実録!恐ろしすぎる不倫の代償10選

実録!恐ろしすぎる不倫の代償10選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
不倫をたかが「火遊び」「一夜限りの恋」と思っていませんか?もしそれが伴侶や周囲に発覚してしまった際、あなたは自分の思う以上の報いを受ける事になります。今回はそんな不貞行為を軽んじる方こそ知っておくべき、恐ろしすぎる不倫の代償を10個ご紹介します。


不倫の代償1:家族を失う


不倫の代償1:家族を失う

家族を持つ身であるにも関わらず、他人との不貞を働くのは家族への裏切り行為でしかありません。その裏切りは過去積み上げてきた信用を失い、大いに家族を落胆させ、最終的に伴侶から不倫の代償として離婚を突き付けられる結果となるでしょう。

その後、家族を失ったあなたは露頭に迷う事になります。再婚相手を見つければその状況を回避出来ますが、離婚した時点である程度年齢を重ねている現状が伺え、相手を見つける為の労力は非常に大きなものになります。

そしてそのような相手を見つけたとしても、再婚しようとする相手が離婚歴のあるあなたに疑惑を抱き、専門機関へ身辺調査を依頼し不倫が明るみになる可能性もあります。不倫の過失により離婚した相手などと、誰が結婚しようと考えるのでしょうか?

◯ 参考記事
「あ、この人とは離婚しよ」離婚を決意する決定的な瞬間8選


不倫の代償2:金銭的な負担


不倫の代償2:金銭的な負担

この場合の金銭的な負担とは、離婚した伴侶並びに不倫相手の家族からの慰謝料が主なものとなります。さらにあなたに子供が居て、その親権を離婚した伴侶が得た場合、成人になるまでの養育費も加算されるでしょう。

一般的な判例や事例から考察すると、金銭的な負担はそれぞれ男性が多く女性は少なめとなっています。しかしそれは、多くの男性は安定した収入を持ち支払い能力があるからであり、女性が専業主婦のまま離婚を言い渡され、慰謝料の支払い義務が生じた場合は0から仕事を始めなければなりません。

こうなると、金銭的な負担だけでなく肉体的にも精神的にも大きな負担が掛かります。金銭的な面での不倫の代償は、比較的女性に重くのしかかると覚えておいて下さい。

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不倫の代償3:徹底した冷遇


伴侶の判断により離婚を免れるケースが少なからずあります。ただしそれは、育児環境を考慮したり周囲から説得されたり等、やむを得ず婚姻関係を続けようと考えた末の行動である可能性が高いと言えます。

しかし、これはあくまで「仕方なく」であり、決してあなたの不倫が許された訳ではありません。離婚こそ免れたものの、あなたに対する徹底した冷遇は避けられないと考えて下さい。些細な事でも注意される、常に不倫を疑われる、何も任せてもらえない、便利使いをされる・・・このような精神的な不倫の代償を、あなたは今後一生支払う羽目になるのです。


不倫の代償4:友人関係の崩壊


あなたにも友人が居る筈です。離婚となれば、友人たちにそれを何時までも隠し通す訳には行かず、いずれ全てを話す時が来るでしょう。そして友人たちが離婚の経緯を全て理解したその時、あなたの友人関係は崩壊する可能性があります。

不倫による離婚など、はっきり言って傍から見れば非常に馬鹿げています。そんな馬鹿げた行為で家族を失ったあなたを見て、友人たちは情けなく思い、呆れ、愛想が尽きるのです。その後あなたは、自身の周りに誰も居なくなった現実を嘆くでしょう。


不倫の代償5:社会的な信用失墜


その不倫が公になった際、あなたは今の仕事を続けられなくなる可能性があります。理由は簡単です。誰が不倫をするようなだらしない輩に仕事を任せるのでしょうか?不倫は社会に対する重大な信用失墜行為であると理解しましょう。

そのまま仕事を継続したところで、おおよそ出世は見込めず冷遇され、挙句の果てには窓際で退職まで追い込まれる可能性も否定出来ません。転職するにも昨今の不況を鑑みると容易には叶いませんし、転職したところで待遇は現職より下がるのが普通です。


