世界のエロいニュース50選【変態向け】世界が驚いた下世話な事件まとめ

⑯【ぶっかけフェチ】女性に一瞬で精液をかける少年「早撃ちマック」（大阪）

１８歳“早撃ちマック”逮捕…大阪、１９～７１歳女性に射精

大阪市鶴見区で１９～７１歳の女性が若い男に精液をぶっかけられるなどする事件が続発し、大阪府警鶴見署は９日、隣接する同市城東区のアルバイト店員の少年（１８）を強制わいせつ容疑で逮捕した。

（中略）

７１歳が引き倒されて顔にぶっかけられたほか「とにかく早い。すぐに出る。被害女性が振り向いたら、出ていたというケースもあった」（捜査関係者）といい、“早撃ちマック”のゆえんとか。

引用：サンスポ（2007年、削除済み）

道行く女性に一瞬で精液をかける事から、捜査員に「早撃ちマック」というあだ名をつけられた少年。19～71歳女性に対し犯行を行っていたとのことです。


容疑者に付けられた二つ名は、「早撃ちマック」。1960年代に放送されていた米国アニメのタイトルです。主人公の愛らしい保安官が銃の早撃ちで悪人を退治する話ですが……いかに早漏クンだったのかが伝わってきますね。

ストライクゾーンが広いわりに、18歳以下には一切手を出さない若き紳士。そして一瞬で射精できる技術には、ある意味感服しますね（れっきとした犯罪ですが……）。

⑰【脚フェチ】バタつく女性の脚を見たくて電車内に幼虫をばら撒いた男（大阪）

調べでは、水田容疑者は同日午前１０時５分ごろ、大阪府寝屋川市内を通過中の京阪線中之島発出町柳行き特急電車内で、小鳥の餌などに使われる長さ約２センチほどの
幼虫「ミールワーム」約２００匹をばらまいた疑い。清掃作業などのため電車は約３分遅れた。

引用：スポニチ（2008年、削除済）

供述によると、「脚をばたつかせて驚く女性の姿が見たかった。ぐにゃぐにゃ動いて気持ち悪いので、乗客が驚くのを見るのが楽しかった」とのこと。逮捕時には3,600匹のミルワーム（幼虫）を所持していたそうですが……どうやって所持していたのでしょう。


確かに驚く姿を見るのは楽しいけど、驚いた後に幸せになるドッキリをしかけて欲しいものです。ミルワームを知らない方は、ぜひとも画像で検索してください。なかなかにグロい……。コレが200匹足元にいるなんて、驚くどころでは済まない気がしますね。

⑱【唾液フェチ】女児に声をかけ500人以上のツバを収集（東京）

地元の子どもらから、通称「唾くれおじさん」と呼ばれていた水野被告は、判決によると、09年9月～10年11月にかけ、都内で8～10歳の女児7人に「研究に使うから、唾ちょうだい」などとウソを言い、フィルムケースに唾を吐き出させ、ビデオ撮影した。

引用：リアルライブ｜exciteニュース（2012年）

17年もの間、女児を見つけては「つばちょうだい」と声をかけつづけ、500人以上の唾液を収集した男。つばを集めた理由が「女の子を自分のものにしたかったが、連れていけないので、分身として唾液を持ち帰った」のだそうです。

17年間に及ぶ精進と、善悪の分別が最低限ついている紳士。ロリコンの鏡ですが気持ち悪いです。

しかし500人以上の女児が知らないおじさんにつばを提供してしまっているという事実に驚愕。「知らない人についていってはダメ」にプラスして「しらない人につばをあげちゃダメ」と教えないといけないこんな世の中じゃ……ポイズン。

⑲【合羽フェチ】女子生徒の雨合羽を約100着盗んだ男（岐阜）

男は2020年10月、岐阜市内の高校に侵入して、自転車置き場にあった女子生徒が使用していた雨合羽を盗んだ疑いが持たれている。この学校では雨合羽が盗まれる事件が相次ぎ、付近でパトロール中だった警察官が14日、敷地内にいた51歳の男を建造物侵入の疑いで逮捕していた。

引用：リアルライブ｜exciteニュース（2020年）

高校に侵入し、女子生徒の合羽（かっぱ）を大量に盗んだ男。反抗を何度も繰り返していたようで、警戒中だった警察官に見つかり、あえなく御用となりました。やっぱり女子生徒のみの合羽を物色していたとあって、犯行に時間が掛かってしまったのでしょうか。

家宅捜査すると、犯人宅からは100着近くの合羽が見つかったとのこと。合羽は全て付近の中学・高校の学校指定のもので、犯人のフェチ度がよく分かりますね。

いずれも使用後のものなので、100着もあれば匂いが凄そうですが……。それこそが犯人の好みだったのかもしれませんね。

⑳【世直し？】通りすがりの女子生徒のスカートを靴下に繋ぐ必殺仕事人（栃木）

那須塩原市扇町、ＪＲ西那須野駅西口付近の線路側道で、同市内の高校２年女子生徒（17）が自分のスカートと右足の靴下に長さ約２センチの釣り針が１本ずつ刺さっているのを見つけた。
２本の針は糸でつながっていた。生徒は直前に不審な男とすれ違っており、那須塩原署は男が背後から近付き針を刺した暴行容疑で男の行方を追っている。

引用：下野新聞（2011年、削除済み）

女子生徒が歩いていると、自分のスカートが引っ張られている感覚が。振り返ると、妖しい男。「何ですか」と声をかけると「何でもない」と答えて歩き去ったのですが……。

彼女が自分のスカートを見るとスカートと右足の靴下に長さ2センチの釣り針が1本ずつ刺さっているのを発見。2本の針は糸で繋がっていたのでして……。

目的がさっぱりわからないですね！まったくもって謎です。必殺仕事人のノリでしょうか。

おそらく女子生徒のスカートが短すぎて、心配になった仕事人が世直しのつもりで行った犯行でしょう。ワカメちゃんみたいな子、本当に多いですからね。

でも針は一歩間違ったら大怪我する危険も……迷惑な仕事人ですね。