
恐怖!男子が床オナニーを絶対にしてはいけない理由とは?
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床オナニーを絶対にしてはいけない理由①:ペニスの圧迫による変形

床オナニーはうつ伏せの状態でペニスを床に押し付けてオナニーをします。そのため、男性の体重がペニスにかかることになり、圧迫されることでペニスが変形してしまうこともあります。どちらかに曲ってしまうと、それを直すのはなかなか困難です。また、最悪の場合はペニスの細胞を痛めることにもつながるそうです。さらに加齢によりペニスの血流が悪くなると、その傷んだ細胞が原因で勃起不全などになることもあります。とても怖いですね……。
床オナニーを絶対にしてはいけない理由②:仮性包茎を悪化させる危険がある

日本人は元々仮性包茎の割合が多いです。床オナニーはこの仮性包茎をさらに悪化させる危険があります。また、床オナニーをしていなければちゃんと剥けていたであろう人も、仮性包茎のままになってしまうこともあるようです。これは床にペニスを押し付けて腰を動かすために、皮がどうしても伸びてしまうことが原因のよう。普通の仮性包茎の人より床オナニーをしている人は、皮の余り部分が多くなります。手術にはお金もかかるし、リスクもあります。仮性包茎にならないように、床オナニーは絶対にしてはいけません。
床オナニーを絶対にしてはいけない理由③:セックスでイケなくなる
床オナニーは硬い床にこすりつけてオナニーをするため、とても強い刺激がペニスに加わります。それに比べると女性の膣の刺激は弱く、ゆるく感じてしまいます。そのためセックスの刺激では勃起しなくなったり、途中で中折れするなどの勃起障害になる可能性があるようです。
セックスでイケなくなる状態を「膣内射精障害」といいます。要は女性の膣で射精できないワケですから、男性にとっては深刻な問題です。そのことが原因で自分は「男として機能しないんだ……。」と思い込み精神的にとてもショックを受けます。場合によってはそのまま勃起障害(ED)になってしまうこともあるんです!EDは心因性な問題が絡んでいるので注意しなければなりません。こうならないためにも床オナニーは絶対にしてはいけません。
床オナニーを絶対にしてはいけない理由④:膣内射精障害を治すのはとても大変
床オナニーを続けると、普通の手でやる方法のオナニーではいけなくなります。床オナニーが唯一イケる方法なので、床オナニーを続けるしかないという大変な事態になってしまうのです。一度この状態になってしまうと、治すのにかなりの時間と根気が必要になります。
しかし、膣内射精障害を治すには普通のオナニーでイケるようになるしかないのです。辛くても床オナニーを我慢してやらないようにすることが一番です。唯一イケる床オナニーができないのは、精子が溜まる男性にとってはかなり過酷です。こうした事態にならないためにも、床オナニーを絶対にしてはいけません。
いかがでしたでしょうか?恐ろしくて鳥肌が立ってしまった男性も多いのではないでしょうか。多くは小さい頃の癖でいつの間にかやっていたという人がほとんどだと思います。しかし、気持ちがいいと聞いたからといって、興味本位でやるのはとても危険です!床オナニーは絶対にしないようにしましょう。