不倫の代償6:良心の呵責


不倫をしているときは相手に夢中になっていて何も目に入らないかもしれませんが、一旦その熱が冷めてしまえば、「一体、私はこれまで何をしていたんだろう」と言う強い自責の念にかられるでしょう。不倫をすれば、結婚相手を泣かせ、家族を困らせた自分を恥じる時が必ずやってくるのです。

不倫をはじめるきっかけは、ほんの軽い気持ちかもしれません。しかし、不倫は結果として大きな問題を引き起こすのです。「こんなはずではなかった」と思っても、完全に後のまつりです。あなたの良心はこれからもキリキリとずっと痛み続け、後悔し続けることでしょう。これは、何よりも重い不倫の代償かもしれません。


不倫の代償7:子供からの信頼を失う


もしあなたに子供がいた場合、子供からの信頼を失うことは、最も辛い不倫の代償かもしれません。しかし、不倫をすると言うことは子供の父親、もしくは母親を欺くことであり、子供にとっては許しがたい行為です。家では父親ヅラ、母親ヅラをしていた大人が、実は親の責任を放棄してよそで遊び呆けていたという事実に深く傷つきます。場合によってはこうした家庭内の揉め事が子供心にトラウマを植えつけてしまうことにもなるのです。

そして、一度失った信頼は2度と取り戻すことはできません。いくら家庭内が冷え切っていたから不倫をしたのだとしても、子供にはその状況が理解できないのです。子供にとって両親は愛し合っていてこその存在です。二人の間のどれだけ深くても、子供はその絶対的な愛を信じているのです。不倫をすることは、子供が信じているものを真っ向から否定する行いです。


不倫の代償8:両親からの信頼を失う


不倫が明るみになることは、あなたを育ててくれた両親にとっても、辛い経験となるでしょう。いくら両親に不倫をしてしまったことを隠そうとしても、不倫がバレて離婚ということになれば、報告しないわけにも行きません。両親は、あなたの不倫を知って驚き、悲しむでしょう。自分が手塩にかけて育てた子供がしてしまった行いに、ただ恥じ入るかもしれません。

もし、あなたが離婚によって住む家もなくなった場合、実家に帰りたいと願っても、不倫が原因だと、親から願い下げられることもあるでしょう。親が円満な家庭であればあるほど、不倫に対しての風当たりはキツく、問題を起こした不肖の子供と見なされてしまう可能性が高くなります。両親の信頼を失っても不倫をするべきか、一度考えてみると良いでしょう。


不倫の代償9:不倫相手からのしっぺ返し


不倫が明るみになり、結婚相手から罵られ、金銭をむしり取られ、社会的信用を失ったとしても、不倫相手との交際が順調で、それでもなお「これが真実の愛!」と心から思えるようなら、それは不倫というよりも運命の相手と出会うための試練だったと考えるべきなのかもしれません。

しかし、そう甘くないのが現実です。不倫が明るみに出て、あなたがどん底に突き落とされると、不倫相手もあなたに魅力を感じなくなる場合がほとんどです。そもそも、不倫とは、ばれるかばれないかのスリルを楽しむアバンチュール。ばれてしまえば、夢から冷めたようにドキドキ感もなくなってしまうのです。不倫相手に「次はいつ会える?」なんて電話したら「もう、バレちゃったんだから、終わりにしましょ」なんて、あっけなく幕切れを迎えるのがオチです。


不倫の代償10:人生の崩壊


これまで語ってきたように、不倫には様々な代償がつきものです。これらを総じて考えてみると、不倫の代償とは「人生の崩壊」であると言えでしょう。これまで築いてきた家庭、社会的地位、愛情…そういった人生において大切なものが、ガラガラと崩れていくのです。それはある意味見事と言うほかありません。それだけ不倫の破壊力は絶大なのです。

さらに、もし不倫相手に子供が出来てしまった、不倫相手の子供を妊娠してしまったなどの場合、もう後戻りすることはできません。恐ろしい事ですが、これまでの人生とは全く別の人生に踏み出していかなければならなくなるのです。不倫する時にそこまでの覚悟をする人はいないと思いますが、それだけのリスクがあることは必ず心に留めておくべきだと思います。

