不倫相手とセックスして妊娠してしまったときに知っておきべきこと5つ

不倫相手とセックスして妊娠してしまったときに知っておきべきこと5つ

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
不倫相手とセックスするのは良いですが、妊娠してしまったら一大事。それこそ、人生の岐路に立たされてしまいます。アナタはなら、一体どうしますか!?今回はそんな場合に備えて、「不倫相手とセックスして妊娠してしまったときにすべきこと」を5つご紹介します。もしそんな危機的状況に陥ったら、焦らずにこの記事の事を思い出して下さいね!


不倫相手が妊娠してしまった時の心構え


不倫相手が妊娠してしまった時の心構え

スマホの普及、出会い系サイトやSNSの乱立で、一昔前に比べれば格段に男女の出会いは多くなりました。既婚者であってもそれは同じことで、不倫しようと思ったらすぐにできてしまうのが今の世の中です。「不倫専門」のSNSさえあるんだからすごいですよね!ただ、いくら不倫が手軽になったからとは言え、そこにつきまとうリスクは今も昔も変わりません。不倫するのは個人の自由ですが、そのリスクだけは、しっかり頭に入れておいた方が良いでしょう。

◯ 参考記事
世界最大の不倫サイト「アシュレイ・マディソン」とは?

特に、最も避けたいのは、不倫相手が妊娠してしまうと言う状況です。妻にバレるくらいなら、許してもらえる可能性はありますが、不倫相手が妊娠してしまったら、これはもう腹をくくらなければならない状況と言えるでしょう。もちろん、自分にも責任がある事ですから、パニックになったり、相手に責任を押し付けたりすることなく、慎重に話し合いましょう。今回は不倫相手の妊娠から中絶、もしくは認知までの流れを追って、どういった対応をすれば良いかを考えて行きたいと思います。


不倫相手が妊娠してしまったら1:まずは話し合おう


不倫相手が妊娠してしまったら1:まずは話し合おう

不倫相手が「私、妊娠しちゃった…」と衝撃的な発言をする場面を、アナタは想像した事がありますか?想像するだけで血の気が引く、と言う男性が多いかもしれません。とは言え、不倫を続ける限り、こう言った状況が絶対に訪れない、と言う確証はありません。例え毎回避妊をしていても、なんらかの原因で失敗してしまうことは充分にあり得るのです。もちろん、こんな状況になるのは避けたいですが、前もって想像しておく事は大事だと思います。

そしていざ、こういった場面に出くわした時は、落ち着いて対処するようにしましょう。パニックになって逃げ出す、などと言う事は一番いけません。アナタが逃げれば、不倫相手は逆上して、本妻のもとに詰め寄る…なんて事になってしまいますよ!まずは落ち着いて、不倫相手とじっくり話し合いの場をもうけましょう。

不倫相手にとっても、「妊娠」と言うのは衝撃的な出来事です。気持ちの整理がついていない場合が多いでしょう。とりあえずアナタに連絡して来た、と言うのなら、「大丈夫だよ」と言う言葉をかけてあげてください。その一言で女性は大きな安心感を得るものです。もしアナタが不倫相手の妊娠を望んでいなくても、頭ごなしに「堕ろしてね」なんて言ってはいけません。まずは相手を落ち着かせて、ゆっくりと話を聞く事が重要です。


不倫相手が妊娠してしまったら2:「堕ろす」場合のリスク


しかし、堕胎にはリスクもあります。昨今、堕胎手術の技術進歩により、中絶手術そのもので死亡したり、不妊なってしまったりすることは少くなりましたが、それでも、麻酔にアレルギー反応を起こしてしまったり、堕胎手術後に子宮内部が癒着してしまうアッシャーマン症候群が起こり、不妊になってしまうケースもあります。

また、堕胎は女性の心にも深刻なダメージを残す事もあります。トラウマになって何年も苦しむ事だってあるのです。不倫相手が妊娠してしまった時、安易に「堕ろせばいいじゃん」と考えるのではなく、後々のことまで考えながら一緒に苦しんであげることも、アナタのやるべき事の一つです。


不倫相手が妊娠してしまったら3:「堕ろす」場合の手順


不倫相手が妊娠してしまった場合、多くの男性は「堕胎」を望むでしょう。本妻との仲がそうとう冷えきっていていも、離婚前に不倫相手が妊娠と言うのは、かなり世間体が悪いものでもあります。また、相手方の女性も、既婚男性の子供を産むと言う決心を固めるのはなかなか難しいものです。これらの理由から、多くのカップルが「堕胎」を選ぶことになるでしょう。ただ、妊娠中の女性は、ホルモンバランスが崩れてかなり神経質になりますので、堕胎について口に出すのは、相手が「そうしたい」と言ってからにした方が良いでしょう。時間をかけて話し合い、双方が納得が行く状態で堕胎手術を行ってもらいましょう。

