「足ピンオナニーでしかイけません。」→直し方の回答が神すぎる

「足ピンオナニーでしかイけません。」→直し方の回答が神すぎる

377,081 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
オナニーのやり方は人ぞれぞれですが、特定の方法でしかイケないという悩みを抱えている人も多いでしょう。そんな中で、足ピンでしかいけない人に対する治し方の回答が神すぎることが話題になっています。そこで今回は、足ピンオナニーでしかイケない人に治し方を詳しく解説すると共に、足ピンオナニーによって起こるさまざまな弊害も紹介します。悩んでいる人はぜひ参考にしてください。


足ピンオナニーとは?


足ピンオナニーの直し方①リラックスする
足ピンオナニーとは、その言葉の通り「足をピンと伸ばしてオナニーすること」です。足を伸ばした状態でオナニーをするので、足を伸ばすために力が入っていますよね。しかし、足ピンを意識しておらず、自然と足を伸ばしてオナニーしている人も少なくありません。本人が気づいていないだけで、足ピンオナニーをしている人はたくさんいるのです。



オナニーの時に無意識に足をピンとしているなら、それは足ピンオナニーだと言えます。オナニー時に無意識にやっている場合、足ピンでしかいけなくなっている可能性がありますので、自分のオナニースタイルを観察してください。そして足ピンオナニーの治し方をしっかりチェックしましょう。


なぜ人は足ピンオナニーでいきたがるのか?ハマってしまう理由とは

前述したように、無意識に足ピンオナニーをしている人は実はけっこういるのです。それはなぜだと疑問に感じますが、足ピンオナニーが非常に気持ちが良いからでしょう。足ピンが気持ちいいのは、イキやすいからだと言われています。足に力を入れることで、体が緊張状態になり性器が刺激を受けやすくなるのでしょう。

刺激が受けやすくなると気持ちよくなってイキやすいので、人は足ピンオナニーにハマってしまうのです。通常のオナニーよりも刺激的だとしたら、どうしても足ピンオナニーがやめられなくなる人がいても、それは仕方がないことなのかもしれませんね。




足ピンオナニーが気持ちいい理由はまだ解明されていない?

足ピンオナニーが通常のオナニーよりも気持ちがいいのは、実はハッキリとした理由が解明されていません。足の付け根に力を入れて伸ばすと感度が敏感になったり、足を伸ばして力を込めるとお尻が締まり、性器が刺激されやすくなったりするとは言われていますが、それも人によって違いがありそうですね。



とにかく足をピンとすることで、通常よりも感度が高まることはハッキリしています。足をピンとすると性器に負荷が掛かり、それがイキやすくなるのでしょう。足ピンオナニーの気持ちよさは解明されていませんが、体験した人はその気持ちの良さに足ピンオナニーが止められないのです。


足ピンオナニーを治したい!→その回答が神


足ピンオナニーの直し方②胡坐オナニー

足ピンオナニーでしかイけません。治し方を教えてください。お願いします。
引用:YAHOO! JAPAN知恵袋


いまや現代人の悩み相談室となっている「YAHOO! JAPAN知恵袋」。そこに投稿された足ピンオナニーについての悩みが話題になりました。悩める相談者が「足ピンオナニーでしかイけません。治し方を教えてください」と投稿したところ、以下のような回答が寄せられたのです。

リラックスした状態でも純粋に性器を愛撫する快感を楽しむように心がければいいだけです。

慣れないうちは、なかなかイかないことが気になってしまうと思いますが、オナニーは「イク」事だけが全てではありません!
引用:YAHOO! JAPAN知恵袋


どうですか?なんとも素敵な回答ですよね。質問者もこの回答ベストアンサーに選んでいます。イクことばかりに囚われ、このままじゃ、足ピン以外ではイケなくなってしまうかも…と不安を抱いていた質問者は、この回答を読んで「そうか、イかなくてもいいんだ」と心底ほっとしたのではないでしょうか。目からウロコとはまさにこのことですね。



足ピンオナニーのやりすぎは危険!注意点とは

足ピンオナニーは性器に負荷が掛かり、感度が高まることから通常のオナニーよりも気持ちが良いことが分かっています。しかし、いくら気持ちが良いからといってやりすぎは危険なのです。その理由は、足ピンでしかいけないと、セックスでイケなくなるという弊害が起こるのです。

足を伸ばした状態でしかイケないので、正常位セックスやバックだと足を曲げているのでイキにくくなるのでしょう。男性の場合は、女性に上に乗ってもらう騎乗位セックスだとイケることもあるかもしれません。女性の場合は寝バックだと足を伸ばした状態でセックスが可能ですが、この体位はペニスが抜けやすいので持続するには難しいと言えます。

また、足ピンオナニーは特定の筋肉に負荷を掛けるので、筋肉痛になったり足がつるといった肉体的な症状も出てきます。そしてセックスでイケないと、男女共にさまざまな弊害が引き起こされますので、非常に危険だと言えるのです。その注意点は以下で説明します。もし長年の習慣になっているなら改善していきましょう。

