危険な快楽 !? 女性の足ピンオナニーが抱えるメリット、デメリット

ひとりエッチではイケるけど、彼とのエッチではイケないという女性は意外と多いですよね。その原因のひとつがオナニーのやり方です。色々なひとりエッチの方法がありますが、その中でも実は危険な快楽なのかも !? 女性の足ピンオナニーが抱えるメリット、デメリットをご紹介します。

足ピンオナニーとは?

足ピンオナニーとは、その言葉の通り、足をピンと伸ばした状態でするオナニーの事です。小さい頃からオナニーを始めていた、という女性は、無意識のうちにイキやすい体勢をとっていて、その癖が抜けずに足ピンオナニーを続けているという場合が多いようです。足をピンと伸ばす事で、お尻や太もも、内ももなどに力が入りイキやすくなるという訳なんです。逆に大人になって、セックスの経験から後にひとりエッチを始めたという女性は、セックスの時と同じように、足を広げて折り曲げた姿勢でひとりエッチをしてしまいがちなので、下半身に力が入りずらくイキずらいオナニーになってしまう事が多いのです。

足ピンオナニーの具体的なやり方

足ピンオナニーのやり方は、仰向けになって足をピンと伸ばし、必要以上に足は広げず、手で性器を愛撫出来るだけの隙間を作ります。もちろん手だけではなく、バイブやローターなどを使って、自分の一番感じる部分、クリトリスやGスポットなどに刺激をしていきます。快感の高まりと共にももやお尻に力を入れて、オーガズムに達しそうになったら更に下半身力を入れ、つま先までピンと伸ばした状態でフィニッシュを迎えます。こうしなければいけない、という決まりは勿論ありません。自分にとって楽な体勢、感じる角度や力の入れ方などなど、自分に合ったやり方を見つけてみて下さいね。

足ピンオナニーのメリット

足ピンオナニーのメリットと言えば、ひとりエッチでイキやすい身体になれる、という点ですね。下半身に力が入る事で、本当にあっと言う間にイッてしまいます。あまりの快感に、何度も何度もひとりエッチでイッてしまうという女性もいるでしょう。なかなかイケなかったという女性には、ぜひ試して頂きたいオナニーの方法とも言えます。あまりにもあっさりイケてしまうので、物足りなさを感じる事があるかも知れません。時間があって、たっぷりひとりエッチを楽しみたいという方は、胸やももなどへの愛撫や、クリトリスへの愛撫も十分に楽しんだ後で足ピンオナニーに切り替えてもいいですね。

足ピンオナニーのデメリット

足ピンオナニーのデメリットのひとつは、夢中になって足に力を入れ過ぎると足をつる、という事です（笑）。オーガズムに達しそうになると、夢中で周りが見えなくなってしまう場合がありますよね。イク事にばかり意識を集中させていると、ついつい力が入ってしまって「イテテテテテ」という事にもなり兼ねませんので気を付けましょう。

そして、足ピンオナニーのもつひとつのデメリットが彼とのエッチでイキにくくなるという事なんです。これは由々しき問題ですよね。ひとりエッチでは、イキやすくなって楽しめるというメリットがあるものの、彼とのエッチでは、足をピンと伸ばしたままの体勢を作るのは難しく、足ピンオナニーでイク事に慣れてしまっていると、それ以外の体勢ではイキにくくなってしまうという問題が出てきてしまうんです。この問題を解決するには、彼にも協力してもらって「足をピンと伸ばして出来る体位」をとってもらう事でしょう。女性が足を伸ばした女性でする正常位とか? あまり深い挿入は出来ませんが、同時にクリトリスなどを刺激してもらえれば、快感が味わえるかも知れませんね。

「危険な快楽 !? 女性の足ピンオナニーが抱えるメリット、デメリット」をご紹介しましたが、いかがでしたか?ひとりエッチでもなかなかイケないという方にはぜひ試して頂きたいオナニー方法ではありますが、やり過ぎるとちょっと危険かも !? そんな足ピンオナニー、あなたならどうしますか? 以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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