◯ 参考記事
不倫して相手が妊娠した時、やるべきこと8選


実際に不倫をしてしまった人の、後悔の声①


これは、実際に不倫をしていたA子さんの話です。彼女の夫は自衛官で、海外遠征が頻繁にあったそうです。新婚時代からずっとそのような状況で、若いA子さんは暇を持て余していました。田舎町の駐屯地勤務だったので、周囲には遊べるような場所もなく、スーパーや公園をブラブラする毎日。A子さんはそんな生活に嫌気がさして、学生時代の友人男性を家に招くようになりました。昼間から酒を飲んだりするうちに、いつの間にか不倫関係に…。

しかし、狭い街ですから当然A子さんの噂は広まり、夫の耳にも届きました。夫は激怒して、A子さんの実家にA子さんを連れて怒鳴り込み、不倫の事実をA子さんの両親にも伝えて離婚したそうです。A子さんの両親は裕福だったため、夫の男性に多くの賠償金を支払ったとか。A子さんは元々お嬢さん育ちで両親にもかわいがられていましたが、今は両親からけむたがられる存在になってしまい、毎日死にたいと考えるほど落ち込んでいるそうです。


実際に不倫をしてしまった人の、後悔の声②


また、都内在住のOさんは、仕事場の女性と1年にわたる不倫関係を続けていました。妻は物静かな女性で、とくに不満はありませんでしたが、そのころは子育てで忙しく、夜の生活もご無沙汰だったため、Oさんは不倫相手との関係にどっぷりとハマってしまいました。不倫相手もOさんにのめり込み、いつしか二人は結婚を話題にだすほどに親密になったそうです。

そんな折、Oさんの携帯電話の履歴から不倫がばれ、Oさんの妻は激怒。すぐに離婚となったようです。Oさんは子供への愛情はあったものの、不倫相手との情事に夢中だったので、離婚を了承しました。そのあとすぐ、不倫相手と結婚したそうです。しかしこの不倫相手が実は相当な悪女で、常に家庭内は荒んだ状態。子供が出来ても世話もろくにせず、あげくには不倫する始末…。Oさんは元の妻と子供たちとの穏やかな生活を思うと、泣けてくるそうです。


不倫がばれた時、被害を最小限に抑える方法①


ここまで、不倫がバレた時の代償の大きさについて語ってきましたが、被害を最小限に止める方法もお教えしましょう。

まず1つ目の方法は不倫相手との関係は一回こっきりで必ず終わらせることです。不倫と言っても、一回こっきりであれば、バレる確率はかなり下がります。万が一バレても、「ほんの出来心」という言い訳が十分通じますし、実際に裁判となった場合でも、「頻繁に会っていた」と「一回だけ」では裁量は全く違います。

ですから、ある瞬間に不倫相手に抗いがたい魅力を感じて、男女の関係になってしまったとしても、一度だけの関係で止めておくのがベターです。不倫がばれても「本当に一回だけ」ということが分かれば、結婚相手もあなたのことを許してくれる可能性は高いでしょう。


不倫がばれた時、被害を最小限に抑える方法②


また、もう一つ被害を最小限に抑える方法としては、不倫の証拠を徹底的に排除するという方法があります。写メ、LINEやメールはもちろん、GPSの履歴やSNSの書き込みまで、都度すべて削除しておきましょう。どこから不倫がバレるかは分かりませんが、どの程度の関係だったかという事は結婚相手に絶対に悟られないようにするのです。

長い付き合いだったとしても、痕跡すら残さなければ「ほんの一回だけの関係なんだ」と説明することが可能になります。後は、なんとか結婚相手の機嫌をとって、痛すぎる不倫の代償を最小限に止めるように努力しましょう。

◯ 参考記事
不倫が絶対ばれないようにするためのコツ・8選


以上、被害を最小限に抑える方法までご紹介しましたが、やはり不倫はオススメできるものではありません。不倫は、あなたを取り巻く「全て」に影響すると考えましょう。ひと時の快楽を求めたいが為に、不倫という一線を超えるか否かは個人の自由です。しかし、それにより文字通り「全てを失う」可能性もあります。あなたはそれでも不倫をしたい、不倫を続けようと思いますか?

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