セックスする相手はいないけど直したい
次の日に太もも筋肉痛になるのつらい
引用:2ちゃんねる勢い速報まとめ



男性の場合、勃起障害になる可能性も

男性の場合、足ピンオナニーに慣れると女性とのセックスで遅漏や中折れ、射精できなくなるといった可能性があります。男性がセックスで射精できない症状を「膣内射精障害」といい、不妊に繋がることから深刻な問題となっているのです。また、遅漏の症状を放置したままにしておくと、勃起障害になることも考えられます。

加齢や体調不良で一時的に遅漏に陥る場合があるが、このときに放っておくと慢性化したり最悪の場合勃起不全に陥ることがあります。
引用:日浦クリニック


ED(勃起障害・勃起不全)の原因は、心因性である場合もあります。セックスの時間が長引けばお互いに疲れますし、射精できないと「どうして自分とのセックスでイってくれないんだろう……」となって、パートナーとの関係が気まずくなるでしょう。そしてそれが原因で考え込んでしまい、ストレスなどで勃起障害になるパターンもあると言えます。

心理的問題(性的能力不安、抑うつなど)または活力が失われる要因(病気、疲労、ストレスなど)がEDを引き起こしたりその一因となったりします
引用:MSDマニュアル家庭版


◯関連記事
勃起障害とは?原因や治療法を徹底解説


女性の場合、不感症になるかもしれない

女性の場合は男性ほど深刻な症状はありませんが、やはりセックスでイケないという弊害が起こります。ピンポイントに自分の気持ちいいツボを刺激し続けることで、セックスの感度が下がってしまう可能性があるのです。そうなると、セックス時に性的快感を得られない不感症になってしまうこともあるかもしれません。
自慰では達するけど、彼との性交で達しないという悩みです。
結構、その悩みは深刻で一生不感症のままなのかとか、
どうしたら感じることができるのか・・・と女性達もかなり悩んでいるのです。
引用:女性の不感症について


実際にクリニックには、オナニーでイケてもセックス時に感じないといった悩みが寄せられています。気持ちよくないと、せっかくのパートナーとのセックスが苦痛になってしまうでしょう。そうなるとセックスレスになり、最悪の場合パートナーとお別れすることも……。足ピンだけでしかイケないというのは、パートナーとの関係を悪化させてしまう可能性があると言えるでしょう。そのため、できるだけ早く治したほうがいいのです。



◯関連記事
危険な快楽 !? 女性の足ピンオナニーが抱えるメリット、デメリット

それでは以下に足ピンオナニーの8つの治し方を紹介します。自分で試せる方法があれば積極的に挑戦してくださいね。そして早く足ピンオナニーを治しましょう。


足ピンオナニーの治し方①リラックスする


足ピンオナニーを治したい!と思う人は、「足ピンオナニーをやりすぎるとセックスの時イケなくなる~!だからやめなくてはいけない!」という、焦りの感情があるはず。足ピンオナニーが悪いことだと決めつけて焦ってしまっていますよね。確かに足ピンオナニーは体に力が入りすぎたり肩も凝ったりします。そして実際のセックスの時イケなくなるなどデメリットがあるかもしれませんが、あまり深く考える必要はありません。

「足ピンオナニーもいつかは治るさ」と気楽に考えるほうが良いのです。「してはいけない!」と言われると余計やりたくなるのが人間ですが、足ピンオナニーをやめることにこだわらないという気持ちを持ってください。それが早く治す近道かもしれません。


足ピンオナニーの治し方②胡坐オナニー



足ピンオナニーは、常に足を閉じてギュッと力を入れて行うのが普通ですよね。そんな人って、意外に足の筋肉が凝り固まってることが多いのです。普段から足を広げることを意識してみると良いでしょう。そこで足ピンオナニーを治すには、胡坐をかいてのオナニーに挑戦してみるのです。

いつも足を閉じてでしかイケない足ピンオナニー派の人にとっては疑問に思うでしょう。しかし、胡坐オナニーはお腹や太もも、お尻に力を入れずお尻の穴だけキュっと力を入れるから前立腺が刺激されるのです。前立腺に刺激をあたえると、イキやすくなります。足ピンオナニー派から胡坐オナニー派になった人は、この快感がたまらないようです。


足ピンオナニーの治し方③立ちオナニー


足ピンオナニーに慣れてしまってる人は、足をのばしてでしかイケなくなっています。足を曲げてイクのが無理な人は、まず足を少し開いて立ちオナニーから始めてみると良いでしょう。立ちオナニーをするには、壁にもたれかかり足を開いてするのがおススメです。

