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絶対泣ける!おすすめ名作「恋愛小説」 30選

絶対泣ける!おすすめ名作「恋愛小説」 30選

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無性に泣きたい!と思う時ありますよね。そんな時には甘くてせつなくほろ苦い恋愛小説を読んでピュアな涙を流しましょう。1冊読み終わって涙を流したら、心の中にあったドロドロしたものやモヤモヤした気持ちもスッキリと涙と一緒に洗い流されて、新しい気持ちになれます。


おすすめ恋愛小説1:センセイの鞄 (著)川上 弘美


おすすめ恋愛小説1:センセイの鞄 (著)川上 弘美
川上 弘美というとエロチックで不思議な作品が多いのですが、このセンセイの鞄は川上ワールドとはちょっと趣が異なっています。新たな川上ワールドの発見ができる恋愛小説です。

38歳のツキコさん(私)と70代のセンセイが織り成す情愛に溢れた大人の穏やかな情愛が描かれています。居酒屋で偶然再会した私とセンセイはかつての教え子と教師の関係です。

2人の時間が丁寧に、とても丁寧に季節にそって描かれています。激しいやり取りなどはないのだけれど、切実な想い、相手を請う気持ちが溢れています。1行ごとに噛みしめながら読みながらも、読み終わってしまうのが勿体なく感じます。ふとしたシーンで涙が出ます。読み終わった後にはひとつの恋愛を体験したような切なくも不思議な充実感があります。



【 こんな人にオススメ 】
ゆったりとした幸せな恋の話を読みたい方

Amazonでのユーザレビュー↓↓
「私」と「センセイ」の物語が,丁寧に丁寧に,季節に沿って緩やかに流れていきます。ストイックなほどの二人の駆け引きは,それでも,おたがいに,決して無理しているようには見せません。これを単純に「大人の恋愛」と表現していいのかどうかは分かりませんけれど,時間をかけて美しく積み上がった「センセイ」の存在は,「私」にとって永遠の財産になったように思います。世間に恋愛の模様は限りなく溢れていますが,今の時代に,この物語を読めることは素敵なことです。
引用:Amazonカスタマーレビュー


センセイの鞄|Amazon


おすすめ恋愛小説2:ストーリー・セラー (著)有村 浩


おすすめ恋愛小説2:ストーリー・セラー (著)有村 浩
SideAとSideBの2作品が1冊にまとまっています。小説家と小説家を支える夫の恋愛小説で、著者がモデルとなっていると言われています。

SideAとSideBは同じモチーフで描かれた全く別の話になっています。いつまでも2人一緒にいたいという2人の願いは過酷な運命によって砕かれる。夫婦の親密で濃密な愛情に心が動かされます。2人の強い絆に憧れ、同時にどんなに強く結ばれていても、永遠ではないのだと思わされます。

どこまでが本当の話でどこから作られたのか・・・著者からの夫にあてたラブレターとも評されているおすすめ恋愛小説です。




【 こんな人にオススメ 】
ただ甘いだけの恋愛小説に飽きた方、大切な人がいる方にオススメ

Amazonでのユーザレビュー↓↓
数々のレビューのとおり、確かに好みは分かれる作品かとも思う。
私は、この作品に触れて心が震えた。
作品に込められた強い強い意志、想い。
時に激しい痛みを伴い伝わる本文が、いわんとするもの。その重さや情熱が、どこか心地よくもある。
これだけの強い筆致で、もし自分が書き手だったら何かを書けるだろうか?
突き抜けるような想い、本文すべてが、気高く輝いて見えてしまった。

引用:Amazonカスタマーレビュー


ストーリー・セラー|Amazon



>おすすめ恋愛小説3:その日のまえに (著)重松清


7つの短編がまとまっている1冊です。どの作品にも共通のテーマとして愛する人の死があります。後半の3作「その日のまえに」「その日」「その日のあとで」は繋がっている作品で、愛する妻の死と夫であり父である主人公が妻を思いやる気持ちが痛々しい。

当たり前な存在としている家族や愛する人ですが、実はそうではないとハッとさせられます。突然くる大切な人の死を戸惑い・嘆き・悲しみ、しかしどうする事もできなく受け入れるしかない現実。静かに見送る姿に生きていることや幸せの意味をあらためて考えさせてくれるおすすめ恋愛小説です。




【 こんな人にオススメ 】
愛する伴侶がいる方、愛する人にやさしくなりたい、素直な思いを伝えたい方、とにかく泣きたい方

Amazonでのユーザレビュー↓↓
泣けるとのレビューを見て、話の中に浸かってみたいと思って購入しました。

内容紹介には「生と死と、幸せの意味を見つめる最新連作短編集」とあり、前半の4章は生と死をうっすらと感じるようなお話です。しかし後半の3章は続き物で、序盤から涙腺が緩み始めるのがわかりました。明るい雰囲気で物語は始まりますが、すぐにあれ?という気持ちとともに、死に向かって準備をする"妻"の例えようのない無力感が伝わってきて、読んでいる私の心を曇り空に変えていきます。最初は晴れだったのにどんどん心の天気が崩れていく。。。

読み進めると一挙に湧き出る涙ではなく、とろとろと頬を伝って涙がたくさんあふれ出しました。自分の妻が同じ状態になったらどうなるんだろう、そして子供はどうなるんだろう、そんなことが頭を駆け巡りティッシュを何枚使ってしまったことか。おまけに鼻まで痛い。

