っても大丈夫な潤滑ゼリーだと、伸びもいいし安心ですよ。

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クリトリス調教の手順③：クリトリスを焦らしながら愛撫

いよいよクリトリスの愛撫。いきなり触るのではなく、恥丘や大陰唇から触っていくと焦らしが効きます。体勢は仰向けでM字開脚が基本ですが、四つん這いや立ったままでも大丈夫です。

肝心のクリトリスは後にして、恥丘、大陰唇、膣の溝と敏感な場所へと愛撫する場所を移動させましょう。

・皮を横や縦に剥いてみる
・トントンとタッピング
・丸く円を描くように
・2本指で挟んで縦にこする

クリトリスの愛撫のやり方は、ざっとまとめるとこの4種類。これは指じゃなくても、舌でクンニしながら愛撫してもOKです！

クリトリス調教の手順④：好きなタイミングでイカせる

女性が気持ちよく声を上げたり、背中が反ってきたら、そろそろイカせる時です。一番気持ちいい反応を示す愛撫のやり方を続け、思う存分イカせましょう。

このとき、イカせたいからといってスピードを早めたり力を強くしてはダメ。今までの愛撫のスピードと力がちょうどいいから気持ちよくなっているので、それを維持してください。

ちなみに、イカせるときは指の愛撫でもいいし、クンニや電マ、吸うやつなどのおもちゃを使っても◯。イカせる手段は何でも大丈夫なので、お互いが好きな方法でやるのが一番です。