立ちオナニーは立つことで、両足の太ももやお尻に力が加わるので足ピンオナニーに慣れてる人でも気持ちよくなりやすいと言えます。そして立ちオナニーに少し慣れてくると、イク時やイキそうになったら自然と足の付け根を曲げたくなってくるのです。最初はどちらか一方の足を曲げてしかイケないかもしれませんが、徐々にどちらの足を曲げてもイケるようになるでしょう。


足ピンオナニーの治し方④四つんばいオナニー


オナニーはセックスをイメージしての行為ですよね。足ピンオナニーを治すには、よりセックスを身近に感じる体勢でオナニーする方法が効果的だと言えます。その方法は、両手と膝をついての四つんばいオナニーです。セックスをするときの基本体位は正常位であり、四つんばいの体勢はセックスを想像させるはず。

その四つんばいオナニーのやり方は、片方の手で性器を刺激してください。「手は疲れる」という人は、オナホールを使ってみても良いでしょうね。もっとリアルなセックスに近づけるのなら、据置タイプのオナホールを使うって方法もあります。これなら両手も空いて、しっかり四つんばいになれるので安定しますよ。腰も触れるので、リアルセックスにより近づけるのではないでしょうか!


足ピンオナニーの治し方⑤乳首オナニー


股間ばかりに気をとられている人は、自分の体の他の部分にも着目してみましょう。例えば乳首です。女性の性感帯としてのイメージがある乳首ですが、男性にとっても敏感な場所だと言えます。リラックスしながら乳首を弄ぶと、とても気持ちが良いものです。それによって興奮も高まり、足を伸ばした状態でなくてもオーガズムを迎えられるようになることもあります。

女性を焦らす時のように、自分の乳首をいじってください。触れれば発射してしまいそうなくらいに勃起してからオナニーを始めれば、足ピンではなくてもオーガズムを迎えられるはずですよ。


足ピンオナニーの治し方⑥前立腺オナニー


足ピンオナニーは足に力を入れることによってお尻にも力が入り、それによって前立線を刺激しているのだという説があります。だとすれば、前立腺を直接刺激することのほうが気持ち良い可能性がありますよね。そうすることによって「足を伸ばさなくても気持ち良い」という意識が脳に植え付けられ、結果足ピンオナニーを止められるかもしれません。

前立腺オナニーのやり方は様々ですが、最初は指を使って開発していくのが一般的です。肛門から指をいれ、直腸の側から前立腺を刺激します。足を曲げた状態で座って行うとやりやすいでしょう。この状態で勃起から射精まで行えるようになれば、足ピンオナニーから卒業できそうですね。ただし、前立腺オナニーは直腸を傷つけてしまう恐れもあるため、試してみるときはローションなどを用意してください。基本的なやり方を参考にしながら、正しく行いましょう。


足ピンオナニーの治し方⑦オナホを使ってトレーニング


足ピンオナニーを続けると、足を伸ばした状態でしか射精できなくなってしまいます。そのため、いざ女性とセックスしようとした時にイケないという弊害を生み出します。つまり逆に言ってみれば、女性とセックスした時にイケれば、それはそれで問題はないということ。ですから、ここからは足ピンオナニストでも女性とのセックスでイケる方法について考えてみたいと思います。


まずは文明の利器、オナホを使ったトレーニングです。足ピンオナニーをしている人はペニス自体からの刺激ではなく、前立腺からの刺激によって射精するとも言われています。ですから、まずは前立腺への刺激をシャットアウトし、ペニスへの刺激を強めることで通常の射精を促す方法を試しましょう。


最近のオナホは女性器そっくりの感触が楽しめます。お金はかかりますが、一度試してみる価値はあるでしょう。足を伸ばしていなくても、リアルな刺激と興奮で通常の射精ができるようになる可能性は大です。


足ピンオナニーの治し方⑧セックスを重ねる


足ピンオナニーに限らず勃起障害の治し方として最も有効なのは、女性とのセックスを重ねることです。女性とのセックスは、なによりも刺激的で気持ち良いもの。最初は足ピンしていないことが気になって、うまくオーガズムに達することができなくても気にすることはありません。リラックスして女性の膣内の気持ち良さを味うことができれば、いつしか足ピンにこだわらずにイケるようになっている自分に気がつくでしょう。

ただし、どのように女性を口説くのかはまた別の問題ですので、ご自身でいろいろ作戦を練ってみてくださいね。ちなみに、オナニーの癖を治すためのトレーニングとして、「風俗」を利用してみるのも一つの手かもしれませんよ。


いかがでしたか?足ピンオナニーがダメってわけじゃありませんが、セックスに支障が出ては困りますからね。できれば早く治しましょう。ただし、あまりにも「足ピンオナニーをやめたい」と強く思い込まないように注意してください。リラックスしながら自分のペースで改善していきましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


【関連記事】
やめたいけど止められない「皮オナ(皮オナニー)」のリスクと対処法
男のオナニー|オナニーの回数で違ってくるメリットとデメリット


\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る