幸せはある日を境に失われる可能性があること、そして身近な人の大切さを改めて考える良書と思います。ただし、公共の場で読むには凶器に近いです。後半は決して公共の場で読んではいけません。顔から水分が流れ出してぐちゃぐちゃになってしまうので。

人生を考えるきっかけとして、とてもお勧めです。

引用:Amazonカスタマーレビュー


その日のまえに|Amazon


おすすめ恋愛小説4:植物図鑑 (著)有村浩


思わず拾ってしまったイケメンは料理が上手で植物オタク、週末ごとに近所で「狩り」をする。そんなイケメンと主人公さやかの奇妙な同棲生活を描いたおすすめ恋愛小説です。樹という名前しかしらない風変わりな同居人に惹かれていき、徐々に恋に落ちる。ゆっくりとした2人の恋の物語です。

主人公の嫉妬が可愛くきゅんときます。2人で散歩して発見した野草を摘んで料理をする度に2人の幸せや絆が深まっていきます。そして、突然訪れる別れ。「女の恋は上書き式、男の恋は保存式」と思っているさやかが上書きができない樹との恋。思い出をなぞりながら散歩を続けていた・・・。

作品で紹介されている野草料理は著者の有村さん自身が実際に料理をして食べてみているものだそうです。




【 こんな人にオススメ 】
恋がしたい方、胸がキュンとするれない小説が好きな方

Amazonでのユーザレビュー↓↓
書き出しの様子で、途中の展開がある程度予測できたのですが、読み進めていくと、二人の様子が実にほほえましくて、悲しい展開よ来るな来るなと思っていました。ついにその時が来た時は本当に悲しくて、胸が痛くなるほどでした。ハッピーエンドを期待しつつ読み続けていくのがまた楽しかったです。

引用:Amazonカスタマーレビュー


植物図鑑|Amazon


おすすめ恋愛小説5:博士の愛した数式 (著)小川洋子


とても美しい作品です。事故で記憶が80分しかもたない博士と博士の世話をするために通う家政婦の私、私の息子で阪神タイガースのファンのルートとの日常が描かれています。

最初はぎこちない博士と私の関係ですが、息子の存在を知った博士の言葉によって息子も一緒にお世話に通ううちに次第に打ち解けていく。こんなに静かな愛の形があるのかと感じさせてくれます。博士と私の間には深い愛情が生まれ始めるのですが、ある日博士の義姉によって解雇されてしまいます。

数式や数字が満載の作品ですが、数学が苦手でもだんだんと数式が美しく感じてきます。また、数学が分からなくても作品を読む上で全く邪魔になりません。優しく美しい愛が描かれているおすすめ恋愛小説です。



【 こんな人にオススメ 】
穏やかで温かい恋物語を読みたい方

Amazonでのユーザレビュー↓↓
子連れ家政婦と交通事故記憶障害の博士の人情話だろうくらいの思いで読み始めました。暫くぶりに感動しました。何だろう、頭の中で映像が溢れるほど出て止まりません。生活していれば起こる事件は発生しますが、突飛な事は何も起きません。家政婦さんが離婚した背景も書かれていません。母子家庭のルートの学校生活も詳細な描かれていません。でも、そんな細かい事を超越し、物語を昇華させ感動の涙を引き寄せ、ストーリーとは関係なく大切な人を失いたくない気持ちにしてくれました。

引用:Amazonカスタマーレビュー


博士の愛した数式|Amazon


おすすめ恋愛小説6:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (著)七月 隆文


人前で読んだら絶対後悔すると泣ける評判の高い作品です。京都の美大生の僕が一目ぼれをして交際にこぎつけた女の子には予想もしない秘密があります。作品では女の子に予想もしない秘密がありますが、読者にとっては、作品を読み進めていくとわりと早い段階で今後の展開やオチが分かってしまいます。しかし、分かっていても泣けてしまう点は読者には予想もしないことです。

読み進めるとどんどんと切ない気持ちが増してきます。相手を大切に想いたい・想われたいと強く感じる作品です。読みながらも涙が止まらない、読み終わっても泣ける。更に電車で読んでしまった人のツイートが溢れているとにかく泣けるおすすめ恋愛小説です。




【 こんな人にオススメ 】


Amazonでのユーザレビュー↓↓
「運命」。

このありきたりな、時に陳腐と感じられる単語がこれほど似合う作品はないと思えた。
それほど引き寄せられる2人の不思議な関係を喩える言葉は思いつかない。
この最高のカップルが過ごす時間は人々がすれ違う電車の中で、行き交う交差点で遭遇する奇跡。
読み進めるにつれて、彼女の行動、言動の本当の意味が分かる。
「あぁ。そういう伏線だから、おそらくこんな結末なのかな」と思ったけれども読んでみると…。
奇跡とも思える出逢いの中に、驚く仕掛けが隠されていた。最後までぜひ読み進めてみてほしい。

私も残された日々を大切に過ごそう、そう思った。
そして本書を「きっと最初から読み返したくなる」。帯に書かれたこの言葉がすべてを表現していた。
切なさの涙が止まらない。こんなにも「運命」は切なくも美しいのか。
私にとって、恋愛小説ジャンルの中でも、大好きで大切な作品のひとつとなった。

引用:Amazonカスタマーレビュー


ぼくは明日、昨日のきみとデートする|Amazon


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