ただし、堕胎手術が行えるのは妊娠21週までです。別の数え方だと妊娠6ヶ月までと言う事になります。ですが6ヶ月ともなると、胎児もかなり大きくなりますし、人によってはお腹も目立って来ます。堕胎手術での母体の負担も重くなってしまいます。ですから、じっくり話し合いをすると言っても、時間をかけすぎない事も重要です。早く手術を行えば行うほど、母体への肉体的な負担も、精神的な負担も軽めに済ませることができるでしょう。

では実際に、堕胎手術は、どこでどのように行えば良いのでしょうか。まずは「どこで」の問題ですが、これは各都道府県の「指定医」で行えます。「指定医」とは「母体保護法」を指定された病院のことです。産婦人科を良く見ると、看板に「母体保護法指定医」と書かれている病院がありますが、それが指定医です。インターネットでも検索できます。ただ、選ぶ時は、なるべく近場を選んだ方が良いでしょう。手術前後には通院も必要になりますので遠すぎると通うのが大変です。

次に、「どのように」行うかと言うと、まず最初に検査に行き、胎児の状態と堕胎を希望することを伝えます。そして、堕胎手術の日取りを決めてもらいます。日時が決まったら、時間に合わせて入院し、全身麻酔で堕胎手術を行ってもらいます。麻酔は数時間でさめますので、その日のうちに帰宅することが出来ます。ただし、人によってはふらついたり出血したりしますので、行き帰りは付き添ってあげて、帰宅後も一日は側にいてあげる事をオススメします。費用はおおむね10万前後です。


不倫相手が妊娠してしまったら4:「産む」場合のリスク


もし、不倫相手が堕胎手術に応じず、「産む」と言う選択肢を選んだ場合、アナタはそれを了承できるでしょうか。相手が「認知してもらわなくても良い、一人で産む」と言っても、簡単に「そうなんだ、じゃあ…」なんて、簡単にOKしてはいけません。女性が子供を「産む」と言う事には、大きなリスクがつきまとう事を理解しておいて下さい。

例え女性が「一人で産む、アナタには迷惑はかけない」と言ったとしても、子育ては想像以上に大変で厳しいもの。シングルマザーとして一人で育てて行くのには、相当が苦労が必要です。子供が大きくなったら、高校や大学の費用もかかります。「産む」だけで済まされない問題が起きてくるのです。その時、女性がアナタを頼って来ないと言う確約は決して出来ないでしょう。女性は数年後に「子供のため」と言って、アナタの家庭を壊しにやってくるかもしれません。「隠し子」など、相手に養育費を渡し続けられる芸能人やお金持ちにしか出来ない事なのです。

ですからもし相手が「産む」と言う決断をすると言うなら、すべてを本妻に話して許してもらうか、本妻と別れて不倫相手と結婚するかと言うところまで考える必要があるでしょう。相手が「産む」と決めてしまったら、隠し通す事は無理だと腹をくくってしまうしか、道はありません。


不倫相手が妊娠してしまったら5:産む場合、「認知」するのかしないのか


不倫相手が「産む」と決意した場合、本妻と離婚してその相手と人生を歩む事を選ぶ、と言うのが、最もスムーズな流れではあります。本妻との間に子供がいれば、かなりドロドロの離婚劇になるかもしれませんが、不倫で子供まで出来てしまったのですから、本妻も最終的には離婚に応じてくれるでしょう。後は不倫相手との間に産まれた子供を大事にして、本妻には養育費を払いつつ、どちらも幸せになれるように頑張るしかありません。

ちなみに、この場合は産まれてくる子供に「認知」は必要ありません。「認知」は結婚外の子供に関して、自分が「父親である」と言う事を認める手続きだからです。不倫相手と結婚すれば、自ずと自分の子供だと認める事になるのでわざわざ認知の書類を出す必要はないのです。

しかし、不倫相手と結婚しない場合、アナタがその子供を「認知するかしないか」は重大な問題になります。認知すると、養育の義務が生じるからです。もちろん、不倫相手の妊娠にはアナタにも責任がありますから、彼女が一人で育てると言っても「認知」してあげるのがマナーでしょう。また、認知を拒否したとしても、子供が大きくなった時に、子供から「強制認知」と言って、血のつながりを理由に強制的に認知を求められる事もありますから、安心はできません。

このように、不倫相手と結婚するしないに関わらず、「産む」と決めた時には、その子供の一生の面倒を見る覚悟は必要になると言う事は覚えておかなければなりません。これを踏まえて、安易な不倫に走ることなく、不倫をするならばそれなりのリスクを背負う事を理解して、行動しましょうね。


いかがでしたか?不倫相手が妊娠してしまった時こそ、落ち着いて下さいね。一生をフイにする選択をしないよう、この記事の事を思い出しながら注意深く行動してください。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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