「あ、この人とは離婚しよ」離婚を決意する決定的な瞬間8選

「あ、この人とは離婚しよ」離婚を決意する決定的な瞬間8選

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現在、3組に1組の夫婦は離婚すると言われています。離婚する夫婦が増えていくこの時代で、「離婚」を考える事は誰にでもあると思います。長い結婚生活の中で、「もうやっていけない」と離婚を決意する瞬間はいつなのかをご紹介します。さっそくチェックしていきましょう。


離婚を決意する瞬間①相手が内緒で多額の借金をしていることがわかったとき


離婚を決意する瞬間①相手が内緒で多額の借金をしていることがわかったとき

離婚の原因で多いのは金銭問題です。特に多額の借金は生活にも負担になってくるので、大きなマイナスになってしまいます。相手に借金がある理由がはっきりわかっていれば借金の返済を協力することができますが、内緒で借金を抱えているということは金額だけの問題ではなく相手への信頼関係も失うことになります。

ですので、いくら自分が作った借金ではないとしても、「内緒で」借金を背負っているということは許されることではありません。バレてしまった時の「自分は知らずに借金を背負っていた」などという言い訳も許されないので、気をつけましょう。


離婚を決意する瞬間②存在自体が嫌になったとき


離婚を決意する瞬間②存在自体が嫌になったとき

これは長年、夫婦生活を続けていくとよく聞く話です。夫婦になったことで同じ家で生活し毎日毎日顔を合わせていると、相手の全てが嫌になってしまうのです。「匂いが嫌だ」や「顔が嫌だ」など具体的に嫌いな部分があるわけではなく、相手の存在そのものが嫌になってしまうのです。長く一緒にいると起こってしまうようで、存在そのものが嫌になってしまうと離婚して離れるしかないと考えるようですが、離れてみると相手の存在の大きさに気づくこともあるので、存在が嫌だから即離婚という考えは後悔してしまうかもしれません。


離婚を決意する瞬間③「地雷」を踏まれたとき


人にはどうしても言いたくない事や言ってほしくない事があります。身体的なコンプレックスだったり個人的な過去のことだったりと、バリエーションはさまざまです。そして、それは夫婦の間でも同じです。夫婦だから許される言葉というものは存在しません。相手が自分に向かって暴言のように地雷を踏まれたら離婚を決意するようです。また、汚い言葉を使うことも相手に不快な気持ちしか与えないので、全て丁寧語で話す必要はありませんが、相手の気持ちになって考えてみましょう。そして、いくら夫婦であっても言ってはいけない言葉には気をつけましょう。


離婚を決意する瞬間④パートナーの経済的理由に不安を抱いたとき


中にはお互いの給料を知らない夫婦もいるそうです。そんな中でどちらか一方に経済的負担がかかっていたり、どちらか一方が働く割合が多く、相手がフォローしてくれないといった理由が離婚を考えるキッカケになるそうです。生活していくには経済的な安定は必要です。そこに不安があれば夫婦生活を続けていけなくなってしまいます。2人の話し合いの中で解決しない場合、離婚に繋がってしまうようです。お互いの金銭事情を全て知ることは難しいですが、大体の金銭事情は把握しておきましょう。


離婚を決意する瞬間⑤パートナーの精神的協力がないとき


結婚生活は夫婦だけではありません。相手の親や兄弟とも関わりを持つことになります。その中で多く聞かれるのは嫁姑問題です。特に、嫁姑問題は旦那がフォローしてもらえない場合、嫁の精神的苦痛が大きくなり離婚を考えてしまいます。板挟みになってしまうことも多いですが、逃げずに嫁の力になってあげましょう。自分の母親の肩ばかりを持ってはいけません。また現在は「ママ友」トラブルも多く聞かれています。話を聞くだけでは解決しないこともありますが、相手がどういう問題を抱えているのか、など親身に聞いてあげることが一番大事なことです。また、話を聞いてあげることで「すれ違い」もなくなります。


離婚を決意する瞬間⑥不倫などの裏切り行為があったとき


離婚原因で多い「不貞行為」。夫婦のどちらかが不倫してしまった場合、夫婦の信頼関係は一気に崩れてしまいます。信頼関係が崩れるとその後の夫婦関係は継続しがたいため、たとえ不倫が終了したとしても、離婚は避けられないものと思われます。1度でも不貞行為があってしまったらいくら「遊びのつもりだった」などの言い訳をしても許されません。誘惑に負けてしまうこともあるかもしれませんが、関係持ってしまった時点で全てを失ってしまうということを忘れないでください。不貞行為は相手心をもっとも傷つけてしまう行為です。


離婚を決意する瞬間⑦暴力を振るわれたとき


以前は夫からの暴力が多く聞かれていましたが、現在では妻が夫に暴力を振るうことも少なくないようです。どんな理由であれ、暴力は振るわれた側は外傷だけでなく精神的にも傷つけられてしまいます。それは男性も女性も同じです。「夫婦だから手をあげてもいい」ということはありません。

暴力は、たとえ一度限りであっても「いつかまた暴力を振るわれてしまうのではないか」と思い、離婚を考えるキッカケに繋がってしまいます。喧嘩などで、お互い頭にくることは少なからずあるかもしれませんが、相手に暴力を振るったところで状況は何も変わりません。関係が悪化してしまうだけなので注意しましょう。


離婚を決意する瞬間⑧性格の不一致を感じたとき


いくら夫婦であっても、他人です。考え方が違うということはあって当然ですが、お互いが歩み寄れなかったり、考え方があまりにも違いすぎるとお互いが苦痛になってしまい離婚を考えるようになります。お付き合いしていた頃は許せた事も、毎日一緒にいることで許せなくなってしまうこともあるようです。相手の許せる部分と許せない部分はあると思いますが、一方的に押し付けてしまうのは良くないことです。相手の考えを受け入れてあげることも夫婦関係を続けていく上で大切なことです。

いかがだったでしょうか?離婚を考える瞬間は環境や状況によって変わります。小さなことから大きなことまでいろいろありますが、離婚は簡単に行えることではありません。離婚した後に「離婚しなければ良かった」などと、後悔しないためにも一度本当に離婚すべきなのか冷静に考えてから離婚をするのかしないのかを決断することをおすすめします。

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